銀座マロニエ通りのマロニエが開花し始めました
初夏を思わせるような陽気の日が続き、一気に花が開き始めています
枝先に大きな円錐花序を直立させるのが特徴です
濃いピンク色の花です
マロニエは花だけではなく葉も特徴的で、掌状複葉という小葉が5~7枚、手のようについています
昨年4月にマロニエ開花を紹介したブログ記事はこちら ⇒
/archive/2017/04/post-4277.html
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マロニエ通りのマロニエ開花
銀座マロニエ通りのマロニエが開花し始めました 初夏 枝先に大きな円錐花序を直立させるのが特徴です 濃いピンク色の花です マロニエは花だけではなく葉も特徴的で、掌状複葉という小葉が5~7枚、手のようについています 昨年4月にマロニエ開花を紹介したブログ記事はこちら ⇒ /archive/2017/04/post-4277.html ハナミズキの開花〔木挽町・松屋通り〕
先日ご紹介した、みゆき通りの「ヒトツバタゴ」開花の記事でも書いたのですが、今年は、冬 木挽町通りのハナミズキです 木挽町通りと言っても、歌舞伎座の脇の通りのハナミズキです ハナミズキの白とピンクは、五月晴れの空に映えて本当にいいですよね こちらは、松屋通りの開花しているハナミズキです 松屋通りのハナミズキは、枝が横に張っているので、満開時には通り全体が華やかになります ハナミズキの花は、花に見える部分がいわゆる花びらでなくて、苞(ほう)と呼ばれる葉っぱで、中心の塊が本当の花(花序)です 実際の花は、4弁の直径5mm程度の目立たない花が集合して、順次開花するそうです 一昨年の木挽町通りのハナミズキを紹介したブログはこちら ⇒ /archive/2016/04/post-3271.html 猫のパステル画展〔山中翔之郎個展〕
銀座5丁目にある画廊「ギャラリーサロン TACT」で、山中翔之郎さんの個展「パステルで彩る猫たち&・・・鮮と淡」が開催されています こちらのギャラリーサロンでの開催は、3回目だそうです 場所は、GINZA SIXのお隣、みゆき通りとあづま通りの交差点 開催期間は、4月19日(木)から25日(水)までです。 時間は、11時から19時までですが、最終日は17時までとなります。 会期中はお休み無しです。 私はお昼 パステル画といっても、淡くて柔らかい感じ(まさにパステル調)の作品だけではなく、シャープで細密な作品も展示されていて、山中さんの技法の奥深さ、幅広さに感動しました 鮮やかな色彩の「瞳シリーズ」の猫の目は、眼球自体の透明感や潤いまで写し取られていて恐ろしいほどです 今回は、新作を含めた約30点が展示されています また、ポストカード、一筆箋、カレンダーの販売コーナーもあります 次回の山中さんの個展開催のご予定は、聖路加第一画廊での7月16日(月)~21日(土)だそうです こちらは何と32回目の開催になるそうですよ なお、ギャラリー内での写真撮影 「擦筆(さっぴつ)」についてのご説明、ありがとうございます ギャラリーサロン TACTのHPはこちら ⇒ 今年1月、山中さんの聖路加画廊での個展を紹介したブログはこちら ⇒ /archive/2018/01/post-4929.html 季節の味に舌鼓 @BAGUS PLACE / ハーゲンダッツ茶房
「鷹の御茶屋」内部公開
「鷹の御茶屋」は寛政7(1795)年頃に建設され、将軍が鷹狩りを行なう際、装束のまま休憩や暖をとる為に、腰を掛ける畳敷きの上段が設えられ、鷹を休ませる鷹部屋も建物外部に付属し、他の御茶屋とは異なり、茅葺屋根や、内部の土間叩きが特徴の、農家風の佇まいの建物。主棟南側妻飾りに懸魚(げぎょ / 火除けのまじない)が取り付けられています。 |
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