寒暖を繰り返しながら、季節は春に向っています。
今がピークの紅梅を区内の所々でも見かけます。
佃島の路地に鉢植えの紅梅が咲いています。
さすが梅の花期は長く、咲き始めてもう3週間以上になります。
先日の雪も乗り越えて、いよいよ満開の様子です。
この紅梅に陽射しが差すのは昼12時半過ぎ頃から。
可能ならば、昼休みの散策にでもいかがでしょうか。
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築地松露の玉子焼きと場外市場をうろうろ
今日は新富町に取材に行ったので、足を伸ばして築地に行ってみました!
聖路加病院の前を通って、あっ、築地本願寺!
普通の松露にしようかと思ったけど、どうしても唐辛子入りの「辛党」も食べたい。
松露と辛党のミニサイズセットがありました。 どちらもちょっと甘めで、美味しい~!
そのあとは、築地場外の中をうろうろ~。 あと、場外の中って、入り組んでいてわかりにくいのですが、
今度は朝から来ようと思います(笑) 雪振れば佃は古き江戸の島
ホワイトクリスマスならぬホワイトバレンタインデイとなった14日、 都内では比較的雪の積もりにくい中央区もうっすらと雪化粧をしました。 写真はわが家のバルコニーから撮った佃公園の雪景色です。 *ご存知の方も多いと思いますが、写真に写っている江戸風のデザインの灯台、実は公衆トイレなんですよ。
さて、こんな雪の日に思い出していただきたいのが、劇作家北條秀司さんの句、「雪降れば佃は古き江戸の島」。この句の碑が、住吉神社から隅田川に向かって少し歩いたところ、3軒の佃煮屋さんが集まっている一角に建っています。
今度雪が降ったら(もちろん降らなくても)、ぜひこの句碑を見にいらして下さいね。
余談ですが、ニューヨ-クのマンハッタン島の西側を流れるハドソン川は冬にしばしば凍ります(北から流氷が流れて来る)。一方、東側を流れるイーストリバーは凍りません。その理由はイーストリバーの水は塩分の多い海水だからです。東海岸の極寒の冬でも、イーストリバーは凍らず船の出入りが可能だったため、マンハッタン島は数百年前から貿易で栄えたのだそうです。隅田川も河口付近のこのあたりは海水なので凍る心配はなく、江戸の水上貿易&交通の要として栄えた理由はここにもあるのかもしれません。もっとも、今よりかなり寒かったと推測される江戸時代とはいえ、さすがに川が凍るほどではなかったでしょうけれど。
聖路加 雪化粧
2011年2月14日、東京都中央区にも雪が降りました。 雪は真っ白で、本当に心が洗われるようです。 聖路加看護大学の構内をご覧下さい。 聖路加国際病院の創立者、トイスラー博士の記念館にも少し雪が。
可愛いキューピッド。 余りにも可愛いので、お母さんのお許しを得て、パチリ!
「雪だるま」は誰が作ったのでしょう? 聖路加タワーを背景に。絵になっていますね。
では、また春が来る前に、もう一度雪が降るのを お楽しみに!
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