[サム]
2016年12月 8日 12:00
12月1日~25日の期間、JR東京駅八重洲口のグランルーフでは、映像と照明が織りなす壮大な光のインスタレーション「東京駅グランルーフ Light on Train ~光の列車~ 」が開催中。(17:00~23:00)
グランルーフは、大屋根・ペデストリアンデッキ・商業施設等で構成され、南北のタワーを繋ぐ「光の帆」として2013年に完成した東京駅のランドマーク。
今回は、ビジュアルデザインスタジオ「WOW」がクリエーティブディレクションを担当し、全長200m超のルーフで、再新の映像・照明装置を使い、3つのエリアの演出をシームレスに繋ぎ、会場内のどこからでも楽しむことができるよう工夫がされています。
《出発する人、通過する人、到着する人、ここに行き交う人々すべてのさまざまな想いやエネルギーを原料として作り出される光。ここを発着する列車はその光をたくさん載せて東京の夜空へと走り出します。》
北側(映像演出)エリアでは、影絵をモチーフに、プラットホームから光の列車が夜空へと発車する映像演出を展開。
中央(インタラクション)エリアでは、来場者のシルエットをリアルタイムでルーフに投影。シルエットが列車からこぼれた光に触れると "光の花" に変化。
南側(照明演出)エリアでは、運ばれてきた "光の花" が漂い、拡散する、映像の世界と連動した照明による演出を展開。
外堀通り越しに眺めるグランルーフは、青紫色に浮かび上がり、八重洲エリアからも幻想的な作品を遠望できます。
[ジミニー☆クリケット]
2016年12月 8日 09:00
[銀造]
2016年12月 7日 18:00
銀座5丁目の「あけぼの」、ベルギーワッフルの店、和菓子の「銀座 鹿の子」が1階にあり、2階には「銀座 鹿の子」の和室喫茶があるビル。
このビルは、「銀座フォーリー」というビルで、すずらん通り側から、このビルの9階に上がり、8階に下りたところに、大変素敵なレストランがあります。
イタリアンレストラン、Porto Faro です。
9階から、8階へ降りるときの銀座4丁目の眺めです。 絶景かな、 絶景かな!
先ずは、前菜から。
そして、アルデンテのパスタ。
肉料理。
デザートは、
エクスプレッソも深煎りで、実に味わいのあるコーヒーでした。
クーポンを利用したので、一人2,500円の実に嬉しい、幸せなランチでした。
銀座に出たら、楽しいひと時を優雅にお過ごし下さい。
お店とメニューの詳細は、こちらをご覧ください。
http://portofaro.com/info/menu.html
[サム]
2016年12月 7日 16:00
東急プラザ銀座 オープン後初のクリスマスは、ディズニー「美女と野獣」との饗宴。
物語のキーモチーフ「運命の赤い薔薇」で、館内が華やかに彩られています。
会期:11月2日~12月25日
期間限定の POP-UP SHOP「Disney CRYSTAL MAGIC - MARKET」も登場。
地下2階の、ベルと野獣の恋物語をイメージした、3.6mのクリスマスツリーや、6階パブリックスペース「キリコラウンジ」に展示された、「運命の赤い薔薇」をイメージした巨大なリースが話題に上っていますが、屋上の「キリコテラス」も見逃せません。
グリーンウォールはライトアップされ、ベルと野獣が踊る最も有名なシーンのシルエットが浮かび上がっています。
ガラス張りの広々とした壁面を通して、地上56mから、パノラマ状に広がる銀座や有楽町の夜景も必見です。
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2016年12月 7日 12:00
12月3日、銀座の街に年末恒例の「ヒカリミチ2016」のイルミネーションが点灯。
6回目となる今年のイルミネーションは、"光のアーティスト" として国際的に活躍しているフランスのクリエーションスタジオ "PITAYA(ピタヤ)" を起用し、「光の庭園」をテーマとしたイルミネーションを展開。
"花と樹" をモチーフにしたエレガントな
イルミネーション・オブジェが銀座中央通りに16個設置され、太陽光にも反射するため、日中も煌びやかな光を放っています。
更に初の試みとして32本の街路灯にバスケット状のイルミネーションが吊り下げられ、頭上からも沿道を照らします。
晴海通りは、中央通りのイチイの花壇と合わせ13万個のスペシャル・シャンパン・ゴールドLEDをガードレールと街路灯に巻き付けて上質な世界観を演出。
今回はアート色の濃いイルミネーションで、"昼のギンザ" と "夜のギンザ" と2つの違った表情の街並みが楽しめるとのことです。
また例年通り、イルミネーション期間中は、GILC各ブランドの店舗などに東北復興支援の "ヒカリミチ・チャリティ募金箱" が設置。
集まった募金は、公益社団法人日本ユネスコ協会連盟に寄付されるとのことです。
会期:12月3日~2017年1月9日 15:00~24:00 (12月3日のみ16:30~)
場所:銀座中央通り 1丁目~8丁目 および 晴海通り 数寄屋橋~銀座4丁目交差点付近
[ジミニー☆クリケット]
2016年12月 7日 09:00
銀座2丁目にあるギャラリー銀座で、「尾崎国子のヒンデローペン展」が開催されています
開催期間は、12月5日(月)から11日(日)までです
開廊時間は、午前11時から午後6時30分までですが、最終日は午後5時までとなります
現在、神奈川県相模原市でヒンデローペンアトリエを主宰されている尾崎国子氏は、1992年にオランダで、ヒンデローペンと運命の出会いをされたそうです
ヒンデローペンは、オランダ北部の観光と伝統工芸の小さな港町の名前であるとともに、その地ではぐくまれたオランダの伝統技法の名称でもあります
会場には、このオランダの伝統絵付けにより、美しく装飾された日用家具や雑貨に加えて、額装されたヒンデローペンの"絵画"としての作品が展示されています
この絵画としてのヒンデローペンは、尾崎氏が創始()されたものだそうで、ヒンデローペンとしての伝統を踏襲しつつ、さらに緻密に描かれていて、すばらしいです
特に、1階のギャラリー入口近くに展示された作品は大作で、深みのある色使い、繊細な中にも力強さが感じられる作品で、思わず見入ってしまいます
是非、直にご覧になることをお勧めします
2階の会場では、販売用の作品もたくさん展示されており、これらの収益金の一部は、震災への寄付に充てられるそうです
クリスマスシーズンにふさわしい素敵な作品展だと思います
イルミネーションの美しい銀座にお越しの際はお立ち寄りください
なお、ギャラリー内での写真撮影につきましては、特別に尾崎氏にご了解をいただき、ヒンデローペンに関するご説明も懇切丁寧にしていただきました。ありがとうございます
尾崎氏が主宰されるヒンデローペンアトリエのHPはこちら ⇒
http://ozaki-hindeloopen.com/index.html