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手描友禅作家・眞鍋 沙智さんインタビュー  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2019年1月14日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をサブスタンスを決めて取材します、rosemary seaです。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki では1月8日(火)から1月31日(木)まで、「手描友禅 眞鍋 沙智 作品展」を開催中です。

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(眞鍋さん、イヤリングも自身の作品シリーズのものです。)

眞鍋 沙智(まなべ さち)さんは手描友禅作家。愛知県生まれ。

2007年立命館大学文学部卒業後、友禅作家で日本工芸会正会員の吉田喜八郎氏に師事、手描友禅を学びました。

ファッションとビジュアルアートの融合を志し、"観る・着る・飾る"の機能を兼ね備えた作品作りをされています。

今回、作品展中央に飾られております男物洒落着"ケモノデ"で、2011年日本工芸新人奨励賞を受賞されています。

作品展当日、会場にてご本人・眞鍋 沙智さんにお目にかかることができました。

12日に作品展の様子をご紹介させていただきましたが、その際、インタビューもさせていただきました。

今回はそのインタビュー記事です。貴重なお言葉の数々、早速ご披露させていただきます。

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「風呂敷もタイルも全部、中央に飾ってあります着物をもとに作ったものです。」

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ー 以前、作風で悩まれたことがおありとか?

「師事を辞めた後に、続けていくかどうか迷った時期があって、でもやっぱり友禅を続けたいな、と。

主軸は着物や帯というような呉服なのですけど、そこからちょっといろいろな挑戦をしていかないと。工芸の世界というのも斜陽産業になってきているので、例えば「三次コラボ」をしようということとかで。

私は京都の伝統工芸をやっていますし、多治見のタイル、愛知県出身なので地元に近いところの技術とコラボレーションしたい、と。

それでこういうタイルとか、刺繍のレースでは群馬県の伊勢崎、桐生の、刺繍ができるっていう機械を持っているところがあまりなくてですね、小ロットでやりたいです、というのを引き受けてくれる事業者さんを探して。昨年11月に群馬までお邪魔してきて。(京都在住で)思いのほか遠かったのですけど。東京から新幹線に乗っても1時間半かかったので。それで1日終わりました。」

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ー お師匠さん(吉田喜八郎氏)とは作風が変わっていらっしゃるのですか?

「そうですね。やっぱり辞めた後で、この作品(ケモノデの着物)が転機なのですけれども、逆に振って、それによって自分がどんどん作りたいのかっていう考える期間。そうじゃないといつまで経っても師匠の二番煎じになってしまう、劣化した感じになってしまう、というのがあったので。自分の作風を見つけないといけないなっていうので、でも今でも(師匠とは)仲良くしていて、わからないことがあったりとか(教えていただいたり)、「がんばっとるやないか」(と、声をかけていただいたり)とか(笑)。」

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ー 大学生の時に最初、お友達の工房で働いていたことにして友禅の講習会に出られた、とか。

「行政でやっている手描友禅の講習会がありました。3か月くらいの講習で2万円くらいだったんですけど、それがどうしても取りたくて。

私が受けたかった時っていうのは全然門戸が開いてなくて、協会に入っている人じゃないとだめっていうことだったんです。

友禅以外の呉服関係の人だったりとか、いろいろな職人さんは来てもいいけど、普通の大学生で行きたいといったらだめって言われて。

 とにかく何か手はないかなってことで、友達のところ(の工房)でバイトしていることにして、そこで3か月間、講習を受けました。

(講習の)最後の方になったら「何かこいつ、おかしいな」ってことでばれてきてて、そこで「実は」って、言ったんです。今もそのグループ(のお付き合い)も続いています。展示会もしたりとか。

でもその講習は今では誰でも取れるようになったんですよ。」

ー パイオニアですね。

「いえいえ、完全に猪突猛進です。もうちょっと戦略的に生きれれば、と、思いますけれどね。本当に。

去年、(木屋さんの)ミッドタウンのお店で(作品展を)やらせていただいて、タイルって珍しいね、どうかなって言ったんですけれど、ちょこちょこ売れましたので。

だったら、(木屋さん日本橋の)本店なら調理器具とかもあるし、いいんじゃないかっていうことで。」

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IMG_20190108_111013 (2)a.jpgー タイルの色合いの感覚は、焼く前と後では変わりませんか?

「実は着物も全然違うんです。結構変わるんですけど。

色の定着の中に「蒸す」という工程があって、そこで色が変わるんです。変わることがあるんです。

このタイルに関しましては、限りなく近い風合いになるように釉薬(ゆうやく)シールを作って、それで再現してるので。

陶器としては良い色におさめようっていうのがあるので。

あとは質感ですね。1色に1つの版(はん)が必要な技法で作っているので、釉薬シールを作るんですけど、赤の版、青の版、グラデーションで1版要るので。版を重ねて、このシールを作るんですね。それをタイル生地に張り付けて焼く、っていうかたちなので。

なのでタイルの側面まで柄があるんです。普通、タイルは上だけの絵なんですけれど。

インクジェットとかと比べると、柔らかい質感が出る、ツルツルし過ぎていません。」

職人さんがシールを貼って焼いてくださっています。

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ー このケモノデの着物の鳥などの柄が印象的ですね。

「これは"更紗(さらさ:インド起源の文様染め)"から来てるんです。

ちょうどシルクロードを渡って、そういう吉祥文様(きっしょうもんよう:縁起が良いとされる動植物などを描いた図柄)の動物たちが海を越えて日本に入ってきた、というイメージを、物語性を持たせて描いているので。

この作品自体は非売品なのです。」

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ー 婚礼衣裳も作られておられましたね。

打掛を作ったこともあります。あとは振袖も。

「最近ですと、タカラジェンヌさんのブロマイド用とか(の衣装)をさせていただいたりとか。」

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IMG_20190108_112328 (2)a.jpgー 小品ですと、どのくらい作成にお時間はかかりますか?

「アクセサリーでも、染めて乾かして定着させてプレスして、また組み立てていって、糊付けして、また乾燥させて、とかなので。

まとめてだいたい1週間。乾かす工程で時間がかかっているので。

色も乾かないと。濡れてる時の色って結構違うんですね。ちょっともう1回染め直そうかな、と。

そういう調整もありますし。」

 

「"color of YUZEN"のシリーズはシルクの生地を使っているシリーズで、一番最初に始めたアクセサリーです。」

 

"tint(ティント:「淡いほのかな色合い」、または「染める」)シリーズ"は、より軽やかにその色を『観せ』たいという。それでモチーフの部分は外注で、そのレースを使ってみよう、と。

それでtintっていうシリーズに変わっていきました。

シルクの光沢を宝石に見立てて作っています。」

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・・・眞鍋 沙智さん、ありがとうございました。

眞鍋 沙智さんのホームページはこちら

⇒  http://www.manabesachi.com/

 

なお、木屋日本橋本店さんでは併せまして1月12日(土)より2月3日(日)まで、「期末感謝セール」を開催中です。

包丁・まな板・輸入鍋などの調理道具はもちろん、鉄びんなどもお買い得となっております。

眞鍋 沙智さんの作品展とともに、ぜひご来店のほど、よろしくお願いいたします。

 

IMG_20190108_105738 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 

 

中央通りの新春ディスプレイ

[ようちゃん] 2019年1月13日 14:00

 日本一の繁華街であり、常に最新の流行を発信続ける「銀座」と江戸時代からの老舗や有名百貨店が立ち並ぶ「日本橋」を結ぶ「中央通り」を彩る、2019年新春のウィンドウ・ディスプレイに感嘆しながら「銀ブラ」を楽しんできましたのでその一部を紹介します。

                                                       

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GINZASIX        NISSANCROSSING

  

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銀座三越

  

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itoya           和 光

 

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ポーラ          東京鳩居堂

 

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東京日本橋タワー         榛原 

 

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高島屋

 

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日本橋三越          山本海苔店

 

                 

 

 

大相撲一月場所「触れ太鼓」

[サム] 2019年1月13日 13:00

DSC08357ELS'.jpgDSC08349RS'G.jpg 大相撲一月場所(1月13日初日)を翌日に控えた1月12日、会場となる両国国技館で場所中の安全と興行の成功を祈願する「土俵祭り」を終えた後に、法被を着た呼び出し衆が、相撲部屋、街なかを練り歩き、客寄せの口上を述べる「触れ太鼓」の音を響かせました。

大相撲が東京で開催される、一月場所、五月場所、九月場所の初日前日に行なわれる恒例行事。

贔屓筋の訪問先の前では、一月場所の開催を告げ、初日の取り組みを独特の言い回しで声高らかに読み上げ、祝儀を頂いて、次の訪問先に向かいます。

日本橋界隈でも、13:40、千疋屋総本店(日本橋室町2)前でのパフォーマンスを皮切りに、順次繰り広げられました。

 

 

【中央区観光検定対策】路線編(1)

[Hanes] 2019年1月13日 12:00


こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です
中央区観光検定受験予定の皆様、勉強は順調に進んでいますでしょうか?
寒くなるとまち歩きが億劫になってしまうので、
私の場合、暖かい日は迷わず区内の史跡や馴染みのないエリアに足を運ぶようにしています

さて、先日中央区観光検定対策として川・橋編、俳句・川柳編、歌・キャッチフレーズ編をお届けしましたが、
今回からは2回に分けて路線編をご紹介します!

川・橋編同様、東京出身ではなくあまり公共交通機関を利用しない方にとっては、
やはり苦手意識を感じてしまうタイプの問題かと思います
しかし、安心してください!
ポイントをおさえると、路線なんて怖くないと笑って検定に臨めるようになるはず

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おさえておきたいポイントというのは以下の4つです。
①JR東日本の路線名とその駅名
②都営地下鉄の路線と駅名
③東京メトロの路線名と駅名
④開通年

路線編(1)で①と②、路線編(2)で③と④を解説します。

①JR東日本の路線名とその駅名
中央区を通るJRの路線は2本、そしてJRの駅は3駅だけ!
JR総武線:馬喰町駅、新日本橋駅
JR京葉線:八丁堀駅

いかがでしょうか?
このように分けてみると、路線を覚えられそうな気がしてきませんか

②都営地下鉄線の路線と駅名
中央区を通る都営地下鉄の路線は3本だけ!
それが、都営新宿線都営大江戸線都営浅草線
各路線の駅数は、順に2、3、5駅。
都営新宿線:浜町駅、馬喰横山駅
都営大江戸線:月島駅、勝どき駅、築地市場駅
都営浅草線:東日本橋駅、人形町駅、日本橋駅、宝町駅、東銀座駅

中央区内にある「東(ひがし)」のつく駅には、都営浅草線が乗り入れています
ちなみに、羽田空港に行く際に利用するのも都営浅草線です飛行機

私は路線問題が苦手すぎて、昨年の検定ではノーマークで挑み、
運悪く出題された路線問題の答えに見当もつかず、あっけなく不正解となりました
そのため、今年はこれからご紹介する方法で路線対策をしています

①普段目にする場所(家の冷蔵庫やお手洗い等)に路線図を貼る
②通勤中に路線図を見る(乗り換え路線案内も表示されていることが多いため)
車内アナウンスを暗記する(「●●線はお乗り換えです」をインプット)
④一人山手線ゲームならぬ一人●●線ゲームをする(駅数の多い路線には効果的!)
⑤実際に駅利用する(乗車の有無にかかわらず)
単語カードを作る(表面に駅名、裏面に路線名)

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路線はコツをおさえて覚えたら怖くないと思って、乗り切りましょう!

つづく

◼️路線問題対策に使えるウェブサイト
JR東日本「東京近郊路線図(車内掲出版)」
都営地下鉄「東京都交通局 路線図」
東京メトロ「東京メトロの路線図(詳細版)」

※本記事は、個人的な検定対策の一部をご紹介するものです。
 ここに書かれた内容を覚えると合格できるというものではございません。
 予めお含みおきくださいませ。

 

 

手描友禅 眞鍋 沙智 作品展  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2019年1月12日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をシーニュとして取材します、rosemary seaです。

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老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki では1月8日(火)から1月31日(木)まで、「手描友禅 眞鍋 沙智 作品展」を開催中です。

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眞鍋 沙智(まなべ さち)さんは手描友禅作家。愛知県生まれ。

2007年立命館大学文学部卒業後、友禅作家で日本工芸会正会員の吉田喜八郎氏に師事、手描友禅を学びました。

ファッションとビジュアルアートの融合を志し、"観る・着る・飾る"の機能を兼ね備えた作品作りをされています。

今回、作品展中央に飾られております男物洒落着"ケモノデ"で、2011年日本工芸新人奨励賞を受賞されています。

 

作品展当日、会場にてご本人・眞鍋 沙智さんにお目にかかることができました。

併せて株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

それでは早速、ご紹介です。

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上:名古屋帯 うさぎ 9寸  183,600円 

夏の花、それと張り子のようなうさぎを楽しく描いてあります。

下左:名古屋帯 アラビアン・ナイト 9寸 21,600円

賢く、美しいシェヘラザード姫が、悪王シャハリヤールに夜な夜な機知あふれたお話をし、千夜を超えて王を改心させる、アラビアンナイトの物語。そのクライマックスシーンを帯に閉じ込めました。

星降る夜をイメージし、ブルーの地色に蝋(ろう)たたきの加工が施されています。

下右:名古屋帯 クジャク 絹地 9寸 19,440円

アールデコをイメージし、金属工芸のような優美な装飾のクジャクを、染織で帯に表現されています。

クラシカルでもありつつモダンな帯は、様々な装いに活躍しそうです。

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左:ケモノデザイン風呂敷 緑 700mm×700mm 5,400円

着物作品「ケモノデ」の一部を、使いやすい風呂敷に。

高品質な国産ポリエステルにプリントした、鮮やかな色彩と実用性を兼ね備えた風呂敷となっております。

しわになりにくく、汚れにも強いお品です。

右:ケモノデザイン風呂敷 白 小 500mm×500mm  4,320円

             白 大 700mm×700mm  4,860円

「小」は少し小さい50cm角でのお品。

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陶器 友禅デザインタイル 約140mm×140mm  7,020円(桐箱【別売】 324円)

「ケモノデ」の一部を岐阜県多治見市の長江陶業さんの技術によって陶板タイルにされています。

インテリア、エクステリア、または食器として幅広い用途でお使いいただけます。

鉄瓶などを乗せることもよろしいかと。

 

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左:アジサイピンバッチ(ラベルピン)  4,536円

「色を纏う(まとう)」をコンセプトにしたアクセサリーシリーズ。

お洋服にも、ストールにも、または男性のラベルピンとしてもお使いいただけます。

右:tint アジサイネックレス  9,180円

胸元で可愛らしく咲きます。

高級感のある淡水パール付きのデザインもございます。

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左:tint アジサイブローチ 3連  4,536円

                7,020円

              L(真珠付き)  9,720円

華やかに飾ります。

こちらも高級感のある淡水パール付きのデザインもございます。

右:tint 星雲ピアス  5,400円

手描友禅で磨いた色彩感覚を活かし、繊細なモチーフレースを一つ一つ染めています。

星雲をイメージした不思議なかたちが耳元で揺れます。

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左:tint アジサイピアス L  7,020円  XL  8,100円

小さく繊細なアジサイの花が3つ連なったピアスです。

淡水パール付きのデザインもございます。

右:tint パンジーチョーカー L  18,360円

大ぶりなパンジーもオーガンジー(平織で軽く透けている生地)素材に刺繍しているため、実際着用すると軽やか感があります。

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左:tint 花輪イヤリング  5,400円

鮮やかに染められたお花のモチーフに、気持ちも華やぎます。

右:tint パンジーピアス  4,536円

  tint パンジーイヤリング  4,536円

コーディネートの差し色としても活躍します。

大ぶりなパンジーにきらりと光る石付きのピアスもございます。

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左:tint パンジーネックレス S (花1枚)  7,020円

              M (花3枚)  9,720円

              L (花5~6枚)  12,960円

右:tint アジサイピアス 1粒真珠付き ペア  10,584円

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左:tint アジサイピアス 3連  4,536円

右:tint アジサイピアス 1粒バラ売り  2,160円

アクセントにぴったりな片耳用です。

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左:tint てふてふ帯留め  4,320円

右:tint てふてふブローチ  4,320円

丸みのある可愛らしい蝶々のモチーフと、1つ1つ染められた鮮やかなお色が楽しいブローチです。

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tint 桔梗ブローチ 3連  4,536円

          花芯スワロ付き  4,860円

綺麗なかたちの桔梗モチーフのブローチ。

きらりと光る石付きのタイプもございます。

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tint 花影チョーカー  9,936円   7,020円

切り絵のような個性的なお花のモチーフをチョーカーに。

着用すると軽やか、アクセントにとても活躍します。

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カードケース シルク  8,640円

友禅の色合いと絹の質感を日常に、をコンセプトにしたシリーズです。

カードケースは薄く軽く、そして柔らかく。

着物に合わせてもぴったりです。

 

 

 

 

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coror of YUZEN ネックレス  5,400円    9,720円  

coror of YUZEN スクエアペアピアス  8,640円

友禅の色合いと絹の質感を日常に、をコンセプトにしたシリーズ。

刺繍の絹地を染めた輝きを宝石に見立てたピアスです。

 

・・・別途14日に、眞鍋 沙智さんインタビューを掲載させていただきます。そちらもぜひご覧ください。

眞鍋 沙智さんのホームページはこちら

⇒  http://www.manabesachi.com/

 

なお、木屋日本橋本店さんでは併せまして1月12日(土)より2月3日(日)まで、「期末感謝セール」を開催中です。

包丁・まな板・輸入鍋などの調理道具はもちろん、鉄びんなどもお買い得となっております。

眞鍋 沙智さんの作品展とともに、ぜひご来店のほど、よろしくお願いいたします。

 

IMG_20190108_105738 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1 1階

東京メトロ半蔵門線・銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間  10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 

 

2019新春 鏡開き・餅入り汁粉振る舞い

[サム] 2019年1月11日 18:00

DSC08340ELS'.jpgDSC08346RS'G.jpg 1月11日は鏡開き。日本橋榮太樓總本舗では、今年も14:00より先着500名に餅入り汁粉が振る舞われました。

店頭では、東京都指定無形民俗文化財で、400年の歴史を有すると伝えられる、獅子舞と曲芸を中心とした大衆芸能「江戸太神楽」の囃子の音が、丸一仙翁社中の皆さんにより奏でられています。

特売品のセールも開催され、多くの来店客で賑わいを見せています。

鏡開きとは、正月飾りとして神棚や床の間にお供えしていた鏡餅を下げて、神仏に感謝し、無病息災を願い、雑煮か汁粉にして食する年中行事。

鏡餅は、昔、武家が切るという言葉を忌んだことから、小槌で割るか、手で開くとされ、小豆の汁粉にするのも、古来の赤米を偲んでのことと伝え聞きます。

寒空の下、心も体もほっこり温まります。