[ジミニー☆クリケット]
2016年7月20日 18:00
日本橋エリアで7月8日(金)、江戸の涼を体感するイベント「ECO EDO日本橋2016~五感で楽しむ、江戸の涼~」が始まりました
福徳神社参道の仲通りでは、金魚柄の「金魚大提灯」など提灯約100個()が飾られています
今年は9回目だそうで、今回は「金魚」が前面に押し出されています
日本橋全域でさまざまなイベントやサービスが展開されており、恒例の「アートアクアリウム」も、今年「10周年記念祭」として開催されています
「金魚大提灯」には、近くで見るとさまざまな金魚が描かれており、まるで提灯の中を泳いでいるかのようで、提灯を下から見上げながら、金魚に見入ってしまいます
この大提灯は、COREDO日本橋のエントランスでも見れますよ
ECO EDO日本橋2016のHPはこちら ⇒
http://www.nihonbashi-tokyo.jp/special/ecoedo2016/
アートアクアリウム2016のHPはこちら ⇒
http://artaquarium.jp/nihonbashi2016/
[佃のうさこ]
2016年7月20日 16:00
梅雨の晴れ間に佃公園、石川島公園をお散歩していると、子育てに大忙しのツバメさんとスズメさんに出会いました。
大都会の東京中央区にツバメの巣はあるのかしら?と5月あたりから気に掛けていましたが、
見つけられずにいました。
なんと佃公園付近の電線に、子ツバメ4羽がいるではありませんか!
ツバメは、巣立ちをすると巣には戻らず、近くの電線などに止まってさらに飛行訓練、エサの捕獲訓練をします。
9月、10月に台湾やオーストラリアに渡って行くためです。
佃公園近くのどこかのお家の軒下を借りて巣を作っていたのでしょうか?
卵から巣立つ確率は50%、さらに、渡るまで成長できるのは12%です。
まだまだ、親ツバメにエサをねだって大きな口を開けて待っていますが、空高く舞う日も もうすぐです。
最近、石川島公園の隅田川テラスでは、茶色い帽子がまだまだ淡い色の子スズメを多く目にします。
チュンチュンとしきりに鳴いている草むらを見てみると、、、
親スズメのあとをくっついて トントン歩く姿も なんと可愛いことでしょう。
こちらのスズメも、巣立つ確率は50%とか。
命をつなぐ鳥たちの子育てが、私たちの目の前で繰り広げられています。
彼らを育む自然を守りながら、そっと見守りたいですね。
[サム]
2016年7月20日 09:00
7月15日、銀座ソニービル(銀座5)にて、沖縄美ら海水族館の監修の下、恒例の「Sony Aquarium」が開幕。
1966年(昭和41年)の同ビル開業以来ほぼ毎年開催され、今では銀座の夏の風物詩のひとつにもなっている同イベント。
会期:7月15日~8月28日(屋外の水槽は23時まで観賞可能)
ソニービル開業50周年となる今年のコンセプトはエデュケーション(教育)とエンターテインメント(娯楽)の融合を表す合成語「エデュテイメント」で、沖縄美ら海の生態系を再現した水槽展示や映像などを通して、沖縄の自然や生き物について学べる体験型のイベントが組まれています。
数寄屋橋交差点に面した屋外イベントスペース「ソニースクエア」には、今年も14トンの大型水槽が設営され、美しいサンゴ礁の海に生息する生き物の世界を再現。
ハタの仲間「タマカイ」や全長1メートルの「ニセゴイシウツボ」など23種類、約500匹の魚が順次登場予定と聞きます。
1日2回(11:30~、17:30~ 各回約30分)の給餌タイムには餌やりが、毎週水曜日・土曜日・日曜日(13:30~、14:30~、15:30~、16:30~、18:30~ 各回約15分)には、沖縄美ら海水族館スタッフによる水槽解説が楽しめます。
目にも涼しい「沖縄美ら海」の魅力体感です。
左から、タマカイ、ニセゴイシウツボ、ナンヨウツバメウオ、ニジハギ
左から、シマハギ、ヒフキアイゴ、ナンヨウハギ、イロブダイ
[銀造]
2016年7月14日 14:00
築地本願寺のご本堂の右手に、蓮を育てている鉢があるのをご存じでしょうか?
7月12日の昼、沢山ある鉢の中の一つ、「青菱紅蓮」の花が咲いていました。
こちらが、7月13日8時頃のお花です。 お花は、二日で終わってしまう様ですね。
レストラン「紫水」の右側にも蓮の鉢がありますが、こちらは未だ蕾も付いていませんでした。
この暑い時期には、かき氷。 「ベリーふわふわかき氷」、「マンゴーふわふわかき氷」、「抹茶ふわふわかき氷」の3種類。お値段は、なんと各¥500 思わず、合掌。
これからのご参拝の折に、是非、蓮の花も、かき氷も楽しんで下さい。
(実は、以前は門を入って直ぐ右手の手水鉢の所に、「酔芙蓉」があったのですが、暫く見ないうちに、どこかへ行ってしまっていました。)
[サム]
2016年7月13日 12:00
晴海トリトンスクエア2Fポケットプラザ「花・水・樹」のグリーンアドバイザーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンツアー。
今月は7月7日、開催されました。
当日、都内は最高気温36.7℃の猛暑日となり、「花のテラス」を中心に、予定を短縮して実施。
(14:30~15:00)
この時期、まず目に飛び込んでくるケイトウですが、園芸品種には大きく、最も一般的な形状の「トサカケイトウ系」、花穂が折り重なり球状の「久留米ケイトウ系」、羽毛状の「羽毛ケイトウ系」、槍のような円錐形で別名 "キャンドルタイプ" と呼ばれる「槍ケイトウ系」の4系統に分けられる由。
漱石の小説「三四郎」にも登場し、芳香があり、香水の原料として知られ、「香水草」「匂い紫」の別名もある「ヘリオトロープ」。
緊張感を癒し、心を穏やかにする働きがあるとされる「クラリセージ」。
ビロードの質感の「ブキャナンズセージ(サルビア・ブキャナニー)」。
パキスタキス・ルテア、クロサンドラ、パイナップルリリーも個性的な花姿です。
一見したところ似ている、ルドベキアとエキナセア。
エキナセアの原意はギリシャ語でハリネズミ。花弁の裏側のトゲトゲの麟片が特徴で、ルドベキアと識別されるとの由。
今回も「見て、聞いて、触れて」また少しの学びを得たプランツウォークでした。
左から、ヘリオトロープ、クラリーセージ、ブキャナンズセージ、パキスタキス・ルテア、クロサンドラ
左から、パイナップルリリー、フクシア・ファンタジー、レーマニア・エラータ、ルドベキア、エキナセア
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月11日 14:00
晴海通りに巨大ミッキー出現です
銀座5丁目、晴海通りに面したコーチ銀座店のショーウィンドーと壁面に描かれたミッキーマウスです
こちらは、並木通り側のショーウィンドーです
これらは、「コーチ(COACH)」が、75周年を記念したコレクション「Disney × Coach」を発表したことによるものです
6月17日には、ミッキーマウスをフィーチャーしたアイテムが発売されました
ショーウィンドーにも、ミッキーの耳をイメージしたバッグが飾られていました
「Disney × Coach」のHPはこちら ⇒
http://japan.coach.com/top/CSfTop.jsp
このHP上のムービーが、ディズニー好きにはたまりません