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銀之塔でビーフシチューランチ♪
ここも前から行ってみたかったシチューのお店、銀之塔です。
歌舞伎座の横にあるのは知っていたのですが、実はそこは別館でした。
本館はその裏手にあります。
入るとテーブル席が2つ、座敷は4グループ座れるようになっています。
まだ奥や上もありそうでした。
ビーフシチューのランチと、せっかくなのでグラス赤ワイン(500円)も。
最初に、シチューの具でワインを飲んで、ワインがなくなってからご飯を食べました。
小鉢が3種類もあり、切り干し大根、ゼンマイの煮物、ひじきの煮物。
ご飯のおともに美味しく頂きました♪
半世紀受け継がれたシチューだとかで、ビーフもとろとろで美味しかったです(*^^*)
木挽町広場~歌舞伎座地下
いよいよ開場まで1ヶ月を切った、新しい歌舞伎座。
そんな中ひとあし早く、地下鉄東銀座駅と建物の地下とが繋がり、エスカレーターやエレベーターが設置されてとても便利になりました。 そして嬉しいことには、その地下に「木挽町広場」という、とても楽しい空間が誕生しました!
災害時への対応などにも配慮されているというこの広場ですが、地下鉄改札口を出てちょっと進むと、まずは、わぁーっと空間が広がり、高い天井からは、「歌舞伎座」と書かれた大提灯が下がっています。 この提灯を前に記念撮影をしている方が結構いらっしゃいましたので、これからここでの撮影が定番になるかもしれません。
屋上庭園やギャラリーもここから行けますが、オープンは開場してからということで、今はまだ通行止めになっています。
さて、広場の中にはどんなお店があるかといえば、まずは切符売場に地域情報コーナー、コンビにカフェ、雑貨店、お食事処、そして芝居には欠かせ無いのが、お弁当にお土産です。 中でも、お土産処「かおみせ」では、ここでしか買えない品々がたくさん並び、迷ってしまうくらいです。
役者さんや歌舞伎の演目等にちなんだグッズから始まって、洒落たパッケージのお煎餅やお菓子が並んでいる中に、かつて劇場内にあった、きんつばの実演販売を発見。 更にその隣には焼きたてパンのコーナーが登場。
更にお勧めは、よく考えたなぁという「揚巻ソフトクリーム」。
この広場からエスカレーターとエレベーターを使って地上に出れば、まさにそこが歌舞伎座正面。 あまりの楽しさに、あれもこれもとお買い物をして、ついつい時間を忘れてしまいそうですが、くれぐれも開演時間は、お忘れになりませんように。 文豪と丸善(その二) 夏目漱石と万年筆
「丸善 世界の万年筆展 展示即売会」 先日、日本橋の丸善に通りかかるとこんな案内が目に留まりました。丸善は維新の日本に洋書だけでなく、西欧の文具を招き入れたパイオニアだったのですね。万年筆については百科事典にも「日本では1895年(明治28年)に東京の丸善(株)が少量だがウォーターマンのものを店頭で発売したのが最初で、本格的な輸入は1902年(明治35年)以降のことである。」(日本大百科全書(小学館))とあります。
テンピュールのマットレスで良質の睡眠を♪
去年から欲しい欲しいと思っていたテンピュールのマットレス、 たまたま銀座の三越でテンピュールのフェアのをことを聞き、 2丁目の昭和通り沿いにある銀座のショールームへ行ってきました! お店に行ったのは1月の末なのですが、 2月の末からさらに15%オフになるフェアがあるとかで、それを待って購入しました。 テンピュールのマットレスは、オリジナル、クラウド、センセーション と3種類あり、固すぎず、柔らかすぎずのクラウドが一番よかった。 あとは厚みなのですが、19㎝、22㎝、25㎝と3種類。 もちろん厚みのある方が寝心地もいいのですが、3㎝で数万変わるので、 ちょうど真ん中の22㎝のクラウドにしました。 銀座のショールームでは、二人でかなり寝心地をチェックしました。 スカートをはいていても、膝掛けを貸してもらえるので、マットの上に寝転べます。 そして待ちに待ったテンピュールが先日届きました。 身体にまとわりつくようなフィット感と、沈み具合が何とも言えず、 ほんとに寝心地最高です! マットレスが汗などでカビないように、除湿マットをおすすめされたので、ネットで購入! 今回はマットだけですが、いずれはこのうねるタイプの ZERO-Gというフレーム(写真右上)が欲しいな~(*^^*) 三越では今のマットレスを1000円で引き取ってくれるサービスがあります! 市役所に電話したり、ダブルサイズのマットをマンションの粗大ゴミ置き場へ 持って行くのは大変なので、嬉しいサービスです! 3月15日は「靴の記念日」-靴業発祥の地ー
「今日は何の日」には歴史上の記念日、偉人や有名人の誕生日、そして上手いのやちょっと苦しい語呂合わせの記念日がありますが、この「靴の記念日」は明治3年(1870)西村勝三が革靴の製造工場を現在の入船3丁目に創建した日を記念したものです。
日本人名辞典(新潮社)によると西村勝三は「天保7年(1836)江戸生まれで下総佐倉藩側用人の三男。兄の西村茂樹は明治期の官僚、道徳思想家で貴族院議員、華族学校長。西洋砲術を学び、安政3年、脱藩して商人に転じる。慶應3年(1867)江戸に鉄砲店を開業、維新後大総督府御用達となる。明治3年以後伊勢勝製靴工場、製革工場、メリヤス工場を設立。明治8年耐火煉瓦の製造を始め、20年品川白レンが製造所を設立、斯業の先覚となった。」とあります。
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