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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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ノベルティ ミュージアム OPEN

[柳 さつき] 2011年3月10日 08:45

昨年(2010年)10月にOPEN

『ノベルティ ミュージアム』さんへ行ってまいりました。

場所は、中央区役所近く

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東京都中央区入船 3-10-7 有楽堂ビル2 F

03-6686-7074

http://www.novelty-museum.jp/

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『ノベルティ』=企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品。(Wikipedia参照)

ビルの前に看板があり、すぐに解りました。

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受付で『中央区観光協会特派員ブログ』のことをお話いたしましたら、快くご承諾くださいました!

 

入口すぐのところでは『かわいいロボット君』が、次回以降の割引券入りティッシュペーパーを渡してくれます。

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「いつもなら3人のスタッフがおりまして、ちゃんとご案内できるのですが・・・。」

と、この日、おひとりで受付にいらした係員の方が(それでも)簡単にご説明してくださいました。

入り口から館内を見た風景です(右手奥もございます)P1050078.jpg

 

館長は 森永 卓郎さん、副館長は 町田 忍さんです。

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3つのコーナーに分かれています。

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「あ~、これ欲しかったものだ。」「これは私のうちにもあったなあ。」「これ、私も集めていた~。」と、ひとつひとつ見ていますと、時間がいくらあっても足りませ~ん。

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順路の終わりのほうにある『グリコ』さんのコーナーは見ごたえがあります。

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コレクターの方も多い『ノベルティーグッズ』が一堂に集められたミュージアム、わくわくするひとときが過ごせます!

 

順路の最後には、椅子とテーブルが置かれ、コーヒーマシーンで作るカフェの無料サービスや

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坂本 龍馬さんとの記念撮影コーナーもございました・・・どうやら、森永 館長のご意向のようです!!

次回は同年代の友人を連れてきて、大いに盛り上がりたいところです! 

 

 

気軽に色んなお茶が楽しめる♪茶・銀座

[まぴ★] 2011年3月10日 08:45

うおがし銘茶の喫茶室で、築地にも「茶の実倶楽部」というお店があり、
銀座には「茶・銀座」があります。

晴海通りからアルマーニのところを入った、西五番街通りにあります。
築地とはまた雰囲気が全然違いますし、形態も変えてあるそうです。

 

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2階で広報の方に色々お話伺いながらお茶をいただきました(*^^*) 


お煎茶コース(500円)銀座では、最初にお酒がでるそうです。
今日は日本酒ですが、ワインの時もあるそうです。

 

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そして、最初は少し温度を控えめにしたお煎茶が出ます。
まろやかでほんのり甘いお茶でした。

お茶菓子は、名古屋の老舗梅屋光孝のもの。
ういろうのようなようかんのような、少し蒸してあったりして
あっさり甘くて、お茶と合います。
お茶菓子もかなりこだわって、あちこち探されるそうです。

 

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そして、2杯目のお茶は熱くて、濃いめのお茶。
苦いのに美味しい、1杯目とのメリハリが楽しくこれで500円はお得です。

そして、これはお抹茶コースで出るものなのですが、お濃茶(写真下右)
生まれて初めて飲みました。
よくある抹茶はこれを薄めてあるので「お薄(おうす)」
というのだそうですが、これは練ったままのお茶で「おこいちゃ」
確かにむちゃくちゃ濃いのですが、香ばしくてほんのり甘さも感じるくらい。
なんの作法もなく、気軽にお濃茶が飲めて、いい経験でした★

海外のお客さんにも喜ばれるそうです。

 

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2階も明るくていい雰囲気なのですが、
3階は天井がガラス張りになっているので、さらに明るく、
野点をしているよいな雰囲気でしょうか。
こちらの部屋は、インテリアデザイナーの内田繁さんのデザインだそうです。
掛け軸も雰囲気出してます。

 

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そして最後は1階で、お茶プレッソをいただきました。
エスプレッソマシンに茶葉を入れて、淹れられるお茶です。
ギュッと圧縮された濃いお茶です。
チョコレートがついて、なんと100円で飲めます。

個人的にチョコレート×日本茶の組み合わせが大好きなのですが、
この旨みが詰まった感じのお茶とチョコレートはばっちりでした。

そして、こちらは試飲でだされている「こんにち葉」(写真右下)
1つ1つ名前が面白いですね。
こちらは軽やかで飲みやすいお茶です。

 

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この「こんにち葉」と「しゃん」とスプーンの入ったセットを頂きました!
こんにち葉のパッケージは南伸坊さんのイラストです。
「しゃん」も銀座にはこんな限定のパッケージのものがありました。
灘本唯人さんのイラスト、銀座っぽいですね。

 

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今日は色んなお茶が飲めて、とてもいいお話もたくさん聞けました。
緑茶って緑のイメージですが、美味しいお茶は黄色いそうです。
そしてこちらのお茶は、「誰が淹れても美味しい、適当に淹れても美味しい
お作法も要らない、気軽に飲める美味しいお茶」がコンセプトなんだそうです。

 

確かに家で「しゃん」を淹れた時、黄色いなと思ったし、
お茶の上手な淹れ方も知らない私が適当に淹れても美味しかったです♪

 

今年は80周年だそうで、新茶の時期(5月)や蔵出しの時期(11月)には
全館でパーティや福袋などの企画もされてるそうですよ★

また築地新店で、3月14日~19日まで、春の茶遊会が開催されます。
いま話題の掛川茶が登場します~♪

 

うおがし銘茶のホームページ

 


 

 

 

◎特派員の商店会訪問(第16回)◎ 今年度は【冠YEARイヤー】/室町大通会

[柳 さつき] 2011年3月 9日 08:30

商業の中心地・ 中央区 には元気な、にぎわい商店街が数多くあります。

地元から愛され、住民とともに栄え、親しみのある商店街を、特派員が訪ねて、見て、聞いた商店街の"今日そして明日"。そのイキイキとした魅力と活力、とっておきの情報などをお伝えしている、 中央区 の商店会・商店街を紹介する「特派員の商店街訪問」第16弾です。

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◎特派員の商店街訪問(第16回)◎

今年度は【冠YEARイヤー】/ 室町大通会

 

江戸時代から一番の繁華街として賑わい、発展した日本橋界隈。

その日本橋北詰に位置し、今なお当時からの老舗さん、企業さんが軒を連ねる日本橋室町地区。

それをまとめていらっしゃる

『室町大通会』:山本それをまとめていらっしゃる『室町大通会』:山本泰人会長 (株) 山本海苔店 取締役副社長さまにお話をうかがいました。(※会長名"泰"の字は、正式には、"巻"の"己"の部首が"水" という漢字です。)

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Q:創立はいつごろでいらっしゃいますか?
会長:昭和30年ごろじゃないかな・・・・・そう、昭和35年だ。

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Q:『室町大通会』さんの範囲はどの辺りまでになりますか?
会長:(地図を指し示しながら)一丁目がここでしょう?、二丁目がこれ、三丁目がここ、今はあまり活動していないけれども四丁目までですね。一丁目はもともと『室町一丁目会』というのがあって、その会自体も『室町大通会』のメンバーなのね。

Q:本当に江戸時代から続く商業の中心ですね。

会長:そうねえ、金融の中心でもあったし。現在の『日本銀行』はもともと『金座』だったところで、この辺りは今でも金融業が多いですよね。
そんな金融の流れと商業が発達してきたことも関連があるのかな。
三井呉服店(現 三越さん)も呉服店から起こって、金融業(旧 三井銀行さん、旧 三井信託銀行さん)も始められたしね。

 
Q:九州で育った私でも、小さい頃から慣れ親しんだ店名の大店(おおだな)さんが軒を連ねていらしゃいますが、一番歴史の長い店舗さんはどちらでしょうか?

ここで、「どこかなあ・・・」と会長自ら、【東都のれん会】=江戸~明治初期に東京で創業、三代・百年以上の歴史がある老舗さん53店が集まる会=の会員名簿を持ってきてくださいました。
会長:・・・例えば『千疋屋総本店』さんね、ここは1834(天保五)年、うち(『山本海苔店』さん)は1849(嘉永二)年、『神茂』さんは1688(元禄 元)年、そこの通の向こうにある『黒江屋』さんは1689(元禄二)年でしょ。『榮太樓』さんね・・・1857(安政四)年、『榛原(はいばら)』さんが1806(文化三)年。そこの裏に『伊場仙』って扇子やさんあるけれど、そこは天正年間(1573~1592年)だからね。
『にんべん』さんも1699(元禄十二)年で300年以上だもんな。

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Q:1800年代どころかもっと以前から続く老舗さんがたくさんいらっしゃいますね。
会長:室町大通りの周りで、『東都のれん会』会員にも属するお店だけでもこれだけあるから、全体で見るともっと古いお店があるかもね。これ、あげるから(と『東都のれん会』さん会員名簿をいただきました)。

Q:海産物のみならず、様々なものが売られていたのですね。
会長:江戸時代は日本橋の北詰に魚河岸があったんだよね、そしてこのあたりはたくさんの川や堀に囲まれていて、各地の海産物や名産品が集まってたところだからね。江戸城のお膝元ということもあって商いも発展してきたんだろうね。

Q:『室町大通会』さん独自のイベントやサービスなどはございますか?

会長:特には全体でやっているのはないかな。

Q:日本橋は「日本橋めぐりの会」さん(http://www.ninben.co.jp/meguri/ )や、史跡・遺構ツアー、「コンソーシアム」さん(http://www.edo-tokyo.info/ )の舟のツアー、秋には私ども『中央区観光協会』の「街歩きツアー」など・・・さまざまな団体さんの主催があり、どれも人気のようですが、『室町大通会』さんが主催なさっているものはございますか?

会長:特にはやってないんだけれども、ひとつだけ大きく事業的に関わっているのが、毎年秋にやっている【日本橋・京橋まつり】なんだよね。
日本橋と京橋の間をパレードがねり歩くんだね。
最初、区長を先頭に人力車がスタートして、区内の小学校や女学館などのブラスバンド、阿波踊りがあったり・・・。


Q:はい、存じております!
会長:「朝鮮通信使」なんかも出るしね、これは秀吉の時代から続いていたらしく、文化交流とでもいうか・・・、江戸時代は将軍への謁見のためでもあったようだね。
ここ2~3年は着物を着た女性のエントリーも受けていて、パレードに出てもらったり、日銀前で記念撮影したりね。最近は着物を着る機会が少ないから、少しでも着る機会を提供しようと考えてね。日本橋は【和】の文化が強いところだしね。
このお祭りももう38回くらいやっているんだけど、それを『室町大通会』と京橋側の『中央大通会』が連携してやっているわけね。隔年で実行委員長と副実行委員長が交代して。昨年は『中央大通会』が実行委員長だったから、今年は僕が『室町大通会』が委員長だね。
だから『室町大通会』の恒例の一番大きな事業はこれじゃないかな
http://www.nikkyo.net/hyottoko/index.html (2010年 大江戸活粋パレード)

Q:イベントと申しますと・・・まもなく4月3日に日本橋が石橋になってから【架橋100周年】を迎えますね。

会長:そうそう。4月に日本橋の袂(たもと)に【船着場】が出来ますよ。
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 会長:4月2日には【日本橋舟乗り込み】と言って、栃木市、千葉県の香取市、埼玉の川越市などの「小江戸」と呼ばれているところ、昔は水運によって結びつきがあったのね。そこから舟で日本橋の船着き場に着く、そして運んできた特産品を販売して【日本橋 魚河岸】を再現する【舟運まつり】があるし。
『島根館』さんや『奈良まほろば館』さんなどのアンテナショップや山形県もあり・・・「地産地消」というか、各地のものを集めた【諸国往来市】もやります。
3日のパレードは【三世代三夫婦】親子三代で夫婦ともに揃っているご家族がテープカットしてスタートするのね。そしてお神輿が出たり。クラシックカーも出るし、川越から甲冑隊など、40組以上が出るんじゃないかな。


Q:お神輿はやはり山王祭や神田祭のものが・・・?

会長:うん。うちは神田明神の氏子総代なのね。
Q:この【架橋100周年】イベントはやはり今年度を通して行われるご予定ですか?
会長:そうそう、この一年間を『冠YEAR(イヤー)』としてやりますよ。
この【船着場】が出来ることが大きい意味を持つね。
「使わせて欲しい」という依頼が多くてね。浅草あたり、来年出来るスカイツリーなどの周遊が可能になるし。
ただ、日本橋川の水深が浅いから、大きい舟が入れないのね。高速道路なんかがなかった昔はこのあたりの船着場は60~70カ所あったらしいんだよね。だからこの辺りから浅草まで30分くらいで行ってたのね。浅草寺の横合いに舟で乗り付ける・・・、こんなのを復活させたいなあと思うんだよね。

Q:是非、是非、復活することをお祈りします!
会長:毎年7月末に行う【橋洗い】ね、今年はこの日に合わせて大きなイベントも考えているし(少しだけご計画を聞かせていただきましたが、まだまだ秘密だそうです・・・ごめんなさい)。
4月【架橋100周年】イベントやその他のイベントの詳細は・・・
http://www.nihonbashi-meikyou.jp/ (名橋「日本橋」保存会)

Q:【橋洗い】などは『日本橋保存会』さんが主催していらっしゃいますが、『室町大通会』さんとはどのような交流をなさっているのでしょうか?

会長:この【架橋100周年】イベントも『日本橋保存会』が主にやっていて、あと『日本橋ルネサンス委員会』といのもあって、僕はその両方とも理事もやっているんですよ。
ま、そういうところが中心となってやっている事業が多いんだよね

http://www.nihonbashi-renaissance.com/ (日本橋ルネサンス委員会)

Q:最後に『室町大通会』さんのアピールをお聞かせ願えますでしょうか?

会長:そうね・・・やっぱり【日本橋・京橋まつり】のパレードだな!今年は僕が実行委員長だし、【架橋100周年】でもあるしね!
この一年は特にイベントも盛りだくさんだから、ご期待ください!かな。

Q:本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきまして、ほんとうにありがとうございました。

=編集後記=
『室町大通会』会長、『名橋「日本橋」保存会』『日本橋ルネサンス委員会』理事を務められ、『メトロリンク』の運営に携わられ、さまざまなツアーを主催なさる団体さんへのご協力を惜しまず、中央区主催のイベントへもご協賛くださり・・・。
日本橋室町、日本橋地区・・・いや中央区にとって、山本会長さま個人は申すまでもなく、関わられている『室町大通会』さん、各団体さんの存在が、どんなに偉大であるか実感いたしました。

わたくしの勉強不足な上に、質問があっちこっち飛んだりする、まとまりのない質問にも、優しい眼差しで、丁寧にひとつひとつ(時には、別室へ資料を取りに行ってくださったり)お話してくださいました。

一昨年度の特派員ブログを冊子にした『大好き!中央区』をお持ちいたしましたら、「あっ、うちも載っている!キティちゃんの缶だね。」(まぴ☆さんの記事)と、大変喜んでくださいました。そんな親しみやすいお人柄が伝わりますよう、なるべくお言葉を編集しすぎないかたちで記載させていただきました。

例に漏れず、いただきました時間をかなりオーバーしてしまったのですが・・・、「あと5分くらいなら、お店の案内もしましょう!」と、15分後には他の取材のご予定がおありでしたのに、1F の店舗をご案内してくださいました。

もう、お会いできただけでも光栄ですのに、感謝と感激の気持ちでいっぱいになりました。

ほんとうにありがとうございました。

(最後にご本人のお写真を撮らせていただく際に「小さく載せてネ。」とおっしゃられました・・・。みなさまにもっともっとご紹介いたしたい思いを抱きつつ、精一杯小さくしたつもりです(冒頭の写真)!山本会長さま、どうぞお許しくださいますよう・・・。)
後日、『山本海苔店』さんの情報を『特派員ブログ』に掲載させていただくつもりです。

 

 

銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機

[銀造] 2011年3月 7日 20:33

 「銀座に残された唯一の鉄道踏切信号機」 エッっ!!eye  こんな所に???

場所は銀座八丁目21番1号で、銀座郵便局に入る路地に残っています。

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 浜離宮前踏切の説明をご一読下さい。

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 下記の保存理由もご覧下さい。

築地市場の中に鉄道の線路が入っていて、列車が市場に入っていくのを何度も見ました。

日本の水産業もこの時は盛んで、遠洋漁業で漁獲した鮪で築地市場に水揚げされた

赤身のメバチは関東で、白い色のキハダ鮪は列車で関西の市場に送られていました。 

冷凍の貨車の番号はレム○○○○と番号が振られていました。

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 懐かしい昭和の面影が残っています。

浜離宮恩賜庭園や新橋演舞場へお出かけの際は、ちょっとお立ち寄り下さい。

 

 

春を告げる大寒桜

[サム] 2011年3月 7日 08:54

RIMG2411S.JPG 永代橋西詰め南側の早咲きの大寒桜(オオカンザクラ)が徐々に花を付け始めた。

すぐ近くには「船員教育発祥之地」の記念碑がある。

オオカンザクラはカンヒザクラとオオシマザクラの交雑種と云われ、樹高が10m程の大木となり、樹形も大きく広がるとされる。東詰めの両側にも植栽されている。

淡紅色の花弁は丸く大きく先端に細かい切れ込みが多い。

丁度メジロをはじめ、小鳥達が花蜜を吸いにやってきたところ。小枝の周りをせわしなく動き回っている。

 

   オオカンザクラ(永代橋)3RS.JPG   オオカンザクラ(永代橋)2RS.JPG   オオカンザクラ(上野)RS.JPG

   RIMG2404RS.JPG   RIMG2405RS.JPG   オオカンザクラ(永代橋)4RS.JPG  

 

 

オカメザクラ

[サム] 2011年3月 7日 08:51

 

RIMG2347S.JPG RIMG2349RRS.JPG 日本橋本町の「あじさい通り」の「阿亀桜(オカメザクラ)」が開花を始めた。

あじさい通りには両側に約40本のオカメザクラが植栽されているが、そのうち、AIG日本橋本町ビルと栄楽屋前の他、数本が花を付け始めた。

オカメザクラはマメザクラとカンヒザクラの交雑種と云われ、淡い紅色をした一重で、下向きに咲く。

サクラのなかでは小型品種で、枝が横に張らずコンパクトにまとまることから狭い敷地の植栽にも向くと聞く。

 

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