[HK]
2018年4月21日 18:00
久々の佃散歩。佃小橋方面から佃公園を見るとそこには素敵な影のレースが。 中央区にも自然の中でほっとできる場所があります。
While walking around Tsukuda area, found a nice lace shadow by looking at Tsukuda Park from Tsukuda-kobashi bridge direction.
There are places in Chuo-ward that people can feel the nature and relax.
可愛らしいお花も近くで発見。
Pretty flowers!
まだまだ素敵場所は沢山あります。
So many splendid places in the district.
[ジミニー☆クリケット]
2018年4月21日 14:00
銀座6丁目、みつわビルの地下1階にある画廊「REIJINSHA GALLERY」で、柴田梓さんの初個展「柴田梓展 -ノノカミ-」が開催されています
みつわビル1階は、「宝石のミワ」さんです。
開催期間は、4月13日(金)から4月27日(金)までです。
時間は、12時から19時までですが、最終日は17時までとなりますので、ご注意を
日曜日と月曜日はお休みです。
柴田梓さんの大学生時代から一貫したテーマが「狼」なのだそうです
作品は、和紙に水干絵具と岩絵具で描かれ、箔も用いられています
間近で拝見すると、狼の毛並が細密に描かれ、箔が効果的に用いられ、神々しさを感じさせる作品です
白くて神々しい狼を見て、宮崎駿監督の長編アニメーション映画「もののけ姫」に出てきた「モロの君(二本の尾を持つ白く大きな数百歳の犬神)」を思い出しました
モロの君役の美輪明宏さんの声まで思い出しました
銀座の大通りから1本入っただけとは思えない静かな落ち着いたギャラリーで、ゆったりとした時間がすごせました
なお、ギャラリー内での写真撮影については、ご了解をいただきました
REIJINSHA GALLERYのHPはこちら ⇒
http://www.reijinsha.com/
[まぴ★]
2018年4月21日 09:00
たまたまネットで見つけたル・ノーブルという食器のお店で
ウエッジウッドのお皿がセールをしていて、
お店はどの辺にあるのかなと調べていたら
本店は京都なのですが、銀座にお店がありました!
さっそく電話をして、直接買いに行くことにしました。
店頭よりネットの方が値段は安くなっているけど、
ネットのセール価格と同じ値段でお店でも買えるそう。
取り置きをお願いして、2日後に行ってみました。
この辺最近あまり通ってなかったけど、
昔リプトンがあったところで、
5年前にオープンしたそうです。
商社や代理店から仕入れているのではなく、
ヨーロッパから直接仕入れていて、
品質にも値段にも自信があるとスタッフさんのお話でした。
私が買ったのはこの3枚です!
見てるだけでも可愛いお皿やアクセサリーもあり、
近くを通ったらまた寄ってみたいお店です。
贈り物に迷ったらネットでチェックしてみようと思います。
ル・ノーブル
[隅田の花火]
2018年4月20日 14:00
すがすがしい季節が訪れました。東京の桜は、ほぼ終わりを迎えてしまいましたが、おそらく皆様は、どちらかで桜が咲く春を堪能されたのではないでしょうか。
今年は天気のよい日が多かったこともあり、私も隅田川をはじめ、穏やかに水辺の桜を楽しむことができました。
中央区には、都会のビルの合間を、ゆったりと流れる水辺が多くあります。その水辺の風景に、溶け込むように咲く桜は、他の桜とは少し違った特別なものがあるような気がします。
今年の春は、是非行きたいと思っていた水辺がありました。中央区晴海の「桜の散歩道」です。
この「桜の散歩道」は朝潮運河沿いにある小径で、数百メートルに渡って桜が咲き誇ります。そして、昨年の秋にはこの朝潮運河に新しい橋が架けられました。歩行者専用の橋で、名前は『桜小橋(さくらこばし)』といいます。
水辺には桜が咲く風景が似合い、桜には水辺のある風景が似合います。
桜という文字が入った橋ということで、渡るなら、桜の咲く頃が良いなぁと思っていました。橋の名に桜の文字があるだけで、少し和やかな気持ちにもなります。
この橋の名前の選定理由のひとつは、桜の散歩道に通じている橋、ということなのだそうです。架けられた場所は、桜並木があることで知られている月島川との合流点。なので、とてもふさわしい名前になったと思います。
この橋は見た目がとてもスタイリッシュ。桁の厚みが極端に薄く、また橋脚の間が広めなので、船がくぐり易い、すっきりとしたデザインになっています。また橋桁に彩られた淡い色のタイルは、とても柔らかな印象。まさに朝潮運河の春の橋で、水辺の春を感じることができました。
この橋は、勝どきと晴海を結んでいます。
晴海側にあるのは、大きなビルのトリトンスクエア。たくさんの会社勤務の方が朝潮運河を渡りますが、最近では住む街としてこの場所を選ぶ若い方も増え、子どもたちが遊ぶ姿も多くみられます。
桜の散歩道の桜は、まだ若い木が多いのですが、子どもたちがここを故郷として育ち、そして大人になる頃には、この散歩道の桜も大きくなっているのだと思います。
少し土地が低い勝どき側からは、渡る手前で階段を登る形に。歩行者専用の橋なので、自転車の時は降りてから、緩やかなスロープを使って橋に登ります。橋の幅が、真ん中よりも入り口の方が広めに作られているので、とてもアプローチのしやすい橋です。そして、周りが暗くなってくると、しっとりとした雰囲気に変わっていきます。
近隣は静寂な住宅地でもありますので、橋は自己主張することなく、この場所の雰囲気に合わせた少し控えめな印象。特に勝どき側のスロープから見た晴海方面は、未来的な風景でありながらも、とても落ち着いた雰囲気です。
これからは、新緑の美しい時季となりますが、都会の中の新緑も、探してみれば、心なごむ風景を見つけることができたりします。そしてそれが、水辺の風景であったりすると、とても爽やかな気持ちになるものです。
中央区には水辺がたくさんあります。ぜひこれからも、中央区の水辺の春をお楽しみいただければと思います。
[ジミニー☆クリケット]
2018年4月20日 12:00
みゆき通りの街路樹、ヒトツバタゴが開花し始めています
4月17日の時点では、みゆき通りの昭和通りに近い方だけが満開に近く、中央通りをはさんだ両側は、まだまったくと言っていいほど咲いていません。
結構、開花期に個体差があるようです
ヒトツバタゴは、モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木です
通常、5月に円錐花序を出し、白い小花を咲かせます
細く4つに深く裂けた花びらが特徴です
満開時には、全体に雪が降り積もったように見えて美しいです
ちなみに、「ナンジャモンジャノキ」は、ヒトツバタゴの別名です
限られた地域に自生しているからか知る人が少なく、自生地以外の場所に植栽されたものを見ても誰も木の名前がわからず「何の木じゃ」と言っていたものが転じて、「ナンジャモンジャ」になったとか
それ以外にも諸説あってはっきりしてないようです
ナンジャモンジャノキやハナミズキが咲き始めると、一気に春から初夏に向けての気分が高まってきますね