[銀造]
2018年3月 8日 16:00
浜離宮は春、真っ盛りです。
今日は、水上バスの発着場から将軍お上がりの場から江戸時代を偲び、今が真っ盛りの梅林を散策しました。
一つの梅の木に紅白のハナが咲いている「思いのまま」という品種がありました。 また、「緑咢(りょくがく)」という白い花の額から茎、枝にかけて緑が多い品種の梅を鑑賞しました。
菜の花畑では、西洋人カップルの奥様が和装で、菜の花の間をお散歩して、ご主人が写真を撮影している微笑ましい光景も目にしました。
花木園では黄色い花がひときわ映えるサンシュユ、琉球寒緋桜の鮮やかな紅の花が春の訪れを告げていました。
燕の茶屋の向かい側に新築中の茶屋が見えました。
江戸時代の「鷹の御茶屋」の復元工事です。
お伝い橋、新銭座鴨場、三百年の松を見て、周囲のお客様とともに、この松に沢山の元気を貰って、明日への活力が漲ってきました。 皆様も、お出かけになって、温かい陽光を浴びて、活力を頂いて下さい。
[五月雨ジョージ]
2018年3月 8日 14:00
[サム]
2018年3月 8日 12:00
季節毎にデザインを変え、季節に因んだ演出が楽しめる、毎週末の特別ライティング「ダイヤモンドヴェール」。
3月1日(土)、春を告げる桜色カラーのダイヤモンドヴェール「ドリームピンク」が点灯しました。
勝どきの隅田川テラスから築地大橋越しに、ピンク一色の耀きが望めます。
本年12月に開業60周年を迎える東京タワー。2016年10月より大改修されていた高さ250mの特別展望台が、3月3日、「トップデッキ」としてリニューアルオープンし、事前予約制、ツアー形式の「トップデッキツアー」がスタート。
「東京の未来を映しだす鏡」をイメージした「ジオメトリックミラー」と「LED照明」により、近未来感が体感できる空間が演出されています。
[サム]
2018年3月 8日 12:00
日本橋本町「あじさい通り」のオカメザクラが開花中。
オカメザクラはイギリスのサクラ研究家が、マメザクラとカンヒザクラを交配して作出したとされ、花はカンヒザクラの形質がある関係からか、色が濃く、特に萼が濃い紅色で目立ち、控え目に下向きに垂れ下がって咲き、風情があります。
名前は日本美人の代名詞として名付けたのではないかと考えられているようです。
樹高も3m程と小型であまり大きくならず、枝も横に広がらない為、狭い土地の植栽にも向くとされています。
千代田区との区界まで桜並木が続きます。
[株式会社 彦晴]
2018年3月 8日 09:00
先日、中央区観光協会特派員の意見交換会に参加してスタンプ台帳を
もらったので千社札スタンプラリーにチャレンジしてきました。
私は人形町、銀座、築地、月島、日本橋、京橋の順で回ってきました。
これがスタンプが全部を押した台帳です。
【人形町】
人形町は大観音寺からのスタートです。
大観音寺横の路地は芸者新道と呼ばれていたそうです。花街だったころの
芳町の面影を今に伝えています。右手はねぎま鍋で有名な「よし梅」です。
【銀座】
G Info の前は数寄屋橋公園です。
その奥には、ただいま制服問題で何かと話題になっている泰明小学校が
あります。手前のオブジェは岡本太郎氏の"若い時計台"です。
【築地】
寄り道して、築地本願寺で1枚パチリ!
築地場外市場は平日なのに混んでました。
【月島】
月島もんじゃ振興会協同組合は月島西仲通りの入り口にあります。
西仲通地域安全センターです。大正期の巡査派出所です。
看板建築群が美しいですね!
【日本橋】
守護を表す獅子像と繁栄を表す麒麟像です。
お約束の「日本国道路元標」のプレートもパチリ!
【京橋】
「京橋エドグラン」に初めて入りました。本当に京橋のランドマークと
なるでしょう。
3月に入り、寒暖差が激しい日が続いてますがもう春はすぐそこまで来て
います。花粉症でない方は「千社札スタンプラリー」是非チャレンジして
みてください。(ちなみに私は極度の花粉症です。今日帰宅してから
鼻水はじゅるじゅる、目はウサギの目になってしまいました)
[下町トム]
2018年3月 7日 12:00
中央区内にはいくつもの鉄道路線が走っていますが、最近注目を浴びているのは「東京メトロ日比谷線」でしょう。
というのも、この沿線には「銀座」「築地」「人形町」など、中央区の屈指の観光名所があるうえに、東武スカイツリーラインとの相互直通運転、中目黒で東急東横線と接続していることから埼玉県東部や神奈川県東部との地域交流にも大いに役立っています。
今年度からは東京メトロ13000系と東武70000系という新型車両がこの路線に投入され始め、徐々に増えています。従来の車両が18m車8両編成だったのを、20m車7両編成に改められています。大変乗り心地がいいのでまだ乗ったことのない方は是非お試しください。この両者の車両はほぼ同じ仕様で製作(近畿車両製造)されています。乗り比べてみても面白いですよ。
ただ、しいていうとちょっと不便だったのが、有楽町線、半蔵門線との乗り換えです。これらの線との乗り換え接続駅がこれまで無く、たとえばたとえば「築地駅」と「新富町駅」はすぐそばなのに別の駅扱いでしたから、いったん改札を出るともう一度初乗り運賃が適用されました。わざわざ遠回りする人もいたでしょう。
ところが、3月17日から新たに「築地⇔新富町」「人形町⇔水天宮前」が乗換駅(地上乗換)に設定されます。これでいったん改札を出ても30分以内の乗換なら運賃は通算されます。定期券も通しで発行可能になります。これは便利です。
都営浅草線の人形町駅も、半蔵門線水天宮前駅と乗換駅扱いになるそうです。これらを考え合わせると、いろんな乗換方法が選べることになります。これを機に日比谷線を中心に、路線をうまく使って中央区内や、他地域の交流がより活性化することを期待しています。