[ジミニー☆クリケット]
2015年6月29日 14:00
「花園衝羽根空木」は、「ハナゾノツクバネウツギ」と読みます。アベリアの和名です。
スイカズラ科ツクバネウツギ属に属する植物です。
アベリアも、ハナゾノツクバネウツギも、聞けば知っているというほどには名前が浸透していませんが、公園や道路沿いに数多く植えられていますので、見れば知っているなじみの深い花木です
このアベリアが、現在、三吉橋のたもと、銀座ブロッサムの向かい側の植栽スペースで開花継続中です(地図上、赤○の部分)。
アベリアは、開花期が長く、真夏や真冬の枝の成長が止まる時期を除いて咲き続けます。
また、半常緑でありながら、寒さに強いという園芸品種の優等生でもあります
「衝羽根(ツクバネ)」は羽根つきの羽根のことですが、プロペラのように広がる5枚の萼が、羽根つきの羽根のように見えることから名づけられたそうです
逆に、羽根つき遊びは、「ツクバネ」の実を、手で衝いて遊んだのが始まりとも言われています
梅雨らしい天気が続いていますが、梅雨が明けて暑い夏が来ても、ハナゾノツクバネウツギは咲き続けます
[ジミニー☆クリケット]
2015年6月28日 14:00
銀座三越の9階銀座テラスでは、24日から「GINZA TANABATA 短冊スポット~大切なひとの想いを短冊にのせて~」が設けられ、誰でも自由に短冊に願いを書いて、笹飾りに結び付けることができます
結び付けられた短冊は、東京大神宮にてご祈願していただけるそうです
期間は、7月7日(火)までです
日本橋三越でも本館・新館各階に笹飾りが設置され、願いごとを書いた短冊を飾ることができるそうです
こちらのご祈願は、神田明神とのこと
[ジミニー☆クリケット]
2015年6月27日 09:00
[ジミニー☆クリケット]
2015年6月20日 09:00
銀座1丁目、外堀通りに面して、高知県のアンテナショップ「まるごと高知」があります
「まるごと高知」は、テナントビルの3フロアを使っており、地下1階は、地酒・工芸品販売、観光案内所の「とさ蔵」、1階が食料品販売の「とさ市」、2階がレストラン「TOSA DINING おきゃく」になっています
ちなみに、「まるごと高知」のロゴマークは、書家 紫舟氏の作品です
高知県は、「しょうが」の収穫高日本一であり「とさ市」で売られている商品も、「しょうが押し」の商品が多いです
「仁淀川トリュフ」
仁淀川(によどがわ)は、愛媛県・高知県を流れて土佐湾に注ぐ一級河川ですが、この川の名前を冠したお酒があります。高知県いの町で酒造りに励む高知酒造株式会社の銘酒、特別醸造原酒「仁淀川」です
この個性派清酒原酒でつくったトリュフ「仁淀川トリュフ」は、高知の生姜を隠し味にし、ちょっぴり贅沢で大人向け、銘酒の國土佐ならではの逸品です
確かに、チョコレートと日本酒と生姜は、お互いを殺さず、それぞれの良さ(風味)が生きています
「万能おかずしょうが」は、「まるごと高知」売れ筋ナンバーワンです
ご飯がめちゃくちゃ進みます
「まるごと高知」のHPはこちら ⇒
http://marugotokochi.com/index.html
「生姜の國のCHOCOLATE」HPはこちら ⇒
http://www.shouga-chocolat.com/
[ジミニー☆クリケット]
2015年6月19日 09:00
日本橋2丁目にある山梨県のアンテナショップ「富士の国やまなし館」では、清里のソフトクリームに、あの信玄餅、黒蜜、きな粉をトッピングした夢のコラボスウィーツ「信玄餅ソフト」を5月31日から販売しています
ソフトクリームに香ばしいきな粉と濃厚な黒蜜がよくマッチして、そこに信玄餅も加わるとなると、これはまさに最強スウィーツです。本当においしい
このソフトクリームにトッピングされた信玄餅は、明治35年創業の山梨の老舗和菓子店、「金精軒」さんの信玄餅です
信玄餅と言えば、山梨のお土産の定番「桔梗信玄餅」ですが、当然、「やまなし館」でも「桔梗信玄餅」が購入できます
桔梗屋さんは明治22年創業、「桔梗信玄餅」は昭和43年に創作菓子として発売した銘菓です。武田菱を散らした風呂敷を解くと、小さな容器にきな粉をまぶした3切れのお餅が入っていて、黒蜜をかけていただく、この食べる前のひと作業が、なんとも言えずいいですよね
当日、わが家は、定番の「桔梗信玄餅」と桔梗屋監修の「不二家チョコチップクッキーカントリーマアム桔梗信玄餅バージョン」を購入しました
「カントリーマアム桔梗信玄餅」は、黒蜜ときな粉の風味がいい感じです
「カントリーマアム」にとどまらず、「やまなし館」では、「桔梗信玄餅アイス」、「桔梗信玄餅生ロール」「桔梗信玄餅クレープ」などなども購入できますよ
ぜひ一度、「富士の国やまなし館」にお越しください
なお、店内での写真撮影に関して、事前にご了解をいただきました。ご協力ありがとうございましたm(__)m
「富士の国やまなし館」のHPはこちら ⇒
http://www.yamanashi-kankou.jp/tokyo/index.html
桔梗屋のHPはこちら ⇒
http://www.kikyouya.co.jp/
金精軒のHPはこちら ⇒
http://kinseiken.co.jp/
[ジミニー☆クリケット]
2015年6月18日 18:00
6月15日から、銀座2丁目の「ギャラリー銀座」で、「切り貼り絵で描く、風光の彩り 田辺博保カッティングアート展」が開催されています
まず、会場に展示された作品を見て感じたのは、使われている色の澄んだ美しさ、紙の柔らかな質感、カッティングのみごとさです
「新感覚の切り貼り絵」という説明書きに深く納得
カッティングアートとは、まずデッサン画を創作して、イメージした色を白地の紙に何枚も彩色し、色を選び、切り、貼り重ねて作り上げていく絵だそうで、仕上がりが少し立体的に見える(3D感覚)のが特徴だそうです
作品は、すべて自然の風光を感じさせてくれるものばかりで、作品ごとに空気感があり、見ていてほっとさせてくれます。貼り重ねられた立体感が作品に奥行きを与え、草木が風にそよいだり、浜辺に波が打ち寄せたりと、作品の世界に引き込まれます
ちなみに、「カッティングアート」とネーミングされたのは田辺先生で、商標登録もされているとのこと。
先生は、長野、横浜、たまプラーザなどでも講座を持って、「カッティングアート」を教えておられるそうです。
カッティングアート展の開催時間は、11時から19時まで。最終日は21日(日)で、最終日は17時までです。
実際に、会場で作品を見てもらうと、そのすばらしさが実感できると思います
なお、ご了解をいただいて、会場の写真を撮らせていただきました。ご協力ありがとうございました。
「田辺博保カッティングアート展」のHPはこちら ⇒
http://www.cart-tanabe.com/