[グッピー]
2009年8月 5日 10:00
夏休み特別企画として、「見て! 触れて! 学べる!」恐竜展が行われています。
ご家族お揃いで、会場で、「さわって、学んじゃおう!」
特別展示「恐竜展」
会期 : 平成21年7月25日(土) ~ 8月30日(日)
会場 : タイムドーム明石(中央区立郷土天文館) 特別展示室(6階)
概要 : 本物の恐竜の骨に触ってみよう!
乗り物コーナーで、動く恐竜に乗って記念撮影ができるよ!
コンピュータの恐竜図鑑や、恐竜クイズパネルで、楽しく歴史を学んじゃおう!
参観してみて、けっこう大人でも楽しめます! 恐竜クイズの回答には苦しめられました
世のお父さん、お母さん方も、お子様に負けないよう、頑張ってください。
※詳細はこちらからご覧下さい。→
また、これに伴い、プラネタリウムでも恐竜関連のプラグラムを上映中!
一般番組『EXPLORERS of MAUNA KEA』 ハワイマウナケア山の探求者たち、や
親子向け番組『古代王者 恐竜キング』リュウタたちDキッズの運命は?!、
エンターテイメント番組『アースストーリー』恐竜の巨大化、人の繁栄等の生命進化の旅へ出発! の3番組が見られます。
プラネタリウム夏番組
投影期間 : ~平成21年9月13日(日)まで
会 場 : プラネタリウム(受付6階)
投影時刻 : 下記の画像をご参照下さい
そ の 他 : 各番組の投影前に、夏の星座解説を投影いたします。
投影時間は、各回45分程度です。
開始時刻を過ぎると入場できませんのでご注意下さい。
今回の皆既日食で撮影されたダイヤモンドリング(東京天文台職員が硫黄島で撮影)等の天文関係の写真が展示され、さらに天文ファンでなくても大いに楽しめるプラネタリウムとなっています。お父さん、お母さん方も、お子様に負けずに天文ファンになってはいかがでしょう。
※詳細はこちらからご覧下さい。→
続きを読む: タイムドーム明石 特別展&今後のイベントのご案内
[銀造]
2009年8月 5日 09:00
鉄砲洲稲荷神社横の公園で盆踊り大会が始まりました。8月5日までです。(雨天中止あり)
下のポスターが可愛いいですね。 スイカの色も紅だけでなく、黄色い物も。
お隣の鉄砲洲稲荷神社から、二ノ宮金次郎さんも、そわそわ。ちょっと横目で見ていた様な。
鉄砲洲から築地方面の聖路加タワーも、特に背伸びして見物している様でした。
小学生のお嬢ちゃんも、お母さん、おばあちゃんたちに混じって、「これがお江戸の盆ダンス」を。
ドタレバチ・サンバ、大江戸東京音頭、平成日本ふるさと音頭、東京音頭、炭坑節、これがお江戸の盆ダンス、少年八木節、ダンシング・ヒーロー、バハマラマ、ズンパ音頭、ちゃんちきおけさ、二千年音頭、ズンドコ節、全国町内音頭、中央学園音頭など懐かしい曲、初めて聞く音曲など楽しいひと時です。 地元の町会の方々が出店。とてもお安く、美味しく頂けますよ。是非、どうぞ。
[銀造]
2009年8月 5日 09:00
築地本願寺の盆踊りが8月4日から6日まで開催されています。
伊東忠太さんが設計したというご本堂は、いつもは厳かですが、夕闇に包まれてくると何とも
ソフトに私達を癒してくれるようです。 着いたら、先ずご本堂に手を合わせてからにしましょう。
[巻渕彰/写楽さい]
2009年8月 3日 08:45
中央区 観光協会設立50周年記念事業のうち、「まち歩き文化コース」(詳しくは観光協会HPで)がいよいよ8月2日(日)から始まった。歴史・文化・伝統のある中央区の街を歩きながら見聞を広めて、魅力を知ってもらおう、と企画されたもの。
第1回にあたるこの日、午前中はかなりの雨で午後の開催がどうなるか心配されたが、天の恵みか集合時には曇り空で、雨はひと休み、蒸し暑いが日照りのない分助かる。
集合場所の日本橋南詰東側交番前に集まった参加者は20人ほど、夏休みに入ったことで数人の子どもさんも加わる。今回のガイドは「中央区文化財サポーター協会」の4人が担当した。午後2時からコース説明、注意事項伝達などを終え、2組に分かれてコースに出る。(写真はそのスナップ)
日本橋コースは一般のまち歩きでも人気のあるところ。お江戸で一番の賑わいを見せた足跡をめぐる。江戸橋広小路だった南側から歩く、名水白木屋井戸跡、旧白木屋(コレド日本橋)、西河岸地蔵尊、竹久夢二・港屋ゆかりの地、一石橋迷子知らせの石標を経て、常盤橋門跡へ向かう。
明治10年(1878)改架という、古い石橋の常磐橋(常盤橋ではない)では、あちらこちらに入ったひび割れを目の前にして感嘆の声が聞こえる。日本銀行本店本館前では、その威厳の建物に目を奪われる様子。貨幣博物館で短時間ながらの見学と休憩をとる。
三井本館、かつての三井越後屋である日本橋三越からむろまち小路へ。このあたりは商店が並ぶが、日曜で閉まっているところも多い。このため平日は混むところも空いていて歩きやすい。三浦按針屋敷跡を経て、日本橋魚河岸跡へ。江戸初期から栄えてきた魚市場が同じ中央区の築地に移転したのであるから、中央区にとっては大事な歴史・観光スポット。その歴史を知ることが伝承の重要なことである。終わりに近づいたころから、小雨が降りだしてきた。国指定重要文化財の「日本橋」橋上で、五街道の基点となった道路元標、まもなく100年を迎える日本橋の装飾などを眺めつつ、2時間のまち歩きを終える。
今回の参加者の多数は
中央区
在住の皆さん。表通りは見たことがあるが、横道や史跡などゆっくり知る機会も少ないようで、はじめて歩いた、知った、という声が聞かれた。なかでも印象的だったのは小学生の子どもさんで、一生懸命にノートに書き留めたり、店舗シャッターに描かれた浮世絵を何点か見て、「なぜ、どの絵にも富士山が描いてあるの?」と質問され、子どもたちの鋭い観察力にこちらもびっくり、興味津々だった姿がうれしい。
[銀造]
2009年8月 1日 11:21
夏も本番に入ります。子供達もプールで水遊びや、お出かけも多い季節になります。
中央区の歴史、なかでも勝鬨橋の歴史と橋の構造についてお勉強するのも面白いと思います。
私は橋脚内見学ツアーに参加してきました。橋の中にも入れます。
概観からは、船の通行用に信号があり、橋は跳ね上がる時の歩行者用の信号とか、待機線(鋲)を打っているのが見られます。(よく歩いてても気がつきませんでした)
見学時の写真を添付していますので、最後まで読んでくださいね。
かちどき橋の資料館(同館HPより)
東京港修築計画に基づいて架けられた勝鬨橋は、当時国家的イベントとして予定されていた万国博覧会へのメインゲートとしても利用するために、当時の最先端技術の粋を集めて建造されました。万博自体は戦争の激化により中止となりましたが、勝鬨橋は昭和15年6月14日に完成しました。
中央が開閉する勝鬨橋は、完成当時は跳開橋として東洋一の規模を誇っていましたが、隅田川を航行する船の減少、交通量の増加などによって、昭和45年11月29日の開閉を最後に、現在では開かずの橋となっています。
当資料館は、橋を開くために使用していた変電所を改修し、この勝鬨橋をはじめ隅田川の橋について、貴重な資料や関連情報等を展示・公開しています。また、橋を開くための巨大な機械についても、予約制の橋脚内見学ツアーにより公開します。
橋脚内見学ツアーの申し込み先
〒163-0935 東京都新宿区西新宿2-3-1
新宿モノリスビル内郵便局私書箱7052号
東京都道路整備保全公社「かちどき 橋の資料館」予約
[銀造]
2009年8月 1日 09:08
7月31日夕方、新富町会の盆踊りを見てきました。
小学生からお年寄りまで沢山の方々が、東京音頭、炭坑節、ダンシングオールナイト、これがお江戸の盆ダンス、きよしのズンドコ節などを踊っていました。 新しいステップもあり、盆踊りは進化していると思いました。 楽しいひと時のワンシーンをおすそ分け。