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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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今年も桜の季節

[CAM] 2018年3月26日 12:00

 例年より少し早めですが、今年も桜のシーズンがやってきました。3月24日の土曜日は、天候もよく、絶好のウォーキング日和でした。

 毎年変わり映えもなく、たいした工夫もない単なるスナップの羅列にすぎなくて恥ずかしいのですが、定点観測のつもりで、少し紹介します。

 石川島公園から中央大橋を望んだもの。ここらあたりはほぼ満開でした。

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 佃、リバーシティから、中央大橋を渡り、新川の霊岸島検潮所・量水標跡近辺から石川島公園の隅田川河畔の桜を望みました。

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 あかつき公園(築地7-19)です。シーボルトの胸像が立っています。

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 聖路加タワーから勝どき橋、築地大橋をながめます。 階上の展望室が廃止されたのは残念。

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 聖路加タワー前から、佃方面を望んだもの。

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 佃大橋を渡り、佃へ戻って、佃公園。

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 石川島公園。

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日本橋の桜

[メニイブックス] 2018年3月26日 09:00

先日(3/20)に「オカメザクラその後」で桜情報を発信しましたが、今日も散歩かたがた日本橋界隈の桜を見てきました。24日(土)に東京地方の桜満開が報道されました。今日はまず高島屋さんの横の通り「さくら通り」の桜を見ました。見事に満開。写真を撮っている方がたくさんおりました。

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その後、日本橋の交番の前のシダレザクラとソメイヨシノを見てきました。シダレザクラはまだ花が残っていました。ソメイヨシノは満開

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続いて三越さんの横の「江戸桜 通り」の桜を見物。個々の桜も満開。まだ3月なのにもう桜見おさめですかね。

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中央区第九記念合唱団創立十周年記念コンサート

[サム] 2018年3月25日 20:02

P3250528ELS'.jpgDSC02032RS'G.jpg 3月25日、築地本願寺本堂にて、中央区第九記念合唱団創立十周年記念 中央区讃歌「うたのふるさと・わがまち」オリジナル組曲発表コンサートが開催されました。(16:00~17:00)

中央区在住在勤者を中心に2007年に結成された中央区第九記念合唱団。1994年設立の中央区交響楽団とで「中央区第九の会」を編成し、2007年12月に晴海トリトンスクエアグランドロビー特設会場にて、ベートーベン交響曲第九番「合唱付」演奏を皮切りに、以来、毎年12月「暮れの第九」として定着。2008年4月には、念願叶って「歌舞伎座で第九を演奏」を実現しています。

今般、「地域を愛し、地域に根ざした、みんなで歌える心の歌」を持ちたいとの思いから生まれた新作、中央区の歌「わがまち」作曲家 山本直純氏長男 山本純ノ介 作編曲、東龍男 脚本・作詞の ー中央区讃歌ー 「うたのふるさと・わがまち」。

第一部の「りこるど」より「歌は君」、サクソフォン演奏、パイプオルガン演奏に続き、第二部で披露されました。

 

 

白い花の巨木はスモモだった!〔采女橋公園〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年3月22日 16:00

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釆女橋うねめばし)」は、銀座5丁目と6丁目の境を走る 「みゆき通り」 が、 築地4丁目との間で 「首都高速」 を渡る橋です

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この橋の西詰に、「築地川采女橋公園」(下の地図、ピンク色の部分)があります。隣接して建っているのは、新橋演舞場です

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この采女橋の対岸から首都高速越しに采女橋公園をながめると、この時期(3月19日)、満開白い花の巨木(下の写真、赤い矢印)が見えます

ソメイヨシノより開花期が早く、サクラのようでサクラでなく、一体、あの木何なのだろうと思っていました

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名前を知りたくて、中央区役所内「水とみどりの課」に伺い、係りの方に直に照会しました

すると、親切に調べていただき、明快に教えていただきました

スモモでした

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スモモは、原産地が中国で、中国ではモモとともにの代表的な花として古来から愛されてきました。日本へは奈良時代に渡来したとのこと

ものの本には、「葉の展開に先立って白い五弁花をつけ、開花期は、『ウメが終わって『サクラ』が咲き出す寸前のころである」と書かれていますので、まさにその通りでした

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いやあ、もやもやがすっきりしました

築地川采女橋公園スモモ白い花は、とてもきれいですよ

 

 

2018 名残の雛神事

[サム] 2018年3月22日 12:00

DSC02149ELS'.jpgDSC02134RRG.jpg 3月20日、築地波除稲荷神社に於いて、「名残の雛神事」の雛人形展示が始まりました。

2月4日~3月18日の間、お焚き上げを受け付けた雛人形・お人形は、3月20日~28日の間、展示され、その後、神職により人形の供養祭が斎行され、お祓いし、日を改めてお焚き上げをして、お流します。

雛人形展示は、お焚き上げをする前に、一週間、参詣の方々にもう一度見ていただき、名残を惜しんで貰おうというものです。

今年も、人形供養を希望する、各々に忘れがたい思い出を秘めた、雛人形、ぬいぐるみ、日本人形、外国人形が多数納められ、獅子殿の厄除天井大獅子の周りに所狭しと並べられています。

 

 

ベニコブシの開花

[ジミニー☆クリケット] 2018年3月21日 16:00

めいてきました

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采女橋から市場橋交差点までの通り(市場橋通り)の北側と、京橋築地小学校の北側の通り、祝橋から新大橋通りまでの両側に、ベニコブシが咲いています(下の地図ピンク色の部分)。

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ベニコブシ紅辛夷)は、モクレン科モクレン属、別名がヒメシデコブシ(姫四手辛夷)で、花びらが白いシデコブシ(四手辛夷)の変化したものだそうです

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名前の由来は、コブシの仲間で、花の色淡紅色だからだそうです

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市場橋通りベニコブシは、ターレー(上の写真青い乗り物)が停まっている上に咲いていたりして、いかにも築地らしくていい景色です

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ちなみに、ターレーとは、ターレットトラックTurret Truck)の略称で、工場や倉庫、鉄道駅の構内などで荷役用として利用されている運搬車の総称ですが、築地市場ではおなじみのです

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淡紅色というより薄桃色花びらは、細長くて波打っており、本来の白いコブシとは印象が違っています。