聖路加国際病院の建物の十字架が輝いています。手前の十月桜が可憐な花を沢山つけています。
聖路加国際病院の新館のロビーのクリスマスツリーは、素敵な和服姿のお嬢さんと、お化粧中のエレガントな女性に見守られている様です。
聖路加タワーのクリスマスツリーは、沢山の人々の心を和ませてくれます。
2階は、クリスマスの装いで、昼食、ちょっと飲食を楽しみに来た方々の憩いの場です。
ちょっとお出かけになり、明石町散歩をお楽しみ下さい。 I'm dreaming of a white Christmas
執筆者一覧最近のブログ記事 |
聖路加のクリスマス
聖路加国際病院の建物の十字架が輝いています。手前の十月桜が可憐な花を沢山つけています。 聖路加国際病院の新館のロビーのクリスマスツリーは、素敵な和服姿のお嬢さんと、お化粧中のエレガントな女性に見守られている様です。 聖路加タワーのクリスマスツリーは、沢山の人々の心を和ませてくれます。 2階は、クリスマスの装いで、昼食、ちょっと飲食を楽しみに来た方々の憩いの場です。 ちょっとお出かけになり、明石町散歩をお楽しみ下さい。 I'm dreaming of a white Christmas 東京タワー ダイヤモンドヴェール
2016年12月で開業58周年を迎える「東京タワー」(正式名称は日本電波塔)。 東京スカイツリーが注目を集める現在も、東京のランドマークとして健在です。 現在、ライトアップには、180個のライトで躯体を照らす、定番の「ランドマークライト」(冬はオレンジ、夏は白)と、7色の「ダイヤモンドヴェール」、イベントやプロモーションで色を変えたり、メッセージを表示させたりする「特別ライトアップ」の3種類があります。 30周年を迎えた際に、照明デザイナーの石井幹子氏が手掛けた「ランドマークライト」。それまでも電球で鉄骨の輪郭を縁取る「イルミネーション」は行なっていたものの、「ランドマークライト」は躯体自体を照らして浮かび上がらせたもので、蝋燭の火のように、揺らめくような柔らかさがあります。 50周年にスタートした「ダイヤモンドヴェール」は、(女性にも譬えられるその形状に因み)"50歳の女性にダイヤモンドを贈る" 気持ちで、同氏がデザインしたものと聞きます。 因みに大展望台に映し出される年号やマークなどは、窓の内側に光のパネルを嵌め込むというアナログな手法で表示させているとの由。 今晩は、基本的に、土曜日 20:00~22:00の2時間限定で点灯される、「ダイヤモンドヴェール」が見られる日。 総ライト数は276。17段ある光の階層それぞれが、七色に変化する機能をもち、色ごとに、愛・地球・平和・自然・夢などのメッセージが込められているとのことです。 勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、遠目にもくっきりと色鮮やかな「ダイヤモンドヴェール」が夜空に輝いています。 尚この日は、日没~19:30 22:00~明け方迄は「ランドマークライト(冬バージョン)」、19:30~20:00は「クリスマス・ライトダウンストーリー」が点灯予定です。 師走のあかつき公園
あかつき公園は、築地7丁目にある区立の公園で、遊具が充実していて、終日子どもをあそばせるお母さんや休み時間をすごすサラリーマンでにぎわっています 下の地図、赤〇の場所です。聖路加国際病院のそばです 今日は快晴で、師走に入ったと言ってもお昼になるとそんなに寒くはなく、公園内を散歩する人、ベンチに腰掛けている人がけっこういました そんなあかつき公園で、メタセコイアの紅葉とクロガネモチの真っ赤な実が青空の下、美しかったです メタセコイアは、生きている化石として有名で、日本ではアケボノスギという和名が付けられたもののあまり流布せず、属名をそのまま読んでメタセコイアで通っています 現在、葉が赤茶色に紅葉しています クロガネモチは黒鉄黐と書くそうで、モチノキ科モチノキ属の常緑高木です クロガネモチは、通常、春に新芽が出て、古い葉が落ちるらしいのですが、あかつき公園のクロガネモチは、葉をすでに落として、真っ赤な実だけが実っており、より一層目立っていました 東京タワー クリスマス・ライトダウンストーリー
四季を通じて様々にパターンを変える東京タワーライトアップは人気がありますが、12月1日~12月25日の間、"恋の伝説" をモチーフにした "光と音のライティングショー" 「東京タワー クリスマス・ライトダウンストーリー」が開催されています。 19:30~20:00の間、「ランドマークライト」(暖かみのあるオレンジを基調とした冬バージョンの定番ライトアップ)が一旦消灯し、BGMに合わせ、大展望台の南面(品川方面、一面のみ)にピンクのハートマークが点灯し、大展望台と地上を結ぶ8本のフラッシュライトが徐々に輝き、光のショーを展開します。 『午前0時、東京タワーのライトアップが消える瞬間を一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる・・・』と云う、東京タワーの "都市伝説"。 通常午前0時に消灯しますが、現在、高さ250mの特別展望台のリニューアル工事に伴い(2017年夏頃までの予定)、基本的に日没から明け方まで継続して点灯している為、工事期間中、全てのライトが消える瞬間を目にすることができるのは貴重なチャンスとされます。 遠望故、細部までの視認は難しいものの、勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、ユニークな特別ライティングが楽しめます。 AKB新聞〔日刊スポーツ新聞社〕
スポーツ新聞「日刊スポーツ」を発行する新聞社、株式会社日刊スポーツ新聞社の本社は、中央区にあります 築地3丁目の本社の前はよく通るのですが、入り口のところに貼ってあった「AKB新聞」に目が止まりました 調べてみると、「月刊AKB48グループ新聞」は、2011年に創刊されており、毎月第3金曜日に発行だそうです 創刊号の発行部数は35万部だったそうです 関連グループの情報が掲載されているページは、それぞれのグループの名称をとって、「SKE48新聞」、「NMB48新聞」、「HKT48新聞」、「NGT48新聞」、「乃木坂46新聞」、「欅坂46新聞」等と表示されているらしいです 現物を確認しておらず、伝聞情報ですみません 日刊スポーツ新聞社のHPはこちら ⇒ メタセコイアの紅葉
あかつき公園に植栽されているメタセコイアが紅葉し、見頃を迎えています。 メタセコイアはスギ科の落葉高木。 和名はアケボノスギ。 当初化石として発見された為、絶滅種扱いされていましたが、昭和20(1945)年、中国四川省で現存することが確認され、一躍世界の注目を浴び、「生きている化石」とも称されているようです。1属1種。 化石発見当初、セコイアに似ていたので、「変化した、異なった、後の」という意味の接頭語「メタ」を付け、「メタセコイア」と名付けられたと聞きます。 幹は通直。密に分枝し、円錐形の樹形をなし、小枝と葉は対生し、落葉の際は小枝ごと落下。 新緑の柔らかい緑色、秋の紅葉と季節毎に各々美しさを楽しめます。 イロハカエデに代表される所謂 "モミジ" が和の紅葉だとすれば、メタセコイヤは洋の趣のある紅葉。 光の射しこみ方や角度により色合いが微妙に変化します。 |
メニューアーカイブリンク集 |