[銀造]
2009年10月29日 09:00
築地6丁目の若松屋さん。
関東大震災後、昭和初めの建築です。重要建築物の指定をお断りしているとか。
ここで、「月刊ソトコト」で連載中の人気コーナー「紙族」のスペシャル展示が始まっています。 11月7日(土)まで無休で、毎日11時から19時まで、最終日は16時まで開催されます。
外から内部を窺って見ると、
優しいお姉さんが、お迎えしてくれます。
素敵な作品の数々が展示されています。
夕方になり、温かな感じが心を癒してくれそうです。
作品は夜になると輝きが増してきます。
近所の子が切り絵に夢中になっていました。
体験コーナーがあります。下の様な作品に挑戦しましょう。参加料300円。
築地6丁目から聖路加タワーにかけて、日曜日に開店している食事処のご紹介。11月1日現在。
若松屋さんの前の「寿司大」、晴海通りの「天竹」、聖路加タワー1、2階では、とんかつ和光、Exelsior Cafe,MacDonald, 新阪急ホテルでは、日本料理明石 が開店しています。
銀造
[柳 さつき]
2009年10月28日 09:30
・・・・・・人形町界隈の話題が続いてしまいますが・・・・・・・・・・どうぞ、お付き合いくださいませ
かの有名な「東京の鯛焼き御三家」のひとつ「柳屋」さんを要する甘酒横丁から、水天宮へ続く水天宮通り(人形町通り)の、ロイヤルパークホテルの向かいに、新種の鯛焼き屋さん「元祖白いたいやき尾長屋」さんがOPENしていました
メニューすべてが「白いたいやき」ではなく、中の'あん'に合わせた「カラーたいやき」もあります。定番のメニューに加えて、秋の新しいメニュー「みたらしあん」と「さつまいもあん」の2種が仲間入りしていました!あと、メニューに載っていませんが、「抹茶あん」もありました!!
焼いているところを撮らせていただきました。鯛焼きに詳しい方々のお言葉を借りますと・・・・複数匹を一度に焼き上げる型の、いわゆる「養殖物」の鯛くんたちです
ちなみに、一匹づつの型で焼くものは「天然物」「一本焼き」「一丁焼き」と呼ぶそうですヨ。
私は、「黒あん」「抹茶あん」「みたらしあん」「さつまいもあん」を購入いたしました。「黒あん」と「抹茶あん」は焼きたてが味わいたかったので、ひとつづつ紙包みにしていただき、すぐにいただいちゃいました
写真は、「みたらしあん」と「さつまいもあん」です。
上の写真左:「みたらしあん」、右:「さつまいもあん」の断面です。
白い皮の理由は、通常の小麦粉ではなく、「タピオカ粉」を使っているからだそうです。
そのため外側の部分は軽いウエハースのような感じで、内側はお餅のようにモチッとしています。
「抹茶あん」は抹茶ペーストに小豆あんがミックスされていました。
「みたらしあん」は大手亡の白あんにみたらしのたれが合わせてあり、「さつまいもあん」も白あんとさつまいもペーストのミックスです。
尾の部分まで'あん'が入っていて、どれも(失礼ながら)想像していた以上に美味しかったです
HPを拝見しておりましたら「冷やしたいやき」も数種あるのですね・・・・・・・・・あっ、そう言えば日本橋水天宮店も、入り口の脇にあったような・・・・・・・・???
「白いたいやき尾長屋」さんのHP:http://www.onagaya.com/soon/index.html
[柳 さつき]
2009年10月27日 09:00
江戸時代の初め頃からの歴史をもつ人形町。
江戸歌舞伎の中村座・市村座があったことから、人形浄瑠璃、芝居小屋も集まり、人形師が多く住むようになり、繁栄したそうです。
そんな人形町の人気のイベント「人形市」が、もうすぐ開催されます
開催日程:2009.11.9.(月)~11.11.(水) ※雨天でも決行です!
主な会場と内容、イベント予定は・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第一会場:人形町商店街通り
人形や関連商品の展示や販売(約55店)
第二会場:東京穀物商品取引所、1階「東穀ホール」
公演:「辻村ジュサブローの世界」
2回公演(一公演約50分)
第1回 15:00~ 第2回 17:00~ 開演
内容:講演と人形振り付け
出演:辻村ジュサブロー氏
入場無料 注)11.9.(月)のみの公演です。
第三会場:人形町大観音寺
人形供養
供養料:人形一体につき¥2000(大きさ、材質などに拘わらず)
組人形は一律¥20000
人形市のお問い合わせ:人形町商店街共同組合事務局さん:03-3666-9044
一週間ほど前の人形町通りは、着々と準備が進んでいました
今年お目見えする「からくり櫓」が楽しみですネ
どうぞ皆さま、お誘い合わせの上、お越しくださいませ!!!
人形町商店街共同組合さんのHPhttp://www.ningyocho.or.jp/index.html
[ドームくん]
2009年10月23日 09:00
中央区立郷土天文館 で
第8回特別展「匠の生きたまち」が開催されております。
銀座の地図では、明治のかなりたった頃でも、裏通りには職人さんが結構住んでおり、
明治10年の第1回内国勧業博覧会に出品した職人さんは東京府内659人中、146人が我が中央区内の職人(東京名工鑑)、ナンと 22.15%にもなるのだ。
誇るべき職人さんの町だったと言うことだ。
又、郷土天文館所蔵の職人さんの作品が数々展示されているが、ぜひとも「欄間」をご照覧ください。
昔、あちこちのお宅で見た気がするあの「欄間」、思わず懐かしさがこみ上げてきますよ。
芸術的価値、職人芸を堪能してください。
ドームくん
[柳 さつき]
2009年10月21日 16:00
人形町甘酒横丁~その南へ続く通りは、行列ができるお店が何軒もありますが、この夏、新しい行列店が仲間入りしました
。
ナポリピッツァ(注意:ピザではなく=ピッツァ=です)で有名なSALVATORE CUOMO(サルヴァトーレ・クオモ)氏プロデュースのピッツエリア&バールです。
ランチブッフェをやっていらっしゃるとのことで、早速行って参りました。
ランチは土日祝は11:30~16:00 (L.O.)、平日は11:30~15:30(L.O.)です。
私はOPENの15分も前に着いてしまいましたので「どこかで中央区観光協会Blog用に、ちょっとウロウロして何か情報を探そうかなぁ・・・・」と、思いつつお店を見てみると・・・・・・・もうすでに7~8名の方がお店の前に用意されたイスに座って開店を待っていらっしゃいました・・・・・・
私もその最後尾に並んで待つことにいたしました。11:30になり「ボンジョルノー」と順に席へ案内していただきました。この日のお料理は・・・・・・・・・・・・
フレッシュなリーフ類やオニオンなどのカット野菜数種、ツナ、コーン、海草、ベーコンビッツなどのトッピング、ドレッシング3種。
前菜・・・・香草入りのフリッター:ゼッポレ、軟骨の唐揚げ、パンなど。
パスタはサーモン&バジル(?)クリームソースパスタ、トマトソースベースのパスタ、キノコのリゾットの上面にトロトロオムレツ掛け、冷製の水菜のアーリオ・オーリオパスタの4種。ピッツァは、永遠の定番:マルゲリータ、サルヴァトーレさんが広めた:シラス、ジャガイモ&ハム&コーン、オリーブ&バジルのマリナーラ(?)の4種ですが、途中、シーフードとモッツァレラがたっぷり載ったペスカトーレビアンコや
ピッツァ生地の間にリーフレタス&プロシュート(ハム)で作ったピタパン風・・・・・・・・カルツォーネ(?)が出たりもしました
Bravo!
デザートは、ベークドチーズケーキ、ビスコッティ、シフォンケーキ・コン・パンナ(生クリーム掛け)、バナナ入りヨーグルト・ブルベリー&マンゴーソース、マスカットのゼリーなど。ドリンクは、冷たいものがコーヒー、紅茶、オレンジ、ピンクグレープフルーツジュース、マスカット&ミントティー、ピーチティー、温かいものがコーヒーと紅茶でした。
料金は、平日はドリンクバーが別料金(プラス¥200)で
¥1000(税込み)、土日祝はドリンクバー込みで¥1480(税込み)、無休です。
店名
にBAR(バール)とついていますように、ランチ以外は、ピッツァやパスタはもちろん、アンティパスト、炭火焼や串焼きなどがお勧めメニューになっていいます!!そして店内にはズラーッとVINO(ワインボトルが壁と化していました!)と、日本酒も揃えてありました(しかも料金はお手ごろでしたヨ)。
SALVATORE CUOMO&BAR人形町:http://www.salvatore.jp/restaurant/ningyocho.html
[まぴ★]
2009年10月21日 09:00
今年主人の妹が結婚するので、変わったご祝儀袋はないかな~と探していて
たまたま見つけたのが江戸のれんのこの商品でした。
実店舗は人形町にある、手ぬぐい専門店ちどり屋です。
妹はピアノをやっているので、ぴったりの柄でした。
また後々まで記念として残るし、印象にも残るし、
何より珍しいので、とても喜ばれました。
そして、今月は私が以前働いていた専門学校の60周年記念のパーティがあり、
その御祝いのご祝儀袋に購入しました。
柄が本当にたくさんあり、縁起のいい柄も色々あるので迷ったのですが
60周年記念の御祝いなのですが・・・と電話で問い合わせて、
適している柄をいくつか教えて頂いて、その中から招き猫をチョイスしました。
千客万来!専門学校なので招き猫が一番よさそうです。
ピアノのご祝儀袋は、御祝いセットになっていたのですが、
招き猫の方はご祝儀袋キットと好きな手ぬぐいを組み合わせて購入しました。
水引も黄色とグリーンできれいな蝶々でした。
江戸のれん楽天店のホームページです