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2011「まち歩き」ツアー日本橋老舗コース② 日本橋貝新(その2)

[ゆりかもめ] 2011年7月30日 08:31

 7月27日(水)産業コースとして日本橋老舗コース②が開催されました。

木屋→日本橋貝新→山本海苔店を回るコースに同行しました。

日本橋貝新の訪問のブログ記事を(その2)とさせて頂きます。

日本橋貝新さんは伊勢桑名が発祥の地です。

江戸に出て来て120年だそうです。

          2011_0726日本橋貝新店舗 0028.JPG

    暖簾の絵が素敵ですね・・・・・

    伺う度にそう思います。

2011_0726  日本橋貝新暖簾 0032.JPG  店舗の後側が工場になっています。

  室温40℃前後の中で手作業で貝を煮詰めていらっしゃいました。

  半分、出来上がっている浅蜊を1粒、2粒頂きました。

  濃く味がついて居るはずなのになぜか「あっさり味」に感じました。さすがに美味しいでした。

  職人の方の真心が味を深くしているように思えました。

  2011_0727  日本橋貝新の現場 写真0018.JPG

 御店にはいろいろな種類の佃煮が小綺麗に並べられていました。

参加者全員は「小あみ」の佃煮を御土産に頂きました。

又、ツアー参加者全員にはこの時だけ御好意により特別価格の商品の他は2割引きにして下さいました。

私は5種類入って¥1000.のお徳用の他に「たらこ」と「小柱紅梅煮」を買いました。

この二品(たらこ・小柱紅梅煮)は私がいつも買う大好きな佃煮です。

2011_0726 日本橋貝新の商品 0031.JPG      

             日本橋貝新  

             東京都中央区室町1-13-5

               電話 03-3241-5741

 

この日本橋老舗コース②のツアーは9月28日(水)にもう一度、行こなわれます。

是非、応募なさって下さいませ。        中央区観光協会 03-3546-6525

 

           

 

 

2011 「まち歩き」ツアー 日本橋老舗コース② 木屋(その1)

[ゆりかもめ] 2011年7月30日 08:30

7月27日(水)「まち歩き」ツアー産業コースの日本橋老舗コース②開催されました。

木屋→山本海苔店→日本橋貝新を巡りました。

(その1)では「日本橋木屋」を御紹介いたします。  

       

2011_0727木屋正面玄関 0013.JPG

 昨年秋頃までは中央通りを挟んで三越本店の向かい側にありましたが「コレド室町」の1階に入り三井本館の向かい側になりました。

メトロリンク(無料)「日本橋室町1丁目」バス停の前が「木屋」です。        

       

2011_0727  木屋ぎだいしょうらん 0026.JPG

熈代勝覧(ぎだいしょうらん)・・・・・輝かしい時代の素晴らしい景色

絵に描かれているのは当時、普請中の木屋幸七店(本店)を含め四件の木屋が並んでいます。 

一番右寄りの木屋の暖簾は現在の刃物の木屋で使用している商標と全く同じ井筒木(いづつき)

井筒の枠の中に屋号の木屋の字が入っている)の紋入りです。(絵の中に小さな→を書きました)

文化2年(1805)頃の江戸の今川橋から日本橋までの大通りを東側から俯瞰し、通りの西側の町並が約12mの長さで描かれている大作です。

      

2011_0726 木屋の商品 0007.JPG屋号「木屋」発祥の由来

豊臣家の薬種商として御用商人だった九兵衛は徳川家康公の招きにより当主の弟が別家して江戸に下って本町に店を持ちました。

大阪の本店と分かれたので姓の林を二つに分け「木」と用いて「木屋」と称したと伝えられています。

刃物の木屋創業

伊勢桑名より出て木屋本店に精励した初代「伊助・加藤伊助」に暖簾分けを許され寛永4年4月(1792)日本橋室町に打物問屋「木屋伊助商店」を興しました。

当時は大工道具を主に刃物類を扱っていましたが幕末には洋刃物も輸入するようになりました。 

 

丁度7月末までセールをなさっています。

素晴らしい包丁や鋏の数々の他、砥石や爪きり・・台所で使用する小物も数多く並んでいました。

包丁の砥ぎ方を教わったり・・・・・よく切れる包丁で切った刺身の味は美味しいとの事・・・・・

又、度々自分で包丁を砥ぐ必要がある事を教わりました。

ハンドル材は天然材でホウとケヤキは和包丁に・・・・・

              紫檀と黒檀は洋包丁に・・・・・使うそうです。

商品の中にとてもよく切れる「爪切り」を見つけたのですがやはり人気商品だそうです。

爪も飛ばずにとても良い切れ味でした。 

「コレド室町」の中にある老舗は私達には敷居が高いようですが決してそんな事は無く気さくな御店です。まだいらしてない方も一度 訪ねてみて下さいね・・・・・楽しいですよ・・・・

 

              東京都中央区室町2-2-1

               コレド室町1階   電話 03-3241-0110

 

上記コースは9月28日(水)にもう一度、予定されております。

皆様どうぞお申し込み下さい。     中央区観光協会「まち歩きツアー係」まで

 

                 

 

 

 

 

知識と技術の宝庫、築地場外市場

[小江戸板橋] 2011年7月26日 13:00

7月20日は、自転車並みの速度で各地に記録的な大雨を降らした、台風6号が関東地方へ接近中。

催行できるのかはらはらしながら、傘を傾けて集合場所へ向かいました。

 

中央区観光協会の主催による「まち歩きツアー」産業コースの、お手伝いをしてきました。

今回のコースは、築地場外市場巡りです。

「築地市場」は、中央区築地にある、世界最大の規模を誇る卸売市場。

場内市場は、卸・中卸・関連事業者の業者販売を前提にした店が集まります。

その外郭に位置する場外市場は、一般客や観光客を対象にした店が多くあります。

 

さあ、参加者の気迫で、台風の雨雲を跳ね返していきましょう。

 

このコースでは、包丁・刃物の「築地正本」さん。高級玉子焼きの「つきぢ松露」さん。

練り製品の「紀文食品総本店」さん。昆布・乾物の「吹田商店」さんに、おじゃましました。

いすれも人気の老舗店です。

 

数種類の砥石を使い分けて、刃物に切れ味を与える職人さん。

大量の玉子焼きを、手作業で焼き上げる、店舗内作業場の熱気。

練り製品の多様さと可能性を、試食を交えて説明してくださった店長さん。

昆布の意外な生態と、品質へのこだわりを、粋に話してくださった若旦那。

 

毎日口にする食品に対する思い。

良いものを求め続ける確かな技術と鍛え上げられた眼力。

食に関して築き上げてきた信用が、店舗の方々の素敵な表情に表れていました。

 

東日本大震災後、外国からのお客様を中心に、人の流れが激減した時期を乗り越えて、

「また、お客さんが戻ってきたよ」とのご主人の声。

築地での商いを通して、日本経済の動向がしっかり見えてくるのですね。

お忙しい中、時間を割いて説明をしてくださった皆さん、お世話になりました。

美味しいお買い物もできました。

 

「プロの職場」という印象から、一般の人には、ちょっと行きにくい感じがする築地。

プロが集まるエリアだからこそ、磨き上げられた話題に出会うことができます。

 

震災時に痛んだ施設の補修が進み、場内のマグロの競り売り見学も26日から再開されるとのこと。

朝の早い時間帯ですが、楽しみですね。


ck1005_1107261.jpg  まち歩きの様子(紀文食品総本店にて)

 

 

 

 

 

 

「まち歩き」ツアー 日本橋老舗コース①行って来ました。

[キャサリン] 2011年7月13日 08:30

7月5日(火)10時~12時

日本橋老舗コース①

観光協会特派員のO傘さんと引率させていただき、ツアー参加の皆様と日本橋の老舗を訪ねました。


「にんべん」さん→「榮太樓總本鋪」さん→「山本山」さんの順に回りました。

 

「にんべん」さん

お店に入ると鰹節の柔らかい優しい香りに思いっきり鼻から息を吸った私です(笑)
鰹節やめんつゆで親しみがありますが、店内はたくさんの商品に最初からテンションが上がります。

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「にんべん」つゆの素 ぬれおかきを購入しました。食感がモチモチしてつゆの素の味が美味しく、はまりました。
また、テレビで紹介された手巻きかつおが人気で、この日は品切れで購入することが出来ませんでした。んー残念crying


「榮太樓總本鋪」さん

小さい頃から「榮太樓總本鋪」さんの飴に親しみ、中でも梅ぼ志飴が好きです。私自身飴の印象が強かったのですが、
江戸日本橋の魚河岸で働く人の小腹を満たす「金鍔」が始まりと知りました。

涼しげな水羊羹と葛櫻を購入しました。美味しかったです。

0705007-1.jpg 0705026.jpg

                               飴はなめらかな口どけshine



 

「山本山」さん

落ち着いた喫茶室に案内頂き冷たい水出し煎茶、ほうじ茶(ペットボトル)、のりせんべい、スナック海苔(2種)を頂きました。


暑い日でしたので、まろやかで爽やかな水出し煎茶がしみました。 


のりせんべいは海苔が贅沢に使われていておせんべいが海苔で隠れてました。
海苔の風味を楽しみながらおせんべいを食べて頂きたいとのことで、山本山さんならではですね。


0705021.jpg   0705013.jpg


初対面の皆さんも
老舗の歴史や味に触れ、いつしか顔もほころび皆、
笑顔で楽しそうに会話をされていました。

私も楽しかったです。ありがとうございました。



日本橋はおしゃれな町であり、伝統を守る町でもある素敵な町だとこのツアーで一層感じました。

是非ツアーに参加してみては如何ですか。                

 

 

メルキュールホテル銀座★1000円のランチブッフェ

[まぴ★] 2011年7月12日 08:30

メルキュールホテルのブッフェの空輸のパンが美味しいと
職場の人に教えてもらったので早速行ってみました。

お客さんも外国の方が多く、スタッフさんにも外国の方がいたので、
海外からの観光客御用達ホテルのようです。

メトロ有楽町の銀座1丁目から直結しているので、
暑い日でも外を歩かなくていいのが嬉しいです(*^^*)

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メインを1つ選ぶランチブッフェは1500円
メインなしのランチブッフェは1000円
そんなにたくさん食べれそうにないので、メインなしで。

サラダ、サイドメニュー、スープなど色々ありました。
好き嫌いが多いので食べれるものだけ(笑)

RIMG7318.JPG RIMG7319.JPG

一緒に行った友人はラタトゥイユが相当お気に入りのようでした!

いんげんは苦手なのですが、いんげんのスープ飲んでみると美味しかったです。

RIMG7320.JPG RIMG7321.JPG

パンも美味しかったし、フルーツカクテルもあって。
パイナップルが甘くて美味しい★

そして珈琲。これで1000円は安いです!

このレストランは1Fにあるビストロ「レ・シャンソン」
メルキュールホテルはフランス系のホテルで、世界中にたくさんあるみたいです。



 

 

まち歩きツアー「日本橋老舗コース①~にんべん、榮太樓總本鋪、山本山~」に同行して

[O傘] 2011年7月 7日 08:30

7月5日(火)午前、晴天の暑い日でしたが中央区観光協会主催のまち歩きツアー「日本橋老舗コース①」のお客様を、特派員の「キャサリン」さんと一緒に引率しました。
老舗は、いずれも江戸時代の元禄、安政に日本橋界隈に創業した「にんべん」、「榮太樓總本鋪」、「山本山」の有名店で、店のご担当者から店の歴史や商品などの説明してもらいました。


ツアーは、コレド室町1階の「にんべん」前に10時までに集合して、参加者の確認、注意事項、アンケートなどについて説明して開始しました。1店舗あたりの所用時間は、お店の説明や買い物、次の店への移動を含めて、約40分です。以下、各老舗の説明やお勧め商品などを簡単にご紹介します。


【にんべん】

IMG_0626coltcomp.JPG IMG_0883coltcomp.JPG
富田さんから店の歴史や商品について説明がありました。

  IMG_0885coltcomp.JPG IMG_0887tcolcomp.JPG江戸時代の元禄12年(1699年)、初代・髙津伊兵衛が「現金掛け値なし」で日本橋で戸板を並べて鰹節と塩干物の商いをはじめたのが始まりだそうです。「現金掛け値なし」の商売は、三井越後屋が最初にはじめましたが、初代伊兵衛も良品廉価で信用を築いたそうです。
また、江戸時代末期に「にんべん鰹節店」が、世界で初めて商品券を発行したそうです。当時の商品券は刻印のある銀の薄板で、その後紙になったそうです。


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コレド室町への移転を機に新しい商品を開発して好評だそうです。 納豆和菓子「いろまめほへと」。いろんな種類、お味が楽しめます。

それから新しい発想で、毎日たべても飽きないといわれる「かつおぶし飯」を提供する「日本橋だし場」をはじめたそうです。日本独自の食文化の基本、一汁一飯をテーマに、ランチメニューとして「かつぶしめし」と「汁もの」(350円)(7月は、冷製もずく汁、肉団子のごまみそ、もくず汁)、そして「だしドリンク」(鰹節味、鰹節とこんぶ味など、1杯100円)を、店頭の簡易レストランで提供しています。熱中症防止もかねて「だしドリンク」(鰹節とこんぶ味)に少し液塩をいれてをいただきました。熱々でおいしかったです。

たまたま社長の髙津克幸さんが店にお見えになってご挨拶することができました。


【榮太樓總本鋪】
  IMG_0900tcolcomp.JPG  西脇さんから店の歴史や商品について説明がありました。
江戸時代の安政4年(1857年)細田安兵衛(幼名:栄太郎)が日本橋西河岸で、刀の鍔(つば)から名前がついた「金鍔(きんつば)」を売ったのが始まりだそうです。屋号も幼名にちなんで「井筒屋」から「榮太樓」に変えたそうです。

屋号の入った店頭幕ですが、色は江戸においては紺地に白字、上方は白地の墨字だそうです。


IMG_0903colcomp.JPG入り口脇に、赤い大きな石「赤玉石(あかだまいし)」が置いてありますが、これは江戸末期に、小判を製造した金座の役人「後藤」の別荘に佐渡から運んだ赤玉石があり、これを初代の安兵衛(栄太郎)が譲り受けたものだそうです。ご利益があり、宝くじをのせて祈ると良いことがあるとか・・。
「後藤」の別荘ごと譲り受けたので、円山応挙の貴重な絵などがその中に入っていて、現在細田相談役がお持ちだとか。見てみたいものですね。


IMG_0916tcolcomp.JPG店に入って左壁に「日本製菓子舗 榮太樓本店製造場略図」(柴田真哉 筆)が掲げられていますが、明治18年(1885年)にロンドンで開催された「バンコク発明博覧会」に榮太樓の製造工程説明のため展示した貴重なもので、中央区の区民有形文化財になっているそうです。

IMG_0915coltcomp.JPG商品の紹介では、もちろん銘菓「金鍔」がありますが、ふにゃふにゃした棒状の「玉だれ」を力説されていました。本わさびを原料とした世界でも珍しい菓子で榮太樓の創製品だそうです。砂糖と焼味甚粉(もち米を蒸して餅に搗き、焼いて粉砕したもの)に、すり下ろした大和芋とわさびをまぜて合わせ、練り餅で包んだものだそうです。やわらかい触感とワサビ味がよいそうです。参加者の何人かの方がお買いもとめられました。

そのほか、抹茶飴、黒飴、紅茶飴、のど飴(2010年春に発売)、甘名納糖(あまなっとう:日本橋限定)、梅ぼ志飴、有平糖(あるへいとう:南蛮渡来の砂糖菓子)、できたてパンなどの紹介がありました。O傘は、榮太樓飴と葛餅を買いました。

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リーズナブルな値段で食事やスイーツ、かき氷などもいただけるレストランも店内にありました。
平日は9時(土曜は9:30)~18時、食事はランチタイム:11時~17時(土曜は15:30)です。



【山本山】
店にはいると奥の喫茶室に案内されました。テーブルで16席あり、黒をベースにした小じんまりした部屋ですが、アクセントに赤い大きな日傘があり、周りの壁には浮世絵が飾ってあったりして、江戸の雰囲気を感じます。
それぞれの席には、ガラスの器に入った涼しげな水茶やほうじ茶のペットボトル、おせんべい、味付け海苔などが置いてありました。


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最初に井上さん(男性)から店の歴史のお話がありました。
江戸時代の元禄3年(1690年)、(初代)山本 嘉兵衛(やまもと かへい)さんが京都から江戸に出てお茶の商いを行ったのがはじまり。
「山本山」は、江戸時代に売られた宇治煎茶の商品名だった。昭和16年に店の名前になったそうです。

次に千木良さん(女性)からいただいた商品の説明がありました。
深蒸(ふかむし)煎茶は水出しでも美味しいそうで、実際、暑い外を歩いてきたのでおいしかったです。味付け海苔2種類(うめ味とごま味)、お茶のともだち「のりせんべい」2種類、おすすめだそうです。

IMG_0943comp.JPG最近は、ブラジル茶を秋に売りだすそうです。10月は南半球の春で新茶の季節。ブラジルのお茶も日本茶と変わらないくらい質がよくなっているそうです。

それから皆さんよくご存じの例の「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」のテレビコマーシャル(昭和40年代はじめ)に放映されましたが、お茶の栽培は平地より山で行うようで、山本さんちのお茶園の山ということで、山本山だそうです。


千木良さんは、参加者に水茶を注ぎながら参加者からの質問に丁寧に答えていらっしゃいました。

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喫茶室のメニューは、お茶は、抹茶、玉露、ほうじ茶、昆布茶、煎茶(特選深蒸、静岡、宇治、狭山、鹿児島知覧、福岡八女)お茶と和菓子セット(600円)、お茶とおせんべい(400円)・・・和菓子、おせんべいは和菓子「日本橋 長門」とのコラボレーションだそうです。
そしてお茶漬け(900円、煎茶のお茶漬け+抹茶うめ味+長門の和菓子+例茶)です。一度トライしたいです。


IMG_0889coltcomp.JPG以上ですが、「にんべん」、「榮太樓総本舗」、「山本山」のロゴの入った懐かしいピーセン「日本橋江戸老舗めぐり」が、どのお店にも置いてありました。

参加された皆様は、それぞれのお店で説明を聞いた後、お薦めの品など思い思いの買い物を楽しんでいらっしゃいました。


あっという間の2時間で、皆様大変良かったとの感想。お店からいただいたお土産や買い物の品を手に、名残惜しそうにお帰りになりました。
無事引率できてよかった・・・!


下の写真は今回のコースで各老舗からいただいたものです。ありがとうございました。

IMG_0976tcoltcomp.JPG  IMG_0975tcolcomp.JPG IMG_0973tcolcomp.JPG


この「日本橋老舗コース①」、次回は9月13日(火)午前です。参加料は無料です。申込み締切は9月2日です。まだの方は是非応募してご自分の目で確かめてみて下さい。抽選に当たることを祈ってます。
「まち歩きツアー」について:http://www.chuo-kanko.or.jp/machiaruki/index.html
「申込み」はこちら:http://www.chuo-kanko.or.jp/machiaruki/moushikomi.html