[まぴ★]
2010年6月28日 08:45
昭和11年銀座に創業してから、
1杯ずつネルドリップで抽出した珈琲を提供しているお店で、
よく雑誌にも載っている有名店です
東京には3店舗、神奈川や愛知にもありますが、本店は銀座5丁目にあります。
カフェオレとエクレアを注文しました。
カフェオレは厳選した豆をフレンチローストした濃いめのコーヒーと
新鮮なミルクをその場でサーブしてくれます。
エクレアも注文してからクリームを詰めるそうです。
別添えのナッツも香ばしくて美味しい~(*^^*)
小さめのエクレアが2つで400円。
ちょこっと食べたい時におすすめです。
落ち着けるお店で、のんびりした時間が流れています。
銀座トリコロールのホームページ
[柳 さつき]
2010年6月25日 10:10
日曜日の銀座で出会いました!
場所は銀座四丁目交差点近く「和光」さんや「GUCCI 」さんが並ぶ通りです。
江戸の夏の風物詩「江戸風鈴」売りです。
ちょうど屋台(? )の準備が完了なさったところでした。
撮影と特派員ブログのお話しをしましたら「いいよ!」と江戸っ子らしいテンポでお答えくださいました。
どちらかといいますとご年配の方よりお若いカップルの方や女性が「わ~っ、かわいい!」と集まっていました。
いろいろな色や形のものがたくさんありました。
そして風がフワッとふくだけで「チリン、チリ~ン」
目にも耳にも楽しい瞬間です!
街の様子や人々のファッションは違えども江戸時代にもこのような風景があったのですね!!
[サム]
2010年6月22日 15:00
大規模公園等のまとまった緑の少ない中央区においては、緑化の推進にあたり、宅地内の緑に加えて道路空間に占める緑化も課題。
緑の総量を示す「緑被率」(現状9.1%⇒目標12%)に加え、人の視野内に占める緑のみかけの割合「緑視率」(現状37.6%⇒目標50%)が緑の豊かさを実感できる指標として重要となります。
道路植栽部の構造(一般的に「植栽部なし」「植樹マス」「植樹帯」の順に高くなる)、樹種(樹冠の広がるアメリカフウ・ケヤキ・サクラが高い傾向)、接道施設の緑化状況(接道施設が公園や大規模施設の場合一般的に高い)によっても違いが生じます。
今回ご紹介するのは、「緑視率」が高いと思われる沿道の代表例。
この時期は特に緑豊かで道行く人を和ませてくれます。
<築地3丁目>
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<晴海1丁目2>
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<晴海1丁目6>
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<佃1丁目>
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<新川1丁目>
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<日本橋茅場町3丁目>
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<日本橋人形町2丁目>
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<日本橋浜町2丁目>
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<日本橋浜町3丁目>
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[ゆりかもめ]
2010年6月22日 15:00
平成22年度 中央区の街並み絵画展についてのお知らせです。
中央区在住・在勤の皆様が中央区の街並みを水彩画や油絵で画いていらっしゃいます。
20号(73センチX61センチ)までの作品になっています。
71点が展示されています。
何気なく見ていた町はきっと作品の中では輝いている事でしょう。
入場料は無料です。
日時 : 平成22年6月23日(水)~27日(日)
午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
会場 : 月島社会教育会館晴海分館 (月島第三小学校地下)
アートはるみ「ギャラリー」
中央区晴海 1-4-1
電話 03-3531-9190
交通 : メトロ有楽町線 月島駅 3番出口より徒歩10分
都営大江戸線 月島駅 10番出口より徒歩7分
江戸バスの場合 南循環で「朝潮橋南」か「晴月橋南」 下車が近いです。
[O傘]
2010年6月22日 15:00
中央区の中央通り周辺には、再開発などでビルの建て替えや新築工事が行われているところがあります。工事現場を巡らしている工事パネルには、その地区に関連する意外な絵や写真、歴史などがメッセージを込めて描かれています。以下ご紹介します。
最初は日本橋地区です。日本橋三井タワーの中央通りの向かいには「日本橋室町野村ビル」が建設中です。その工事パネルには「日本橋変遷史クロニクル」と称して日本橋地区の明治・大正時代及び昭和前期の主な出来事の新聞記事の拡大版と、「聞こえてくる街-日本橋」をテーマにイメージ図が出ています。工事は平成22年10月末までです。
また、その工事の隣では、同じく「室町東地区(2-2街区)開発」が行われており、工事パネルには、江戸時代の下町の商売の様子を絵にした「室町商売図絵-宴・旨・粋・智・楽-」が出ています。工事は平成22年10月1日までです。
次は、日本橋本石町4丁目のJRの「東北縦貫線」南部工事の工事パネルです。現在「東北・高崎線」及び「常磐線」は上野が終点ですが、これを延長して「東京駅」に乗り入れるための工事だそうです。パネルには「内神田・日本橋北界隈の今・昔」と題して、江戸時代の下町「神田」のいろいろな職業に因んだ町名がそのまま残っていて、江戸時代と現在の地図の比較や、当時の町人の職業について分かりやすくパネルに図示しています。工事は平成22年9月末までです。
次は八重洲です。狭い路地にあるのでちょっと気づきにくい場所ですが「八重洲共同ビルの建設現場」の工事パネルです。八重洲一丁目飲食街(通称「ドブ板横丁」)側の工事パネルに「あの日の八重洲 ― PHOTOS & MAPS ―」とのタイトルで、1600年から2009年までの八重洲地区の歴史に関する22枚の貴重な写真と地図が出ています。工事は平成24年3月末までです。
次は京橋です。京橋一丁目の「八重洲口ビルの建設現場」の中央通り側の工事パネルに「ヒーリングアート」が描かれています。ヒーリングアートとは「爽やかな気分になって、心が落ち着く効果を目的とした芸術」だそうです。小児病棟に安らぎを醸し出すように、女子美術大学が制作したものだそうです。工事は平成22年9月末までです。
最後ですが、銀座シネパトス南側入り口付近の都営浅草線「東銀座」エレベーター設置工事のパネルです。あの有名な野村胡堂作の「銭形平次」の誕生秘話です。工事は「銭高組」が請け負っていますので、自社のPRも兼ねて掲示したものと思われます。工事は平成22年7月末までです。
以上ですが、工事が終了すると工事現場を巡らせているパネルとともに、描かれているこれらの図や写真が撤去されてしまいます。また、工事の都合により途中でも撤去または移動される場合もあります。
今しか見られないものもありますので、是非お早めにご覧ください。
[みど]
2010年6月21日 10:00
独断ですが、「日本橋玉ゐ」は日本橋界隈で「あなご」が美味しい店 No.1だと思います。
歴史もあり、有名なあなご専門店なのでご存知の方も多いかと
思いますが、とにかく美味いのでお薦め情報としました。
日本橋本店と日本橋室町店があり、どちらの建物も古く、室町店は百年前に
建てられた日本家屋だそうです。
玉ゐで使用しているあなごはすべて天然物で、築地市場から江戸前や常磐産
など、その時期で一番美味しいあなごを厳選しているとのこと。
箱めしはふんわりとした穴子の柔らかさを楽しむ「煮上げ」と香ばしい焼き
穴子の風味を楽しむ「焼上げ」の2通りから選ぶことができます。
さらにオマケ情報として、日本橋玉ゐだけのオリジナル・キティちゃんスト
ラップがあるんです。
たらいに入った、あなごに扮したキティちゃんで、札には
『日本橋玉ゐ』の店名と電話番号が書かれています。
この店はデートにも使えますし、キティちゃんをプレゼントしたら彼女からも
喜ばれますよ。間違いない!←ちと古い
▼ 日本橋玉ゐ 室町店
東京都中央区日本橋室町 4-3-6 ℡:03-5203-6250
http://anago-tamai.com/