[三日月]
2009年7月29日 09:00
夏の風物詩のせともの市が8月3日(月)~5日(水)9時~20時まで開催されます。場所は水天宮交差点から人形町交差点までの人形町通りの両歩道です。何を買おうか考えながら何往復も歩いたり、人形町商店街の老舗で食事や買い物をしたり1日中楽しめます。お昼過ぎはかなりの人でにぎわうので、私がお勧めする時間帯は、午前中か夕方以降です。
江戸きりこや陶磁器、花器、漆塗りの器やお箸など食器具等など、沢山の掘り出し物にであえます。いいものが良心的なお値段で買えるのも人気の理由だと思います。
おすすめは、大人から子供まで楽しめる電動ろくろを体験できるコーナーです。一人ずつ教えてくれる方がつくので、私のような初心者でもとても気に入っていったものが作れます。
色を選らんで送付伝票を書くと数週間で作品が家に届きます。郵送代込で1000円位と安いのもせともの市ならではです。みなさんもぜひお買い物がてら、作品つくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?とっても楽しいですよ
↓ちょっとしたお花を活けるのに便利な自作の花器です
↓せともの市で購入したお気に入りグッズ
毎年少しずつお気に入りが増えていってます
[巻渕彰/写楽さい]
2009年7月29日 08:45
中央区立浜町公園は、総合スポーツセンターやグランドなどがあり、区民憩いの場所である。江戸期には一帯は武家屋敷地であった。ここに「浜町隧道」と称する中央区内で唯一の隧道(ずいどう)、つまりトンネルがある(写真)。
このトンネルは昭和55年(1980)に建築され、その後、隅田川護岸整備にあわせスーパー堤防化のために、平成11年(1999)11月に改築されたもの。
長さは234m、新大橋側から両国橋方面に向かう一方通行1車線の区道で、首都高速道路や隅田川と並行している。自動車のみ通行できるが、人や自転車は通れない。トンネルの上は浜町公園。
かつて一帯は武家地で、文久期の絵図に細川越中守(熊本藩)、水野出羽守(沼津藩)、津軽越中守(弘前藩)、牧野越中守(笠間藩)などの中・下屋敷が記載されている。
明治維新後も大半は華族が所有し、しかも所有面積は大規模であった。なかでも広大な細川邸が知られている。
明治40年(1907)、この細川家の長屋に移り住んだ、29歳ごろの日本画家・鏑木清方(かぶらき・きよかた=姓は「かぶらぎ」と濁らない)は、
「川縁からちょいとひっこんだ、河岸から清正公様へぬける途中、水門を前に玄関傍の長四畳からは、筏も、白帆も、風が吹いて波が立てば、沖の鴎がはすかいになって飛び交うのがよく見える、細川家の家中の人の世話で初めて日本橋区の住人となったのであった」(1)、
と当時の浜町の情景を著している。
関東大震災後の区画整理で、浜町公園は昭和4年(1929)7月設置開園した。隅田公園、錦糸公園とともに震災復興事業3大公園のひとつである。
現在の浜町公園は46,531㎡(約14,100坪)で東京ドーム(46,755㎡)とほぼ同規模の区内で一番大きな公園。ミスト間歇噴出する「もや立ちの池」や遊具広場、バーベキューが楽しめるデイキャンプ場などがある。毎年8月に開催される「大江戸まつり盆おどり大会」の会場となる。
(1)鏑木清方著『随筆集 明治の東京』所収「浜町にいたころ」、岩波文庫、2009/7第8刷、岩波書店発行
*鏑木清方(明治11年(1878)8月31日-昭和47年(1972)3月2日)は、築地、木挽町で幼少期を過ごし、鉄砲洲〔南八丁堀〕の私立鈴木学校へ通う。一時、湯島に移った後、再び南伝馬町、木挽町、浜町と転居して、
中央区 の地とは関わりが深い。代表作「築地明石町」は著名。著書にも往時の町の様子が載っている。戦後は鎌倉に住み、文化勲章受賞。
■これまでの「中央区 ここに歴史あり」
第1回 「今もある、霊岸島」 こちら>>
第2回 「交差点に残る、今なき橋」 こちら>>
第3回 「区内で一番高いところ」 こちら>>
第4回 「日本橋の隠れた銘板」 こちら>>
第5回 「江戸の町地は中央区の広さ!?」 こちら>>
第6回 「旧新大橋の橋名板」 こちら>>
[メニイブックス・オサ]
2009年7月27日 09:28
昨日(25日)トリトンで開催された「中央区観光協会50周年」の開幕式に行ってきました。今までは遠くからしか見えなかった中央区観光大使・ミス中央区の方にも近くで会えました。今は27代で現在28代目を応募していて9月12日に新しい大使が決まるそうです。われこそはという方は応募されたら如何。。。
続きを読む: 開幕;会いました。聞きました。
[ww]
2009年7月27日 09:27
心和むアートで暑い夏をクールに。
中央区の中でもひときわ緑濃い明石町で、蝉の声を
聞きながら、木彫りのアートを楽しみませんか。
7月27日(月)から9月26日(土)まで、
聖路加国際病院ロビー(月~土 am9:00~pm5:00)や
看護大学キャンパス前のガーデンなどで、
多摩美術大学木彫教室の作品展が開催されます。
テーマは、"木との語らい"。
写真は開催日前日の26日(日)、キャンパスガーデン
で設営後の展示作品を撮影したものです。
多摩美の皆さんの創意とやさしさの溢れる作品群が
ひと時暑い夏を忘れさせてくれます。
(ww)
[まぴ★]
2009年7月26日 23:10
本場インドの宮廷料理をお楽しみ頂けるというキャッチフレーズの本格的なお店です。
都内に何軒かあるみたいですが、銀座には2軒。8丁目に本店があります。
マロニエゲート店がオープン記念で1000円でビュッフェランチをやっています。
しかし、豆が嫌い夏野菜が嫌いときてるので、
3種類のカレーも鶏のキーマカレーしか食べれず(笑)
インド野菜の炒り卵ってのがおいしかったです。
カレー1種類じゃ悲しいので、カレー用の器に炒り卵を(^^;
カレーも美味しいのですが、ナンがかなり美味しいです。
今まで食べたナンの中でも1.2位を争います。
ナンの美味しいカレーやさんって、ご飯を食べる気がしないです~。
コシヒカリの白いご飯とかサフランライスもありましたが。
サラダだのひよこ豆のなんとかだのタンドリーチキンだの
色々ありましたがちょっとずつ食べました。
帰りにレジ横にあったフェンネルというミント?!
胃の消化を助けるらしいですが、苦辛~い変な味でした(>_<)
そして、2週間くらいしてから銀座本店へ行きました。
銀座本店は土日のみビュッフェランチが2000円です。
1種類のカレーしか食べれない私には2000円のビュッフェはもったいなかったですね(^^;
普通の1000円のランチでよかったかな。デザートもついてるし。
ただ、この本店のビュッフェはドリンク付でした。
マロニエゲート店は食べやすいように切られていましたが、
銀座本店はナンが大きいまま出てきます。、
相変わらずナンが美味しい。
実は昨日もカレーだったので、そんなにカレーは食べたくなかったのですが
ナンが食べたくて来たようなものです(^^;
全体的に平日のマロニエゲートの方が種類も豊富で、コストパフォーマンスが高いです。
銀座でカレーが食べたくなった時は是非(*^^*)
ラージマハールのホームページ
[ゆりかもめ]
2009年7月24日 16:00
アセロラ人形 と アセロラ商品
勝鬨橋北西の袂に ニチレイ東銀座ビルがあります。
そのビルの1階には ニチレイコーナーがあります。
表通りからは販売している様子が見えず分りにくいのですが 同ビルに入るとすぐに分ります。
従業員に販売する為に ニチレイフーズの商品を置いていますが 一般の方も買う事が出来ます。
上等洋食以外は 定価の20%引で購入できます。
買い置きしておいて 夕食の献立に 一品添えるのも楽しいですね。
非常に豊富な品揃えですので タイムドーム明石や波除稲荷を尋ねた後、立ち寄るのも良いかと思います。
※2009年6月より「カロリーナビ」シリーズとして糖尿病食もあります。
※ホテルオークラと帝国ホテルのクッキーは5%~10%引です。
※ヨーロッパのパンの冷凍もあります。
東京都中央区築地 6-19-20
ニチレイ東銀座ビル ニチレイコーナー (9時~18時) 土日祝は休
03-3248-2143