日本橋本町「あじさい通り」のオカメザクラが開花中。
オカメザクラはイギリスのサクラ研究家が、マメザクラとカンヒザクラを交配して作出したとされ、花はカンヒザクラの形質がある関係からか、色が濃く、特に萼が濃い紅色で目立ち、控え目に下向きに垂れ下がって咲き、風情があります。
名前は日本美人の代名詞として名付けたのではないかと考えられているようです。
樹高も3m程と小型であまり大きくならず、枝も横に広がらない為、狭い土地の植栽にも向くとされています。
千代田区との区界まで桜並木が続きます。
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2018 オカメザクラ開花
日本橋本町「あじさい通り」のオカメザクラが開花中。 オカメザクラはイギリスのサクラ研究家が、マメザクラとカンヒザクラを交配して作出したとされ、花はカンヒザクラの形質がある関係からか、色が濃く、特に萼が濃い紅色で目立ち、控え目に下向きに垂れ下がって咲き、風情があります。 名前は日本美人の代名詞として名付けたのではないかと考えられているようです。 樹高も3m程と小型であまり大きくならず、枝も横に広がらない為、狭い土地の植栽にも向くとされています。 千代田区との区界まで桜並木が続きます。 隅田川テラスで春のお散歩、フォトスポット攻略マップ。
あと一ヶ月ほどで完成予定です。ちなみに、親水テラスを1㎡工事するのに、約33万円かかります。この場所の総工事費は、約116400千円!花壇に何が植えられるのか楽しみですね。
ディズニーランドかと思うような階段。中々の撮影スポットです!ここを上がると「東日本橋一丁目歩道橋」。周囲には日本橋中学校があります。かつて矢ノ倉と呼ばれていた地域です。川沿いのテラスも素敵ですが、上に上がると、
また、この場所は「東京水辺ライン」の発着場にもなっています。 水路を利用して都内を移動したい方、船の観光を楽しみたい方は是非!
2分ほど歩くと、4つ目の出入り口が現れます。
テラスに戻ります。
ここを上がると直接新大橋に繋がっているので便利です。
十分走れるドッグランです。その名も「わんわん広場」。利用は、平日は午前7時から午後8時30分、土日祝日は午後3時30分までです。利用料はもちろん無料、飲食や喫煙、犬の訓練やブラッシングは禁止です。
さて、スタート地点の両国橋から大分歩いてきました。ついに、隅田川が誇る美女・清洲橋が見えてきました!
清洲橋は国の重要文化財指定を受けています。関東大震災後の昭和3年に、復興事業として新しく架け替えられました。ドイツのライン川に架かる吊り橋を元にデザインされたのですが、元となったライン川の橋はなくなってしまったそうで、ここにあの橋がある!と、ドイツの方が見にこられたりしています。
今、隅田川の中央区側をずっと歩いているわけですが、対岸は江東区。平賀源内や松尾芭蕉ゆかりの地です。こちらもとっても楽しくて美味しいところ。 隅田川テラスには椅子もたくさん置いてあるので、疲れた時や荷物整理をしたい時にもに安心です。清洲橋付近にはテーブル付きのお休み処もあるので、お弁当を食べるにもいいかもしれません。 ポイントは、水面から最大限離れていることです!水面のすぐ近くに椅子やテーブルがセッティングしてある親水公園は結構多いのですが、酔う恐れが高いです...。
建物が大きなゲートにようになっていて、街側を歩く人も川辺の景色を楽しめるように、風が通るように設計されています。さすがダイワハウス。 そして、すぐ近くには10個目の出入り口。
ご覧の通り、この辺りは桜がたくさんに植えてあり、春になるととても美しいです!いわゆる観光地ではなくビジネス街のため、あまり知られていないようで、穴場のお花見スポットです。橋がライトアップされるので、夜桜を見るには絶好のロケーションです。
日本橋川を隔てて向こう岸は新川エリア。永代橋とリバーシティ21が見えています。 豊海橋を渡ったあちら側にも隅田川テラスは続いています。地続きで行けるのは永代橋の手前までです。
箱崎川、浜町川&龍閑川を歩く!
今回は、今は埋め立てられてしまった箱崎川、浜町川&龍閑川を歩いてみようという企画です。 コースとしては、隅田川の箱崎ポンプ所をスタートして箱崎川、浜町川&龍閑川を通って 外堀通りの龍閑橋を目指します。 まず、左の写真は清洲橋から見た箱崎ポンプ所です。隅田川と箱崎川支流の 合流地点からのスタートとなります。その先の箱崎川支流の跡地には 首都高速道路株式会社東京東局があります。 そして、東京シティエアーターミナルを過ぎると右手に有馬小学校が見えてきます。 ここから浜町緑道へと入っていきます。ここが箱崎川と浜町川の合流地点となり、 浜町川のスタートとなります。 浜町緑道は新大橋通を渡って続きます。 浜町緑道ではかわいらしい花が迎えてくれます。 そして、甘酒横丁との交差点では弁慶も私たちを歓迎してくれています。 左の写真は日本橋消防署人形町出張所となります。 そして久松警察署前の交差点を過ぎると浜町緑道も終わりとなります。 久松町区民館を過ぎると戦後すぐに建てられた連鎖式の店舗が今でも残っています。 東京都は戦後のがれきの処理対策として昭和23年に龍閑川を昭和25年に浜町川を 埋め立てています。 そして鞍掛橋を過ぎると竹森神社が見えてきます。 そして中央区側から入ると龍閑児童遊園で千代田区側から入ると龍閑児童公園のこの地点で 浜町川と龍閑川は合流していました。真中の写真は直角に交差する龍閑川をあらわしている と思われる。 そしてここを左折します。こんな細い路地が中央区と千代田区の境界線となっていました。 隣にあるもっと交通量の多い道路でもと思いますが、昭和22年までは龍閑川があったから なんですね。 真中の写真は福田稲荷神社です。創建711年と非常に古い神社です。 昭和通りを越えると龍閑川の埋め立て記念碑がありました。 真中の写真は両社稲荷神社です。 そして今川橋跡の記念碑です。 店の看板が道路中央まで出てきています。大型車は通行できないでしょう。 そしてJRの高架下を抜けていきます。 龍閑橋の親柱(日本最初の鉄筋コンクリート橋)が残されていました。 真中の写真は日本橋川と龍閑川の合流地点ゴールとなります。 東京にはいくつもの〇〇橋という地名が残っていますが、実際には川も橋も ありませんが、今でも地名となって私たちに歴史を伝えてくれているのだなと感じた 今回の街歩きでした。
【八重洲】 話題もホットなチーズタッカルビ 韓国料理「土火土火(どかどか)」
鶏肉と野菜を甘辛く炒めた韓国料理「タッカルビ」を熱々のチーズにからめて食べる チーズタッカルビ。
若い世代から人気に火がつき、料理レシピ検索サイトのトレンド大賞となるなど、 2017年に最も流行した料理と言われています。
今年に入ると大手牛丼チェーンの定食メニューとして登場し、話題となりました。 最近ではスーパーやコンビニでも見かけるようになり、一大ブームになっています。
韓国の首都ソウル随一の繁華街、明洞(ミョンドン)の一角。 この界隈も今はチーズタッカルビを提供するお店がたくさんあります。
いま話題のチーズタッカルビを中央区で食べたい!
そこで今回は八重洲にある韓国料理店 土火土火(どかどか)に行ってきました。 お店の名前には「お客さんがどかどかとやってくるように」という願いがこめられて いるそうです。
東京駅から3分。飲食店が集まるにぎやかなエリアにありました。
案内された2階のテーブルはすべて掘りごたつ式。仲間どうしで寛げる空間です。
それではチーズタッカルビのご紹介です。
チーズタッカルビ 一人前 1,380円(二人前よりオーダーできます。写真は二人前) 手前からモッツァレラチーズとチェダーチーズの2色がけ。
具材には火が通っているので、チーズがこんな感じになったら、いっただきま~す!
辛めにしてもらった味付けがとろ~りとろけたチーズと相性抜群。 本日の主役の登場に箸が止まらず、あっという間に完食しました。
この日は隣のテーブルも、そのまた隣のテーブルもチーズタッカルビを注文されて いて、皆さんおいしそうに召し上がっている様子がわかりました。
チーズタッカルビのほかにサラダ、ナムル、〆(シメ)にはクッパを注文し、 東京の真ん中でおなかいっぱい韓国料理を楽しみました。
食楽屋 土火土火(しょくらくや どかどか)
「千社札スタンプラリー」開催中!!
子連れ特派員のえだまめです そんなあずきでも食いついてくるようなイベントが3月1日から始まりました。 「千社札スタンプラリー」です。 http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=213328 中央区の各所にある観光案内所スポットに用意されているスタンプを集めてみよう! という期間限定イベントです。 あずきに「はんこぺったんしにいきたい?」と聞くと 一瞬「しない・・・(※とりあえず一度は全否定)」といった後に「する。」と。 どうやら2歳8か月にとっては「はんこぺったん」は魅力のようです。 というわけで。午後2時手前に自宅を出発! ※ほんとは午前中に出たかったのですが・・・ 出る直前にイヤイヤを再びこじらせたあずきに阻止され、 えだまめは疲れてやる気を失いかけたという事情があります。 子育て世代の皆様、察してくださいませ(涙)。 徒歩10分強(ベビーカー利用)で、第一のスタンプスポット。 人形町 大観音寺下(人形町商店街協同組合事務所前) に到着です。 で・・・実は子連れにとっての重大事件(!?)。 ベビーカーに乗ったままだと、高さが合わなくて あずきはスタンプを自分で押せないのです。 靴を履かせて、ベビーカーから降りて。 階段を踏み台にして、なんとかぺったん。 ・・・ふう。 (ここは表に係の人がいるわけではなかったので、母ががんばるしかありません。) なお、人形町のスタンプは平日のみ設置です。ご注意ください。 一度靴を履いてしまったら、しばらくは自分で歩きたいタイプのあずき。 なので、2番目のスポットである日本橋まではがんばって2人で歩きます。 日本橋メトロリンクEライン(我が家の通称:黄色いバス)に乗る、というのも手だったのですが、 なんとも微妙な待ち時間だったので。 2歳児ペースの歩きで徒歩約20分。 ちょうどいいお散歩になったかと思います。 2番目のスタンプスポット 日本橋南詰にある日本橋観光案内所に到着です。 実はこちらのスタンプ台・・・ 「大人が立ってスタンプを押すのにはちょうどいい高さ」 でした。 なので・・・案内所のスタッフの方に背の高めの椅子を貸していただいて あずきはそれに座ってスタンプを押させてもらいました。 ご対応に感謝です。 ここからは地下鉄利用です。 東京メトロ・日本橋駅から銀座線で2駅。 あずきは電車も大好きなので、電車に乗るよ~というと ほいほいついてきて「きいろいでんしゃ!きいろいでんしゃ!!」と。 階段もゆっくりですが自分で降りていきました。 ※大変ゆっくりなので、母の忍耐力が試されます。 そして、第3のスタンプスポット・東急プラザ銀座です。 1階の数寄屋橋公園に面したところに 「G Info」(銀座観光案内所)があります。 写真左側のオレンジ色の看板が目印です。 実はここも「スタンプ台は大人が押すのにちょうどいい高さ」でしたので・・・ 母えだまめ→あずきを抱っこ(体重13キロ) 案内所のお姉さま→あずきの手を取って一緒にハンコを押す という離れ業(!?)でした。 ・・・いやはや。 ここを出た後、あずきが「ベビーカーのる」と言ったので ここから先は母えだまめ、ベビーカーを押しながらガシガシ歩いて最終目的地へ。 ※京橋駅まで1駅銀座線に乗る、という選択肢もあるのかもしれませんが 京橋駅のホーム→改札はエレベーターがないのであまり使いたくなかったのです。 そうそう。 スタンプポイントは全部で6つなのですが、4つ集めれば参加賞はいただけるそうなので 今回は「築地(ぷらっと築地)」と「月島」はパスしちゃいました。すみません。 期間中に余裕があれば、スタンプ台の状況を覗きにいければとは思っていますが・・・。 徒歩15分くらいで最終目的地の「京橋エドグラン」地下1階の中央区観光情報センターに到着です。 こちらはベビーカーに乗りながらでもスタンプが押せる高さの机でした。 ほっ。 最後に観光情報センターのスタッフの方に集めたスタンプをお見せしたら アンケートに答えて・・・ その場で結果がわかる抽選くじにチャレンジ!! あずきが引いたのですが・・・ 2人分とも、ハズレでした。残念。 それでも、参加賞に千社札シール(先着2000名)を頂けたので満足です。 何よりあずき本人が「ぺったんする」ことそのものが楽しかったようなので。
(まあ、京橋千疋屋のロイヤルマスクメロンが当たればすごくうれしかったんですけどね) 「スタンプ台の高さ」という子連れにとっての乗り越えるべきハードルは若干ありますが 子連れでも十分楽しめるイベントだと思います。 もちろん、中央区内の各所をのんびりお散歩しながら・・・という大人の皆様にも楽しんでいただけると思いますよ。 中央区観光協会のHPには 「モデルコースのご紹介」もありますので 参考にしてみてはいかがでしょうか。 http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=213477 3月31日までの期間限定ですので、是非一度チャレンジしてみてくださいね。 オカメザクラ開花
3月3日中央区観光協会特派員の意見交換会の終了後、テレビで紹介されていました日本橋室町1丁目と日本橋本町1丁目の間の通りに植えられている「オカメザクラ」を見に行ってきました。場所によっては5分、場所によっては8分咲きでした。 日本橋の交番の前の桜はまだまだでした。(当たり前かあ。。。)でももうすぐ春ですネ。 |
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