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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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タイムドーム明石 「郷土天文館サポーター」のご案内

[グッピー] 2009年5月29日 18:00

 タイムドーム明石郷土天文館に、この4月より「郷土天文館サポーター」が任命されました。

 郷土資料館及び特別展等のガイド・説明要員として、過去2年以上にわたり郷土の歴史教育・ガイド訓練・現場実習に励み、郷土資料館常設展及び特別展の閲覧を、期間を定めサポートしていますので、ご利用になってみてはいかがでしょうか。

 

club タイムドーム明石のご案内

 住   所:中央区明石町12-1 中央区保健所等複合施設6階

 開館時間:火曜~金曜日 午前10時~午後7時

        土・日・休日   午前10時~午後5時

 

club 常設展のご案内  ※利用料金100円

展示内容・・・主に、以下の12のテーマに分かれている

①江戸末期の江戸城を中心にした下町絵図・江戸末期の模型掛け図・現代中央区模型掛け図

②江戸歌舞伎の遺品(切落札・上間札)

③江戸城下の成り立ち(備前焼の大瓶、埋枡と木桶、土層断面模型《日本橋1590~1868年分3m》)

④日本橋と魚河岸(魚河岸模型、白魚献上箱、「魚河岸納屋板船絵図面」

⑤商人と職人達(「煕代勝覧」、越後屋複製看板、職人の道具)

⑥蘭学の隆盛と築地居留地(築地ホテル館模型、居留地出土品-フランス人宅-、外国人居留地地図原図写し)

⑦銀座の繁栄(商店の看板、銀座の錦絵、銀座街レンガ-フランス式-)

⑧中央区の文学(長谷川時雨著作着物、ゆかりの文学者、雑誌類)

⑨隅田川の橋(中央区内)

⑩隅田川の水辺の文化(江戸:両国広小路、納涼花火、舟遊び、大川端料亭、大名屋敷佇まい、浜離宮、 近代:石川島造船所、鉄砲州外人居留地、月島誕生、関東大震災、清洲橋、永代橋、勝鬨橋、和船、上記外輪船、艀、 現代:リバーシティ21、オフィスビル)

⑪幻の万博関係資料(晴海埠頭と国際見本市等)

⑫佃白魚漁の船模型と海苔養殖資料

 

club 展示見学、解説等

①年間に一定期間を定め、期間中の土曜日・日曜日に2~3名のサポーターがいます。

②団体は、事前予約しますと、来館日サポーターが案内してくれます。

 予約は、郷土天文館まで(電話:03-3546-5537  FAX:03-3546-8258)

-今後の団体予約によるサポーター解説予定日-

  7月22・29・31日、8月5・7・12・14・19・21・26日

※展示内容が多いため、できれば30~40分の見学時間を見たほうがよいと思います。

 

club 特別展(特別展示室)  ※入場無料

現在、中央区立郷土資料館第7回特別展「築地小劇場」が開催されています。

詳細は前回の記事 こちらを

 

 

 

タイムドーム明石 第7回特別展「築地小劇場」のご案内

[グッピー] 2009年5月29日 17:00

 わが国最初の常設劇場を持つ新劇の劇団として知られた「築地小劇場」

 

 震災後の発足(大正13年6月13日)から、戦災による焼失(昭和20年3月10日東京大空襲)までの、劇団・劇場の波乱にとんだ足跡が展示されてますのでご覧になってみて下さい。

なお、期間中の各土曜日には、「中央区天文館サポーター」がご案内しています。

 

diamond特別展示 築地小劇場展

 会期:平成21年5月23日(土) から 7月12日(日)まで

 会場:タイムドーム明石 特別展示室(6階)

 

「築地小劇場」展の開場初日、郷土天文館サポーターとしてご案内を担当させていただきました。

明治以降、大正13年震災後の世相に、土方与志・小山内薫らが「築地小劇場」を開場して以降、国家統制と規制の下、日本近代演劇の発展と変転暦等の貴重な資料が一覧でき、関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。

 

 

 

中央区のいいところ①~隅田川テラス~

[うめさん] 2009年5月28日 09:00

 はじめまして。観光協会の特派員をやらせてもらいます「うめさん」です。

 

これからわたしがすきな中央区を紹介していきますのでよろしくおねがいします!!

 

さて、第1回目は「隅田川テラスの風景」です。

 

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永代橋付近から見た隅田川テラス&中央大橋はとてもきれいなのでおすすめです。

 

ちなみに写真にうつってる高層マンションには有名人が多く住んでいるみたいです☆

 

中央大橋をわたったリバーシティ一帯はセレブな雰囲気がしますのでぜひ隅田川テラス近辺を皆さ

 

んも散歩してみてください。 

 

 

 

 

Happy Walk in Nihonbashi #1

[Happy Talk] 2009年5月28日 08:30

お江戸日本橋と言えば、慶長8(1603)年、徳川家康が江戸幕府を開いてわずか1ヶ月後に架けられ、全国里程の原点(日本国道路元標)、五街道のスタート地点(お正月の箱根大学駅伝のスタートとゴール)、日本橋魚河岸(北詰東側)は昭和に入り現在の築地市場へ
移転するまでお江戸の台所であった。
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慶長5(1600)年、オランダ船リーフデ号で漂着、江戸に出て徳川家康の外交顧問となり、サムライの称号を与えられたイギリス人のウイリアム・アダムズは、伝馬役の馬込勘解由(まごめ・かげゆ)の養女であったお雪と国際結婚し、三浦按針(みうら・あんじん)となった。現在の日本橋室町にあった彼の屋敷跡一帯は昭和初期まで按針町と呼ばれていた。
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万治元(1657)年、御大工椎名兵庫によって造られた"日本橋の擬宝珠"が創業320年、老舗の漆器屋さん"黒江屋"(南詰東側)のウインドウ・ディスプレイに展示してある。352年前の日本橋にタイムスリップ!
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その向かいには創業297年、K&K印の蟹缶でおなじみ、国分本社ビル、1階にある和食ダイニングバーは、その名も『ニホンバシイチノイチノイチ』、各地名産の食材によるアラカルト、蔵元直送の日本酒、世界のプレミアム・ワイン、ジャズの流れるスペースはおしゃれなグルメにジャストフィット!
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江戸城建造の水路となった日本橋川(堀川)沿いのリバーサイドは2016年に招致予定の東京オリンピックに繋がるウオーターフロント開発の原点と言えるのではないだろうか?
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日本橋界隈の散策後、400年以上の歴史を誇る日本橋の袂、リバーサイドテラスでグラスを傾け、ちょっぴりお得なHappy Hourで、楽しい仲間と一緒に"お江戸日本橋にCheers!"


 

 

波除稲荷神社の枝垂れ銀杏

[ゆりかもめ] 2009年5月14日 18:54

枝垂れ桜や枝垂れ柳は良く見かけますが、枝垂れ銀杏は珍しいとおもいます。

特派員説明会の帰りに立ち寄りましたら、枝垂れ銀杏の若葉が境内を覆うように

広がり、青空にとても美しく感じました。

枝垂れ銀杏を見学の後は、築地場外市場を散歩してもよいですねwink

 

 

銀座の真ん中で感じる自然の恵み~松屋銀座屋上~

[ケン] 2009年5月12日 10:45

銀座の老舗百貨店、松屋。その屋上にはベンチとテーブルが置かれ、街歩きで疲れた時や、ランチの折など、ビルの上を通り抜ける風に吹かれながらゆっくり過ごすことのできるスポットになっています。

さてその屋上では、松屋の社員有志によって野菜が育てられています。昨年の秋にはミニトマト、ゴーヤ、ナス、キュウリなどなど12種類の夏野菜を収穫されたそうです。「銀座グリーンプロジェクト」と名付けられたこの試み、ヒートアイランド現象の低減や銀座ミツバチプロジェクト(NPOによって実施されている銀座のビルでミツバチを育てるプロジェクト)への貢献を目的に始められ、今年4年目を迎えます。

街の真ん中で心地よい風を感じながら、ささやかな自然の恵みに目を向けてみると、一風変わった銀座体験ができそうです。また松屋地下1階の和洋菓子売場では、銀座産のはちみつを使ったケーキやカステラなどのスイーツも販売されています。これぞまさに地産地消の逸品。こちらも合わせて楽しまれてはいかがでしょうか。