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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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京橋に 緑の広場 憩い場が

[銀造] 2018年10月21日 14:00

 今まで、長い間、愛煙家の憩いの場所であった、銀座一丁目交番横の喫煙所 が、緑化されて、陶製の椅子も設置されました。

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 大根河岸の広場と併せて、ゆっくりと腰を下ろせる場所ができました。

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 銀座、京橋近辺でのお買い物の途中で疲れた時には、ちょっと腰を下ろして休めますね。

京橋は、日本橋から京都に向かう一番目の橋があった所です。 長旅をする人たちにも、小休止することが出来ると喜ばれています。

 

 

銀座千疋屋 フルーツパーラー、フルーツポンチ発祥の店

[銀造] 2018年10月20日 09:00

 中央区には沢山の有名店がありますが、観光協会が発行している『中央区はじめて物語マップ』にも紹介されている銀座千疋屋さんは、明治23年(西暦1890年)「日本初のフルーツパーラー発祥の店」で、後の大正12年(西暦1923年)には「フルーツポンチ誕生のお店」といわれています。

2階のフルーツパーラーへ上がる階段の途中に、

「銀座生まれで銀座育ち 生まれは大正2年」という写真があります。 銀座千疋屋のプリマドンナと謳っていらっしゃいます。

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前から、ずっと来てみたかったこのお店、ハイカラなフルーツを使用したフルーツポンチ、パフェを開発した銀座千疋屋さんに敬意を表します。

 今日は、晴海通りでバッタリ友人に会ったので、銀座千疋屋さんの2階に上がって、お昼のひと時を過ごすことにしました。りんご

写真撮影とブログ掲載については、1階のレジ係の方、2階の店員さんに了解を頂きました。

メニューを見て、フルーツポンチの種類を見て、

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他のフルーツも検討しました。 フルーツあんみつもあるのですね。

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やっぱり、フルーツポンチの、それぞれの各1種類を注文しました。

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向かって左側は赤ワイン、右側は白ワインを使っています。

新鮮なフルーツを使用しているので、大変美味しく頂きました。 

 友とゆったりとした時間を、晴海通りのけやきの並木を愛でながら、静かに過ごすことができました。

 お店の詳細は、こちらをごらんください。

https://ginza-sembikiya.jp/

 

 

KHギャラリー銀座 特別展示 コシノヒロコ 中原淳一へのオマージュ 11月4日まで開催中

[銀造] 2018年10月19日 09:00

 銀座4丁目3-13の和光並木通りビルB1にある、KHギャラリー銀座は「コシノヒロコ」さんのギャラリーです。

こちらで、「KHギャラリー銀座 特別展示 コシノヒロコ 中原淳一へのオマージュ」という作品展が開催されています。

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期間は、10月9日から11月4日(日)10:30~19:00とのことです。

頂いた絵葉書には、

「戦前から戦後にかけて、品格ある女性の美しさを描き続けた中原淳一。 女性の豊かな生き方を追求した先駆者にコシノヒロコがオマージュを捧げます。 現代の先を見つめた、女性たちのまなざしをご高覧下さい。」と書かれています。

 会場のB1、そしてその会場には中原淳一画伯の大変素敵な自立している女性のお姿が描かれています。

 世界的なファッションデザイナーのコシノヒロコさんゆえの、独特の感性で描かれた作品は、ドキッとさせられる作品ばかりです。 Vivid というのでしょうか

 会場のB1、そしてその上層部の会場には大変素敵な自立している女性のお姿が、コシノヒロコさんの作品として描かれています。 そして、中原淳一画伯に傾倒している「コシノヒロコ」さんの中原淳一画伯の絵が窺えます。

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ギャラリーの詳細はこちらを御覧下さい。http://www.kh-gallery.com/ginza

 「オマージュ」という言葉の意味は、

大辞林 第三版

① 尊敬の気持ちを表したもの。敬意。 ② ほめたたえるもの。賛辞。献辞。

尊敬する人の作品を模倣して勉強するというか、その人に近づこうという憧れの意思を持って、作品を製作するということと理解しました。 中原淳一さんの描いた衣装は、今それを着て銀座の街へ出ても、立派に通じるデザインだと思っています。銀造

 

 

銀座インズ 開店60周年 発展の歴史

[銀造] 2018年10月18日 14:00

「祝 開店60周年 銀座インズ」

10月16日の夕方、銀座インズの店先で、なにやら賑やかな音楽と声が鳴り響いていました。

通りがかりに覗いて見ると、「樽酒の鏡開き」です。

紅白の幟には、「祝 開店60周年 銀座インズ」と書かれています。

写真を撮影している間に、桝酒を2杯も頂戴しました。

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「銀座インズ」の開業は、2018-60=1958年。 ちょっと、HPで開業の歴史を拝見しました。

HPに紹介された一部です。

株式会社銀座インズの前身である「有楽フードセンター」が、昭和33年5月20日にオープンしてから50有余年が経過しています

昭和39年の東京オリンピック開催に向け、戦後の東京大改造工事の一環として、新橋から京橋までの旧江戸城外堀が埋め立てられ、その上に東京高速道路が建設されました。そして、高速道路の完成と共にその高架下地下1階から地上2階に「有楽フードセンター」が誕生、スタートしたのでした。

詳細は、こちらを御覧下さい。http://www.ginza-inz.co.jp/?page_id=430

 

 

や満登 創業明治35年の和食の名店

[銀造] 2018年10月15日 12:00

 東京駅八重洲口から歩いて至近。 和食が美味しい店で有名なので、一度来てみたいと思っていました。お店は矢満登ビルの地階1階にあり、八重洲北口通り、養珠院通りのどちらからもビルへの入り口があります。 創業明治35年の和食の名店です。

昼食は11:00からオープンしているので、忙しいビジネスマンにとっては大変有り難いです。 一人ランチは、大きな一枚板のカウンター席で頂きました。

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私は、数量限定の「飛騨牛のすき焼き1,300円」を注文しました。 

写真には写っていませんが、ご飯と赤だしの味噌汁、香の物も付いています。 飛騨牛がとても柔らかく、美味しく頂きました。

新米が大変美味しくて、バッグ ご飯のお代わりをしました。

左側の男性は、刺身と天麩羅御膳 1,200円、右側に座った女性は、刺身五種盛りと小鉢 1,200円 、少し離れたカウンター席に座った男性二人組は海老かき揚げうどんとミニ丼 1,200円 を美味しそうに召し上がっていました。 次は、刺身と天麩羅御膳にしようか、それとも刺身五種盛りにしようかと迷いました。 価格は、この日現在の値段で、消費税込みです。ご飯のお代わりは無料でお願いできます。

ご案内のリーフレットを頂きました。

評判の良い、鮪、飛騨牛についてのご説明が書いてありました。

鮪:明治35年、創業者 國太郎が、本鮪の中トロを刺身として初めてお客様に提供したと言われている。 その盛り方と食べ方は後に、や満登つくりと呼ばれ評判を博した。

飛騨牛:三代目店主が夫婦で飛騨高山を訪れた際、飛騨牛の美味しさに魅了されて以来、一人でも多くの方々に召し上がって頂きたいという思いで、や満登に取り寄せました。

お店の住所:中央区八重洲1-7-4 矢満登ビルB1、 お店の詳細は、このURLでご覧下さい。http://nihombashi-yamato.jp/

ブログへの掲載は、レジをご担当されたご主人風の男性に許可を頂きました。

 

 

三井ガーデンホテル日本橋プレミア、素敵なレストラン サローネ ヴァンドルディ、OVOL日本橋ビル

[銀造] 2018年10月12日 09:00

三井ガーデンホテル日本橋プレミア」が、2018年9月13日に開業しています。

福島県のアンテナショップ、日本橋ふくしま館MIDETTE(ミデッテ)から、名橋・日本橋に向かう途中、新日本橋駅の交差点で向かい側を見ると、新しいビルが完成していました。 ビルの外壁には、「MITSUI GARDEN HOTEL 」のロゴが記されています。 ホテルの入り口の写真です。

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建物の名前は、「OVOL日本橋ビル」です。

このビルには、レストランも入っており、中央通りに面した所には、素敵なレストラン&BARが開店しています。

そのRestaurant & Cafe Bar の名前は、SALONE VENDREDI (サローネ・ヴァンドルディ)です。

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素敵なRestaurant & Cafe Bar の詳細は、こちらを御覧下さい。

http://salone-vendredi.jp/

日本橋での楽しみが、またひとつ増えました。

 

 
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