中央大橋の北東の袂、隅田川テラスの河津桜。目を凝らしてよく見ると数枝に花が付き始めている。
河津桜の開花時期はその年の天候にも左右されるというが、静岡県河津町でも例年1月下旬から蕾をつけ始め、2月上旬から花を咲かせ、開花時期はほぼ1ヵ月と云われている。
寒緋桜と早咲き大島桜の交配種と云われ、色は蕾の時は濃紅色だが、開花後は淡紅色となる。
一足早い春の訪れを感じます。
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河津桜
中央大橋の北東の袂、隅田川テラスの河津桜。目を凝らしてよく見ると数枝に花が付き始めている。 河津桜の開花時期はその年の天候にも左右されるというが、静岡県河津町でも例年1月下旬から蕾をつけ始め、2月上旬から花を咲かせ、開花時期はほぼ1ヵ月と云われている。 寒緋桜と早咲き大島桜の交配種と云われ、色は蕾の時は濃紅色だが、開花後は淡紅色となる。 一足早い春の訪れを感じます。
節分の豆撒き
2月3日、今日は節分です。 節分には豆撒き、夜暗くなりますと"福は内、鬼は外"の声が聞こえたものですが、、、最近トンとお耳に掛かっておりません。 お天気も良いので水天宮へ出かけてみました。 午後2時から始まるとのことで、皆さん特設舞台の前に集まっていました。 これが会場全景です。
第一回目の豆撒きが始まりました。
第二回目は、小さなお子さんも参加しています。
日本橋消防署のキャラクターも参加しています。
笠間稲荷神社を覗いてみましたら、次は4時とのことでした。 やはり特設の舞台が作られていました。
もうちょっと足を延ばして、薬研掘不動院へ行ってみました。 こちらは夕方のようです。
明日は、立春です。 梅の花が早い春を運んできてくれているようです。 鉄砲洲稲荷神社 豆まき
2月3日、今日は節分です。 ところで、節分って、何か意味があるの?と思い、 辞書を引いてみると、季節の分け目なんだって。 カレンダーを見ると、2月4日は立春。 聞く所によると、中央大橋西詰めの川岸には河津桜が開花しているとか。 善男善女、年男が景気よく豆を撒きます。
素敵な女将さんが、小粋に振舞ってくれます。素敵なお召し物でした。
「福は内」、皆さん、笑顔で お帰りになりました。 ◎特派員の商店街訪問(第14回) 銀座南の玄関口/銀座ナイン出店者会
商業の中心地・ 地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 **************************************************** ◎特派員の商店街訪問(第14回)◎ 銀座南の玄関口/銀座ナイン出店者会 中央区観光協会特派員になって今まで知らなかった店舗を知る事が出来、そして皆様に御紹介出来ます事を嬉しく思います。 「銀座ナイン出店者会」は銀座南の玄関口として銀座八丁目御門通りに面し、銀座ナインSCのテナントで構成されている商店街です。 庶民的な商圏の「新橋」、ブランドを主流にする「銀座」、巨大複合都市「汐留」からなるデルタの真中に位置しています。 オープン当初は「新橋センター」といっていました。 50年前の1961年11月3日が開業です。 川だった所に高速道路が出来、区画整理により川の辺で営業なさっていた地権者の方々や新しいテナントの方々で始まったそうです。 その長さは高速道路の下にあって外堀通りから昭和通りまで続いています。 1号館、2号館、3号館に分れていて中を歩くと特長のある店舗がそれぞれ目を楽しませてくれます。
右より 銀座ナイン社長 柴田孝則様 銀座ナイン出店者会 会長 長尾武次様 銀座ナイン取締役部長 水谷孝二様
1号館と2号館を繋ぐ廊下です。
1号館入口です。 有名な「橙家」銀座店(斬新和食店)があります。 新鮮な魚を好みの料理に調理して席まで運んでくれます。
リーズナブルな酒場です。 テニスのアフターファイブにも良いし会社帰りの一杯も楽しいかな????・・・・・
地下飲食街ですが明るい通路です。
ハナマサは3号館の入口で中央通りに面しており肉や野菜を扱う大きなマーケットです。 銀座で営業している店舗の方々も利用なさっています。 種類も豊富でいつも新鮮な物が並んでいます。
3号館にある「ドンキホーテ」銀座本館 ディスカウントストアです。 その気じゃなくても買ってしまいます。
安いお値段でいろいろな種類があります。 若い男性向きかな?・・・・・・
素敵なドレスが一杯です。 御門通りからもウインドウショッピングが出来ます。
「銀座ビビ」は化粧品の御店です。 広い店内には資生堂はじめ、数種類のメーカーの品がありました。 写真のように70%~20%等とかいていると魅力的ですね・・・
オットトット~・・・・・・ 忘れてはいけない! 2号館 2F 「かに道楽」 大阪の道頓堀から店舗を出しているそうです。
追記・・・・・ 銀座ナインの中は食堂やマーケット、ディスカウント店の他に靴屋さん、美容院、紳士服、婦人服、カバン、ハンバーガー、趣味の切手、和装小物、シルク洋品の店があります。 御三方でお迎え頂き生まれも育ちも中央区である江戸っ子の方々に時間オーバーで御丁寧なご説明頂きもっともっと書きたい気持ちで一杯ですが、今後は「銀座ナイン」の中の店舗をゆっくり訪問させて頂いてそれぞれの記事をブログに掲載させて頂きたく思いました。
有便堂さんは、書画のお店
山本海苔店さんから次の新潟日本橋NICOプラザを過ぎて右に「むろまち小路」を入って 直ぐのところに、毎年クリスマスカードを買うお店が、有便堂さんです。 今日も前を通りかかると、雛人形の色紙に足が止まりました。
そして中へ入ると、あれっ! 素敵な色紙の壁掛けと絵筆が !
店内を色々見渡していると、素敵な色の粉が入った瓶が目に付きました。 ご主人にお尋ねすると、こちらは元々日本画の画材、絵の具を販売されているとの事。 そして、今2月末まで、日本画普及のため、岩絵の具を2割引で販売してくれています。 有便堂さんの漢字は、ローマ字の読みがふっていないと読めませんでした。
因みに、買っておいたクリスマスカードは、梅の図柄の包装紙に包まれたまま残っていました。 お店のURLは、こちらです。http://www.yubendo.co.jp/ 榮太樓總本鋪さん『ピーセン 老舗めぐり』浅草編
昨年このブログでご紹介いたしました、 『榮太樓總本鋪』さんの【ピーセン 老舗めぐり】(そのブログ:日本橋老舗コラボレーション)
「日本橋編」と「浅草編」の二種類があるというお話をさせていただきました。 が、当日はまだ「浅草編」が店頭にはございませんでした・・・。 ついに『榮太樓総本鋪』日本橋本店さんの店頭に登場していました。 「浅草編」 『やげん掘』さん:七味唐辛子ピーセン 『おいもやさん興伸』さん:大学芋ピーセン 『榮太樓總本鋪』さん:ピーセン 3種 各3袋入り ¥893(税込) 「日本橋編」と同様にそれぞれの老舗さんのフレーバーが楽しめました!
この日、このほかにも季節限定ものを購入させていただきました。 (ごめんない、早く食べたくて、お家でいただく前に写真に収めることを忘れました・・・)
『金柑はちみつ饅頭』、『草餅』、『ごま大福』です。 『金柑はちみつ饅頭』は金柑風味の白あんの中から、金柑風味のはちみつがトローリとあふれてくる、後味が爽やかな著蕷(じょうよ)饅頭でした。 『草餅』も『ごま大福』も期待を裏切らないお味でした!
そして・・・ご本も出版なさっています。 店頭の説明文より・・・ 「江戸っ子菓子屋のおつまみ噺」 安政4年(1857年)創業の榮太樓。 150年の歴史を商いから生活そのものまで語る「お菓子の文化史」。 幕末から明治、大正、昭和の時代背景と商人の生き方、商家の年中行事や日本橋の景観復活への思いがいきいきと描かれています。 とのことです。 日本橋といえば、今年架橋100周年を迎えますね。 日本橋を中心にイベントなどが繰り広げられるようです、目が離せない一年になりそうですね! 榮太樓總本鋪さんHP http://www.eitaro.com/story/index.html
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