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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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出国前にも「中央区の味」を!~「日本橋だし場 羽田空港店」にて~

[えだまめ] 2018年12月19日 12:00

子連れ特派員のえだまめです
 

実は・・・結構遅めの夏休みで、先日海外旅行に行ってきました!

台北はあったかくて、食べ物がおいしくて

そして子連れにも優しい(ハードもソフトも)のでまた行きたいです。

・・・って旅の感想を書く場所じゃないですね、ここは。
 

実は、この旅行をするにあたって困っていたことが2点ありました。

1:出発日の朝ご飯をどうするか?

実は出発便がそれなりに朝早めだったので

家で朝ご飯をたべるにはバタつきすぎそうなスケジュール・・・。

しかも機内食も当然出るので、食べ過ぎるわけにもいきません。

2:手土産をどうしようか?

今回の旅行中に、台北で働く大学時代の先輩に会う予定がありました。

なので「手土産どうしようかなと思いながら

過去の特派員ブログの記事を読み返し、あれもいいな、これもいいな、と思っていたんです。(手土産選びって、贈る側も選ぶのが楽しいんですよね)

・・・が。

渡航1週間前に娘あずき(3歳)、かなりひどい鼻かぜ発症・・・。

旅行までに死ぬ気で治す!ということになったので、

いつもの習い事も含めてお出かけは無理になってしまいました。

当然、事前にお出かけして手土産探し、なんて無理です。

となると、空港で何か調達する必要が出てきたなぁ・・・と。

でも、それでも、中央区らしい手土産を探したい・・・!!!

 
そんなえだまめに、助けの手を差し伸べてくださったのがこちら。

羽田空港・国際線旅客ターミナルビルの4階にあります

「日本橋だし場 羽田空港店」です!!

営業時間は7時~22時。

24時間営業ではないですが、結構早くからお店が開いているので助かります!!

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ご存知の方も多いかと思いますが改めて。

日本橋・COREDO室町にあります「日本橋だし場」

鰹節の専門店である「(株)にんべん 日本橋本店」の「店内店舗」

として営業されているお店です。

近隣住民・えだまめが通りがかると素晴らしいかつおだしの香りがいつでも漂っていて、ついついカップで飲む「かつお節だし」を頂きたくなってしまうのです。

その他にも「かつぶしめし」「手焼き風玉子焼き」など、

かつおぶしやおだしをたっぷり使ったメニューがたくさん。

小腹が減った時にちょうどいいものも多くて

ついついお買い物の寄り道ポイントにしてしまうんです。

そして・・・隣接する「(株)にんべん 日本橋本店」でも

美味しそうな「炊き込みご飯の素」「ふりかけ」など

ついついお買い物をしてから帰りたくなってしまうんです。

・・・きっと「かつおぶしの香りの魔法」がかかるんだと思います。

 

そして、名前の通り・・・ですけれど、

「日本橋だし場 羽田空港店」でも、COREDO室町のお店の姉妹店として

同じようにかつおぶしや美味しいおだしを使ったメニュー

数多く提供してくださっているのです。

というわけで、日本橋でいつも味わっている

カップで飲む「かつお節だし」(1杯100円)もここで頂けるわけです。

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出国前にあたたかいかつお節のおだし!なかなか落ち着きますよね。

特に朝早くからスーツケースを転がして、

空港でチェックインして、カウンターでスーツケースを預けて・・・とバタバタしていたから、この1杯がとてもほっとするものになりました。

 
 

LCCなどで機内食が出ない方などは

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羽田空港限定「だし炊き込み弁当(650円)」というのもアリだと思いますが

「ほんの軽く」というえだまめたちのようなタイプには

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「だし炊き込みおむすび(150円)」や羽田限定の「かしわ飯おむすび(180円)」がぴったりです。

ちょっと小ぶりのサイズなので、小さい子にも食べやすいです。

そして当然こちらのおだしを使っているわけなのですから

大人としても安心して食べさせられる商品だと思います。

当然のように(?)娘あずき、あっという間におむすびをたいらげたのでした。

「もっと~!」・・・いやいや、機内食食べられなくなっちゃうよ?
 

他にも・・・

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「かつぶしめし(200円)」やおいしそうな具沢山のお出汁のきいたスープなど

「えだまめ家よりはもうちょっと食べたい派」のみなさんにも

対応できるメニュー展開になっています。

正直・・・目移りしちゃいますね。全部おいしそうで。

 
そして、懸案の「お土産問題」。

それもこちらで見つけました。

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出国時の保安検査でも大丈夫そうな

「ぬれおかき(324円)」、「揚げおかき(378円)」、そして「だしおこげ」!

(水分があるものだと、機内持込手荷物の保安検査で引っ掛かりますものね。

 おいしいマヨネーズタイプのソースを

 トランジット地のヘルシンキのマーケットで買って

 あわや没収されそうになった苦い思い出が・・・。

 マヨネーズって、「リキッド(液体物)」なんですね。知らなかったです。

 その時はえだまめ母がヘルシンキの空港職員さんに連行(?)され、

 荷物預けカウンターでその瓶ひとつだけ、改めて預ける手続きをさせられたのでした。)

しかもにんべんのおだしがきいた商品なら

長期の海外生活をしている人にも喜ばれるのではないかしら?と思ったのです。

特に「だしおこげ」は「江戸前醤油味」と「江戸前味噌味」のセットが

プレゼントにもよさそうなパッケージ(1080円)になって売っているので

ちょうどよさそうです。

特派員えだまめ的には「中央区らしい手土産を買いたい!」と思っていたので

何とかここでそろえることができて、ほっとしたのでした。
 
ちなみにお店の場所は4階の「おこのみ横丁」というところなのですが

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3階の出発ロビーを見下ろせるので「旅に出る」という気分も高まります!

そして上を見上げると

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そうなんです。

以前、「しばしばしばた」さんが投稿してくださった

「はねだ日本橋」のちょうど真下にお店があるという位置関係にあるのです。

食べ終わってから出発便まで少し時間があるならば、

「はねだ日本橋」の方もお散歩してみるといいかもしれませんね。

 

というわけで、懸案を見事に解決して

えだまめ一家は飛行機に乗り込んだのでした。

そして無事帰国できましたので、

またCOREDO室町のお店にもうかがいたいと思います!
 

日本橋だし場 羽田空港店

住所:大田区羽田空港2-6-5

   羽田空港国際線旅客ターミナル4階「おこのみ横丁」

電話:03-6428-0793

営業時間:7:00~22:00

http://www.haneda-airport.jp/inter/premises/tenant/5200100013750000/index.html

 

(株)にんべん 日本橋本店

住所:中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1・1階

電話:03-3241-0968

営業時間:10:00~20:00(1月1日を除き年中無休)(12月31日は10:00〜18:00)

https://www.ninben.co.jp/honten/

 

日本橋だし場

住所・電話:「(株)にんべん 日本橋本店」と同じ

営業時間:10:00〜19:00
     だし・ドリンクメニュー:10:00〜19:00
     ランチメニュー:11:00〜14:00(お持ち帰りも可)

https://www.ninben.co.jp/honten/dashiba/

※「(株)にんべん 日本橋本店」と「日本橋だし場」は同じCOREDO室町1・1階ですが

営業時間が異なっております。ご注意ください!

 

 

人形町・江戸前洋食の名店「芳味亭」12月17日(月)リニューアルオープン!

[えだまめ] 2018年12月18日 09:00

子連れ特派員のえだまめです


ここ最近、人形町・甘酒横丁界隈を歩くたびに気になっていたことがあります。

そう。甘酒横丁の入り口からすぐの場所にレンガの外装の建物

次第に出来上がっていくのが見えていたのです。

それは・・・

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人形町で昭和8年に創業した、「江戸前洋食」の名店である

芳味亭の新店舗だったのです

以前は甘酒横丁を少し入ったところにあったのですが

この度、店舗を移転してリニューアルオープンされることになりました。

正式オープンは12月17日(月)なのですが、

その前に行われた「内覧会」にご招待いただくというご縁を頂きまして。

しかも・・・「あの、子連れでも大丈夫・・・でしょうか?」という図々しい申し出も

快諾していただきまして。

娘あずき(3歳)と共に夕方の甘酒横丁へとてくてくお出かけしてきたのでした。
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新店舗は1~3階までありますが、今回私たちがお邪魔したのは2階のお席。

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レトロな雰囲気がとっても素敵!

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そして、壁に飾られているのは「昔の人形町の風景」です。

店舗HPでは「人形町ミュージアム」と表現されていますが

花街であった人形町の雰囲気なども伝わるようなものもあり

じっくり楽しみたい写真ばかりです。

窓の外を見てみると

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目の前には甘酒横丁。

ほうじ茶で有名な「森乃園」さんやお豆腐で有名な「双葉」さんが目の前です。


 

また、子連れのえだまめが安心したのは

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ちゃんと子ども用の椅子が用意されている点。

ガード用の留め具もついたタイプなので

現在3歳のあずきよりももっと小さい子が一緒だったとしても大丈夫です。

そして

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大人用の食器と一緒に(これまた素敵なカトラリーですが)

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子ども用のスプーンとフォークもご用意いただいておりました。

これだけ整えてくださるならば、子連れでのお食事でも安心ですね。

 

そうこうしているうちに、

芳味亭自慢のお料理の数々がテーブルにやってきました。

まずはこちらの大定番メニューである「ビーフスチュー」

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(こちらは広報担当の方に頂いた画像です。

 私のスマホでは美味しさが表現しきれませんでした。)

美味しいデミグラスソースに、ほろっほろになった牛肉・・・!

固いお肉は嫌がって絶対食べない娘あずきもパクパク・ぺろり、でした。

本当においしいです。

そして、母えだまめがひそかに感動したのが

付け合わせのお野菜も美味しい!というところ。

人参がすごく甘くて美味しくて。

細かいところまで行き届いている、というのがとても伝わりました。

 

お次はこちら

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右側の俵型のものが「カニクリームコロッケ」

左側のまあるいのが「エビクリームコロッケ」

コロッケ大好き星人のあずき、実は真っ先に興味を示したのはこちらでした。

えだまめあずきに食べさせるために

エビクリームコロッケを半分に割ったのですが・・・

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こんなに海老が入っているエビクリームコロッケ、見たことありません!

食べてみると、海老のエキスがぎっしり!!

当然(?)ですがカニクリームコロッケの方も同じく。

食べたら口の中にカニの味わいがたっぷり広がるのでした。

なんて幸せなんでしょう!!
 

そしてこちらが

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「江戸前ブイヤベース」です。

表に見えているのは海老とあさり、ですが

その下には白身のお魚やタコもぎっしり入っていて。

何よりもスープが!!海老のお出汁がぎゅっと濃縮されたものでした。

あずきの名言「うみがいっぱい~!」だそうです。
 
 

ここで、タイトルにも触れた「江戸前洋食」ということについて。

たまたま人形町今半の高岡副社長にお話を伺うことができたのですが・・・

高岡副社長が人形町今半の人形町本店で店長をされていた頃、

芳味亭の先代のご主人が町内会の会長だったご縁で親しくされていたのだそうです。その時に先代は「うちは江戸前洋食だから」ということをおっしゃっていたのだそう。

「江戸前洋食」。

やはり魚河岸が日本橋にあった、その流れをくむ「江戸前」という言葉。

その言葉の持つ意味を大切にしたいですね、ということを語られていました。

確かに、市場で素材をきちんと吟味されて、

老舗ホテルで経験を積んだ初代の技術を受け継ぐ丁寧なお仕事をして、

そうやって提供されたお料理だということはとてもよく伝わります。

ただの下町の洋食、じゃない、「江戸前の洋食」なんだ、

という先代のお気持ち、ちゃんと受け取らせていただきました。
 

そして、この人形町・甘酒横丁という街とのつながりという点。

ただの下町じゃない、花柳界とも縁が深かったり、芝居小屋のあった歴史もある、人形町という街の情緒・雰囲気を大事にできるお店とお料理でありたい、と。

実際にお店の歴史としても数寄屋造りのお座敷で、お箸で食べる洋食は

下町の芸妓衆や役者・作家たちににも愛されてきた・・・というところがあります。

また、お昼に来店されていたお向かいのお豆腐の「双葉」のご当主からも

「素敵なお店を作られましたね」と感謝されたそうです。

街がこうして活気づいていくのはこの街の人たち皆の願いです。

いいお店がこうやって守られていくことの価値を大切にしたいものですね。

貴重なお話をしてくださった高岡副社長に感謝申し上げます。

 

さて、他にも素敵なメニューがありますよ。

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旧店舗の時からある名物メニュー「洋食弁当」も引き続きご提供いただいております。

また、ディナータイムですと

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こちらのような素敵なコースもありますので特別な時のお食事にもぴったりかと思います。

また、大切な人とのお食事の際には

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3階に個室がありますので

(4名1部屋、6名2部屋。最大10名様まで)

そちらを利用するのも素敵ですね。

我が家だと・・・例えば来春のあずきの入園祝いかしら??

(無事、来年から幼稚園に通えそうです。ほっ。)

 

そんな訳で、すっかり芳味亭の魅力の虜になって家路についた

えだまめあずき親子なのでした。

「こんどはおとうさんともいっしょね。」「うん!」

正式オープンの17日(月)以降、近々また伺いたいと思います!
 

芳味亭 本店

住所:中央区日本橋人形町2-9-4

電話:03-3666-5687

営業時間:11:00~22:00(ラストオーダー21:00)

     15:00~17:00はクローズとなります。

※定休日については現在のところ未定となっています。

年始以降は月曜日が定休日となる予定ですが

お電話やHP等でご確認の上ご来店いただいた方がよろしいかと思います。

また、この年末年始は12月30日(日)~1月3日(木)が休業となりますので

あらかじめご了承ください。

https://houmitei.com/

 

 

 

ズーラシアンブラスのコンサート「音楽の絵本 ブラスサンタ」@銀座ブロッサム(12月8日開催)

[えだまめ] 2018年12月14日 09:00

子連れ特派員のえだまめです

いつも楽しい時間を過ごさせていただいております

ズーラシアンブラスのコンサート「音楽の絵本」が12月8日に銀座ブロッサムにて開催されました!

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以前にも銀座ブロッサムで行われたコンサートにはお邪魔しているのですが

/archive/2018/03/post-5066.html

/archive/2017/07/post-4508.html

今までと違うのは「クリスマス時期の開催である」ということ。

今回のタイトルにも「ブラスサンタ」という一言が添えられています。

なので、曲目もクリスマスを意識した選曲となっており

いつもとは違った雰囲気となっております。


今回の出演はいつものズーラシアンブラス(金管五重奏)メンバー

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そして、いつも一緒に来てくれている

弦楽四重奏の「弦(つる)うさぎ」さんたちではなくて

クラリネット四重奏のネコさんたち「クラリキャット」のみなさんがやってきてくれました。

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メリッサ・ローズマリー・ベルガモット・ペパーミントの4人組です。

(みんなハーブの名前ですね)

https://www.superkids.co.jp/ehon/cc/oe_cc.html

たぶん、銀座ブロッサムでは初登場?になるのかな、と思います。


さてさて、13時の開場時間になりました。

みんなわかってます。

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開場のファンファーレをズーラシアンブラスのメンバーが演奏してくれるのです。

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今回は2階席しか取れなかったので、こんなに間近でメンバーを見ることができるのは

とてもうれしいことなのです。

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そして「2階席しか」・・・と言ってしまいましたが。

すみません。2階席、かなり見晴らしがいいです。

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確かに客席降りがあるときに動物さんたちとハイタッチして・・・というのは難しいですが、全体を見通すことができる、音響としてはちょうどよく聞こえる、という点においては

前方席よりはいい部分もあるかもしれないな、と。

そして何より、今回から「3歳以上」なので席をひとつ、きちんと買うことになった娘あずき。

2階席のほうが前の席ときちんと段差をつけてあるので、

背の低いあずきでもステージをちゃんと見える状態になっていたように思います。


いよいよ開演。

コンサート中の写真撮影はNGなのですけれど・・・

かっこいい金管の演奏に加え、なかなか聞けない「クラリネット四重奏」の演奏は

優しい音色で癒されるものでした。

もちろん曲も耳なじみのあるクリスマス曲が多いので

小さい子でもきいたことあるかも!と思えるものが多かったように思います。

そして・・・後半戦で子どもたちの集中力が持たなくなってきそうなころに

大人も子どももおなかを抱えて笑ってしまうような「コント風味(?)」の演奏も。

 ・・・ベルちゃん(3rdクラリネットのベルガモットの愛称)って、あんな子だったのね・・・(汗)。

 彼女はひたすらボケ倒してました、とだけお伝えします。

 以前別会場でやっていたニューイヤーコンサートで

 ベルちゃんはお笑い担当キャラのスマトラトラさんと一緒に行動していた

 ってあたりで気づくべきだったのかもしれないけれども。

そうそう。お衣装もそれぞれクリスマス仕様になっていて。

インドライオンさんの軍服姿、かっこよかった~!

本当に「クリスマスならでは」をたくさん楽しませていただきました。

・・・銀座ブロッサムの担当者さん、「クリスマス時期のズーラシアンブラス」を

定例化してくださるといいんだけどなぁ・・・(小声)。


というわけで、今回もたっぷり楽しませていただきました。

銀座ブロッサムでの次回コンサートは2019年3月16日(土)。

チケット前売りはもう始まっております。

・・・そしてえだまめ、すでにチケット確保しております(笑)。

3月にも楽しく演奏が聴けることを、心から楽しみにしています!!


銀座ブロッサムのHP

http://ginza-blossom.jp/

ズーラシアンブラスのHP

http://www.superkids.co.jp/z-brass/index2.html

 

 

みんなでワイワイ食べる!うどん会「好きな形でうどんを作ろう」(「Hama House」×「谷や」)

[えだまめ] 2018年11月27日 18:00

子連れ特派員のえだまめです


イベントが多い秋。

初めてのことに挑戦する方も多いかもしれませんね。

そんな中、えだまめ娘あずき(食べるの大好き3歳児)

「はじめてのうどん打ち」に挑戦してまいりました。

場所は以前にも様々なイベントでお世話になった「Hama House」

※過去イベントのいくつかはこちらから

/archive/2018/07/post-5378.html

/archive/2018/06/pmchama-house.html

/archive/2018/06/-2hama-house.html

 

そして・・・本日の先生は

人形町と浜町にお店がある「谷や」のご主人・谷さんです。

http://www.tg-supply.jp/taniya/

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我が家ではお休みの日、お昼ごはんに「谷や」さんに行って

うどんを頂くことが結構あって。

そのたびに「美味しいねぇ」といって帰ってくるものですから。

Hama Houseからのイベントのお誘いが来た時には

もう二つ返事で「谷やのうどん!?是非とも行きます!」という感じだったのです。


さて早速。

朝早くから谷先生が仕込んだうどんの生地。

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※乾かないように厚手のビニールで包まれています。

生地は乾燥には弱いのです。

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このひと玉で500グラムくらい。

だいたい2人前くらいにはなるそうですよ。

ちなみにプロはお店でこの4倍の

2キロの単位でやっていくのだそう・・・。

すごい。の一言です。

それを・・・

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踏みます!

ただ踏むのではなく、ちゃんと均一な厚さになるように、というのもポイント。

これがうどんのコシを作るのです。

そして・・・

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あずきも踏みます!

まあ、しかし体重15キロなのでなかなか沈まないのです(苦笑)。

ただ、やるべきことは理解している、という点は以前より成長した・・・かな?

途中で母えだまめに交代して踏み踏み。


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大人が手のひらを大きく広げたくらいまで生地が伸ばせたら

台の上で麺棒で伸ばす作業です。

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打ち粉を振って

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体重をしっかりのせて、伸ばします。

先生がやると簡単そうに見えるんですけどね。

しっかりと体重をのせないと伸びない!

しかも、あずきと一緒にやろうとすると

「二人羽織」状態ですのでどうにもうまく体重が乗らなくて。

やたらと時間がかかってしまったのでした・・・。

でも、あずきはやってみたかったらしいです。

食べるの大好きな子ですのでね。

しかし・・・麺棒で我が子の親指をつぶしそうになるので

充分ご注意くださいませ!


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谷先生がいつも使っているうどんを切る道具。

包丁がすごく重いのですって。

・・・そして。仕上がりが美しい!!


えだまめは、あずきと一緒に普通の包丁で切ってみました。

重さ、必要なのかも・・・。

すごく切るのに苦労しました。

そして、やはり「二人羽織」でやるのと

実はあずき、「初めて包丁を持った」なので

細めに切るの、かなりの無理がありまして・・・。

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超・極太うどんの完成です(大汗)。

谷先生のコメント「ゆで時間、冷しにするなら25分くらいかなぁ。あったかいなら15分?」

うわあ。・・・あったかくして食べよっと。

「うどんって、ゆでたら1.5倍になると思ってくださいね。」

・・・了解しましたっ(汗)。これはものすごい太さになりそうだわ。

そして、今回のイベントタイトルにもあったように

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「クッキー型で抜いたうどん」も作ります。

子どもたちはこっちの方が楽しいみたいです。

「はーと!」「すず!」「しかく!」いろんな形になります。

四角の型で抜いたのは・・・なんだかラビオリみたいです。

自作のうどんの難しいのは「袋にゆで時間が書いてない」ところ(当たり前)。

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うっすら黄色っぽいのが残っているとすると

それはうどんの中の塩分が残っているしるし。

なのでもうちょっと待ちましょう。

※なお、えだまめが自宅でおみやげうどんをゆでた時は

 「黄色っぽい・・・?もうちょっと?」

とやりすぎて、若干のゆですぎ感がでましたのでご注意ください。

シンプルに「食べてみる」というのが一番の確認方法ですね。



さてゆであがり。

大人の皆様は「釜たま」などで楽しんでいるところ、

生卵にまだ手を出したくない子連れのえだまめ&あずきは

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「谷や」特製の「かけだし」をかけていただきます!

モチモチの歯ごたえが美味しい!

そしてお出汁も美味しい!!


さらに、谷先生特製の冷やしぶっかけうどん(てんぷらのせ)も持ってきていただきました。

(ごめんなさい。写真を撮り忘れて。)

つやっとして、美しい仕上がり!

もちろん味も・・・!

「そうそう。これこれ!」

コシもしっかり。本当に美味しいおうどんです。

そして、えだまめがひそかに大好きなのがこちらの「かしわ天」。

鶏肉にもこだわっていて、胸肉なんですけれどもすごく柔らかいんです。

「胸って、こんなにも柔らかくなるんだっけ?」というのが初めて食べたときの感想でした。ああ、たまらない!



そんなわけで、楽しく作っておなかいっぱいになって。

母も子も楽しく過ごすことができました。

またこんな会があったら次回も参加したいです。

そして・・・記事を書いているうちに「谷や」のうどんをまた食べたくなりました。

近々、食べに行きます!


谷や

中央区日本橋人形町2-15-17 1階

Tel・Fax 03-5695-3060

営業時間 11時〜15時 18時〜22時30分(LO)

年中無休

http://www.tg-supply.jp/taniya/

谷や 和(2号店です)

中央区日本橋浜町3-2-7

03-5614-0013

営業時間 11:00~14:30 17:00~22:30(LO)

定休日 日曜・祝日

https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13192072/

Hama House 1F Café&Bookstore

中央区日本橋浜町3-10-6

03-6661-7084

営業時間

平日 11時~21時 (ラストオーダー20時)

土日祝 10時30分~18時

http://hamacho.jp/hamahouse/

 

 

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」~えだまめ版・1日での回り方~

[えだまめ] 2018年11月25日 14:00

子連れ特派員のえだまめです

 
先日、11月10日(土)からスタートの

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」に参加しました。

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区内全域に配置されたスタンプを集め、

そして町名に関するクイズを解いて回りましょう、というもの。

詳細はこちらをご覧ください

http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=247604

こちらのページには

「効率よくすべてのポイントを回るルート」のご紹介も載っていますので

そちらの方も是非ご覧くださいね。

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なのですが・・・このコース、他の方は大丈夫かもしれないけれど

えだまめにとっての問題点が2つ。

・子連れ、なるべく午前中を有効活用したい。

こちらのおすすめ「すべてのポイントを回るルート」ですと

出発点が月島になっているのですが

月島のスタンプポイントである「月島もんじゃ組合振興会」は12:30オープンなのです。

明らかにもたつくことが予想される子連れとしては、午前中の時間をもっと使えるコースで回りたい!と思うのでした。

・スタートを浜町エリアの近くに設定したい。

・・・すみません。住民なので。

というわけで、この記事では観光協会のおすすめに逆らいまして(笑)

「えだまめ&娘あずき(結構歩くタイプの3歳児)はこんな感じでした」というのをご紹介します。

通過時刻も書きますので、特に子連れの皆様の参考になればと思います。

(デジタル画像って便利ですよね~。撮影時刻が記録されているから参照しやすいです(笑))
 

さて、自宅を出てしばらく歩きますと・・・

最初のスタンプポイントである箱崎町「T-CAT(東京シティエアターミナル)」に到着です。

(到着時刻 10:57 ・・・あずきのプチイヤイヤがなければあと30分早く・・・!)

こちらには100円ショップ、ドラッグストア、子ども服のセレクトショップ、

そしてマクドナルドなどが入っているので、

地元に住む子育て世代としてはリムジンバスで羽田や成田に行く用事がなくっても

かなり重宝する施設なのです。実は。

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2階に行きますと、スタンプ台の近くにはもうクリスマスツリーです。

年末はすぐそこ。恐ろしいです・・・。

でも、華やかなものを見るのは気分が上がりますね。

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そして、カフェドクリエとホールの間にあるスペースにスタンプ台がありました。

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この高さですと、子どもが自分で押せるのでとても助かります!

 

ここを出発したら、歩いてすぐの人形町商店街協同組合事務所前まで。

事務所入り口は大観音寺の脇道に入ったところです。

(到着時刻 11:14)

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クイズの問題は事務所の入り口に貼ってありますよ。
 

その後は悩みましたが・・・あずきが「あるく!!」というので

頑張って歩いて次のクイズスポットである薬研堀不動院へ。

(到着時刻 11:37)

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クイズの問題は階段を上がった本堂のところに貼ってありますので

ちゃんと皆さんお参りしてからクイズをチェックしましょうね。

もちろんあずきもお参りしましたよ。

(神社とお寺の違いについて、そして柏手を打つ・打たないについて

 3歳児あずきに教えるのは今後の課題とさせてください)
 

その後、薬研堀不動院からすぐのところにある

都営地下鉄浅草線・東日本橋駅から電車に乗って2駅。

日本橋駅まで移動します。

次のスタンプスポットはこちら。

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日本橋観光案内所です。

(到着時刻 12:02)

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前回3月の「千社札スタンプラリー」と同じく高いところにあるスタンプ台でしたが

スタンプ用マットもスタンプそのものもチェーンなどで繋がれていなかったので

「傍にある椅子を机の代わりにしていいですよ」とスタッフの方からの温かいお申し出。

・・・ありがとうございます!!

そして、こちらで見つけたパンフレット。

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「リアル謎解きゲーム 空の展覧会」ですって!

https://nazoxnazo.com/tokyo_ex/

日本橋エリアを含む、新たな謎解きイベント。

謎解き大好き特派員えだまめ、近日決行すると思われます。

日本橋案内所、ちょこちょこ覗くと新しいイベントが見つかるのかも。

是非定期的に覗いてみたいものです。
 

ここで・・・

「おなか、ぺこぺこぉ~」とあずき。

「あーちゃん何食べたい?」「はんばーぐ!」

というわけで、以前にもお世話になりました

日本橋三越本店・新館5階「ランドマーク」に行き

ここが発祥の地である「お子様ランチ」を食べさせたのでした。

(レストランの順番待ちも含めて

だいたいここで1時間くらいは使ったことになるかと思います)

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食べ終わって日本橋三越本店・本館の玄関に差し掛かると、

ライオンさんが「火の用心」のたすきをかけていました。

もう冬なんですねぇ・・・。
 

そして、しばらく歩いて

コレド室町1・地下1階の日本橋案内所に到着!

(到着時刻 13:04)

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ここも、高さがあるカウンターでした。

しかもスタッフの方から遠いエリアの設置だったので・・・

あずきを片手で抱き上げ、もう片方の手でスタンプを一緒に押す

という離れ業になりました。

片手で15キロ。お、おもい。。。

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ちなみにその隣には日本橋船着き場から出ているクルーズ船の模型もありました。
 

そして、無事押したらば銀座線三越前駅から3駅。

銀座駅に到着したら次のクイズスポットである

東急プラザ銀座1階「G info(銀座観光案内所)」に向かいます。

(到着時刻 13:21)

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ここでスタッフの方に確認。

「すみません。ここから築地までって、歩くとどのくらいかかりますか?」

銀座~築地間は歩くことができる距離ではあるので伺ってみたのですが・・・

「20分から30分はかかると思うんですけど、お子さんご一緒ですよね?

もっとかかっちゃうかもしれませんね。

『ぷらっと築地』は14時で閉まるので、電車使った方がいいですよ。」

というわけで銀座から日比谷線に乗って2駅。築地に向かいます。

東急プラザ銀座からだと日比谷線に乗るのも楽ですものね。
 

久々に来た土曜の築地は・・・

市場移転があった後にもかかわらず、ものすごい人でした。

駅から築地4丁目の交差点までは普通に歩けたのですが

場外市場のエリアに入ってからは人がすごくて子連れで歩くのには苦労しました。

そんなこんなで次のスタンプスポット「総合案内所 ぷらっと築地」です。

(到着時刻 13:45  14時に閉まるのでギリギリでした)

ここも高さのあるスタンプ台でしたので、「片手で抱っこ&片手でスタンプ補助」作戦でした。

あまりの重さにスタンプ台の写真を撮り忘れました・・・。

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そのかわりですが、ぷらっと築地の目の前でイベント的な感じで珍味詰め合わせの販売が。500円だったので、「おとーさんにおみやげするの!(byあずき)」にしてみました。そして「つかれちゃった~」というあずきに

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しぼりたてりんごジュースりんごを買ってあげて一休み。
 

エネルギー充填したら、また歩きましょう。

すでに工事モードになっている「場内」を横目で見ながら

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しばらく明石町方面までてくてく歩きます。

ここは距離が結構ある気がしましたが・・・仕方ないかなぁ、と。
 

到着したのは次のクイズスポットである

明石町「中央区郷土資料館 タイムドーム明石」です。

(到着時刻 14:18)

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この建物の6階が「タイムドーム明石」なのですが

休館日が月曜日なので、その日はここのクイズを見ることができません。ご注意を!

そして・・・ここであずきのトイレ休憩。

まだおむつがはずれなくて母の頭を悩ませるあずきなのですが、

公共施設である「タイムドーム明石」ですので多目的トイレには

おむつ替えシートもちゃんとあります。

小さい子連れでも安心です。
 

そして、お次は月島方面へ。

佃大橋、ちゃんと歩道もついてます。

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階段も、自転車用のスロープも川沿いのところにちゃんとついていますので安心です。

(歩道があるのは知ってるけど、どこから上がればいいんだ・・・と一瞬焦ったのは内緒です)

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船も見える、いい景色!!

でも、結構自転車がスピード出して走っているので

子連れで歩くときは安全確認に気を付けて!ですね。
 

佃大橋を渡るとすぐに月島のスタンプスポット

「月島もんじゃ振興会協同組合」です。

(到着時刻 15時ごろ ・・・写真を撮り忘れまして・・・)

ここは低めの机に椅子までついていましたので

子どもが押すのもラクチンです。ありがたいです。
 

そこから有楽町線月島駅で電車に乗って2駅。

銀座一丁目駅で降りてから八重洲地下街に向かいます。

・・・ここが意外と長かった!!

八重洲地下街は日本橋エリアを回るときにくっつけた方が良かったのかもしれません。

どっちにしろ、それなりに歩くことになったのかもしれませんけどね・・・。

何とかメインアヴェニューのスタンプスポットに到着。

(到着時刻 15:30)

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ここも高い台だったので・・・

「片手抱っこ&片手スタンプ補助」作戦で乗り切りました。ふう。重たい。

 

あとはゴールまで歩くだけです。

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ゴール地点の京橋エドグラン地下1階「中央区観光情報センター」に到着!!!

(到着時刻 15:48)

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ここで最後のスタンプとクイズをクリアして。
 

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スタンプ制覇の商品である「スタンプ柄のオリジナルシール」

(これ、鮮やかな色使いでなかなか素敵だと思いませんか?)

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クイズの全問正解賞の「スタンプ柄のオリジナルミニ巾着」をいただきました。

(あずきと2人分なので二種類の色のプリントがあるのですが

 2種類ともいただくことができました)

そしてアンケートに答えるとくじ引きを引いて豪華賞品を・・・なのですが。

2人揃って「ハズレ」。

うーん、なかなか当たらないものですねぇ。

銀座賞の「お箸&お香セット」とか気になってたんですけどね。

明石町賞の「クリアファイル&星座早見盤キット」

あずきがもう少し大きくなったら使えるかなと思ったんですけどね。
 

それでも。

一日たっぷり歩き回って、いい運動になりました。

なかなか日頃行かないところにも行けましたしね。

子連れでないならば、私たちが辿ったのよりもゆとりが生じるはずですから

途中で美味しい食べ歩きもさらにできるかもしれません。
 

「千社札スタンプ&町名クイズラリー」は来年1月14日(月)までとなっております。長い期間でお楽しみいただけるので、是非みなさん中央区全域を楽しんでみてくださいね。

※年末年始をはじめ、施設休業等でスタンプ設置やクイズの掲示ができない期間があります。

また、スタンプ設置時間は施設によって異なっています。

詳細はHP等でご確認ください。

http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=247604

 

 

 

去年よりも長めの「中央区まるごとミュージアム2018」 その3:「ぶらぶら京橋 街歩きクイズラリー」

[えだまめ] 2018年11月24日 12:00

子連れ特派員のえだまめです

その1 /archive/2018/11/post-5794.html

その2 /archive/2018/11/post-5806.html


さて、京橋図書館を出発して。

「銀座一丁目とか京橋とかまで、歩けるよね?」と思い、テクテク。

銀座奥野ビルを経由してから

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たどり着いたのはこちら。

京橋エドグラン地下1階にあります

中央区観光情報センターです。

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こちらの方で実施されていたのは

「ぶらぶら京橋 街歩きクイズラリー」です。

5問程度の京橋に関するクイズを街歩きをしながら解いてみよう!というもの。

クイズの答えは街歩きのスポットに隠されている・・・というわけなのです。

こちらは前もってのお申込みの「ガイド付きコース」と、

当日お好きな時間に観光情報センターに立ち寄って参加する「フリーコース」があったのです。

特派員のバスガイドもある関係で時間の読みにくいえだまめは

当然のようにフリーコースで・・・と思っていたのですが。

たまたま時間がちょうどかみ合って、しかも人数に余裕があるということで

「ガイド付きコースに参加してみませんか?」とのお誘いをいただきました。

せっかくのチャンス。えいやっと乗っかってみることにします。


ガイドをしてくださるのは特派員の大先輩、Oさん。

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忠臣蔵なコスチュームも用意されて、江戸のガイドさんらしい感じが素敵

そして、いわゆるメインのチェックポイントのお話だけでなく

ちょこちょこ入ってくるグルメ情報だったりも聞けたのがうれしかったです。

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観光検定公式テキスト「中央区ものしり百科」の情報よりもさらに深いところまで

たくさん教えていただいたので勉強になりました。

(いや、観光検定である程度得点を取れたとはいえ、「テキストに載ってないこと」を聞かれるとまだまだ弱いところも多いのです・・・。)

豊富な知識と巧みな話術で楽しいお散歩。

先輩の様になれるように、私もまだまだ修行、がんばります。


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そして、私が特派員になりたての頃に特派員ブログで「東京ダンボ」さんがご紹介されていた「京はし 満津金」さんにも立ち寄ります。

/archive/2017/05/post-4293.html

 

ブログをみて、素敵だなぁ、いいなぁ、とずっと思い続けていたんです。実は。

観光検定合格者へのプレゼントである特製風呂敷の使い道、

こんな素敵なこともできるのね!と思ってみていたのですよね。

日曜定休のお店なのですが、このツアーのためにわざわざお店を

開けて待っていてくださったそうです。

ありがとうございます!

せっかくなのでちょっとお買い物も。

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一筆箋&それを入れる封筒です。

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「めでたい」の挿絵入り。ちょっとしたときに喜ばれそうですよね。

ベビーカー連れだと間口の関係でちょっと入りにくそうだったので

「大人だけで歩ける貴重な機会に伺えてよかったなぁ」と思ったのでした。


そんなこんなで楽しいツアーでした。

まさか当日の飛び入りができるとは思わなかったので、とてもラッキーだったと思います。


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そうこうしているうちに3つスタンプが溜まったので

コレド日本橋の地下一階・スタンプラリー抽選会会場へ。

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去年は確か「フリクション色鉛筆」をいただけたんですよね。

今年は・・・と思っていたら

かなりの商品が出てしまった後の様でした。

抽選会も行けることなら早めの時間に参加するべきですね。

来年のバスガイドの時にはそのあたりもちゃんとアナウンスするようにします。


今年は去年とは違うことをしてみよう、と思って過ごした一日。

結構歩いたし、盛りだくさんな一日となりました。

また来年もチャンスがあればバスガイドにも挑戦して

そしてたくさんのイベントにも参加したいものです。

来年のこの日を、今から楽しみに待ちたいと思います。

★おしまい★

 

 
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