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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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接待やデートにお薦め「銀座 治作」

[みど] 2013年9月27日 08:59

今回のお薦めは「銀座 治作」です。 銀座8丁目の築地寄りにある和食のお店で

「ちょっくら 仕事帰りに一杯」・・・というお店ではなく、接待や スペシャルデート

にはぴったりです。 


 

店内はきちんと作り込まれた和風の内装で高級感があり すべての部屋が

完全個室になっています。

料理のフルコースは最低でも1万円以上で私のような 貧乏人には敷居が

高い感がありますが、特別な日にこそ 利用したくなるお店です。

料理はオーソドックスな和風懐石で先付け、前菜、吸物、 お造り、焼きもの、

口直し、肉料理、雑炊、デザートと どれもがびっくりするくらい美味しくて

満足できます。

 

そして当店の看板メニュー「水炊き雑炊」は絶品の一言です。 「水炊き番

」と呼ばれる水炊き専門の料理人が鶏、水、玉葱 のみから作る伝統の味

だそうです。それぞれのお客さんに一人づつ接客担当がつき、全てその

場 で仕上げてくれるので、手を煩わせることなく至極の味を 満喫できます。 


   

 

銀座 治作

東京都中央区銀座8-12-15 全国燃料ビルB1

TEL 03-3542-5877

地下鉄 銀座駅 A3出口 徒歩5分

http://r.gnavi.co.jp/a610400/

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中央区の中の『京橋○○』

[杏葉牡丹] 2013年9月25日 09:00

今では日本のあちこちに「中央区」がありますが、東京のまん中、私達の「中央区」は、昭和22年に「日本橋区」と「京橋区」が一緒になって誕生しました。

 

かつての京橋区の公共的な施設は、ほとんど引き続いてその役割を担っていますが、「中央区」と名前が変わっても、「京橋」の名称がそのまま付いているものを、結構見かけます。

 

例えば、区民館やコミュニティホール等の上に住宅のある『京橋プラザ』。

住所は銀座一丁目です。

かつてこの場所には『京橋小学校』がありましたが、築地小学校と統合されて『京橋築地小学校』となり、校舎は旧築地小学校を使用しています。

京橋プラザに隣接する『京橋公園』は小学校があった頃からのものです。

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ck1203_130925 (3).jpgそして、築地1-1-1といえば区役所ですが、そこに併設されているのが『京橋図書館』。

ここの地下の地域資料室には、中央区についての貴重な資料が沢山あって、気軽に閲覧ができ、場合によっては貸出も可能です。

レファレンスの方は中央区の歴史に本当に詳しくて、いつもお世話になっています。

 

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同じく築地の場外市場の近くにあるのが『京橋郵便局』。

郵政民営化のため、郵便事業については「晴海郵便局京橋分室」となるそうですが、建物には『京橋郵便局』となっています。

古くからの住民は「京橋の本局」と言っています。

 

そして新富には『京橋税務署』。

ここにはかつて新富座があって、その説明板が建てられています。

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地元で育った私は、京橋にあるわけではないのに、『京橋○○』とついていた建物があるのが不思議だったのですが、歴史をひもといてみると、ちゃんとした理由があるのが分かって、とても興味深いものでした。

 

 

 

Kind hospitality at Sony ソニーの温かいおもてなし

[銀造] 2013年9月24日 09:00

 

 今日は、デジカメ の電池の残量が少なくなっていて、困っていました。 

ふと、ソニービル 4Fの「ソニーお客様ご相談カウンターー」へ行きました。

訳を話すと、快く充電してくれ、待ち時間は、4F,3F,2Fの最新の製品を楽しみました。

 

3Fでは、同社のテレヴィジョン、BRAVIA による迫力ある大画面で美しい世界遺産や世界の都市の街並みを楽しみました。

 

2Fでは、3D対応ヘッドマウントディスプレイのお試しに、座って体験する方々が列をつくっていました。

簡単に体験するのに、立ってイヤフォンを装着し、目の前のディスプレイに目を付けて体験出来ました。 3Dって、本当にすごいですね。

また、2Fでは Concierge Room というのがあって、予約をすれば、ご家庭に置くTV、PC,Audio などについて、親切に相談に乗ってくれます。

 

お出かけは銀座、お時間があるときはSONY Bldg.でお楽しみください。

 

外国のお客様にも喜ばれること、請け合いです

 銀造

 

 

歌舞伎座の「幸せの鳳凰」

[杏葉牡丹] 2013年9月19日 09:00

今年4月に開場した第五代目の歌舞伎座。

外見は四代目を踏襲しながら、内部はエスカレーターやエレベーターができてバリアフリーになったり、女性トイレが増えたり、座席が広く見やすくなったりと、様々な改良がされています。

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そんな中で、以前の歌舞伎座になかったのが、5階の屋上庭園と4階回廊の「想い出の歌舞伎座」の展示です。

嬉しいことに、ここは地下の木挽町広場と同様に、芝居のチケットが無くても、無料で入ることができます。

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木挽町広場から専用エレベーターで行ける屋上庭園は、真ん中の芝生を囲んで、以前の歌舞伎座で使われていた「鳳凰」の屋根瓦や、河竹黙阿弥の家にあった石灯籠などが配されています。

 

そこから赤く塗られた階段を下りれば、4階回廊には「想い出の歌舞伎座」というタイトルで、明治22年に建てられた初代から、つい最近の四代目までの歌舞伎座の模型や、昔の名優たちの舞台写真などが展示されています。

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ところで、5階から4階に下りる、この赤く塗られた階段は、南禅寺山門から「絶景かな、絶景かな」と言った天下の大泥棒、石川五右衛門にちなんで名付けられたそうですが、階段の途中で見ることができる「屋根瓦」に、ある秘密が隠されています。

 

なんとそれは、瓦の先端の「鳳凰」の中の一つだけが、頭が逆を向いているというのです。

 

もともと「鳳凰」は歌舞伎座のシンボルで、建物や内装、提灯など、色々な物に使われています。

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いったい、どこが違うのか?

目をこらして見ても分からなかったので、近くにいた係りの方に伺ったところ「右から7番目の瓦のの先端です」とのこと。

ck1203_130917 (2).jpg(←クリックすると大きくなります)

あらためてじっくり見ると...。

有りました~!

確かに羽や胴体の向きは同じなのですが、他のが頭が右を向いているのに、ひとつだけ、反対の左を向いているのです!

ちょっとした遊び心なのかもしれませんが、見つけた時は本当に嬉しくなってしまいました。

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この瓦は「幸せの鳳凰」と呼ばれているそうですが、確かに、四ツ葉のクローバーを見つけた時のように、ちょっぴり幸せな気分になりました。

 

特にお芝居を見るわけではなくても、歌舞伎座の近くでちょっと時間があったら、この「幸せの鳳凰」を見に行くというのは、いかがでしょうか?

 

なお、階段は狭いので、他の人の通行の迷惑になったり、夢中になって踏み外す等のないよう、くれぐれも安全な通行を心掛けるよう、ご注意下さい。

 

 

 

餅のおまつり本舗「もち吉」 久助の日は9,19,29日

[銀造] 2013年9月17日 14:00

 ADK松竹スクエアビルから築地本願寺寄りにある、餅のおまつり本舗「もち吉」では
毎月9,19,29日を久助の日として、少々難のある割れた煎餅をとてもお安く販売しています。
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久助! C'est    ne pas 10.

そうです、10に満たない、100%に到達しないが割れているので、

正価では販売できないお煎餅をいつしか業界ではこう呼ぶ様になったとのことです。
午前7:00から販売していて出勤前に購入が出来るので、10時や3時のおやつに仲間たちで食べるのに重宝しています。

今朝は、10時に自宅で1袋を妻と二人で平らげました。  休日のおやつにも最適です。
生菓子の餡子の入ったお餅、「えん餅」もあります。 これは、小豆あんと豆餡の2種類があります。 一度お試しください。

 銀座、築地方面へお出かけの節にはお忘れないように! 今朝も、冷茶をお給仕してくれて、暑さが引きました。温かいおもてなしをしてくれるお店です。

C'est  omotenashi ! C'est tres bien !

 

なお、お店の所在は、

中央区築地1-13-14 NBF東銀座スクエアビル 1F です。

電話:03-6226-4520 

 

 

カフェブリッヂでサンドイッチランチ

[まぴ★] 2013年9月17日 09:00

 

パンケーキが食べたくて、調べていたら出てきたお店です。

西銀座デパートの地下1階、クエスティーナの横の階段を下ります。

昔ながらの喫茶店という感じ。

 

パンケーキもすごく色んな種類がありました。

でも、実際注文する段になると、塩気のものが食べたくなり 結局はサンドイッチランチにしました(笑)

 

これも昔ながらの喫茶店のサンドイッチです。 懐かしくて美味しい~(*^^*)

あ、ちなみにトマトは抜いてもらいました(笑)

 

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雑誌が置いてたりして、 病院でしか読まないような女性自身とか

週刊文春などを読みながらサンドイッチをパクパク(笑)

 

昭和にタイムスリップした感じでした!

 

カフェブリッヂのホームページ