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トマトの収穫祭「ケチャップで隈取にチャレンジ!」@Hama House

[えだまめ] 2018年7月15日 14:00

子連れ特派員のえだまめです

4月中旬に「トマトの植樹会」にてトマトの苗を頂いてから早2か月半が経ちました。

/archive/2018/05/hama-house.html


その間、えだまめ家のベランダでは・・・

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黄色い小さな花が咲いてまあるい緑の実がついて

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無事、いくつかの実が収穫できるまでに育ちました。

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そして、7月1日。

梅雨も明けてしまった日曜日の昼下がりに

「トマトの収穫祭」がHama Houseにて開催されました。

http://hamacho.jp/hamahouse/2018/06/01/marchetomato/

Hama House×カゴメ×KEYUCA×「かぶこっこ」の豪華コラボレーションです。
 

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 会場のHama Houseに着くと、

 既に机の上にはたくさんのトマトと、ケチャップが!

 お皿ごとに種類が違うたくさんのトマト

 実はこれ、全部「カゴメのトマト」なのです。

 以前もご紹介しましたが、カゴメの東京本社が

 このすぐ近くのオフィスビル・「日本橋浜町Fタワー」に

 入っている関係でこのイベントにご協力いただけたとのこと。

  
  

 

 

なので会の最初に、カゴメの方からトマトの種類についてご紹介&食べ比べです。

まずはこちら。

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β-カロテントマト と ももこ です。

この2種類は比較的小ぶり。そして糖度も高めです。

特にβ-カロテントマトはとても糖度が高く、とっても美味しかったです!

「β-カロテン」って人参とかに多く含まれる成分ですよね。

そのせいか、オレンジ色をしているのも見た目にも鮮やかでいいです。
 
お次は・・・

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ラウンドレッド と 高リコピントマト です。

先程の2種類よりも糖度は控えめ&酸味があるタイプです。

なので、特にラウンドレッドは煮込んだりなどの「加熱用」としておすすめなのだそうですよ。
  

カゴメの方は

「まだなかなかスーパーなどではみないかもしれませんが・・・」とおっしゃっていましたがいえいえ。

えだまめ、実は「トルナーレ」(浜町にある複合商業施設)の中に入っている

スーパー「ピーコック」カゴメの生鮮トマト、よく見てますよ~!

やっぱり本社の地元のスーパーだから、でしょうか?

色々おうちでも食べ比べしてみたいと思います!

この記事を読んで気になった方がいらっしゃったら

「ピーコック」のトマト売り場を覗いてみてくださいね。

その他にもカゴメのトマトはいろいろあるのですが・・・もう一つご紹介。

それがこちら。

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「Hama Houseの屋上で育ったトマト」です。

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4月の植樹会からこの屋上で育ったトマトたち。

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マンションのベランダと違って、とっても日当たりがいいので

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赤く赤く、甘く甘く育っていましたよ。

(会のあとに屋上にお邪魔させていただきました)

Hama Houseでは、いろんな種類のものを育てていらっしゃったので

ますます「食べ比べ」が楽しかったです。

小さいトマトがすごく甘くておいしかったのが印象的でしたよ。

やっぱり日照条件って大事なのかしら???


さてお次はKEYUCAの方からプレゼントがありました。

KEYUCA・・・おしゃれ&ナチュラルテイストな雑貨ブランドですが、

本社ビルがHama Houseの目の前の安田不動産のオフィスビル、

スカイゲートに入居されていてそのご縁でイベントにご協賛いただいています。

前回は可愛い植木鉢をいただきましたが・・・

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今回もおしゃれな「保存容器」をいただきました

これ、食洗器OK&電子レンジOK&オーブンもOKなんですって!!

耐熱ガラスでオーブンOKなものってなかなかないから、ちょっとうれしいですね。

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食べ比べて気に入ったトマトはこうやってお持ち帰りしたのでした。

そして、いよいよ会のタイトルにも入っている

「隈取オムライス」のお時間です。

今回も歌舞伎ライター・関亜弓さん&イラストレーター・瓜谷茜さんの「かぶこ」コンビによるご案内です。

https://www.facebook.com/kabuko.kabuki/

大まかなお話は以前の記事を参照していただければ・・・ですが

/archive/2018/06/-2hama-house.html

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今回はこんなものも見せてくださいました。

隈取は一つではなく、役によってもこんなに差があるのですね。

そして、役者さんによっても個性がかなりあるものだ、ということでした。


さて、いよいよ。オムライスに隈取です!

皆が個性を発揮できるように、お手本はなし!です。

皆の思う「元気さ」「勢い」で書いてみます。

私が2回目参加だというのもあって、

前回の顔とはちょっと違う顔にしてくださってました。

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おさるさん、だということなので・・・

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ほっぺをうずまきに&耳に生トマトを使ってみました。

(絵画センスについては目をつぶりましょう)


皆のもゆっくり見たかったけれど・・・

今回の参加者は全員子連れ。

しかもうちの娘あずき(3歳)と全員同学年でした!

・・・まあ、待ちきれませんよね。

ぱくぱくとみんなで美味しくオムライスを食べちゃいました。

同学年ちゃんの母同士、なので子育てトークも色々盛り上がりつつ

楽しい時間を過ごすことができました。


そんなこんなで盛りだくさんの1時間。

歌舞伎のこと・トマトのこと、いろんな方向に楽しめる時間でした。

また次の機会を楽しみにしています!!



★おまけ★

「収穫祭」のあとは・・・

3か月に1度の浜町マルシェへ。

https://www.facebook.com/hamachomarche/

ここでもカゴメのブースで「トマトすくい」を楽しんだり

(300円以上お買い物をした方対象)

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デジタルお絵かきコーナーでは

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自分で描いた思い思いの「トマトのキャラクター」

スキャナーで取り込んで

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画面に遊ばせてみたりと
なんだかんだでトマトづくしの1日になったのでした。

 

Hama House 1F Café&Bookstore

中央区日本橋浜町3-10-6  03-6661-7084

営業時間

平日 11時~21時 (ラストオーダー20時)

土日祝 10時30分~18時

http://hamacho.jp/hamahouse/  


関亜弓さんの個人HP

http://sekiayumi.com/

関さん執筆の連載記事・ oz mall 「恋する歌舞伎」

http://www.ozmall.co.jp/experience/article/13256/

瓜谷茜さんのHP

http://www.uricco.com/


カゴメHPより 生鮮トマト商品のラインナップ

http://www.kagome.co.jp/seisen/tomato/lineup/

雑貨「KEYUCA」の HP

https://www.keyuca.com/

 

 

じゃぶじゃぶ池の季節、始まります!

[えだまめ] 2018年7月13日 09:00

子連れ特派員のえだまめです

去年もこの時期にこんな記事を書いた気もしますが・・・

/archive/2017/07/post-4470.html

今年も7月6日(金)から、中央区各所にある「じゃぶじゃぶ池」がスタートしました!
 

しつこいかもしれませんが、もう一度解説しますと

「じゃぶじゃぶ池」は「未就学児向けの水遊びの場」。

詳しくは区のHPを・・・ですが

http://www.city.chuo.lg.jp/sisetugaido/koento/zyabuzyabuike.html

おむつが取れていない子(うちの3歳児・娘あずきも含む)も

「ほっとプラザはるみ」以外では「水遊び用おむつ」の着用をすれば入れます。

利用料もありませんし、夏の暑い日の遊び場としてはとても大切な場所なのです。
 

初日の金曜日はあいにくの天気でしたので行きませんでしたが、

週明けの月曜日、あずきを連れて行ってまいりました!
 

水着(去年着てたもの)と水遊び用おむつ(去年の残り)と

タオルおもちゃ(名前は必ず書いておきましょう)、

帰りに履く普通のおむつ、帽子、水筒をカバンに詰めて。

娘あずきは着替えやすいようにサラッと着られるワンピース

母えだまめ膝丈までのスカートで。

(親は規則で水着にはなれませんが、一緒に水にはいる必要があるのです。

 水深は膝くらいなので、濡れないようにまくり上げるか

 そもそも濡れない丈のものを着ることになります。)

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やってきました!久松児童公園のじゃぶじゃぶ池です!!

「晴れ 一時雨」という変なお天気だったせいか、人は少なめ。

それでもやっぱり暑いので・・・

「水に足がつかってるだけでも気持ちいい!」というのが母たちの率直な感想でした。

 
個人的には・・・去年着ていた水着でも大丈夫だろうと思って持っていったら

思いのほか小さくなってしまっていて

やっぱり新しいのを買わなくちゃいけないかしら?と思いなおしたり、

2年前はじゃぶじゃぶ池におしりをぺたんと座ったら

完全に溺れるくらいの小ささだったのが

今は全然心配ないサイズになっている・・・ということに

しみじみと成長を感じたりしたのでした。
 

今年はどれくらい遊べるでしょう?

母子ともに楽しみたいと思います

 

 
中央区内のじゃぶじゃぶ池の一覧(住所横のかっこ内は週一回の清掃予定日)

7月6日(金)から9月9日(日)まで

利用時間は午前10時~午後4時となっています(12~13時は利用不可)

鉄砲洲児童公園内 湊一丁目5番1号 (木曜日の午後)
越前堀児童公園内 新川一丁目12番1号 (水曜日の午前)
久松児童公園内 日本橋富沢町16番6号 (金曜日の午後)
月島第二児童公園内 勝どき一丁目9番8号 (火曜日の午後)
ほっとプラザはるみ屋上 晴海五丁目2番3号 (毎日(利用時間外))

 

 

シルバーアクセサリー純銀粘土PMCでつくる「狛犬根付チャーム」@Hama House

[えだまめ] 2018年6月18日 09:00

子連れ特派員のえだまめです

たびたび我が家のご近所・Hama Houseでのイベントに参加させていただいている今日この頃。

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今回も素敵なイベントに参加させていただきました。

それは・・・

『シルバーアクセサリー純銀粘土PMCでつくる「狛犬根付チャーム」』というもの。

DSC_3218-1.jpg※写真はプロの先生が作った見本品です。

 

・・・実はえだまめ、美術・図工の授業は平常点だけで点を取るタイプの超・不器用人間。

アクセサリー作り・・・興味はあるけど、果たしてできるものなのかしら?

しかも子連れだし。

勇気をもって事前に「子連れ参加、OKですか?」と問い合わせたところ・・・

「ホットプレートを使う場面があるので、その時に手を出さないようにだけ注意してもらえれば大丈夫です」とのこと。

娘あずき(3歳になりました)を頑張って御して見せる・・・!!!!と気合を入れて参加してまいりました。

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講師をしてくださったのは三菱マテリアルトレーディング荒川さん。

「三菱マテリアルトレーディング」は企業対企業の取引がメインで様々な金属部品を扱っていらっしゃる会社なのですが、本社がこの近くのオフィスビル「日本橋浜町Fタワー」に入居されているというご縁もあり今回のワークショップを開催してくださったのです。

 
まず、机の上には今回使う道具類が。

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その中には厳重にパックされている純銀粘土と共に「練り消し」。

???と思っていたのですがこれには理由がありました。
 

実は、今回使う「純銀粘土(PMC)」。

乾燥しやすい素材なのです。

なので、ぶっつけ本番で手順の説明をしながら純銀粘土を扱うとあっという間に乾燥して使えなくなってしまう・・・という恐れが。

そのため、まずは練り消しを使って手順の説明を聞きつつ私たちも練習です!

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この時点で、うまくいかないからと言って何回もおんなじところに線を引こうとすると

却ってきれいじゃなくなる・・・なんてことを体験的に学んだ後に

いよいよ、本番!


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粘土の乾燥を防ぐために超!集中して一気に作業をしていたので途中経過の写真は残せないわけですが・・・

練り消しよりも若干柔らかだったりする純銀粘土に手こずりつつもどうにか形にはなった気がします。

・・・しかし、何だか猫っぽいわ。犬というよりも。

※出来上がってから、耳のつく位置&角度で犬っぽくなったのではないだろうか?

 という話になりました。・・・なるほど。次回以降気を付けます。
 

ちなみに、「一気に作業中」の間の娘あずきの行動。

Hama Houseブックカフェなので、小さい子向けの絵本もたくさん。

ここの本は購入もできますし、もちろん店内で自由に読むこともできるのです。

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あずきお気に入りの絵本もそこにはあったので、せっせと本を持ってきては読み・・・を繰り返しておりました。

Hama Houseの担当者のA様にも本の出し入れを手伝っていただきましたので、母えだまめ「一気に作業中」モードになれたのでした。

A様に感謝です。
 

一気に作業中、が終わったらお待ちかねのティータイム!

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やはり本社がこの近くのオフィスビル「スカイゲート」に入居されている、雑貨ブランドのKEYUCAの焼き菓子とスーパーや薬局・レストランなどが入っていて浜町の住民の生活になくてはならない複合商業施設「トルナーレ」に入居しているパティスリーイソザキの焼き菓子付きです。

 

どちらも美味しくもぐもぐしながら、まずはそもそも「純銀粘土(PMC)」って?というお話を。

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PMCとは「Precious Metal Clay」の略。

純銀粘土の場合は「銀」「水」「糊(結合剤)」が均等に混ぜ合わさっています。

自由に形を作ることができるので、自分サイズの指輪やオリジナルのアクセサリーを作ったり造り手の創意工夫でどんなものにでもチャレンジできるものなのです。

http://www.mmtc.co.jp/pmc/how_to_make.html

↑こちらの「PMC」紹介ページでは動画で作品作りの手順を公開中です。
 

そして、どうして水天宮と犬に関連性があるのか、という話もご説明いただきました。

犬は安産の象徴。なので水天宮には戌の日に妊婦さんが大勢お参りされるのですよね。

せっかくこの土地で行うので、まずは土地にちなんだものを・・・ということで題材を選ばれたそうです。

 
さて、先ほどご紹介したように「銀」「水」「糊(結合剤)」で出来ている「純銀粘土」。

これが「銀」だけの状態になるための次のステップが「乾燥」です。

ここで粘土の中の「水」をとばして「銀」「糊(結合剤)」だけの状態にするのです。

おうちでは一日かけて自然乾燥、とかドライヤーを使って、という手段もありますが

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今回はホットプレートを使います。

写真だとイマイチですが(すみません)

よく見ると・・・ちゃんと湯気でてました!!

作品たちからちゃんと湯気が出切ったら・・・。

 
いよいよ、「焼成」です。

ここで「糊(結合剤)」の成分が飛んでいって、めでたく「銀」だけの状態になるわけです。

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今回はこんな形の炉を使いましたが、実はおうちでも造ることができるように

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初心者向けの固形燃料を使うポット型の炉で、簡単にできるものもあるのだそうです。

固形燃料(旅館で食べるごはんのときに、よく小さなお鍋をぐつぐつさせるのに使うアレです)を使うと温度管理も難しくないのでおすすめだそうですよ。

そうそう。銀は960度以上で溶けてしまう、という性質があるので、それ以上にならないようにしないといけないのですって。

 
さて、焼き上がり。

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「「「・・・・・・白い!!!」」」

「銀」のみになっているはずなのに、みんなびっくり、驚きの白さです。

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ちなみに、元の粘土のときに外側を縁取りしておいたのですが

これだけ小さくなる、というのが伝わりますでしょうか??

焼き上がりで、だいたい元の大きさの90%になるイメージです。

 
さて、それを。

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毛の固いブラシでまずはゴシゴシ。

すると。磨かれて銀色が顔を出してくるのです!!

ちょっとこれは感動しました。

ちなみに・・・おそらくあずき

「白から銀色になった!これは魔法のステッキに違いない!」とでも勘違いしたのか

その後ブラシをフリフリして「へんしーん!!」と一人で盛り上がっておりました。

変身するのが大根だったり人参だったりするセンスにつきましては突っ込まないでやってください。
 

その後、仕上げ磨きをして、根付をつけて。

根付の色はあずきセレクトです。

(パステルカラーのかわいい色のものもあったのですが、まさかの金色でした。)

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これで完成!!
 

不器用ながらも楽しく作業することができたのが良かったな、と思っています。

そして、全く知らなかった純銀粘土の世界をちょっとのぞき見できたのも面白かったです。

理科実験的な要素もあるので、小学生の夏休みの自由研究にも使えそうな素材だな、とも思いましたよ。

(実際全国の純銀粘土を扱うお教室では夏休みに小学生対象の講座を開催しているケースもあるとのこと)
 

Hama Houseでも、今後また違った題材での純銀粘土ワークショップを検討中とのことです。

その機会を楽しみにしております!!

 

Hama House 1F Café&Bookstore

中央区日本橋浜町3-10-6

03-6661-7084

営業時間

平日 11時~21時 (ラストオーダー20時)

土日祝 10時30分~18時

http://hamacho.jp/hamahouse/
 

三菱マテリアルトレーディングのHP

http://www.mmtc.co.jp/ja/index.html

PMCのご紹介HP

http://www.mmtc.co.jp/pmc/

 

 

ベビーと始める歌舞伎・かぶこっこ #2「隈取オムライスを食べよう!」@Hama House

[えだまめ] 2018年6月 6日 18:00

子連れ特派員のえだまめです


4月に行われたHama Houseでの親子で学ぶ歌舞伎入門イベント「かぶこっこ」。

(その時の記事はこちら → /archive/2018/04/hamahouse-1.html )

その第2弾が同じくHama Houseにて行われました。

題して・・・「隈取オムライスを食べよう!」

「隈取?」

歌舞伎の伝統的なお化粧、ですけれども。

そういえば・・・

中央区観光検定のキャラクター

「天晴(あっぱれ)せん太くん」のお顔にも

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隈取がありますね。

でも、隈取ってそもそもなんでしょう???
 
講師は前回と同じく歌舞伎ライターで、ご自身で舞台で演じてもおられる関亜弓さんです。

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娘さん、2か月弱の間にまた大きくなりましたね。

(離乳食が3回になる頃、大変だったのをすごく思い出します・・・
 

会の初めに、まずは「隈取」の説明を。

隈取「怒りの気持ち」「勢い」を表す化粧のやりかた。

イラッ ←現代だと、このマークを「怒り」を表すためによく使いますよね。

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血管が浮き出る様子を表現していたりするんだと思うのですが。

隈取も実は一緒、というのがビックリ。

怒った時に筋肉が隆起したりするのを分かりやすく化粧で表現すると・・・

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こんな風に目の下がムキッってなったり

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ちょっと眉毛もムッキムキになったり

何だかそうやってみてみると、すごく現代的な表現なのかも!って思えてきますよね。

そして、驚いたのが「隈取の描き方は人によって違う」ということ。

役者さんによって、隈取の描き方が少しずつ違うのだそうで。

役者さん同士だと、隈取の写真を見ただけで「あ、これ◎◎さんだ」とわかるらしいですよ。

実際に舞台を見てみた時にはぜひチェックしてみたいポイントになりますね。
 

ではいよいよ。

Hama House特製オムライスの登場です!

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海苔でできたプレーンな顔のオムライス。

これにケチャップで自分なりの「隈取」を描いてみましょう!!ということで。

隈取は「勢い」を表現するもの。

なので何かのお手本をなぞるのではなく、

自分なりの「怒り」「勢い」を表現してみましょう!というわけです。

確かに「歌舞伎」は「傾く(かぶく)」。

まっすぐな「王道」ではない、

ちょっとアウトローだったり、「変わってる」と言われるような姿。

その時代の自由な表現の表れなのですものね。
  
娘あずき(まもなく3歳)にも1プレートいただけたので

ケチャップと共に渡してみたら・・・

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うん、いろんな意味で「傾(かぶ)いてる」わね。

(ボトルのケチャップ、ほとんど出しちゃったんじゃないかしら(大汗))
 

大人たちもそれぞれに。

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それぞれ違って面白い!

「こうあらねばならない」ではない自由さが本来の歌舞伎。

そのエッセンスがどこかに生きているようなみんなのオムライスの隈取でした。

もちろん、こちらのオムライスはみんなで美味しくいただきました
 

おしゃべりを楽しんでお腹いっぱいになったところで

今度は隈取のお面作り!

(前回同様、イラストレーターの瓜谷茜さんの手によるものです)

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赤の隈取は一般的ですね。

正義の味方などもで隈取をすることが多いです。

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青の隈取「悪役」「冷血なキャラ」のイメージ

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茶色「人ではないもの」を表現するときに使われるのだそう。

茶色の隈取の存在は知らなかったので、すごく勉強になりました。
 

・・・とまあ、そんな話はありつつも、

もう一度確認ですが「歌舞伎は傾(かぶ)く」ですので

自分なりの隈取お面を作ってみましょう、ということで。

あずき、隈取お面制作に挑戦です!

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最初のうちはお手本を見つつ、母えだまめがガイドしながら・・・でしたが

やっぱり「あーちゃんやるっ!」と自分でやりたくなるわけでして。

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何とも「傾いた」、ポップな正義のヒーローのお面が出来上がりました。
 
大人の皆様も・・・

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カラフルで鮮やかな隈取の出来上がり!

江戸時代のお化粧用の顔料として赤(紅)や黒以外の色が

あったのであれば、ひょっとしたらこんな顔の隈取も

「伝統」として受け継がれていたかもしれないですよね。

「傾きもの」で、新しいものを取り入れることが大好きだった

江戸時代の歌舞伎役者さんたちなら

きっとそうしていたのかも・・・と想像してみたのでした。
 

そんなこんなで、あっという間の90分でした。

歌舞伎を堅苦しく考えないで、気軽な、身近なものとして触れられる貴重な時間。

また参加できればなぁ、と楽しみにしております。

 
★告知★

7月1日(日)に

『カゴメ×KEYUCA×Hama House トマトの収穫祭「ケチャップで隈取にチャレンジ!」』

http://hamacho.jp/hamahouse/2018/06/01/marchetomato/

というイベントが開催になります!

以前えだまめがご紹介した「トマト植樹会」の続きの「収穫祭」になるわけですが

/archive/2018/05/hama-house.html

こちらのイベントでも「カゴメのケチャップで隈取オムライス」をやってみる時間があるそうです。

興味がある方はぜひお申し込みくださいませ

お申込みHPの 「peatix」はこちら
①12:30からの回  https://peatix.com/event/391483/view
②14:00からの回  https://peatix.com/event/391810/view

(実施時間が2通りあります。申し込み回によってページが違いますのでご注意を!)
 

Hama House 1F Café&Bookstore

中央区日本橋浜町3-10-6

03-6661-7084

営業時間

平日 11時~21時 (ラストオーダー20時)

土日祝 10時30分~18時

http://hamacho.jp/hamahouse/
 

関亜弓さんの個人HP

http://sekiayumi.com/

関さん執筆の連載記事・ oz mall 「恋する歌舞伎」

http://www.ozmall.co.jp/experience/article/13256/

瓜谷茜さんのHP

http://www.uricco.com/

 

 

美味しく大きくなあれ!「カゴメ×Hama House トマトの苗の植樹会」

[えだまめ] 2018年5月16日 12:00

子連れ特派員のえだまめです

少し前のことになりますが・・・

 

先日、「かぶこっこ」のイベントに参加した際

/archive/2018/04/hamahouse-1.html

チラシをいただいた中で目を引いたイベントがこちら。

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「カゴメ×Hama House トマトの苗の植樹会」

です。

※チラシには

「4月15日(日)に浜町マルシェでトマトすくいを楽しんでいただいた方限定」

となっていますが、

なんと4月15日の浜町マルシェは強風のため開催中止

(「浜町マルシェ」のFacebookページはこちら → https://www.facebook.com/hamachomarche/ )

なので、4月16日(月)の10:30からマルシェの「カゴメブース」で300円以上のお買い物をした方先着20名ということに参加条件が変更になりました。

 
というわけで、月曜日。

まずは浜町マルシェの会場へ。

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年に4回開催されている浜町マルシェ。

前回は雪がひどく、前々回も台風直撃、とどうも天候に恵まれないことが多くて残念なのですが出展されているお店はどれもこだわりの品を持ってきてくださるので毎回楽しみにしているのです。

(過去の浜町マルシェの様子はこちら 

 17年4月→ /archive/2017/04/post-4238.html 

 17年7月→ /archive/2017/07/post-4448.html )
 

その中から、まずは「カゴメ」のブースへ。

大手食品メーカーがなぜマーケットに?と思われる方も多いかと思いますが

この浜町マルシェが行われている広場の目の前にあるオフィスビル(日本橋浜町Fタワー)にカゴメの東京本社が入っているのです。

(カゴメの「会社概要」ページ。ちゃんと住所が掲載されています。http://www.kagome.co.jp/company/about/info/ )

その関係で、こういったイベントにも積極的に関わってくださっているのです。
 

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お目当ては・・・やっぱりトマト!

カゴメというとケチャップ!のイメージですけれどその原材料であるトマトの品種改良なども積極的に行っていらっしゃるのでスーパーなどでも見つけると気になってつい手に取ってしまうのです。

で、カゴメの方おすすめのものを購入したら参加整理券を持って歩いてすぐのHama Houseへ移動します!

http://hamacho.jp/hamahouse/

 

階段を上って・・・屋上へ!

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芝生が敷き詰められた屋上、初めて来たのですが

開放感があって気持ちいい!!!!

1階のカフェでテイクアウトしたランチを持ってここで食べるのも気持ちがよさそうです。

娘あずきにとっては3階から屋上に出るためのらせん階段が恐怖でしかなかったようで結果的に母えだまめあずき(2歳10か月・約13キロ)を抱っこしながら階段を昇り降りする必要が・・・というトラップはありましたが

 
さて、まずはカゴメの方から提供していただいたトマトの苗を選びます。

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実は「高リコピン」とか、いろんな種類があったんですよね。

ですが、ここは初心者。

あまり背が高くなりすぎない=支柱を立てなくていい=育てやすいという

名付けて「手間のいらないトマト苗」をチョイス。
 

そうしたら・・・これまた協賛いただいている雑貨のお店・KEYUCAの鉢に土を入れて、苗を植え替えます。

 

KEYUCA・・・おしゃれ&ナチュラルテイストな雑貨ブランドですが、本社ビルがHama Houseの目の前の安田不動産のオフィスビル、スカイゲートに入居されていてそのご縁でイベントにご協賛いただいているとのこと。

そして、やはりこのご近所・東京シティエアターミナルの1Fにお店もあるのです。

(お散歩ついでにウィンドウショッピングしてます。眼福です。)

https://www.keyuca.com/

 

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そんなわけで娘あずき、初めての土いじりです。

お砂場遊びでは使ったことのない大きなスコップで

「よいしょよいしょ」

土自体はこれまたカゴメの開発した「トマト栽培専用の土」。

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すごく軽くてふかふかしてて。ちょっと触ったことのない感じです。

こうして造った自分たちのトマトの鉢。

おうちに持って帰って、大事に育てることになりました。
 

ここでびっくりしたのは

「トマトには植え替えが必要」という事実!!

20リットル以上のプランターが最終的に必要になるのだそう。

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・・・せっかくいただいたKEYUCAの鉢、途中で使わなくなっちゃうんですね・・・。

どうにか有効活用できないかなと思って

その後浜町マルシェの会場に戻ってバジルの苗も買って帰ってきちゃいました。

 

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さて。帰宅して、ベランダに置いてみて。

・・・うまく育てられるでしょうか?

なお、7月1日(日)に次回の浜町マルシェの日にちに合わせる形で

Hama House「トマト収穫祭」が実施されるそうです。

それぞれのおうちで育ったトマトの写真を見せ合ったりカゴメの製品で作ったお食事も・・・!?という計画があるそうで。

それを楽しみにしつつ、頑張ってトマト育ててみます。

成長記録は・・・7月の収穫祭をめどに。お楽しみに(!?)

 

~7月の収穫祭へつづく~

 

Hama House 1F Café&Bookstore

中央区日本橋浜町3-10-6

03-6661-7084

営業時間

平日 11時~21時 (ラストオーダー20時)

土日祝 10時30分~18時

http://hamacho.jp/hamahouse/

 

 

親子で歌舞伎をはじめよう!「かぶこっこ」@Hama House

[えだまめ] 2018年4月16日 09:00

子連れ特派員のえだまめです
 
4月になって、新しい事を始めよう!という方も多いかと思います。

娘あずき(2歳10か月になりました)も新しい習い事にチャレンジ!

幼稚園入園前の1年、もう少しできることが増えますように・・・!という母の願いです。
 

そんな中、母えだまめもちょっと勉強してみよう!と思って参加したイベントがあります。

4月13日(金)14:30~から浜町のニュースポット・「Hama House」で行われた

「赤ちゃんと始める、ママ・パパのための歌舞伎「かぶこっこ」」。

http://hamacho.jp/hamahouse/2018/03/11/kabuki0413/

「ビギナーの方向けにわかりやすく、歌舞伎を徹底解剖!」

という、子連れで参加できるものです。
 

私自身、高校時代の「芸術鑑賞教室」みたいなので

国立劇場で歌舞伎を見た覚えはあるのですが・・・

「はて、何見たっけ?」というあいまいな記憶&

そしてその当時はそこまで面白さのツボを理解できていなかったので(何とも残念)。

ですが、中央区民になって、歌舞伎座も身近な存在なのに全然理解してないのもいかがなものか、と思い。

そして「中央区観光検定」(特派員も資格更新のためにちゃんと受験するのです)に向けて勉強していても

歌舞伎をはじめとする芸術関連の出題がとても苦手分野になっていたりもして。

やっぱり字面だけの知識だけじゃなくて

本物にちゃんとふれてみないと!と思ったわけです。
 

講師は関亜弓さん(写真左)。そしてご一緒頂いたのが瓜谷茜さん。

DSC_2921-1.jpg

関さんは、歌舞伎ライターとして雑誌などでの執筆活動をされている他、

演者としても舞台に立たれている方です。

特に若い世代への歌舞伎の普及に尽力されている方なのですが

実はこの日も9か月になる娘さんを抱っこしながらお話をしてくださった、ママさん先生なのです。
 

瓜谷さんはモデルさん&イラストレーターさん。

DSC_2934-1.jpg

今日のイベント告知に載っていたイラストも瓜谷さんのものです。

関さんとお二人で「かぶこ」というグループを作り

若い世代への歌舞伎普及に向けたイベントを行っています。
 

みんなで桜のシフォンケーキをいただきながら、まずはティータイム。

DSC_2920-1.jpg

ふわっふわで癒されます

Hama Houseには以前ランチを買いに来たのですが

(過去記事 → /archive/2018/02/hamahouse.html )

カフェメニューもとっても美味しいのでまた来たいですね。

 
そして、シフォンケーキと一緒にカゴメの「野菜生活」もいただきました。

このすぐ近くのオフィスビルにカゴメの東京本社がある関係で

コラボイベントもよく行われているのですが

今回も「野菜ジュースで頭をすっきりさせて歌舞伎鑑賞を楽しもう」ということで

ご協賛いただいたのだそうです。

当然のように(?)娘あずきも一緒にゴクゴクといただきました

気持ちの問題かもしれませんけど、野菜ジュースの方が普通のジュースよりも

子どもにあげるのに何となく安心感があるもので・・・。

(私だけかしら???)

 

心もお腹も満たされたところで

歌舞伎のお話スタート!

 

子連れにわかりやすく、「絵本で例える歌舞伎の分類」など

DSC_2924-1.jpg

思ってもみなかった切り口で教えていただいたり

子どもたちの集中力が危なくなる(苦笑)後半には

DSC_2928-1.jpg

人形劇で歌舞伎の筋書き(踊りの演目「流星」というものでした)をご紹介いただいたり

そして・・・物語のその後の展開を当てるクイズと

正解発表に、実際の作品を皆でチェックしてみたりと

かなり盛りだくさんに楽しめるものでした。
 

歌舞伎は決まった見方があるわけではなくて

人それぞれに楽しめるものだし

もっと気軽に楽しんでいいんだな、と思えるものでした。

「流星」の展開は・・・冷静に考えるとツッコミどころ満載なような気もしましたしね(笑)。

そして、安政年間(江戸時代末期)の初演以来、同じような感想を持った人も結構いたんじゃないのかな?

なんて想像してみるとなんだかより楽しくなってくるのでした。

 

また次のイベントも企画されているようですので

ぜひまたお話伺いに行きたいと期待しております。

そうそう。歌舞伎座の託児施設って、0歳児から受け入れOKなんですって。

未就学児の観劇はNGなのですけどね

(関さんは「本来派手な動きの荒事なんかは小さい子にも向いていると思うし

小さい子が観劇できるような場があればいいのですけどね・・・」ともおっしゃっていました)

日本では「子どもを預けてまで・・・」みたいに思う向きもあるようですが

もしも興味があるけど我慢している・・・という方がいるとすれば

利用してみる価値はあるのかな?とも思ったりしたのでした。

 

Hama House 1F Café&Bookstore

中央区日本橋浜町3-10-6

03-6661-7084

営業時間

平日 11時~21時 (ラストオーダー20時)

土日祝 10時30分~18時

http://hamacho.jp/hamahouse/


関亜弓さんの個人HP

http://sekiayumi.com/

関さん執筆の連載記事・ oz mall 「恋する歌舞伎」

http://www.ozmall.co.jp/experience/article/13256/

 

瓜谷茜さんのHP

http://www.uricco.com/

 

 
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