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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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中央区観光協会加盟店紹介 銀座東武ホテル バー光琳

[銀造] 2012年3月31日 08:30

昭和通りに面したコートヤード・マリオット銀座東武ホテルは、和食、洋食のお店の他にしっとりとした雰囲気のバー光琳があります。 今日は、気のあった仲間有志で、楽しみました。

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皆の笑顔は飲み放題と沢山のおつまみだけの性ではありません。

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ちょっとafter 5の息抜きに、お一人でも静かに飲めますよ。

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ホテルとバーの詳細はこちらです。http://www.tobuhotel.co.jp/ginza/

 

 

中央区鉄道ものがたり <その8> 「憧れの鉄道模型」

[下町トム] 2012年3月30日 08:30

中央区の鉄道に関わるエピソードをお伝えしているこのシリーズ、今回を入れてあと2回の予定です。最後までご覧いただけたら幸いです。

 

天賞堂正面.jpg今回はちょっとした〝番外編〟です。というのも本物の鉄道の話ではないのです。今回の主役は〝鉄道模型〟。好きな人にはたまらないちょっと高価な大人のコレクションだと言えるでしょう。bullettrain 

ぼくも中学生の頃、HOゲージのレールを居間に敷き並べて列車を走らせるのが楽しみでした。当時でもなかなか子どもには手の出ない値段だったと憶えています。ちなみにHOゲージとは「軌間16.5mm」のサイズのことであり、車両は一般に縮尺1/87とされています。20世紀前半には鉄道模型の主流として世界に定着しました。


天賞堂模型1.JPG今やさらに小さなサイズで値段も手ごろなNゲージ(軌間9mm)が普及していますが、やはり質感といい、迫力といい、HOゲージの魅力は色あせません。

 HOゲージのレールの上を列車が走る様はなかなかに勇ましいものです。

天賞堂模型2.JPGそんな憧れの鉄道模型のメッカともいうべき店が中央区銀座にあります。
ご存知〔天賞堂〕さんです。

もともと印房店としてスタートし、戦後、昭和24年から鉄道模型の製造販売に着手されたそうです。きっかけは当時の社長の趣味だったとか・・・。note 


天賞堂の鉄道模型は品質が優れているため、当初は海外からのほうが注目度が高かったといいます。実際、細かいところまでよくできており、ぼくも子どもの頃、天賞堂製の模型が欲しくてたまらなかったのです。ようやく手にしたのは〝EF65系電気機関車〟でした。そのときの感動やいかに。lovely

 

天賞堂の天使2.jpg今も天賞堂のビルに入ると愛好家たちがひっきりなしに訪れます。人気なのは国鉄カラーの特急電車や気動車、寝台車など、さまざまです。人それぞれに好みがあって、店内でも鉄道談義がやみません。

 

もう一つの見ておきたいのは、ビルの端にまといつくように立っている愛らしい天使像です。1997年のリニューアル時にシンボルとして設置されたとのこと。未だに少年の夢を追い続ける鉄道模型ファンの気持ちをうかがうようにも見えます。

 

中央区のまたまた一つの名所として、「鉄道模型の殿堂」を紹介させていただきました。train

 

 

 

続きを読む: 中央区鉄道ものがたり <その8> 「憧れの鉄道模型」

 

菓匠清閑院★銀座本店の和菓子

[まぴ★] 2012年3月29日 14:00

銀座では松坂屋に入っていて、京都が本店のお店ですが、
2010年11月、西銀座通りにオープンした直営店に行ってみました。


 


前に松坂屋で栗饅頭、しょこら三笠、椿の3つを買ったのですが栗饅頭、めちゃウマです!
しっとりして濃厚で。栗饅頭って白餡が多いけど、こしあんなのも珍しい。
そしてしょこらみかさ。
これまた濃厚なチョコレートで、外側のカステラも美味しい!
三笠って粒あんが多いけど、こんな三笠は大歓迎です。
そしてもう1つは、椿。
きざみ柚子入りの柚子餡の入った羊羹。大人の味ですね。


 

 


そして、直営店に行ったこの日は、2月だったのでひなまつりにぴったりの商品がありました。
桃がさね、野の苺。写真下右は雛てまりです。
桃がさねはフルーティな蒸しカステラのようでした。
やっぱりひなまつりって和菓子!ですね。


 


あと、毎月1.2.3日の3日間に限りこだわりの特別な和菓子があるそう。
その名も一二三餅(ひふみ餅)
3月は桜花餅、4
月は関東風さくら餅!食べてみたい~(*^^*)

しかし、有名なお店ってだいたい銀座に本店だの直営店があります。
7丁目という場所柄、夜のお持たせにもよく利用されていそうですね。


菓匠 清閑院のホームページ


 

 

銀座比内や本店で究極の親子丼

[まぴ★] 2012年3月28日 08:30

銀座8丁目の太陽ビルにある銀座比内やの本店へランチに。

 

極上の親子丼980円と究極の親子丼1200円があったけど、

ここは究極の親子丼で。

究極の方は鶏肉を備長炭で焼いてあります。

 

私は実は鶏肉がそんなに好き~というほどでもないのですが、

鶏肉は焼いてる方が好みのようです。

 

鶏肉はもちろん比内地鶏。

香の物と鶏スープがついています♪

 

卵はとろとろで、香ばしく焼いてある柔らかい鶏肉も美味しい!

さすが究極の親子丼でした!

 

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期限なしのドリンクチケットももらったのでまた行こうっと♪

 

ちなみにこの日はすごく暑くて、冷房を入れてもらうようにお願いしたのですが

スタッフさんの対応がとても親切でよかったです。

 

銀座比内や本店

 

 

 

銀座中央通り、早朝の行列

[ジミニー☆クリケット] 2012年3月21日 08:30

「タブレット」と言うと、未だに「錠剤」が浮かんでくる私などは、時代に遅れちゃってるんでしょうねぇshock

 

3月16日は、その新型「(錠剤ではない)タブレット」の発売日とあって、銀座中央通りは、このような状態です。3月中旬とは言え、時刻は7時ちょっと過ぎsunまだ、朝の空気はひんやりしています。

 apple2.JPG

 

 

ちょうど銀座中央通りと松屋通りの交差点signalerで、松屋側の歩道から中央通りの向かい側を眺めたところです。行列は、当然左側の写真のリンゴappleのビルから始まっています。報道関係者も多数参集。朝の出勤途上で撮影しましたcamera

 

ちなみに、タブレットPCとは、平板状の外形を備え、タッチパネル式などの表示/入力部を持った携帯可能なパーソナルコンピュータ、だそうですflair

 

銀座早朝の風物詩となった感がありますねhappy01

 

 

「Here and There - 明日の島」 新井卓写真展

[坂の上のねこ] 2012年3月17日 08:30

今月は東日本大震災からちょうど1年。各地で様々な企画・活動が行われています。
今日はそのひとつ、銀座のニコンサロンで開催されている「Remembrance 3.11」という連続企画展に行ってきました。「Remembrance 3.11」では、2月24日から3月26日までの間、8人の写真家の方々の作品の特別展と5つのシンポジウムを通して、写真の力で復興を支援しています。

3月14日から20日までは新井卓さんの写真展「Here and There ─ 明日の島」。新井さんが昨年来、福島とその周辺を何度も訪れて1枚ずつ撮影したダゲレオタイプ(銀板写真)で構成されています。

ダゲレオタイプとは、19世紀前半に始まった世界初の実用的な写真技術で、完全な鏡面に磨き抜かれた銀のプレートを直接カメラに入れて撮影し、水銀蒸気で現像するのだそうです。(Newsweek日本版3月21日号に掲載の新井さんご本人の記事より)

 

明日の島.jpg会場内に入り作品の前に立つと、灯りがともってひとつひとつの作品を鑑賞できるようになっています。照明を落とした会場に浮かび上がる、こちらを見つめる人々や動物の表情。作品のいくつかの背景はとても広くて何もない空でした。震災以前はきっとここに様々な建物や風景があったのでしょう。

ダゲレオタイプの特徴は、複製できないことと、像の左右が反転していること。私たちは誰しも複製できない存在です。そして私たちが日ごろ見ている左右反転の像といえば鏡の中の自分。新井さんの作品は、鑑賞する者自身の心をうつす鏡でもあります。


Here and There - 明日の島・新井卓写真展
会場:銀座ニコンサロン(中央区銀座7-10-1 ニコンプラザ銀座内)
開催期間:3月20日まで 10:30~18:30(最終日は15:00まで)