清少納言も「枕草子」で言ってます。秋は夕暮れ、いとをかし、と
10月19日水曜日午後5時、築地1丁目のビルの屋上から、南西の方角に広がった夕暮れの空です。
左下に見えているのは、電通テックさんのビルです
やっぱり、秋は夕暮れですね短時間でしたが、とても貴重な時間でした
こころなき 身にもあはれは しられけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ 西行
執筆者一覧最近のブログ記事 |
秋は夕暮れ
清少納言も「枕草子」で言ってます。秋は夕暮れ、いとをかし、と 10月19日水曜日午後5時、築地1丁目のビルの屋上から、南西の方角に広がった夕暮れの空です。 左下に見えているのは、電通テックさんのビルです
やっぱり、秋は夕暮れですね短時間でしたが、とても貴重な時間でした
こころなき 身にもあはれは しられけり 鴫立つ沢の 秋の夕暮れ 西行
八重洲地下街でドールハウスの世界
ヤエチカこと八重洲地下街にて ドールハウスの制作・研究の第一人者として知られる 磯貝吉紀氏の作品が見られます。 「ハイジが暮らした都会の家」 フランクフルトのクララの家でしょうか。かなりの大型です。
ロンドンのお店シリーズ。 帽子屋さん。 オードリー・ヘップバーンの「マイ・フェア・レディ」に出てきそうな、優雅な帽子がたくさん。
こういったお店のドールハウスは初めて見ました。 他にもマッキントッシュの家具を配置したもの、 ロンドンの家の模型的なもの、 スイスの山小屋のものなど ダイナミックさと精巧さを兼ね備えた作品群は 見ごたえ十分です。 八重洲地下街のメイン・アベニューにて 10月31日まで展示しています。
銀座で見つけたボストンと同じサンドウィッチ定食 伊東屋9F
銀座伊東屋9Fは伊東屋の直属の喫茶室があります。 大変落ち着いた9Fのコーナーにあり気に入った買い物をした後やお友達の待ち合わせに最適です。 飲み物はジュース類、コーヒー、紅茶・・・・・どれも本物の味です。 でも一番のお奨めは「オリジナル サンド セット」です。 ¥1000.-
パストラミビーフがたっぷりとトマト、胡瓜を挟んで黒胡椒の味付けをしています。 パンはカラメルソースで色をつけて焼かれています。 軽くトーストされた黒パンにギッシリ挟み込まれているパストラミビーフと黒胡椒が胡瓜やトマトと程よくマッチしてポテトサラダも美味しくITO-YAティーラウンジとして社員の方々や御客様の為に真心がこもっている事を痛感いたしました。 紅茶もポットで出てくるのでお代わりが出来ます。 写真では小さく見えるサンドウイッチに結構ボリュームがありオススメの一品です。 ニューヨークやボストンでサンドウイッチと云えば大きなパンに中身までこちらの希望を言って2・3種類を挟んでもらうのですがいつもパストラミビーフを挟んでもらっていました。 こちらでは黙っていてもこのような組み合わせで来たのには驚きました。 紅茶をカップに注ぐのを忘れて写真を撮りました。
9Fにこのようコーナーがあり同じフロアーではカレンダーフエアをしています。 各フロアーを見学するだけでも楽しいですよ・・・・・
銀座伊東屋 9F 東京都中央区銀座2-7-15 電話 03-3561-8311
◆郷土天文館 特別展「日本橋-人をつなぐ・時代をつなぐ-」 ~10/15-11/27 開催中~
中央区郷土天文館(タイムドーム明石)では、日本橋が現在の石橋に架け替えられて、今年で100周年を迎えたことから、特別展「日本橋-人をつなぐ・時代をつなぐ-」を開催している。会期は10/15~11/27、入場無料。
日本橋の創架は江戸開府の慶長8年(1603)とされる。名が示すように日本を象徴する意味が込められたのだろうか。五街道の基点ともなり、この地域は交通や商業など江戸御城下町の中心地として発展をしていった。橋梁は何度も架け替えられ、現在の橋が明治44年(1911)、石橋として改架されたときも、帝都の象徴としての役割を担い、堅牢でしかも近代的な橋として建造されたのであった。この成果か関東大震災や戦災の被害を受けながらも倒壊をまぬかれて、現在もその偉容を持ち続けている。平成11年(1999)、国の重要文化財に指定されたことは近代遺産としての価値が認められたことになる。今年4月には滝の広場たもとに船着場が完成し、双十郎河岸と名付けられた。
特別展では創架からの歴史をたどり、資料や古文書などが展示され、日本橋やその地域の概況を総観することができる。
会場は、4つのテーマに分かれ、第1章 石橋・日本橋100年、第2章 江戸時代の日本橋、第3章 日本橋とその周辺、第4章 移りゆく日本橋(昭和~現代)――となっている。 また、関連事業として特別講演会や現地見学会、シンポジウムが予定されている。●巻渕彰 ○詳しくは、中央区HP こちらへ にほんばし島根館
「子どもフェスティバル」に子どもたちの歓声、そして浜町公園に秋の香り。
中央区の秋はイベントがいっぱいです。 10日(月)の「スポーツフェスティバル」に続いて、16日(日)は浜町公園で「子どもフェスティバル」が開催されました。 未明まで降った雨も上がって秋晴れの一日となりました。この日を待ちかねていた子どもたちが家族や友達連れで大勢集まってきました。
会場内では様々なコーナーが準備されています。子どもたちは思い思いに好きな種目を選んで体験しながら遊びや文化に親しむ一日です。 「子どもフェスティバル」は毎年こ時期に開催されています。今回訪れる機会のなかった方も来年は是非覗いてみて下さい。子どもたちの元気な声に出会うことができますよ。
さて、こんな賑やかな浜町公園も、園内の木々や草花に目をやると、そこここに秋の訪れを感じさせてくれます。 イチョウの木からはほのかに銀杏(ぎんなん)の香りも流れてきます。少し色づいた木の葉もあります。川から吹いてくる風には、秋らしい澄んだ空気が載せられています。 中央区の秋はいままさしくたけなわを迎えました。お近くの公園や川辺の散歩道に季節感を感じるためにお出かけになってはいかがでしょうか。 |
メニューアーカイブリンク集 |