[銀造]
2016年10月 6日 16:00
10月2日、夕方、日本橋の名店での食事、買い物を済ませて、日本橋の真ん中の「日本橋道路元標」の地点にある麒麟像の前に、沢山の人々が集まっています。
一人が記念写真のシャッターを押すところだったので、代わってあげました。
記念撮影の後、お話を聴いてみると、彼らは米国人を含むグループで、京都から中山道を、途中バスも使いながら、10日間かけて日本橋に到着した瞬間の記念写真を撮影中だったのです。
中山道を踏破した喜びを私にも分けて頂きました。
世界の人々が集う日本橋。
現在、日本橋では、三井不動産をはじめとした企業が、2020東京オリンピック・パラリンピックに向けての準備と広報活動を開始されています。
私たちも、世界の人々を温かくお迎えする準備をしなければと思いました。
[サム]
2016年10月 5日 14:00
9月20日、日本橋地区にて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムや日本代表選手の肖像を用いて大規模な装飾を繰り広げるイベント「シティドレッシング」(大型グラフィック等を掲出して街全体を装飾)がスタート。(~10月10日)
主催:三井不動産㈱
共催:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
三井本館壁面の東京2020大会巨大エンブレム装飾、三井タワー玄関の同エンブレムのれん、コレド室町1・コレド室町3壁面の2016大会に出場した日本代表選手の巨大な肖像を用いた装飾、等々が目を引きます。
三井本館・三井タワーの特別ライトアップも華麗です。
コレド室町1とコレド室町2の間の室町仲通りに設営された、幅9m×高さ2.5mの3面LEDパネルを用いた体感型映像イベント「Go for 2020 Street」では、"リオのあの興奮が、いよいよ東京に" というメッセージのもと、リオ2016大会で活躍した選手のいきいきとした映像が映し出され、感動が再び日本橋に蘇ります。「そして、いよいよ東京にオリンピック・パラリンピックがやってくる」をテーマにした映像コンテンツも用意され、オリンピック・パラリックムーブメントを五街道の起点でもある「日本橋」から起こそうとの機運を盛り上げています。
11:00~20:00(車両通行規制時間帯)
[rosemary sea]
2016年10月 4日 16:00
『ギフト、そして自分も楽しむ』をエリアとして取材します、rosemary sea です。
日本橋関連商品もコラボ商品もあり、榮太樓總本鋪さんの商品は話題満載です。
今回も広報室 石倉室長にお世話になりました。
それでは、日本橋本店さんの商品のご紹介です。
日本橋美人飴さくら。
乳白色のさくら色とさわやかな酸味が美味しい飴。
飴1粒の中にクエン酸とレモン1個分のビタミンCが入っています。
疲労回復と美白などにおすすめ。
まさに『美人』の飴。
ロズマリの食リポ。
「ラグビーボールのようなかたち。
小粒ですが、酸味の後ろにひっそりと控えた甘味が奥ゆかしさを感じさせます。
美味しい。」
もう1枚の写真は食べ終わったあとの飴の袋の再利用。
ロズマリの職場の机上。美人飴の袋に輪ゴムを入れています。
日本橋餅。
日本橋にある2社とのコラボ商品。
にんべんさんの鰹節だしとあわせ、とろりと仕立てたみたらしだれ。
山本海苔店さんの風味豊かな有明産海苔。
榮太樓さんのコシがありながらも歯切れのよい餅。
まさに『日本橋』。ギフトにもよろしいかと。
日本橋どらやき 栗あん。
11月15日までの期間限定商品。
きざみ栗が入っています。
麒麟の翼 日本橋もなか。
5月16日の国分さんのセレクトショップ、ROJI日本橋さんの記事でも紹介しました。
東野圭吾さんの小説・原作映画「麒麟の翼」(ロケ地:日本橋)にちなんだもなかです。
国分さんとの共同開発。
皮と餡が別になっていて香ばしいパリパリ食感。
酒粕かりんとう。
9月5日発売の新商品です。
山口県岩国市の旭酒造さんとのコラボ商品。販売元は三菱食品さんです。
すっきりとしながらも華やかな香りが旭酒造さんの純米大吟醸「獺祭(だっさい)」の特徴です。
その酒粕をかりんとうにかける蜜に含ませながらも、かりんとうの生地はサクサク食感仕立て。
90g、税抜き260円です。
アルコール残量分0.1%ですのでアルコールに弱いかたはご注意ください。
日本橋1-2-5
03-3271-7785
営業時間 9:30~18:00 (月~土)
定休日 日曜・祝日
榮太樓總本鋪さんのホームページはこちら ⇒ http://www.eitaro.com
[銀造]
2016年10月 3日 18:00
日本橋三越本店では、 "~JAZZのある暮らし~をコンセプトに、Jazz Week が9月28日から10月11日まで開催中です。
中央通りに面した玄関には、ライオン像もDixie Land Jazz を踊り、歌うような帽子を被って、お洒落して出迎えてくれます。
店内には、JAZZのある暮らしを提案するコーナーが数々ありますが、写真撮影が憚れると思いましたので、
Show Window のDisplay をご紹介します。
素敵なDisplay に、銀造は、"ついつい"、 昔踊った Swing で、中央通りを歩いていました。
Jazzのある暮らし、生活に、音楽を取り入れて、楽しく過ごしましょう! Let's enjoy rich lifestyle with Jazz. Ginzo
[ジミニー☆クリケット]
2016年10月 1日 16:00
[rosemary sea]
2016年10月 1日 09:00
『ギフト、そして自分も楽しむ』をガイドラインとして取材します、 rosemary sea です。
前回より季節も移り変わり、榮太樓總本鋪さんの商品揃えも変わったところもあります。
広報室 石倉室長にお世話になりました。
早速、日本橋本店さんの商品のご紹介です。
右は西河岸大福。
『西河岸』は江戸時代、日本橋南詰の西側の呼び名でした。
とても賑わったところです。
6月29日の榮太樓總本鋪②で、創業以来の金鍔(きんつば)のお話をしましたが、初代榮太樓がこのあたりで屋台で焼いていた金鍔、それとともに実は大福餅も売っていました。
やはりこれも魚河岸で働く若い衆に大評判。
江戸の頃から変わらぬ大きさとたっぷりの餡(あん)。
現在では草と赤と白、三種あります。
ちなみに昔は『東京市日本橋区西河岸町』という地名がありました。
日本橋川にかかる皆さんご存知の『日本橋』、その1つ上流にかかる『西河岸橋』。
それと八重洲1丁目の『日本橋西河岸地蔵教会』。
今、名が残るにはこのぐらいです。
左は黒豆大福。
榮太樓さんの豆大福の豆は黒豆。黒豆も一般的ですが、よく使われている赤豌豆(あかえんどう)ではありません。
職人さんが餅と餡に合う豆を追い求めた結果です。
技術を駆使して絶妙な硬さに煮方調整しています。
中央は栗づくし大福。
10月31日までの期間限定商品です。
ここで食リポ、T山さん3号、スイーツ王子です。
「見た目から秋を感じる栗色のお餅に、栗の粒の沢山詰まった餡が、名前の通りのお菓子でした。
甘さ控えめの栗きんとんのような、しっかりとした食感です。」
玉だれ。
本山葵(ほんわさび)を原料としています。
静岡県産山葵を細かい目のおろし金でおろし、砂糖や焼味甚粉、大和芋とあわせて芯として、外側を求肥(ぎゅうひ)で巻いています。
色合い美しい逸品です。
謡曲・能の名曲「鸚鵡小町(おうむこまち)」の一節よりの命名です。
月見うさぎ。
美的にも秀逸なお饅頭です。
期間限定商品のなかでも特別な逸品。
お月見にちなんで月に遊ぶ2匹のうさぎをかたどっています。
白いうさぎは芋餡、紅のうさぎは半小豆餡入り。月はしぐれ菓子となっています。
十五夜にあわせて9月8日から15日まで販売しておりました。
次回は十三夜にあわせて10月8日から13日までの販売の予定です。
現在販売期間中ではございませんので、ここで画像はご紹介できません。
ご覧になりたいかたは榮太樓總本鋪さんのホームページを開いてください。
栗金鍔。
金鍔の栗バージョン。
こちらも10月31日までの期間限定商品です。
ここでも食リポ、F川さんです。お誕生日おめでとうございます。
「まるい黄金色の金鍔は中秋の名月のようです。
栗粒の食感が楽しく、秋を感じる一品です。
しっとりとやわらかな餡はやさしい甘さで、いくらでも食べられそうです。」
この続きは次回とさせていただきます。
日本橋1-2-5
03-3271-7785
営業時間 9:30~18:00 (月~土)
定休日 日曜・祝日
榮太樓總本鋪さんのホームページはこちら ⇒ http://www.eitaro.com