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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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プロヴァンス写真展〔キヤノンギャラリー銀座〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年3月 8日 09:00

銀座3丁目にあるキヤノンギャラリー銀座で、美しい南フランスの風景を写した写真展が開催されています

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井戸田 和彦氏による写真展「MY SQUARE IMAGE PROVENCE」です

井戸田氏が2015年5月に旅した、南フランスカルカソンヌロヴァンスを撮影したものです

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南フランス風景街角路地裏空気感が、みごとに写し取られています

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期間は、3月3日)から9日)までです。

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キヤノンギャラリー銀座のHPはこちら ⇒

http://cweb.canon.jp/gallery/schedule/ginza.html

 

 

 

TOKYO MARATHON 2016

[お江戸のマーシャ・堀内] 2016年3月 5日 16:00

2/28は世界的規模になっている"東京マラソン"でした、2007年にスタートして以来10回目、約37000人のランナーが参加。
日本国中からの一致協力で成り立っているイベントと言える。今年は、好天に恵まれ、約一万人のボランティアのうち、
外国ランナーが増えたことから、おもてなし強化としての多言語ボランティアというのが設置されているのが特徴でもある。
各選手とのふれあいというのは誠に楽しいものであった、スイス、アメリカ、台湾、イギリス、イタリア、中国、インドネシア、
スウェーデン、カナダ、マレーシア、日本人、どの顔も生き生きとしていてお互いに活力を与えるものだと思った。
多くの外国人からはwell-organizedという言葉があった、これには多くの方へ"お疲れさん"という言葉が似合うと思う。

 

競技は、フルマラソン、10キロ、車いす、そのコースには、ご存じ、多くの観光地が含まれている。

 

新宿都庁→飯田橋(5キロ)→皇居外周→竹橋、日比谷公園(10キロ)→増上寺、品川(15キロ、折り返し地点)
→銀座→日本橋、茅場町(25キロ)→浅草寺→浜町公園→築地(35キロ)→佃大橋、春海橋
→豊洲→有明→東京ビッグサイト(ゴール)である。

 

春のさきがけの一日に感謝。

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東京マラソン2016 応援編

[銀造] 2016年3月 5日 12:00

 2月28日に開催された東京マラソン2016の応援風景を報告します。

水天宮近くの、「リガーレ日本橋人形町」前では、

大きな旗を振った勇壮な踊りの披露、

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可愛い子供達も、一所懸命に踊って、応援していました。

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おっと、その前に"茶ノ木神社"の方に、美味しいお茶を頂きました。

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阪本小学校近くの高速道路下では、

「江戸芸かっぽれ」の皆さんが合間にランナーとのハイタッチをして勇気付けたり、踊りで元気づけていました。

ランナーの皆さんの足取りが幾分軽く、速くなったように見えました。

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そして、また踊りで景気づけです。

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東銀座の「ADK松竹スクエア」前では、沖縄民謡と舞踊でランナーを元気づけ、また見物の私たちも元気をもらいました。

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入船橋に近い所でも、太鼓での応援が終わったところ。私の到着が遅れて、今年は拝見することが出来ませんでした。

日本の伝統芸能で、世界の皆さんを応援するって、「本当に素晴らしい」と思いました。

応援に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。

 

 

「永遠の妖精」写真展〔Art Gallery M84〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年3月 5日 09:00

銀座4丁目にある「Art Gallery M84」で、現在オードリー・ヘップバーンの写真展「永遠の妖精 Audrey Hepburn」が開催されています

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期間は、3月12日)までです。会期中は無休です

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オードリー・ヘップバーンは、「永遠の妖精」と言われ、多くの映画ファンを魅了し、「ローマの休日」を始め、私たちの記憶に今も残る作品に出演しました。

今なお絶大な人気を誇る女優です

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今回の写真展では、「マイ・フェア・レディ」など彼女の代表作である映画のワンシーンやポートレート作品を主に、モノクローム作品約30点が展示・販売されています

ここに展示されているものは、焼き増しが不可能なため、まさに現品限りのものばかりだそうです

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場所は、銀座4-11-3 ウインド銀座ビル5階です。

写真を見ていると、1枚ごとに昔見た映画のストーリーを思い出して、なかなか次に進めません

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開館時間は、10:3020:00

最終日は17:00までです。

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なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただきました

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Art Gallery M84」のHPはこちら ⇒

http://artgallery-m84.com/

 

 

 

「職人醤油」銀座デビュー   松屋銀座

[滅紫] 2016年3月 3日 16:00

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「全国の特色ある醤油 松屋銀座に80銘柄」という日経の記事を見て早速のぞいてみました。[職人醤油」を展開する伝統デザイン工房の本社は前橋市で前橋以外での出店は今回が初めてとのこと。伺ったのはオープン5日目、松屋銀座の地下2階です。エスカレーターを降りたところに「職人醤油オープン」のお知らせが。直ぐ左のコーナーに「職人醤油」の洒落たロゴマークが目に入りました。お醤油のテイステイング!!をしながら色々質問しているお客様が見えます。100mlの可愛いボトルに入ったお醤油がずらり。「白醤油」「淡口醤油」「甘口醤油」「濃口醤油」「再仕込醤油」「溜醤油」と分類されています。全国から選ばれた80種類の職人さんこだわりのお醤油です。それぞれの特徴あるラベルデザインも相俟ってとても素敵なディスプレイです。全国ブランドの濃口と淡口しか日頃使っていない私には初めてお目にかかる銘柄・醸造元ばかり。「甘口」「溜」はいただいたことがありますが「再仕込醤油」という種類もあるのですね。このお醤油がどんな料理に合うのか図解したパンフレットが用意されていて、「アイスに合う!?」「鶴醤」というのまでありました。この80種のお醤油は社長の高橋さんがご自身で全国を回って探されたものとのこと。可愛いデザインのボトル揃いで目移りしてしまいましたが、今回は「しろたまり」「薫紫」「うすくち天然醤油」をいただきました。今オープン記念で1000円以上購入すると1本おまけがついてきます(1400~600円くらい)。今回は「横浜醤油」。横浜でお醤油製造しているの?

 

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「薫紫」はお醤油をスモークした燻製醤油で「ステーキやローストビーフなどに直接かけると美味しい」といただいたパンフにありました。「このお醤油に合わせてどんな料理を作ろうかな?」と逆パターンで考えてみるのも楽しくなるようなお店です。ちょっとしたプレゼントにも目先が変わっていておススメです。さあ、今回のお醤油には何が合うかしら?

「職人醤油」松屋銀座店 B2 10~20

 

 

東京マラソン2016 ランナー編

[銀造] 2016年3月 2日 12:00

 東京が一つになる日。 それが、今年で10回目を迎えた東京マラソンです。

世界的なマラソンコースとして、2013大会(平成25224日開催)から世界のトップレースで組織する

「アボット・ワールドマラソンメジャーズ(AbbotWMM)」に加わり、ボストン・ロンドン・ベルリン・シカゴ・ニューヨークとともに、

東京マラソンは、より一層世界的な評価や注目度が高まり、今や名実ともに世界のトップレース です。
 

 世界のメジャーマラソン大会となった東京マラソン、今年は世界の82ヶ国からランナーが参加されたとの報道です。参加者数は、36,500人です。

今年は、2月28日(日)、水天宮の交差点からランナーの応援を始めました。

第一走者の2名が完成間近の水天宮を右目に駆け抜けていきます。

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次のランナーが待ちきれなくて、茅場町交差点まで来ました。

今年は、知り合いの人が参加するので、今か今かと待っていました。

一瞬ですが、カメラに捉えることが出来ました。

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日本橋交差点から、八重洲通りでは、キリンさんが、「ゴールは必ずやってくる!」との激励のエール。

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京橋では振る舞い酒を頂き、銀座へと移り、知り合いを探しましたが、他の2人見つけられませんでした。

ランナーの疲労がピークに達する築地本願寺前から入船橋を経由して、

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長い列が続いています。

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36km地点の佃大橋の上では、彼らも中央大橋をバックに自撮りしていました。

そうですね。息を整えて、ゴールを目指すのですね。

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日本晴れの大変良いお天気に恵まれた一日でした。早くも、東京マラソン2017が待ち遠しく感じています。