[お染]
2017年7月31日 09:00
夏本番ですね
気候のせいか、ひと月ほど前から足がむくんでしょうがなく、久々に整骨院に行きました。
これまでもしばしばピンチを救っていただいた「銀座木挽町整骨院」です。
個人的に大変信頼しております
都営浅草線「宝町駅」と「東銀座駅」の間、昭和通り沿いの郵便局の近くのビル5階です。
「銀座木挽町整骨院」では親身な聞き取り&確実な施術で痛みや不快な症状に対処してくださいます。
子供を抱っこしてぎっくり腰になったとき...
寝違えて3週間くらい首の痛みが取れなかったとき...
激しい運動をして「絶対あばらが折れた」と思うぐらい痛かったとき...
1~数回の施術で確実に痛みを取っていただきました ありがとうございます。
ときには模型やイラストを使ってどこがどうなっているのか説明してくださるので、イメージもしやすいです。
こうなっているのか~と、とてもわかりやすいです。
今回のむくみは、むくみ改善コースにて施術していただきました。
その日スッキリしたのはもちろんですが、翌日になっても足の先が温かいことに気付き、「先生すごいー!」と冷房ガンガンの職場で一人感動していました。
私はかなり手強い肩こり持ちで、本当にいろいろなところに通いましたが、肩こりもむくみも、たいてい施術直後は良くても、1週間(早ければ翌日)もたてばイライラが戻ってきてまた通う...となりがちです。
でも、こちらの先生のおかげで、初めて「根本的に改善した!!」と感じ、実際に最近では整体通いから解放されております\(^o^)/
それと、先生のお人柄が温かいです^^
「ホカロンついてるのかな?」と思うぐらい、手も温かくてお元気な方ですが、心にのっかったお荷物を、さりげなく会話でほぐしてくださいます。
心と体はつながってるんですね~。
銀座に限らず、街には整骨院が溢れており、いったいどこへ行ったらよいやら...と途方にくれますが、「銀座木挽町整骨院」は信頼できる良い整骨院です。
あちこち転々とした私が言うのだから間違いない(´▽`*)!!
痛みや不調のある方はぜひ☆
◆銀座木挽町整骨院
住所:中央区銀座1-20-16 岡安ビル5階
HP:http://ginkobiseikotu.com/
[いのちゃん]
2017年7月28日 09:00
厳しい暑さが続いていますが、みなさんお元気ですか。
今日は暑い夏でもおいしくいただける稲庭うどんのお店をご紹介します。
稲庭うどんといえば日本三大うどんのひとつで秋田県の名物ですね。
創業万延元年(1860年)、今もなお職人による手作業で伝統の技を守り続けている
佐藤養助商店の名は秋田県では知らない人はいないと言われています。
銀座 佐藤養助 はそんな本場の稲庭うどんを中央区で味わうことができるお店です。
今回注文したのはこちら。
二味せいろ
つゆは醤油とごまの二種類。美しく盛られたうどんはつやつや。
つるりとした食感と歯ごたえ、いつまでも食べていたいほどのおいしさでした。
タイカレー二味せいろ
こちらも二味。グリーンカレーとレッドカレー。開店以来の人気メニューだそうです。
カレーに含まれるスパイスには胃を元気にしてくれる働きもあり、食欲が低下しがちな夏におすすめ。
稲庭うどんのほかにも、きりたんぽ鍋や比内地鶏の水炊きなど秋田県の郷土料理と
地酒を楽しめるコースがあり、店頭では乾麺やつゆのお土産品も販売しています。
お土産品はお食事しなくても購入可能。贈り物にもどうぞ。
夏こそしっかり食べて、暑さを乗り切りたいですね。
銀座 佐藤養助
中央区銀座6-4-17 出井本館1階
03-6215-6211
年末年始とお盆を除き年中無休
秋田県では今月、記録的な大雨による浸水被害が各地で伝えられました。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
[銀造]
2017年7月27日 18:00
銀座1丁目7-7 ポーラ・ミュージアム・アネックスでは、
「増田セバスチャンXクロード・モネ Point-Rhythm World ーモネの小宇宙ー」と題してとても素敵な幻想的な世界を創り出した展示会を開催中です。
丁度、小学生ぐらいの娘さん二人が、お父さんに連れられて来て、静かな歓声を上げていました。
彼女らのお父様とは、「美しい物、本物を幼い時から見せてあげるのは、子供さんの情操教育に大切ですね。」という意見で一致しました。 その後、他のミュージアムや画廊の話をしながら、銀座通りをご一緒しましたが、良質のお買い物にお出かけになりました。
この展示会の開催期間は、2017年7月21日から9月3日です。
同ミュージアムのHPは、こちらです。http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/
[滅紫]
2017年7月27日 14:00
「路地」という言葉には不思議な魅力があるようで街歩きの中でも「路地裏散歩」と銘打ったものを最近よくみかけます。
銀座中央通から入る路地のひとつ、銀座ALLEYの中のお店をご紹介しましょう。(ALLEYは車の通れない狭い通り/横丁・路地を意味する英語でaleeというフランス語が語源だそうです)
梅雨明けし、「本格的な暑さはこれから」とのこと。暑さをものともせず、銀座通りは変わらぬにぎやかさです。中央通コアビルの間に「銀座ALLEY」の表示がある通路に入りあずま通に面したところが「萬年堂」です。萬年堂さんは京都で「亀屋和泉」として創業。何と江戸初期の元和3年(1617)です。遷都に伴い明治5年に八重洲北槙町にお店を構え震災後に銀座に移転しました。お店に伺うとすぐに大ぶりのお茶碗にたっぷりの冷たい麦茶。何とも嬉しいおもてなしです。今日はこの時期ならではの水羊羹(260円)と麩まんじゅう(200円)、やはりこちらに伺うと名物の「御目出糖」(260円)をいただかないわけにはいきません。抹茶入りの「高麗餅」(260円)も。「喜のつゆ」(150円)も蕨粉と本葛が夏らしくて外せません。遅れてしまったお盆のお供えは旧盆時期にこの「喜のつゆ」にしようとアイデアが浮かびました。
それにしてもι(´Д`υ)アツィーすぐ並びの甘味の「銀座若松」が目に入りました。看板も商品のディスプレーも数十年前と変わりません。懐かしい。店内に入ると流石に女性ばかりですが「昭和」な雰囲気もまるで変わっていないのが嬉しいことです。「銀座若松」は明治27年この地で操業。今も当時と同じ場所というのは凄いですね。「あんみつ」を初めて作ったお店としても有名ですね。「路地」には少し秘密っぽい猥雑なイメージがありますが、この銀座ALLEYはすっきりと一味違った洒落た雰囲気の路地です。
萬年堂本店 銀座5-8-20あずま通 電話3571-3777 11時―20時 8月22日から28日まで夏季休業
銀座若松 銀座5-8-20 電話3571-0349 11時ー19:30 20時閉店
[O'age]
2017年7月26日 09:00
中央区新川1・2丁目地域には江戸時代、越前福井藩・松平家の中屋敷がありました。屋敷は隅田川に面し、他の三面に堀が設置されていました。この堀は「越前堀」と呼ばれ、旧町名のもとにもなりました。詳しい説明板は、今年春リニューアルオープン、明るくなった越前堀児童公園内にあります。
この堀の護岸は石積みで、堀幅は12~15間(20~30m程)あり、運河としても用いられたようです。この護岸の石は、道路工事などの際に掘り出され道路わきなどに展示されています。間知石といわれる形状のものです。石の表面は基本的には四角で、後ろの部分は四角錐の先端へ向けて細くなり、隙間には割石などを詰めて積み、擁壁を作るための石材です。
以下は中央区内・歩道脇での、間知石の展示です。
越前堀跡(新川2丁目付近)
汐留遺跡関連(昭和通り・銀座8丁目付近)
堀留川跡関連(小舟町)
これらは道端の目立たない展示ですが、江戸時代の堀や水路などの遺跡を忍ばせる中央区内まち歩きの楽しい展示の一つです。
[まぴ★]
2017年7月25日 14:00
「銀座で世界一の珈琲を味わって頂きたい」というコンセプトで
ドトールの社長が作られたというロイヤルクリスタルカフェ。
並木通りのロイヤルクリスタルビルの地下にある、
隠れ家的なカフェです。
数年前に行った時は珈琲を飲みにいったのですが、
今回はアフタヌーンティーがお目当てで行ってみました。
前回もそうでしたが、ここに来るととっても優雅な気分に浸れます。
客層も若い人はほとんどいないので静かで、
半個室もいくつかあり、とても落ち着きます。
アフタヌーンティーはお代わり自由で、
珈琲から紅茶に、紅茶から珈琲に一度だけ変更もできます。
三段ですごく充実していて、なんと2800円!
アンティークコレクションのカップもとても素敵です。
本当に美味しい珈琲を心ゆくまで楽しめる空間です。
ロイヤルクリスタルカフェのホームページ