[銀造]
2016年12月19日 12:00
教文館さんから、メールでイベントのお知らせが届いたので、行って来ました。
現在、「きょうぶんかん ハウス・オブ・クリスマス」と銘打って、今年もヨーロッパから届いた約3,000点のクリスマスグッズを販売しています。
期間は、12月25日(日)までです。
10日、 17日はハンドベルの演奏があり、大変楽しませてもらいました。
演奏曲目は、①諸人こぞりて、②屋根の上で、③ジングルベル、④待ち人(野原の羊飼いに、天使が教えてくれた歌)、⑤喜びの歌(第九)、⑥赤鼻のトナカイ、⑦聖しこの夜 と沢山演奏してくれました。⑥、⑦は聴衆も一緒に合唱しました。
道行く外国からの方々も、写真を撮ったり、演奏を楽しんでいらっしゃいました。
銀座へお出かけの際、教文館の売り場もちょっと覗いてみませんか? お子さんに、お孫さんに素敵なプレゼントが見つかるかも知れませんよ。
[銀造]
2016年12月19日 09:00
毎年、クリスマスが近づくと心がときめくのが、聖路加健康ナビスポットで開催される、「るかなび ミニコンサート」です。
今年は、12月15日(木)12:00から、「大村進・美枝子記念 聖路加印象学術センター」で開催されました。
演奏と澄んだ声で素敵な歌を歌ってくれるのは、聖路加国際大学 聖歌隊&手話部の皆さんです。
初めに、聖歌隊の皆さんが、
1.アメージンググレイス
2.讃美歌メドレーで、"聖しこの夜"、"諸人こぞりて"、 そして、
John Lennon & Yoko Onoが作詞作曲された"Happy Christmas"などを歌ってくれました。 ご紹介によると、この曲は、クリスマスにちなんだ名曲です。
曲の中にくりかえし出てくる"War is over"の War は、この曲の発売当時に起こっていた、ベトナム戦争のことを指しています。ジョン・レノンとオノ・ヨーコさんは"War is over"と書かれた広告を掲載し、世界平和を呼びかけていたのです。
3.ハッピークリスマス も素敵でした。
次に手話部の皆さんも加わって、
"赤鼻のトナカイ"を手話付きで歌ってくれ、
最後は来場者の皆さんと一緒に、"サンタが町にやってくる"を合唱しました。
手話部の皆さんは、月に2回、手話表現を学ばれているとの事です。
少しでも、聴覚障害者の方とのコミュニケーションが図られたら嬉しいとおもっていらっしゃるとのことです。 地域の皆さんにも、手話のことをお話しする機会を持てて嬉しいと仰っていました。 偉い! 純粋な学生さん達に、沢山の拍手をあげましょう。
今回ご参加出来なかった皆様、次は是非、ご来場下さい。
[銀造]
2016年12月17日 12:00
開催日の12月9日に引き続き、12、13日の両日にも銀座ギャラリーズ主催の、クリスマス・アート・フェスタ2016に行ってきました。
12日は、秋華洞、ギャルリーためなが、小林画廊、門司ファインアートギャラリー、永善堂画廊、ギャラリー広田美術を訪ねました。
「秋華洞」さんでは、コレクションのカタログを頂戴し、日本の美術史、作品を勉強しようという気になりました。
「ギャルリーためなが」さんでは、ルオー展が開催され、重厚な作品に圧倒されました。
「小林画廊」さんでは、大好きな小林千智さんの作品に加え、谷保玲奈さんなどの作品を楽しみました。
門司ファインアートギャラリーでは、絵画の作品に、玉堂と署名されていたので、「あっこれは、川合玉堂さんの作品ですね!」と言うと、お店のご主人から褒めて頂きました。
「永善堂画廊」さんでは、荻須高徳画伯の<ジュネーブの古い町の噴水>など、新旧の作品を拝見できました。
「ギャラリー広田美術」さんでは、神戸智行画伯の作品で、白黒の濃淡のある作品に加え、明るい色の作品にも出あえて、画家の心境の変化やご成長を感じました。
13日は、歌舞伎座近くの靖山画廊、京橋に近い銀座1丁目方面の画廊を訪ねました。
「靖山画廊」さんでは、"たいせつなもの展ーアイドルー"展、和服を着た若い女性、コミックに出てくるような可愛い少女の絵などが展示されていて、少し微笑ましく感じました。
「長谷宝満堂」さんでは、精巧な美術品が沢山展示されていました。 なかでも、銅や銀の壺に鶴などを貼り付けた様な美術品、薩摩で焼いて、その白磁の表面に京都で絵付けをされた瓶、金銀布目象嵌飾器などに、それらの作品とその製法に驚きました お店については、こちらのHPでご覧下さい。www.houmando.com/
「柴田悦子画廊」では、"20周年記念 後期展 画家の軌跡を巡る"と題した、20年前のデビューした当時の作品と最近の作品の両方を展示されていて、作風が変化していることとか、作品の説明をして頂きました。
また、美味しいダージリンの紅茶を淹れて頂き、温かいおもてなしを受けました。
Xmas Art Festa で銀座の一流の画廊を巡り、数々の素敵な作品を拝見し、心が満たされました。 有難うございました。
[銀造]
2016年12月15日 12:00
妹と姪が上京してきました。 滞在中の買い物を済ませ、夕食後、
「明日は何処へ行こうか?」などと話し合っていて、私は出勤日なので、それならと、京橋に新設の中央区観光情報センターへ連れていきました。
いくつかの地図を入手、和柄小物も購入して、
東京スクエアガーデンの3階のテラスで銀座の夜景を眺め、
「キラリト銀座」のブリリアント・カットの建物を眺め、
山野楽器のクリスマスツリー(ツリーに楽器や が飾られているの)を見て楽しみ、
京橋と銀座の夜を満喫してホテルへと帰りました。
良い想い出が最良のお土産になったことでしょう。
[銀造]
2016年12月13日 12:00
今日は、晴海通りから銀座三越新館の前を通り、トナカイに引かれた橇に乗ったサンタさんの飾りつけを見つけました。 銀座の街が、大変にぎやかです。
花屋さんの横を通って、9階の銀座テラスに上がりました。平日の夕方は来店客が少なく、子供さんを遊ばせているお母さん、軽くお茶している方々には喧騒を忘れられる、有り難いスペースです。 11、12階のレストランもお勧めです。
続いて、松屋銀座店のショーウインドウ。
サンタさんに加えて、Lisa Larsonさんがデザインの猫も華やかさを添えています。
そして、「ひまわりウサギ」さんが、紹介のチャリティ・ピンバッジを買い求めました。 生憎、サンタさんは売り切れていましたが、猫ちゃんのピンバッジが気に入られました。
金曜日には、街歩きガイドで、渡辺木版美術画舗さんを訪れ、ご主人からお店についてのご説明を受け、歌川広重、葛飾北斎、川瀬巴水さん等の作品を拝見し、新年用のカレンダーも拝見しました。お店の住所は、並木通りに面した銀座8丁目です。
なお、「版画に描かれた銀座」について、『銀座15番街』創立50周年記念講演で、説明されており、同紙の NO.194に6頁にわたり、紹介がされています。
天賞堂さんのキューピッド。 クリスマスになると、赤い帽子をかぶせて貰えます。お見せの開店前には、見ることができませんが、日曜日の昼頃、可愛い姿を見つけました。
銀座散歩、楽しいことが一杯です。お買い物、お食事の前後にお楽しみ下さい。
[銀造]
2016年12月12日 18:00
2016年10月6日から20日まで、「中央区内アンテナショップ 第11回スタンプラリー」が実施されました。
私も、ガイドブックを片手に、買い歩きましたが、応募締切日に送付するのを忘れました。
ところで、私の友が、抽選で当たり、賞品が送られてきたと連絡がありました。(買い物のお話は、後述)
「わかやま紀州館 東京日本橋店~いこら~」から、送られてきた賞品の写真。
和歌山みかん まるごとお楽しみセット(ジュース・ゼリー等)の詰め合わせです。
やはり、買ったら、応募、送付しましょう。
来年のアンテナショップ・スタンプラリーが、雪辱戦です。楽しみにしています。
あっつ、お正月に故郷へ帰省 されない方は、アンテナショップでふるさとの味をお求めになることをお勧めします。
前回のアンテナショップ参加店の情報は、こちらから。所在地が分かります。
http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/shisetsu/antenashop.html
*私の友が、買い物をした時のお店の方とのお話が寄せられました。
『アンテナショップを訪れたとき紀州の梅干しを購入いたしました。たまたま購入した梅干しが今年申年に収穫した梅で作った梅干しでした。
レジで会計をするときにお店のご主人が「申年の梅干しは縁起が良いんですよ」、「幸運を呼ぶ梅干しです」とおっしゃっていらっしゃいました。12年に一度の申年の梅干しが、まさに幸運を運んできてくれました。』
へええ、どんな幸運かな? まずは、この「幸運を呼ぶ梅干し」を買ってみましょう。 お買い求めは、「わかやま紀州館 東京日本橋店~いこら~」で! Let's go to Ikora.