[ジミニー☆クリケット]
2016年10月24日 18:00
[銀造]
2016年10月24日 12:00
10月23日午後、「名橋 日本橋」の上に、沢山の着物姿の方々が集まっていました。
実は、コレド日本橋近くで、『TOKYO KIMONO WEEK 2016』のリーフレットを頂いたので、急いで駆けつけたのです。
到着時、第35代中央区観光大使・ミス中央3人に加え、「東京きものの女王2016」が中央で並んでいたので、美しいお姿を頂きました。
いやぁ、やはり日本女性の着物姿は美しいですね。
TOKYO KIMONO WEEK 2016のイベントは10月23日(日)から11月15日まで行われ、
「きものフェスタ」は、11月12日(土)、13日(日)に国立劇場開場50周年を記念したタイアップステージがあり、そこには日本橋三越、高島屋さんなどのお店が出店されます。
また、日本の伝統芸能展が、11月26日から2017年1月28日まで、三井記念美術館で開催されるとのご案内です。
詳しくは、こちらをご覧ください。nihonbashi-tokyo.jp/special/kimono2016
[rosemary sea]
2016年10月24日 09:00
『ギフト、そして自分も楽しむ』をアンダースタンディングとして取材します、rosemary sea です。
中央区文化・国際交流振興協会さん(Chuo Cultural and International Exchange Association =CCIEA)、引き続きご披露です。
今回は事業内容・イベントについて。
引き続きこちらの協会の、林 真由美さんにお話をお伺いします。
― 日本語教室 について
「こちらは、言わば本業なのですけれども。
普通に教室なので、こちらの先生を「やっているかたも皆さんボランティアさんです。
まず、ここにある部屋が一部屋使えます。他に区内の別の場所、女性センターとか日本橋社会教育会館とかです。
その他、別に借りているのもあります。元々は当協会が主催している3教室だけでしたが、こちらに2、30名のボランティアさんがいらっしゃって、中央区在住・在勤の外国人のかた、日本語で困っているかたを教えるというかたちで教室がありまして。それで、それではまた足りなくなってきたのと、困っているといっても中級・上級の勉強をしたいといった需要がいろいろ増えてきていて、ボランティアさんが立ち上げて今、全部で10教室あります。」
「国としては中国・韓国のかたが多いようです。中央区に住んでいる外国人の約60%は中国・韓国人ですから。何年も変わっていないと思います。しかし、欧米とか東南アジアとかいろいろいらっしゃいますね。在住の他、在勤のかたも大丈夫です。」
「詳しく知りたいかたはどうぞホームページをご覧ください。日本語・英語の他、中国語・韓国語で情報がとれます。」
― 国際交流のつどい について
「10月15日は『国際交流サロン~和菓子に親しもう!』がありましたが、11月には年1回開催の『国際交流のつどい』を開催します。日本と外国の文化が体験できます。着物やサリー着付け・生け花・呈茶・茶道・墨絵・折り紙・風呂敷・三味線・各国料理教室・フラダンス・スペイン舞踊・盆踊り・和太鼓なども体験することができます。」
「在住・在勤以外にもどなたでも参加できて入場無料です。皆さま、ぜひいらしてください。場所は築地4-5-1、築地社会教育会館、11月19日(土)、12:00~16:00です。それぞれについて予約は必要ありませんが、遅い時間ですとイベントが終わってしまうこともあります。」
― 中央区まるごとミュージアム2016 について
「中央区・中央区文化・国際交流振興協会の共催で10月30日(日)9:00~17:00、場所は中央区ほぼ全域です。こちらもぜひいらしてください。数々の、参加無料のイベントがございます。特典満載です。
詳細はホームページ http://www.marugoto-chuo.jp/ をご覧ください。
ロズマリからも一言。
当日、区内を回る無料のバス運行があります。中央区観光協会特派員によるバスガイドボランティアが中央区の見どころをご案内します。
(バスガイドボランティアが乗車していない場合もあります。ご了承ください。)
左回りルートと右回りルートがあります。各ルートとも15分間隔で運行します。
ロズマリも右回りルートを2回、ご案内させていただきます。
新富1-13-24 新富分庁舎内(3階)
電話 03-3297-0251
FAX 03-3297-0253
中央区文化・国際交流振興協会さんのホームページはこちら ⇒ http://chuo-ci.jp/
[銀造]
2016年10月23日 18:00
10月22日の夕方、日本橋三越でちょっとお買い物をと訪れ、外へ出ようとした時に、
ライオン像の周囲に沢山のお客様と、何やら異様な衣装に身を包んだ一団に遭遇しました。
これは、「水都復活まつり」の一環として開催される、前夜祭に出演する妖怪に仮装した人達でした。 愉快な妖怪たちでした。 "はい、チーズ!"
これが開催されることは、知っていましたが、日本橋三越の店先で妖怪たちに遭遇するとは、夢にも思っていませんでした。 ご案内のHPの詳細をを拝見すると、
◆日本橋~深川「妖怪はしわたし」
「日本橋と深川『水都復活まつり』」の前夜祭イベントの一つです。夜の日本橋、深川の街に現れる
奇妙な妖怪たちが練り歩く姿や、遊船する様子を、日本橋船着場や高橋乗船場(深川)で観ることができます。
妖怪に仮装した演者が、日本橋船着場周辺を練り歩いたあと、船に乗り、その妖怪を乗せた"妖怪船"が深川に向かいます。一方、深川には河童に仮装した子供たちがおり、日本橋から船で来た妖怪たちを迎え、一緒に深川の街を練り歩きます。
◇日時:10月22日(土)17:00頃日本橋に妖怪出没
17:30日本橋船着場から"妖怪船"出航
18:00"妖怪船"高橋乗船場(深川)到着、深川練り歩き
◇場所:日本橋船着場(中央区日本橋1丁目9番地先)、高橋乗船場(江東区高橋3‐6)
この、「日本橋と深川『水都復活まつり』」が10月22日、23日、29日、30日、31日の5日間で開催されます。
同イベントでは、中央区の日本橋北詰商店会、室町大通会、江東区の森下商店街振興組合、高橋商店街振興組合、高橋商店街高盛会、深川資料館通り商店街協同組合などが、東京都商店街振興組合連合会の「広域支援型商店街事業」の一環として、以下の催し物が行われる。
・日本橋と深川間の運河のクルージング
・相撲甚句
・初っ切り等を観ることができる相撲イベント
・深川エリアの飲食店の露店を集めた『高橋夜店通り復活祭』など
江戸町民の「生活を支える商人の街、物流の街であった日本橋と深川」。両エリアを結んでいた「水の道」。今も大江戸東京の中心であり続ける日本橋と深川を密接につなげていた「水の道」を改めて見直し、水運を発信のアクセントに、日本橋と深川エリアの魅力をアピールすることを目的としたイベントになる。
当イベントでは、10月23日(日)、29日(土)の2日間、日本橋と深川間を流れる「日本橋川」、「隅田川」、「小名木川」を結ぶ観光船を運航し、「水の道」が体験できるクルージングイベント「御府内水上ライン」を実施する。
また、10月23日(日)には日本橋、30日(日)、31日(月)は深川と各エリアで、イベントを開催。日本橋の福徳神社周辺では、日本橋の老舗店や都道府県のアンテナショップが出店する「福徳市」。江戸時代に行われていた『富くじ』を再現して当選者には豪華商品を贈呈する「福徳くじ」。さらに、実際に力士が登場し"相撲甚句"や"髪結い""初っ切り"などを披露する「おたのしみ相撲」が開催される。
詳細は、こちらのHPでご覧下さい。 皆さんも、お出かけになって楽しまれては、如何でしょうか?
【イベントサイト】http://nihonbashi-kita.jp/suito/
[皐月の鯉の吹き流し]
2016年10月21日 16:00
江戸の名物のつづき 「稲荷に犬の糞」
先に「犬の糞」
江戸時代はペットを飼う人が多かったようです。
『熈代勝覧』には犬20匹が描かれているそうです。
(私は数えていません) また、下級武士の日記に
「犬の糞を踏んで不快な思いをした」というのもあったようです。
最後「稲荷」
気が付きませんが、所々に稲荷があります。
波除稲荷 築地魚河岸 海幸橋脇にあります。
歌舞伎稲荷 歌舞伎座正面脇
あづま稲荷 銀座三原小路
朝日稲荷 銀座松屋さんの裏手 NHKブラタモリ「銀座」で紹介されました
宝珠稲荷 歌舞伎座近くにあります。
宝童稲荷 銀座4丁目近くビルの谷間にあります。
豊岩稲荷 銀座7丁目見つけにくい
明星稲荷 日本橋小網町
徳船稲荷 南高橋脇
高尾稲荷 日本橋箱崎町。江戸時代の遊女高尾太夫にゆかりがあるそうです
これにて、江戸の名物おしまい
[ジミニー☆クリケット]
2016年10月20日 16:00
八重洲地下街の八重洲地下2番通りにある「どさん子」のリブランド第1号店です
どさん子王道の味噌、赤練(あかねり)です
チャーシュー、メンマ、肉味噌、キャベツ、ネギが入っています
麺は、太麺のちじれ麺で、私は基本細麺派なのですが、この味噌とにんにくのスープには太麺が合っていると思います
刻みキャベツとスープの相性がまたすばらしい
おいしかったですまた来ます
どさん子のHPはこちら ⇒
http://www.dskgroup.co.jp/