中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

小網町 昭和の味の 桃乳舎

[銀造] 2017年7月14日 16:00

今日は、友達と小網町に来ました。昭和初期に建築された建物を巡るだけでなく、そのお店の昭和の味を楽しもうという魂胆です。

やってきたのは、耐火目的で昭和初期に建築された看板建築の、「桃乳舎」のビルです。

DSC04516 (225x400).jpg

外壁は、耐火用に赤タイル、2階に伸びる円柱、正面上の左右に装飾された桃の飾りなど、たいへん素敵なデザインです。

 

 さて、今日のお目当ては、こちら、桃乳舎のランチです。私と前に座った友は、スコッチエッグ定食、ポークカツ定食を頼みました。

1499245947274.jpg1499245956811.jpg

 

熱々のスコッチエッグ、ポークカツは絶品でした。サラダとスパゲッティも大盛りで、大変美味しかったです。

 別のテーブルに座った仲間は、この季節のお勧めの、茄子にハムを挟んで揚げた「はさみ揚」を注文していました。

お料理のお値段については、昭和のままのお値段だとしか申し上げられません。わざわざ食べに行く価値があります。

もっとも、ミルクホールとして開業されたお店ということで、アルコール類はメニューには表示されていませんでした。大変健全なお店です。

 

お店の住所は、中央区日本橋小網町13-13 、電話03-3666-3645

 

 

日本橋にオープンした"家具職人のカフェ"

[みど] 2017年7月13日 14:00

今年5月に日本橋本町にオープンした"家具職人のカフェ"、The 1/3rd Kichen&Furniture (ザ・ワンサード キッチン アンド ファーニチャー) 。 落ち着いたウッディな雰囲気が漂う木製家具のショールームでコーヒーや ソフトドリンクを飲みながらリラックスできるスペースです。

 

場所はJR「新日本橋駅」2分、「神田駅」4分、銀座線「三越前駅」4分と アクセスはとても便利な立地にあります。

店内は「CAFEテリアスペース」と「木(MOKU)SPACE」があります。 「CAFEテリアスペース」はCAFEとインテリアが融合したスペースで、存在感の ある大きな一枚板が特徴的です。 ドリップコーヒー450円、オーガニックティー500円  軽食は今のところ用意していないようです。

「木(MOKU)SPACE」は 多目的に使える自由なスペースになっています。 このイベントスペースでは、例えば 会議、研修、勉強会、パーティー、 ワークショップ、料理教室、個展などに使えるとのことです。値段は1時間、3700円~

 

木のあたたかさを感じつつ、のんびりとコーヒーで日頃のストレスを解消。 温もりのある木の香りがする居心地の良い空間だと思います。

 

The 1/3rd Kichen&Furniture

https://www.facebook.com/onethirdkafe/

電話:03-6262-7861

東京都中央区日本橋本町4-3-4

 

 s-001.jpg

 s-002.jpg

 s-003.jpg

 

 

 

Menu at Nihonbashi Information , Today's Menu

[銀造] 2017年7月12日 18:00

Visiting Nihonbashi information at COREDO Muromachi NO.1 Bldg,

1499645658304.jpg

You could get much information for tourisum and gifts, etc.

And you can choose Menu from Today's language (not today's special)

1499645667359.jpg

In order to get more information , please click here.

http://www.nihonbashi-tokyo.jp/information_center/

 

 

10回目のパリ祭展〔ギャラリー八重洲・東京〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年7月12日 12:00

paris101.JPG

八重洲地下街の画廊「ギャラリー八重洲・東京」で、恒例の「八重洲・パリ祭展」が開催されています

paris102.JPG

開催期間は、7月10日()から16日()までです

paris103.JPG

この絵画展は、2008年友好150周年を祝って始められ、今年が10回目)ということで、すっかり、八重洲地下街における季節の風物詩となりました

paris104.JPG

パリにちなむ作品が展示されたギャラリー内に入ると、何かとてもハッピーな気分になれます

セーヌ川モンマルトルエリーゼ宮サン・ルイ島エッフェル塔・・・と、私たちにもなじみのあるパリ名所建築物地区街角が描かれ、具象から抽象までスタイルも幅広く、ずらりと力作が並んだ様は壮観です

paris105.JPG

ちなみに、パリ祭とは、フランス7月14日に設けられている、フランス共和国の成立を祝う日です

paris106.JPG

1789年同日に発生し、フランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃および、この事件の1周年を記念して翌年の1790年におこなわれた建国記念日が起源となっています

paris107.JPG

なお、ギャラリー内での写真撮影、取材につきましては、ご了解をいただきました。ありがとうございます

paris108.JPG

ギャラリー八重洲・東京のHPはこちら ⇒

http://www.yaechika.com/gallery.php

2016年に開催された「八重洲・パリ祭展」のブログ記事はこちら ⇒

/archive/2016/07/post-3485.html

2015年に開催された「八重洲・パリ祭展」のブログ記事はこちら ⇒

/archive/2015/07/post-2579.html

paris110.JPG

芸術芸術芸術

 

 

日本橋高島屋5階"赤ちゃん休憩室"へGO

[ぺんぺん] 2017年7月12日 09:00

こんにちは。

OL特派員ぺんぺんは現在育児休暇中です。
 
さて、以前のブログ(4月の記事)で高島屋KID'S CLUBのご紹介をさせていただきましたが、今月は同じく5階にある赤ちゃん休憩室について書きます
 
日本橋高島屋の赤ちゃん休憩室は、食事コーナー、授乳スペース、オムツ替えコーナーに分かれていました。オムツ替えコーナーには、台の他、オムツ替えシート(防水シート※写真3枚目参照)の用意もありましたよ!とても使いやすかったです。また、授乳スペースについては、個室になっていました。私がよく利用する大型スーパーの授乳室は、3〜4名がひとつのお部屋で共同で授乳するのですが、こちらの授乳スペースはひとりひとりお部屋が用意されており、お部屋には鍵も付いていました!快適でしたので、また利用したいと思いました。食事スペースには、調乳用のお湯もあり、粉ミルクを使っている方にとっても、便利なスペースです。
パパもママも安心して使える快適な休憩室でしたので、高島屋で赤ちゃんを連れてお買い物をされる方は足を運んでみる価値有りです。
IMG_2617.JPG
 
 

 

アートアクアリウム2017

[サム] 2017年7月10日 14:00

DSC_0572ELS''.jpg

 

R0038423RS'G.jpg

 7月7日、「コレド室町1」5Fの日本橋三井ホールで、恒例の「アートアクアリウム2017 ~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム」がスタート。

会期:7月7日~9月24日

江戸の知恵と工夫を体感するイベント「ECO EDO 日本橋 2017 ~五感で楽しむ、江戸の涼~」連携イベントで、江戸時代に庶民文化として金魚を観賞して涼をとったことになぞらえ、アート、デザイン、エンターテインメントとアクアリウムが融合した、今年で11年目を迎える水族アート展。

今回は「龍宮城」をテーマに据え、カラフルな熱帯魚も仲間入りして、合計約8,000匹とされる観賞魚が織り成す幻想的な世界が展開されています。

入口からメイン会場へと続く通路には、金魚の絵柄を施した九谷焼の器が設えられ、その中を優雅に泳ぐ金魚がお出迎え。次いで、江戸切子の鉢、頭上には江戸切子で形づくった天の川。

そして、メイン会場には、上部を覆わない横長の水槽を階段形式で展示する「華魚撩乱」、行燈をモチーフにした「アンドンリウム」、手鞠をモチーフにした「テマリウム」、屈折効果がマジカルな視覚をもたらす「プリズリウム」、世界最大級の巨大金魚鉢を七色に変化するライティングで華やかに演出する「花魁」の進化版「超・花魁」等々、龍宮城の世界が広がります。

今回の見どころのひとつは、玉手箱をモチーフに、アクリル板に金箔が施された新作の「タマテリウム」。背後には映像が動く掛け軸も飾られ、プロジェクションマッピングを使った新作「龍宮城絵巻」と共に、「浦島太郎」の世界観が表現されています。

 

DSC_0551ELS'.jpg