[鞠つき]
2012年5月 7日 12:50
ゴールデンウィークの晴れた日、豊海運動公園でお友達とバーベキューパーティ
日焼けするほどの良いお天気で、楽しい1日でした
会場の向こうは隅田川からの風 こんな感じで会場設営
お肉類から焼いていきます 頂きまーす
たこの串焼き ステーキを切り分けています
アワビ焼 ぜいたく うにとホルモン焼
蝦夷ばふんうにをお刺身で とっても美味でした
最後は具沢山焼きそばで締め
築地直送 蛸のお刺身 山長さんの玉子焼 すぐれ屋さんのホルモン焼
中央区内には3つのディキャンプ場があり、予約制になっています
皆さんも是非、気持ち良い空気の中で、楽しんでみて下さい
[ジミニー☆クリケット]
2012年5月 5日 21:09
お天気がイマイチだった今年のゴールデンウィークでしたが、
そんな中、気持ちよく晴れた5月5日に、水辺を求めて、晴海ふ頭に散策に行ってみました
すると、目に飛び込んできたのがこのカラー放水
5月12日、13日に開催される『東京みなと祭』(第64回だそうです)のイベントの中で、13日に行われる東京消防庁による『水の消防ページェント』の練習風景でした
東京消防庁の方々による練習は本番さながら。晴海客船ターミナルのデッキから、各消防艇と無線で連絡を取り合いながら、行われていました。
五月晴れの空に噴き上がる水と東京湾を吹き渡る風が、目にも肌にも大変心地良かったです
ちなみに、カラー放水の着色料は、環境に優しいものが使われているとのこと
本番当日も、この日のような五月晴れであることを期待しましょう
放水は迫力ですよ、ほんと
『東京みなと祭』のHPは ⇒ こちら
『水の消防ページェント』のHPは ⇒ こちら
[サム]
2012年5月 4日 08:30
5月1日は八十八夜。銀座西5番街の日本茶専門店「茶・銀座」では、1日より6日まで今年の新茶をいち早く紹介する「新茶フェスタ2012」が開催されている。
1Fでは限定新茶を販売し、2F・3Fの喫茶スペースではスパークリングワインに始まり、「葉」「茎」「芽」の部位だけで入れたお茶や茶請け等、新茶を味わい尽くすもてなし「新茶フルコース2012」が用意されている。(700円)
「春包み」は今年の新商品。ほうじ茶と煎茶の新茶2種を球型のケースに詰め、風呂敷で包んだもの。
その他同店の定番商品「しゃん」の新茶の「とてしゃん」、芽茶/葉茶/茎茶を自分でブレンドできるMyブレンドセット・新茶ペアカップ・限定新茶を詰め合わせた「新茶福袋」等も販売している。
「新茶フルコース2012」のメニュー
2F スパークリングワイン(スペイン カヴァ)
新茶の葉茶・茎茶&筍と新茶の芽茶のみそ和え 旬の長芋豆腐と共に(写真左)
新茶「茶・銀座」ゴールドブレンド(芽:葉:茎=1:3:2)&トマトアイス(写真中)
3F 新茶一番 エスプレッソ風&新茶のメレンゲ(写真右)
新茶生クリーム大福
新茶うぬぼれ
[銀造]
2012年5月 4日 08:30
4月27日から4月30日までの3日間、「東京アートアンティーク」が開催されました。
4月28日の夕方、画廊、美術品、骨董品店を訪問し、楽しんできました。
ギャラリーでは、親切にご用意頂いたA3サイズの説明書兼お店の所在地を示す地図の他に、地図とお店の特徴を説明したART MAPを入手しました。 年間を通じての、画廊巡りの必需品です。
最初に訪問した、銀座1丁目の柴田悦子画廊では、社長さんに温かくにこやかに出迎えていただきました。
中長小西さんでは、丁寧に、分かりやすく美術品の説明をしていただきました。
古美術ささき銀座店さんでは、ゆっくりと展示品を楽しむことが出来ました。
日頃忙しい身にとっては、週末にゆっくりと画廊巡りが出来るのは大変ありがたいです。画廊の皆さんに、感謝、感謝です。 画廊が敷居が高いと思っていらっしゃる貴方、画廊の皆さんは温かく迎えてくれますので、お気楽に。
お店の情報、MAPの入手はhttp://www.tokyoartantiques.com/
[銀造]
2012年5月 3日 08:30
東京アートアンティークが4月27日から4月29日に開催されました。29日(日)は、朝10:30に京橋をスタートし、日本橋までの画廊巡りを楽しみました。 では、楽しいご報告を。
警察博物館とLIXXILの間を入って行きます。 京橋3-6-12の翠波画廊さん。ピカソ、柔らかい雰囲気のシャガール、ユトリロなどの作品を扱っていらっしゃいます。 私は、Brooklyn,NY生まれのJames Rizzi の作品が気に入りました。 お土産には、ポストカードも販売されています。
オリエント考古美術・太陽さん。西アジアを中心に、エジプト、メソポタミア、中央アジア、ガンダーラなどシルクロードを往来した文化の交流を偲ばせる品々が展示されていました。アフガンからの出土品やギリシャの銀貨なども興味をそそられました。
林田画廊の社長さんは、クリスマス・アート・フェスタに来たときの事をお話し、お店に展示の作品と「KYOBASHI art safari」と題して、ジャンルを越えて動物というテーマでの展示を行っていることを教わりました。 また、浦上蒼穹堂さんは、北斎漫画のコレクターであることなどを教えて頂きました。
沢山の絵画、美術品を楽しみましたが、骨董通りで、忘れてはいけない人がいらっしゃいます。
東海道五十三次、名所江戸百景などの作品で知られる、歌川広重が住んでいました。
日頃は、百貨店での買い物を楽しんで、周囲のお店に興味がなかったのですが、立派な画廊があるのを初めて知りました。 壺中居さんです。桜通りをはさんだ高島屋さんのお向かいにあります。古美術が得意のようで、立派な壺、絵画が展示されていましたが、多くの作品の値札の上には、販売済みを示す赤丸が貼られていました。
日本橋では、大きな市川蝦蔵(写楽作)の看板で有名な「海老屋美術店」、秀山堂画廊、三渓洞さんを訪問し、それぞれご自慢の展示品を拝見しました。
拝見した後、「有難うございました」とご挨拶をすると、どのお店でも、丁寧に「有難うございました」と答えてくれました。 ゆったりと、至福の気分を味わった東京アートアンティークでした。
各店の情報などはこちら。http://www.tokyoartantiques.com/
ご参考:今回の催しには、62の画廊と日本橋高島屋、日本橋三越、丸善日本橋3階ギャラリーが参加されていました。ART MAPに記載された各店の特徴と自分の好みがマッチした訪問をしました。 どれくらい時間がかかるか計算しておかないと、65店X10分=650分=11時間、移動時間1時間、食事などの時間が1時間としたら13時間かかります。 できたら、2日に分けて、ゆったりとお楽しみ下さい。次回のご参考まで。 また、途中の有名店でのお食事も楽しみの一つですね。どこで、何を食べるかの計画もなさってください。より楽しい一日となるでしょう。
[kimitaku]
2012年5月 2日 15:20
江戸は古くから運河が多く、白壁や庭園の緑と織りなし、大変美しい都だっだといわれて来ました。
大正以後になりますと、多くの運河は埋め立てられてしまい、現在では、水の都というには少し無
理があるかもしれません。
けれど、 みなさん 中央区の地図を、右上から右下に折り、下半分を見つめると、まだまだ運河が
たくさん見受けられます。 少しは、水の都の一面も見せてくれます。
運河にかかる橋を渡りつつ、流れに目をやると、いろいろな船が舫っています。
それぞれの船には、長い歴史を越えてきた船、また今でも現役の船、さまざまな船たちが仲良く、舫
っています。
運河にかかる橋を渡りながら、船たちを見つめ、そよ風に吹かれて、
「 O SOLEMIO 」 など 口ずさんでみてはいかがでしょうか。
右の写真は、亀嶋橋から北東に新亀嶋橋 霊岸橋を望みました。偶然にス
カイツリーが被写体に入りました。
真下の写真は、南高橋。 徳船稲荷のフェンスから亀嶋川を撮りました。
大きな船と小さな船とで、あゆみ(註)を渡し、カルガモの親子のようでした。
右は、浜離宮入口から、築地市場方面を狙ったもので
す。 左ビル群の場所は、尾張殿の蔵屋敷跡、
その先は、浴恩園、プレジャー
ボート、屋形船、いろいろで
す。
ここでは、江戸時代から多く
の船が舫っていました。
右下は、佃島の佃小橋から望みました。
この水面下には、今年8月住吉大祭で使われる 大幟の柱
が埋まっています。
大幟は、佃島の祭りとともに、江戸時代の浮世絵師、安藤広重の版画、「名所江戸百景」にもなって
います。
下の写真は朝潮運河から佃水門を望んだもの。この運河は、ハゼ釣り
のメッカです。
左下は、トリトンスクエアから月島川を望みました。
春の桜の時期は花見客の宴が開かれます。
休日に、運河を歩き、様々な船を眺めるのも一興です。
中央区地図
(註)あゆみとは、船と船とを渡るときの、渡り板。
(毎日船は移動しています。眺めはいつも変化し
ています。 お見逃しなく。)