この春、勝鬨橋の築地側に、隅田川テラスへ下りる「車椅子・乳母車などの導入通路」が開設された。
これまでは、聖路加ガーデン側に工事作業者用の導入路が1ヶ所あるだけで、車椅子利用者には不便であった。
この度、勝鬨橋からの導入路の開通により、隅田川テラスが一段と便利さをまし、利用しやすくなった。
東京水辺ライン観光船乗り場や、水鳥、四季の花々が見られる憩い場へ行く優しい通路である。
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隅田川テラスへの「車椅子・ベビーカーなど」の導入通路
この春、勝鬨橋の築地側に、隅田川テラスへ下りる「車椅子・乳母車などの導入通路」が開設された。 これまでは、聖路加ガーデン側に工事作業者用の導入路が1ヶ所あるだけで、車椅子利用者には不便であった。 この度、勝鬨橋からの導入路の開通により、隅田川テラスが一段と便利さをまし、利用しやすくなった。 東京水辺ライン観光船乗り場や、水鳥、四季の花々が見られる憩い場へ行く優しい通路である。
勝どき側・隅田川テラスへの導入階段 追加設置
勝鬨橋の勝どき側に、隅田川テラスへの導入階段が追設された。 これまでは、勝鬨橋下からの短いテラスではありますが、勝鬨橋から遠い位置に導入階段があるだけで、テラス利用者には不便でした。 導入階段の設置により、勝鬨橋から直接に、勝どき側隅田川テラスに下りられ、通り抜け等にも、利用しやすくなりました。 隅田川の水辺の水鳥、四季の花々へ近づく優しい階段通路である。 月島側テラス導入階段(手前が新設分) 「町」ものがたり...箱崎町今昔...その4
中央区沿革図集・日本橋篇所載の明治6(1874)年沽券図をもとに当時の土地所有状況をまとめてみれば次の通りです。 同 2-1~17 17 13 1,879 6.1 4,602 2.45 (注)1.箱崎町1-1 :三井八右衛門所有 郷土の貴重な建物「築地えとビル」のご紹介
史跡名所の「築地小劇場跡」のあるNTTビルの近くに、「築地えとビル」(築地1-12-6)がある。 ビルの1階と2階の間の側面を取り巻く壁面に、十二支の動物の彫刻で飾ったビルである。
建物の東角地には、正午に涼やかな音色を発する3段9個のベルが、 炎をイメージした鐵柵につつまれ、その前には十二支表示の方位盤があり、 中央に「1966」と表示してある。
最近は無粋なビルの多い中、如何にも築地らしい「粋な」ビルである。
さすが老舗のジューシーな味~千疋屋フルーツパーラー~
じめ~っと蒸し暑い日曜の午後、爽やかな甘味を求めて、日本橋の三井タワー2Fにある千疋屋フルーツパーラーに行ってきました。
日本橋界隈の 人出はさほど多くありませんでしたが、千疋屋に関してはさすが有名店、15分ほど店の前で待つことに。待たされるといやがうえにも、期待が高まります。店の前には旬の味ということで、マンゴーパフェの看板などが置いてあります。
三井タワー1階のフルーツ売場では1万円を超えるものも売られているマンゴー。庶民にとっては"ぜいたく"という言葉の意味を軽く超えているようなその値段に恐れをなし、マンゴーパフェではなくピーチパフェを注文しました。 でもこれが大正解!! 桃はどこまでもみずみずしく、柔らかく、旬の味覚をしっかりと感じさせるものでしたし、生クリームやバニラアイスも、決して前に出すぎない、上品な甘さ。パフェ上から順に頂いていって、最後の締めに登場するのは、ガラスの器の底にそっと残された桃のソース。これがまた美味しいこと!桃で始まって、桃で終わる、あくまで桃が主役のピーチパフェ。大満足でした。 千疋屋の創業は1834年(天保5)。175年の伝統の味をしっかり感じることができました。
月島と佃島の祭りを楽しみましょう!
今日は、仕事が終わって勝鬨橋を渡って、月島西中通り商店街へ。 7月12日から始まった夜市が盛り上がっています。(7月14日まで)
団扇を配ってくれているお嬢さん、有難う。 次に、信号を渡って佃一丁目へ。 一転、厳かな念仏風の盆踊りを、子供達が習った通りに 一生懸命に踊っていました。 (7月15日まで)
つい、沢山のカメラマンが、写真を撮影するのに規制線より前に出て、注意されました。 観光ではないのですから、伝統に土足で踏み込んではいけないと、感じさせられました。 徳川家康が江戸入府してから400余年。 その間に沢山の自然風害や飢饉がありました。 凄い! と素直に頭を下げたのが、次の写真。 明暦の大火(1657年)に被害に遭って、流れ着いた人々を、ずーっつと「無縁仏供養」をされているのを知りました。 350年間も! やはり、佃島の人々に最大の敬意を!
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