[巻渕彰/写楽さい]
2013年3月 5日 13:00
中央区内で活動しているNPO・ボランティア団体が参加したイベントが3月2日(土)午後1時から6時まで、十思スクエア内の協働ステーション中央で開かれた。この日は一般公開され、参加団体は訪れた人々へ日頃の活動を披露する機会となり、さらには団体間の交流の場にもなった。
「知る・笑う・つながる まちの大文化祭」と銘打ち、中央区文化財サポーター協会をはじめ13団体がワークショップなどで参加・出展した。このイベントは、これまで見本市の呼び名で区役所会議室などで開催されたが、今回から会場をここに移した。
中央区の歴史・観光まち歩きボランティアガイドで活動する中央区文化財サポーター協会は、午後1時から30分間、中央区のまち歩きバーチャル体験を紹介した(写真)。日本橋、築地・佃島、銀座の3コースについてスライドショーを使って上映し、見どころや隠れたスポットを各コース担当者が解説・プレゼンテーションした。実際のまち歩きとは違った中央区の歴史・観光の魅力再発見をしてもらおうと企画したもの。
この文化祭で、「十思公園の春をみつけよう!」ワークショップは公園を歩いて、植わっているビワの木の花弁などをルーペで観察したり、触ったりして植物を身近で見る体験や人形町在住の落語家による「落語de地域を知る」と題した噺など楽しいプラグラムが繰り広げられた。●巻渕彰
◇詳しくは「中央区社会貢献活動情報サイト」 >>こちら をご覧ください。
[銀造]
2013年3月 5日 08:30
素敵な情報を素敵なドレスやバッグ、アクセサリーとグルメを紹介してくれる小冊子、「銀座百点」2013年3月号は、700号です。 瀬戸内寂聴さんや、伊藤桂一さん、平岩弓枝さん、吉行和子さん等々の著名人がお祝いの特別エッセイを寄稿されています。 これほどの銀座に関する著述の集大成は他に無いと思います。 その中でも、渡辺木版画店の渡邊章一郎様による「版画でつづる銀座」の解説と木版画のカラー写真10点は、大変素晴らしいです。 是非、お気に入りのお店で、入手して下さい。
さて、その記事に刺激されて、渡辺木版画店を訪れました。 大好きな川瀬巴水、染谷ひさお さんの作品や、江戸時代からの浮世絵もありました。
今回は東海道53次シリーズの一つ「二川」を買い求めました。
会社とお店のHPは、こちらです。
http://www.hangasw.com/
[銀造]
2013年3月 5日 08:30
真珠で有名な、銀座4丁目のミキモト。 今年は120周年記念だそうです。おめでとうございます。
入り口の植え込みには、サクラソウが鮮やかな色を添えて、一足早い春です。
そして、入り口右手の小さなウインドウには、素敵なオブジェ。
是非、訪れて、何かをお確かめ下さい。 ギョッ!とするでしょう。
Please enjoy The Ginza World.
[サム]
2013年3月 4日 09:00
3月1日(金)~3月14日(木)の期間、銀座ソニービル1Fエントランスホールにて、「Ginza Flower Letters」第8便 <ホワイトデーはカラーを贈る日> と題し、300本のカラーが展示されている。
前回の<フラワーバレンタイン>に次ぐ企画。
「愛情」「情熱」などが花言葉の「カラー」の語源はギリシャ語のKallos(美)からきており、「美」を象徴する花として知られているとのこと。
今回の提供先の千葉県・愛知県・熊本県の生産地では、豊富な湧水を活かして栽培され、湧水の温度は年間を通じて安定しているので、夏は冷房冬は暖房効果があり、燃料費がかからないと云う。また、農薬や肥料等環境への負荷の削減に努める環境認証プログラム(MPS)に参加している生産者もいると聞く。
尚3月1日13:00/15:00各回先着150名、3月14日12:00先着100名(男性客のみ)に、「白いカラー」のプレゼントが予定されている。
[北遊人]
2013年3月 3日 09:00
3月1日、浜町水天宮へ行ってみました。
通勤の人に混じり、すでに参拝している人もいました。
外表面からのものです、まだ案内板も中身なしです。
境内表面から拝殿に向かったものです。
午前9時に祈祷殿に入られました。
[サム]
2013年3月 2日 09:00
ユリカモメは海上で暮らす海鳥である他のカモメ類と暮らす場所がやや異なり、内陸の河川や湖沼などに入り込み、昼間は内陸部で生活し、夕方には川を下って海に出て沖合の海上を塒(ねぐら)とする習性があるとされる。
脚と嘴は赤色、冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒っぽい斑が入る。黒い頭巾を被ったような夏羽に生え変わりつつある個体も出始めた。(写真右上)
基本的には魚や甲殻類を採餌するが、環境によっては昆虫や雑草の種子等も食べ、雑食性と云われる。
ギューイと高く濁った声。
春の渡去時期まで、隅田川周辺河岸では、折々ユリカモメの群舞を楽しむことが出来る。