子連れ特派員のえだまめです
娘あずき(2歳8か月)をお散歩に誘うと
「いかないよっ!」と簡単に振られる毎日ではあるのですが・・・。
ずっとずっと気になり続けていたご近所スポットにやっと今日行くことができました。
以前先輩特派員さんも少しご紹介くださったhamahouseです
/archive/2017/09/papier-tigre99pre-open.html
こちらの1階は「Café&Bookstore」となっていまして。
すごくスタイリッシュで素敵空間!!!
実は「こんなおしゃれ空間に子連れで行ってもいいのかな・・・???」と不安があったんです。
ですが、入り口のところには子ども用椅子も置いてありましたし。
置いてある本のラインナップも
大人向けのビジネス書に交じって子ども向けのものも色々ありました。
想像以上に、ここは「子連れフレンドリースポット」でした。
・・・と思ったら、児童館で仲良くなったママさんとばったり。
意外と子連れランチに、ここのデリをテイクアウトするというのは多いみたいです。
そして、期間限定のメニューも素敵なのです。
少し前には1月下旬開催の「浜町マルシェ」とのタイアップで
カゴメ社のトマトや野菜のメニューも出していらっしゃいましたね。
(ケチャップなどで有名なあのカゴメの東京本社、浜町にあるんですよ。実は。)
現在は3月11日(日)までの期間限定
「福ハウス」ということで福島の美味しいあれこれを
デリメニューで提供してくださっています。
そんなわけで、本日のランチメニュー。
お昼時で混み合ってきていたのもあり、
今日はテイクアウトにし、ママ友さんと一緒に我が家でランチということにしました。
ランチタイムは主に2種類。
日替わりのランチボックスメニュー・720円。
この日は「清流豚の梅角煮弁当」です。
そしてデリプレート(持ち帰り可能)は
↑の8種類の中からデリを3種チョイス+ごはん+サラダで850円です。
色々目移りするのですが、子どもがいる、ということをお伝えすると
これは食べやすい、これはお肉が食べにくいかも?と色々相談にも乗ってくださいましたし、
まだ半熟卵は心配なお年頃なので・・・と言ったら
温泉卵付きの「サンマのポーポー焼き」は卵を割らない状態で入れてくれました。
この心配りが子連れにはたまらなくうれしかったのです。
そんなわけで。
今回のデリプレートのセレクトbyえだまめ。
お店の方おすすめの「サンマのポーポー焼きと温泉卵」
(お魚しっかり!お味噌の風味も良かったです)
「帆立とキャベツの白麻婆豆腐」
(麻婆豆腐、ですが辛くない、あっさり塩味。子どもも食べやすい!)
「目光と長ニンジンとインゲンの胡麻和え」
(目光(めひかり)というのはお魚。ニンジンのシャキシャキ感とゆず風味がおいしい!)
ママ友さんは
「あんぽ柿の水餃子」
(柿!?と思ったけど、しっかりしたお肉にほんのり優しい柿の甘さが意外と合うのです)
「白河清流豚と長ゴボウのカレー」
「サンマのポーポー焼きと温泉卵」
デリプレートだけではあずきにほぼ食べられてしまいそう・・・と思ったので
ランチボックスも購入しました。
こちらにもデリメニューが少しずつ載っていますので
お得感があるかもしれませんね。
えだまめがデリプレートの方で選ばなかった
「長ゴボウとイノシシ肉の味噌煮込み」も入っていたのですが
臭みもなく、美味しくいただけました。
もちろん、とろっとろの豚角煮も最高です
梅が入っているのもあり、さっぱり感もプラスされていました。
かなり満足感の高かったランチでした。
カフェメニューやスイーツも色々あるので
あずきを引きずってでも(!?)、また行きたいと思っております
Hamahouse 1F Café&Bookstore
中央区日本橋浜町3-10-6
03-6661-7084
営業時間
平日 11時~21時
土日祝 10時30分~18時