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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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国際交流サロン「ちぎり絵を作りながら交流しよう!」  ~ 中央区文化・国際交流振興協会 ~

[rosemary sea] 2018年3月 6日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をリトル バイ リトルに取材します、rosemary sea です。

中央区文化・国際交流振興協会さん(Chuo Cultural and International Exchange Association = CCIEA)、毎年10月末開催の「中央区まるごとミュージアム」のバスガイドを、ロズマリも観光協会特派員としてお手伝いさせていただいております。

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中央区文化・国際交流振興協会さんは平成3年の設立以来、ボランティアの皆様との協働により、中央区の文化芸術に親しむ文化イベントや日本語教室、国際交流サロンなどの国際交流イベントを開催されています。

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今回のご紹介は3月24日(土)開催の国際交流サロン(International Exchange Salon)「ちぎり絵を作りながら交流しよう!(Enjoy conversation through making Chigiri-e!)」です。

中央区文化・国際交流振興協会 菊地いづみさんにお世話になりました。

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外国の方・日本の方、皆様が楽しく交流できる場、それが「国際交流サロン」。

年11回開催されております。

3月は全国和紙ちぎり絵芸術協会さんの方にお出でいただき、ちぎり絵のお話を伺ったり、実際にちぎり絵を作ったりしながら交流します。

全国和紙ちぎり絵芸術協会 和紙ちぎり絵助教授 佐藤さんにご協力いただくイベントです。

ちぎり絵は、手でちぎった紙を台紙に貼り、水彩画のような作品に仕上げます。

DSC03016a.jpg国際交流に関心のある方、お友達と一緒に参加されませんか? もちろんお一人でも結構です。

参加費無料です。ただし要予約です。お申込はFAX、お電話、またはEmailで。

定員30名、16歳以上の方となります。

中央区在住・在勤以外でも参加申込できますが、中央区在住・在勤の方が優先されます。

場所は新富1-13-24 新富分庁舎3階 中央区文化・国際交流振興協会さん講習室、3月24日(土) 14:00~16:00です。

詳しくは文末のホームページをご覧ください。

・・・特別な道具を必要とせず、手軽に楽しめる「ちぎり絵」。

   このちぎり絵を作りながら、外国の方と楽しく交流できます。

   いかがでしょうか?

中央区文化・国際交流振興協会

新富1-13-24 新富分庁舎内 (3階)

電話 03-3297-0251

FAX 03-3297-0253

中央区文化・国際交流振興協会さんのホームページはこちら

⇒ http://chuo-ci.jp/

 

 

銀座ファミリアのイベントに参加!

[ぺんぺん] 2018年3月 5日 16:00

こんにちは。

皆さまお元気ですか?りんご
 
3月は、私が参加した銀座ファミリアのイベントを少しだけご紹介しますね。
ファミリアでは、1000daysプログラムという名前で、毎月様々なイベントが開催されています。妊娠中も子育て中も楽しめる内容ですよ♪イベントは、予約制でHPから予約をします。私は、銀座本店では「想い出をつめるガラス瓶作り」と「ファーストシューズの選び方」というイベントに参加しました。その他、他店で「はじめてのお絵かき」も楽しんで来ました。
こちらの写真は、「ファーストシューズの選び方」に参加した時のものです。
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店員の方が丁寧に資料を用いながら説明して下さります。サイズの測定や試着もできます。
銀座へ行く機会が多い方には、ファミリアのイベントはお勧めです。毎月開催されているという点も嬉しいですよね。私は今後、息子の成長に合わせ、トイレトレーニングのイベントにも参加してみたいです
ちなみに、イベントは2階で開催されますが、1階にはフォトブースがあったり、ファミちゃんと写真を撮ることが出来ます。季節ごとに装飾が変わりますので、シーズンごとに撮影を楽しめますよ
 
 

 

春暖のプランツウォーク

[サム] 2018年3月 5日 12:00

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 1・2月の厳寒期休止中だった、晴海トリトンプラザ2F

「i green ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策するミニガーデンガイドツアーが、3月1日

3ヵ月振りに開催されました。

日中の最高気温は20.3℃と4月下旬並みの暖かさ。

緑のテラスでは、この時期に相応しい、フクジュソウ、セツブンソウが目に留まります。花のテラスの、地味ながら芳香のある小さな白花サルココッカも印象的。

スノードロップ、クリスマスローズ、ハボタン、イングリッシュデージー等、白色系の花が目立ちます。キルタンサスは細長い筒状でやや湾曲したラッパ状のエキゾチックな感じのするユーモラスな花。全般的にはまだまだ花数は限られますが、この他に、ギンヨウアカシア、ナニワズ、パンジー、ビオラ、ストック等々が楽しめます。

 

左から、クリスマスローズ、サルココッカ、ハボタン、イングリッシュデージー、スノードロップ

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◆ 首都高速晴海線から見る未来

[隅田の花火] 2018年3月 5日 12:00

首都高速・晴海線の豊洲~晴海間が、3月10日(土)に開通します。先日、それを記念する「晴海線スカイウォーク」という首都高速主催のウォーキングイベントがあり、開通前の高速道路を歩いてきました。

 

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首都高速10号晴海線。この道路は湾岸線から分岐している高速道路で、既に9年ほど前に、湾岸線の東雲ジャンクションから江東区の豊洲出入口までが開通しています。今回の開通によって、豊洲までの道路がさらに延長され、晴海運河を渡り、中央区晴海埠頭へと繋がります。

 

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(首都高速道路のホームページより)

 

首都高速では、新しい道路を開通させる直前に、よくウォーキングイベントを開催します。一度開通してしまうと歩くことができなくなってしまうので、貴重な体験ができるこのイベントに、私はよく参加しています。

 

 

新しくできた晴海出入口の辺りから、陽の当たる新しい道の上に出て、いよいよ往復1.8kmのウォーキングのはじまりです。

 

まっすぐな片道一車線の道をのぼっていきますが、とても緩やかな上り坂で、ゆるゆると歩けます。何よりも解放感があり、とても気持ち良く歩けそうな予感がしました。

 

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このまま、豊洲方面へ、緩やかにのぼりながら運河を渡っていきます。

 

解放感があるのは、背の高い街灯が作られていないのも一因。数メートルの間隔で設置されている街灯が、低い位置から路面を照らすことになるのでしょう。

 

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足を進めていくと次第に、江東区豊洲の「ららぽーと」方面のビル群が、橋の左側に見えてきました。近年になって開発されてきた街ですが、景観的にも、とても整えられている街並みに感じます。

 

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少し振り返ってみると、レトロな橋と屋形船が。近代的な風景の中を良く探してみると、こういった、年を刻んできた風景が埋め込まれていることがわかります。

 

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まっすぐな道をのぼってきて、運河を渡り、そして高架を走る「ゆりかもめ」の路線の上空まで辿り着きました。首都高晴海線は、ゆりかもめの高架の上を乗り越えないといけないので、さらに高い高架の道となっているのです。

 

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この「ゆりかもめ」ですが、外国人観光客にとても人気。近代的なビルの間をすり抜けるように走る、この無人運転の乗り物は、今まで頭に思い描いてきた未来都市の乗り物と重なるのだそうです。

 

 

さて、このゆりかもめの上空が、今日のウォーキングの折り返し地点。

 

ここで、今来た道を振り返り、高い場所から中央区晴海の方角を見てみます。すると、気持ちの良い風景が、眼前に広がりました。

 

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この風景には、たぶん、意味があります。

 

 

あと2年後に開幕する東京五輪。

 

晴海埠頭には選手村ができ、この近隣では、多くの競技が行われます。その時、選手だけではなく、各国のメディア、多くの観光客がこの湾岸地域へと集結、「TOKYO」という未来都市の街が、全世界に向けて発信されます。

 

羽田空港や成田空港から晴海の選手村に向かうには、たぶん湾岸線を使うでしょう。東雲ジャンクションを曲がり、緩やかな坂をのぼってきて、ゆりかもめを過ぎた所で、高い所から目的地が見えてきます。

 

選手村まで「あと少し」。目の前に広がるのが、中央区晴海の未来都市です。 

 

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東京は、この中央区晴海の風景で、世界中の人々をお迎えするというわけです。

 

なかなか良いと思うのですが、外国からの来訪者がこの坂をくだる時、「TOKYO」という街を、どう感じてもらえるのか、少し楽しみです。

 

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中央区へのフリーウェイ。

右に見えるスカイツリー。

左はレインボーブリッジ。

 

この道は、ユーミンの唄の情景にも負けない、まるで滑走路のような下り坂です。

 

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着陸して左に曲がればすぐに選手村。

 

まっすぐ行けば、日本技術の勝鬨橋、アジアンな築地、歌舞伎座の文化建築、銀座四丁目の高級街。そして東京のど真ん中へと続きます。

 

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この道路をはじめとして、近隣でどんどん出来上がってくる、未来の東京。

 

首都高速晴海線は、未来の東京へと繋がる道です。

 

東京五輪まであと2年。

滞りなく準備が進み、世界から賞賛されるような、素晴らしい未来の街になることを期待しています。

 

 

 

【八重洲】 話題もホットなチーズタッカルビ 韓国料理「土火土火(どかどか)」

[いのちゃん] 2018年3月 5日 09:00

 

鶏肉と野菜を甘辛く炒めた韓国料理「タッカルビ」を熱々のチーズにからめて食べる

チーズタッカルビ

 

若い世代から人気に火がつき、料理レシピ検索サイトのトレンド大賞となるなど、

2017年に最も流行した料理と言われています。

 

今年に入ると大手牛丼チェーンの定食メニューとして登場し、話題となりました。

最近ではスーパーやコンビニでも見かけるようになり、一大ブームになっています。

 

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韓国の首都ソウル随一の繁華街、明洞(ミョンドン)の一角。

この界隈も今はチーズタッカルビを提供するお店がたくさんあります。

 

いま話題チーズタッカルビを中央区で食べたい!

 

そこで今回は八重洲にある韓国料理店 土火土火(どかどか)に行ってきました。

お店の名前には「お客さんがどかどかとやってくるように」という願いがこめられて

いるそうです。

 

東京駅から3分。飲食店が集まるにぎやかなエリアにありました。

 

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案内された2階のテーブルはすべて掘りごたつ式。仲間どうしで寛げる空間です。

 

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それではチーズタッカルビのご紹介です。

 

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チーズタッカルビ 一人前 1,380円(二人前よりオーダーできます。写真は二人前)

手前からモッツァレラチーズチェダーチーズの2色がけ。

 

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具材には火が通っているので、チーズがこんな感じになったら、いっただきま~す!

 

辛めにしてもらった味付けがとろ~りとろけたチーズと相性抜群。

本日の主役の登場に箸が止まらず、あっという間に完食しました。

 

この日は隣のテーブルも、そのまた隣のテーブルもチーズタッカルビを注文されて

いて、皆さんおいしそうに召し上がっている様子がわかりました。

 

チーズタッカルビのほかにサラダナムル、〆(シメ)にはクッパを注文し、

東京の真ん中でおなかいっぱい韓国料理を楽しみました。

 

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食楽屋 土火土火(しょくらくや どかどか)
中央区八重洲1-4-9
03-3272-5475
東京駅・日本橋駅
日曜祝日定休

 

 

 

千代橋の夜桜

[ジミニー☆クリケット] 2018年3月 4日 18:00

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千代橋せんだいばし)の脇に咲くカワヅザクラです

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ふだん、昼に見ても、1本だけ咲いているサクラはそれほど意識しないのですが、完全に暮れ切らない夜空の下で見たカワヅザクラはとても美しく、思わずカメラを向けてしまいました

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咲いているのは、下の地図赤〇の場所です

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都営地下鉄大江戸線の「築地市場」駅の近く、銀座から築地に向かう「中央市場通り」が、「首都高速」を渡る千代橋のたもとです

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カワヅザクラは、2月ころ開花する早咲き桜です。花は桃色ないし淡紅色で、ソメイヨシノよりも桃色濃いのが特徴

咲いている期間も長いです

静岡県の河津町原木が発見されたことから、そう名付けられたそうです

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青みを残した夜空に咲くカワヅザクラの花は、1本でもとても迫力があって、すばらしかったです