[クラさん]
2017年6月30日 14:00
小網神社では、神社の境内につくられた「茅の輪」をくぐって罪や穢れを落とすため毎年6月15日から月末まで、鳥居に「茅の輪」が設置されます。別名、「茅の輪くぐり」と呼ばれています。
半年に一度の厄落としである6月の「夏越しの祓(なごしのはらえ)」。さらに半年後12月には、同様の厄除けをする「年越の祓」があります。「大祓」は、日常生活のなかで知らず知らずに犯してしまう罪や穢れを6月30日と12月31日の年2回、お祓いする伝統行事です。
今日(6/30)は、今年前半の穢れを祓って無事に過ごせたことを感謝すると共に、後半も元気に過ごせるよう祈念してきました。また、自宅の玄関先に設ける茅も持ち帰りました。
[健さん]
2017年6月24日 09:00
人形町商店街協同組合、恒例の現金つかみどりが6月23日から始まりました。
年に2回中元と歳末の期間に開催されます。
人形町商店街に登録されているお店で、2000円お使いになるごとに一枚の福引券がもらえます。
最高10万円以上つかむ人も出ているそうです。
観光と買い物と食事と色々楽しめる人形町にぜひ来てください。
福引の場所は人形町駅の近くの大観音寺の前です。
7月7日七夕の日までです。
[あすなろ]
2017年6月19日 14:00
「水無月の夏越の祓する人は
千歳の命延ぶといふなり」
<小網神社>
6月晦日の大祓は夏越の祓と呼ばれます。
参道に茅を束ねて輪の形に作った茅の輪が設けられ
これを3回くぐったり、上記の歌を3度唱えてからくぐり
心身を清めるものです。
<末廣神社>
大祓は多くの神社で執り行われます。
◆小網神社
東京都中央区日本橋小網町16-23
◆末廣神社
東京都中央区日本橋人形町2-25-20
[皐月の鯉の吹き流し]
2017年6月17日 09:00
Virtual Reality (VR) 「ドーム型VRシアターで日本橋クルーズを楽しもう」
場所 水天宮そば東京シティエアターミナル2階 5月20日~6月3日
.
このような特設ドームの中で魚眼レンズを使用し、かなり広い範囲の映像で 日本橋クルーズが楽しめました。
コースは 日本橋を出発し→霊岸橋→南高橋→永代橋→隅田川大橋→清州橋
鮮明さはやや欠けますが、全体的に画像が広がり、中には船酔いする人もいるそうです。
解説等が無かったので簡単に、いくつかの橋のご案内をします。
<<<<< 日本橋から出発します >>>>
南高橋 関東大震災で被害を受けた旧両国橋の一部を補強して利用しています。 道路橋では、最も歴史深い橋です。
永代橋(写真ありません) 元禄11年 5代将軍徳川綱吉の50歳を祝い、現在の位置よりも100m程上流に 架橋され、その場所に石碑があります。力強い印象です。
隅田川大橋 隅田川で唯一2階建て構造です。
清洲橋(写真ありません) 力強い永代橋に対し美しい吊り橋です。
永代橋・清洲橋・(ここには登場しませんが)勝鬨橋は、国の重要文化財に指定されています。
クルーズの放映時間は約5分の短縮版でした。 他にリクエスト受けているので、ただ今作成中だそうです。
VRシアター以外にも、中央区観光協会提供の写真もありました。
最後に、ここ東京シティエアターミナル同じく2階にある 中華レストラン「龍鳳」の「担々麺」好評です。
[桜やよい]
2017年6月16日 16:00
毎年開催される、久松警察の足立区の畑で、小学生が6月にジャガイモ堀り(10月にはサツマイモ堀り)が体験できる「非行のない明るい街づくり久松連絡協議会」の催しに、特派員として同行させていただけることになりました。
6月11日(日)天気は晴天、収穫日和。気分はウキウキです。久松警察前に集合後、朝の挨拶も「おはようございます。」と小学生や地区委員さん、町会長さん、町会の手伝いの方々、久松署員の方々、総勢25名の元気いっぱいの声です。
久松警察署長より「雨が多くなると、傘を持って歩く時に前が見えなくなり、事故が多くなっています。車も雨で人が見えにくくなっています。車に十分気を付けて、しっかり前を見て歩きましょう!」とのお話がありました。子どもたちやシニアの方たちにも通じる梅雨時の交通安全のお話でした。これからも傘を正しくさして、気を付けて雨の日を安全に過ごしたいと思った特派員でした。
いよいよ大型バスに乗り込んで9時に出発しました。車中では「ジャガイモいっぱい掘れるといいな~。」という話題でもちきり。
武蔵野の路「神明・六木遊歩道」川で釣り人もたくさん見受けられ、何を釣っているのかを聞く暇もなく、ひたすら畑に急ぎました。
住宅街を通過してまもなく、ビニールハウスや畑が広がり、のどかな風景にほっとしました。バスを降りた場所は埼玉県八潮市。川を越えると足立区六木の表記がありました。
畑に到着。長靴に履き替え、軍手をはめていざ堀り始ました。3月に種ジャガイモを植えたとのことですが、掘り始めてジャガイモの枝葉を抜くと、大きなジャガイモがごろごろ出てきました。小さな可愛いジャガイモもしっかりと掘って大収穫。籠にジャガイモがいっぱい溢れて何箱にもなって、嬉しい悲鳴が上がりました。最後は大きなスコップで土を掘り返して、ジャガイモを残さないようにしっかりみんなで確認。
最後にジャガイモの大きさを選別して、参加者人数分を均等に分ける作業をしました。昨年よりも大収穫だったことを喜び合いました。
お土産のジャガイモ袋を持ってバスに乗り込みました。今日は、ジャガイモでどんな料理をして食べるかの話題で帰りのバスは、賑やか。11時には久松警察署に到着。警察の方から「10月のサツマイモ堀りには、今回よりも多い児童の参加をお待ちしています。」こんな楽しい収穫体験があることも知らない人が多いようです。このような土に親しむ体験ができる10月のさつまいも堀りには、是非たくさんの日本橋地区の児童が参加してくれるといいですね。もちろん私もまた参加させていただきたいと思っています。ジャガイモを持って、収穫の喜びを感じながら各自、帰路に着きました。1袋は、家に帰って計った所、2.2㎏ありました。農家の星野さんが、かわいいミニ大根をくださったので、早速大根を新鮮なうちに家でいただきました。サラダにして、パリパリの歯応えがたまりませんでした。何よりも嬉しかったことは、大人も童心に帰ってしまうほどの収穫体験の楽しさを味わえたことが最高に幸せでした。ジャガイモをお世話して育ててくださった農家の星野さんに心から感謝をして、収穫したてのジャガイモを堪能できる幸福感を久々に感じました。
(「非行のない明るい街づくり久松連絡連絡会」の許可をいただいて撮影しております。)
[ジミニー☆クリケット]
2017年6月14日 12:00
四国から関東甲信まで一斉に梅雨入りが発表されて初めての週末、よいお天気で、浜町公園を散歩しました
ここ浜町公園は、日本橋浜町二丁目にある中央区立の公園で、中央区の公園の中では最大です
公園は広いため、散策していると、季節の移り変わりを感じさせてくれるさまざまなものに出会えます
このブログで先日紹介したキンシバイ、ビヨウヤナギやガクアジサイも咲いています
園内に「浜町公園の小さな仲間たち」という説明板があり、こんなに鳥や蝶がいるんだとうれしくなりました
もともとここには、江戸時代に熊本藩主・細川家の下屋敷があり、公園内には、熊本藩主・細川斎護によって建てられた、加藤清正を祀る清正公寺があります
園内には、中央区立総合スポーツセンターがあり、8月20日には、年に一回の"綱引のお祭り"「サマーフェスティバル2017」が開催されます
サマーフェスティバル2017の概要はこちら ⇒
http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=177569
2015年9月の「浜町公園内のお寺〔清正公寺〕」のブログ記事はこちら ⇒
/archive/2015/09/post-2697.html
公園は隅田川に面しており、隅田川越しに東京スカイツリーが見えますよ