[さとけん]
2012年5月 9日 08:30
大型連休も残り2日となった5日、思い立って銭湯に行ってきました。
子供の頃と学生時代に銭湯にいってましたが、久しぶりの銭湯行きでした。
最初に行ったところが、人形町にある「世界湯」です。
うっかりすると見落としてしまいそうな、周りの住宅に溶け込んだ雰囲気の佇まいです。
開店してすぐに行きましたが、既に15人位のお客さんが入っていました。
番台もあり、子供のころいっていた銭湯を思い出しました。
お決まりの富士山の絵や古い体重計、小さな日本風の庭があって、初めて行ったのに懐かしかったです。
お風呂は二つあって、一つはやや深くて中で座ることはできません。
温度は44度で、自分には熱かったです。やはり江戸ッ子は熱いのが好きなんですね。
これからの季節、風呂上がりに甘酒横丁で一杯して涼むのも一興ですね。
次はどこに行こうかな。
[ジミニー☆クリケット]
2012年5月 9日 08:30
五月晴れの休日の午後、
佃大橋の上(ちょっと佃島寄り)から
中央大橋越しに、
いよいよ5月22日に開業予定の
東京スカイツリーを
眺めていると・・・
ご存知
松本零士氏デザインによる
水上バス『ヒミコ』が、
雨で濁った隅田川の水を蹴立ててやって来ました。
まるで、
スカイツリーから来たようでした。
んな訳ないんですが・・・
ともかく、
超高層電波塔と、
おしゃれな斜張橋、
それに宇宙船の組み合わせは、
佃大橋からの眺めとして、
中央区百景に加えて
いいんじゃないでしょうか
この季節、隅田川を渡る風も気持ちよいですよ
[織衣舞]
2012年5月 9日 08:30
H24.5.5 鐵砲洲稲荷神社神楽殿において「新富座こども歌舞伎」がおこなわれました。
プログラムは
口上
寿式三番叟
白波五人男 稲瀬川勢揃の場
幕間・・・富くじ大会
義経千本桜 吉野山
こども達は一生懸命の練習の成果を思いっきり披露しよく頑張りました。
スタッフの大人たちもできる限りの指導・裏方・企画・渉外・・・で応援し、
境内いっぱいの観客も精一杯の応援で、すごく盛り上がっていました。
スポンサーも富くじの商品や、こども歌舞伎が持続できるよう応援し、地域のまとまり・絆が一層強まるイベントになったことはいうまでもありません。
こういう企画はどんどん広がってほしと思います。
楽しい一日でした。
[ukiuki]
2012年5月 8日 15:30
晴海・トリトンスクエアの恒例のイベント、晴っ呼まつりが、もうすぐ開催される予定です。
このイベントは、
フリーマーケットや屋台グルメ、
子供向けイベントに
地元の皆様による発表会と、
盛り沢山かつ開放的なのが特徴です。
のんびりビール片手に、晴海の風に吹かれるも良し、
戦隊ヒーローショーで童心に帰るのも良し。
リフレッシュ出来ると思います。
先日、チラシを貰いがてら、トリトンスクエアに向かうと、花壇が見事に咲き誇っていました。
キク科のディモルホセカ(紫のキク科の花)、アネモネ、ラナンキュラス、矢車などなど。
晴っ呼まつりは5月11日~13日開催予定です。
[銀造]
2012年5月 8日 08:30
日本橋室町3-2-16にある「伊勢せきや」さん。
本店は、伊勢神宮の外宮の前にあるとのことです。
伊勢の名物、参宮あわび、鮑ステーキなどが販売されています。
私は、お米3合炊用の「あわびごはん」の素@1,260円を購入しました。しいたけ、たけのこ、わらび、にんじん等が、醤油、みりん、醸造酢で味付けされています。 鮑25gは別包装で、スライスされて別包装されています。私は"もち米"で炊き込みご飯にしました。 食後の感想を申し上げますと、これが大変美味しく味付けされていて、息子夫婦にも大好評でした。
会社の正式名称は、㈱関谷食品
店舗の電話は:03-3246-1163 です。お試しあれ
[下町トム]
2012年5月 7日 16:30
中央区にも祭の季節がやってきました。この大型連休の真っ只中、1日~5日に〔鐡砲洲稲荷神社〕の例大祭が開催されました。
初日の1日の朝、参詣に訪れました。まだお祭の気配はほとんどなく、静かな境内に何人か地元の方の姿が見えました。これから徐々に盛り上がって、後半の"神輿渡御"や〝奉納こども歌舞伎〟などのお目当てへと続いていくんだという高揚感に包まれます。
隣の公園には〝宮元〟(湊一丁目・二丁目町会)のお神輿がお仮屋に安置され、出番を待っている様子が伺えました。
昭和11年製、行徳・第15代浅子周慶作という立派なお神輿です。
町内の誇りなんでしょうね、きっと。
パンフレットをいただきました。「平成23年例大祭」と書いてあるので「おやっ」と思いましたが、中に断り書きがあり「昨年3月6日に発行したものの大震災で祭が延期になりお蔵入りとなりました。資源を無駄にしないために再利用します」とのこと。なるほどと納得。改めて、今年の祭りにかける人々の想いが伝わってきました。
伝承によると、このお社の歴史は遠く平安時代にまで遡ることができるのだそうです。いくつもの変遷があって、江戸時代初期、1624(寛永元)年に現在地に近い場所に遷座したということです。当時の古図を見ると、確かに現在地とはやや離れた位置に〝稲荷〟と記されています。稲荷社から海を眺めたら佃島のほかには江戸湾が広がっていたんでしょうね。
この時代にはこの一帯は上方や各地から集まる諸物資の陸揚げの場所であり、船運の安全を願う人々の信仰を集めて賑わってきたということです。
なお、前述の古図には神社のそばに〔稲荷橋〕が記されています。今は埋め立てられた堀のあたりに、小さな石柱が残されています。往年の舟の行き交いや人々の歓声が遠く聞こえてきそうな、そんな懐かしさに触れたひとときでした。