[ジミニー☆クリケット]
2017年1月25日 18:00
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月25日 09:00
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月24日 09:00
銀座にある歌碑というと、やはりまずこれでしょうか
銀座4丁目、数寄屋橋公園内にある「銀恋の碑」
「銀座の恋の物語」作詞大高ひさを、作曲鏑木創
1961年に発売された石原裕次郎と牧村旬子のデュエット曲です
翌年には、これを主題歌とする同名の日活映画「銀座の恋の物語」が、石原裕次郎、浅丘ルリ子主演で公開されました
次に、銀座8丁目にある「銀座柳の碑」
こちらは、正確には「東京行進曲」の歌碑ですね
植えてうれしい 銀座の柳
江戸の名残りの うすみどり
吹けよ春風 紅傘日傘
今日もくるくる 人通り
「東京行進曲」は、作詞西條八十、作曲中山晋平で、日本の映画主題歌(映画とタイアップした曲)の第1号だそうです
映画の「東京行進曲」は、菊池寛の小説を映画化したもので、監督は溝口健二でした。無声映画です
銀座6丁目、並木通りに建つ石川啄木の歌碑
「京橋の瀧山町の 新聞社 灯ともる頃のいそがしさかな」
石川啄木は、「一握の砂」や「悲しき玩具」(死後に発表)で知られる歌人(26歳の若さで死去)で、朝日新聞社に校正係りとして勤めていました
銀座6丁目の新橋演舞場には、それぞれ一世を風靡した演劇人お二人の歌碑があります
一人は、「澤正」こと「澤田正二郎」(上の写真、右側の石碑)
大正から昭和初期に活躍した大衆演劇の人気役者で、劇団新国劇を創設して座長をつとめました。「月形半平太」や「国定忠治」などの剣劇ものが熱狂的に受けたそうです
「何処かで 囃子の声す 耳の患」
もう一人は、「曾我廼家五郎」の歌碑
日本の近代喜劇の第一人者で、喜劇役者であり、喜劇作家でもあった方です
彼の死がきっかけとなって松竹新喜劇が結成されました
「むさし野や 三十年は 泣き笑ひ」
【おまけ】
これは中央区ではありませんが、有楽町マリオン前(千代田区有楽町2-5-1)の「有楽町で逢いましょう」の歌碑
「有楽町で逢いましょう」は、作詞佐伯孝夫、作曲吉田正、歌唱フランク永井の楽曲で、有楽町そごう(現在、ビックカメラ有楽町店)のコマーシャルソング(キャンペーンソング)としても使用された楽曲です
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月23日 12:00
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月22日 16:00
銀座7丁目、並木通りに面したノエビア銀座ギャラリーで、「木田安彦 木版画展 ふるさとの名山」が開催されています
力強い木版画の作品がずらりと並びます
壮観です
木田氏は、木版画だけでなく、ガラス絵、板絵、水墨など、さまざまな手法で作品を制作するなど、大変精力的に作品を生み出された方で、「日本のピカソ」とも呼ばれているそうです
構図は大胆かつ表現は力強く、まさに木版画の魅力が凝縮されています
開催期間は、1月10日(火)から3月17日(金)までです
開催時間は、午前10時から午後6時までで、土・日・祝日は午後5時までとなります
今回も、ギャラリー内での写真撮影については、特別にご了解をいただきました。
ありがとうございます
ノエビアギャラリーのHPはこちら ⇒
http://gallery.noevir.jp/
[ジミニー☆クリケット]
2017年1月21日 18:00
銀座5丁目にある銀座アスター銀座南店で新年会を開きました
銀座南店は昭和39年に開店。みゆき通りに面して、中央通りからも晴海通りからも近く、それでいて、店内はとても静かです
お料理が一品ずつ出てきて、ゆっくりと食事が楽しめます
冬の前菜盛り合わせ
美しい
蟹の爪の広東風揚げ物
蟹本来のおいしさが詰まっています
ふかのひれのスープ、上海蟹風味
間違いないおいしさ
殻付き鮑のオイスターソース煮、温野菜を添えて
鮑の柔らかさに感動
北京ダック
幸せになれる味です
白身魚の飾り蒸し、湖南風泡辡椒ソース
淡白な白身魚に深みのあるソースがベストマッチです
チャーハン
満足感でいっぱい
デザートとフルーツの盛り合わせ
幸せな時間をありがとうございます
銀座アスター銀座南店のHPはこちら ⇒
http://www.ginza-aster.co.jp/shop/02minami.html