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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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にんぎょうちょうの人形市

[CAM] 2015年10月11日 17:00

10月8日(木)~10日(土)

にんぎょうちょうの人形市(町名の由来にもなっている人形に関するイベントで、人形の展示や販売・人形劇公演・人形町大観音寺の人形供養などが行われる ; ものしり百科91頁)が開催中です。 

 

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10月9日(金)、少しのぞいてきました。

 

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 甘酒横丁(ものしり百科;89頁)。 東西250mにわたる小路で、通りには、つづら店や三味線を扱う老舗店などが立ち並ぶ。その名称は明治初めにこの横丁入口に尾張屋という甘酒屋があったことに由来する。(ものしり百科;91頁)

 

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 水天宮の改修もかなり進んでいました。

 

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「芸術祭十月大歌舞伎」始まるー歌舞伎座

[滅紫] 2015年10月11日 14:00

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気が付くとすっかりもう秋です。橋之助さんの「芝翫」襲名も発表されいよいよ本格的な芝居の季節の始まりです。十月の歌舞伎座は「二世尾上松緑27回忌追善狂言」は昼の部の「矢の根」(夢枕の十郎を藤十郎さんが勤めるという豪華版)「文七元結」、夜の部の「髪結新三」。孫の当代松緑さんが「矢の根」の五郎と「髪結新三」の新三を勤めます。新三は初役でひ孫の左近ちゃんも丁稚の役で登場。また、7月に「人間国宝」の認定を受けた仁左衛門さんが「東では初」ですが、定評のある「一條大蔵卿」を演じるのも話題です。

 

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幕間に売店で「新発売」の歌舞伎座オリジナル雷おこしと今月の演目に因んだ津和野銘菓の「源氏巻」を見つけました。「源氏巻」は「津和野藩主が進物に添えて吉良上野介に贈り無事に勅使饗応役を勤めた」という言い伝えのあるお菓子です。今月だけの販売とのことです。四演目あるのは珍しいので「一條大蔵譚」の幕が降りると「帰宅準備」の方がちらほら見かけられあちこちでにぎやかな笑いが起きていました。(私の隣の方も帰りそうになりました。)昼の部は他に「音羽嶽のだんまり」、夜の部は玉三郎さんが平成19年以来の「阿古屋」を演じるのも楽しみです。

  

千穐楽は25日 お問い合わせは チケットホン松竹0570-999-489(10時~18時)

 

 

秋のイベント、アンテナショップスタンプラリー

[ジミニー☆クリケット] 2015年10月10日 09:00

毎年恒例、秋のイベント、中央区内にあるアンテナショップを回ってスタンプを集めるスタンプラリーが始まりました

今年で10回目になります

私の回ったルートを紹介します(ほんの一例です)。応募できる下限の18店舗を回りました

ちなみに、中央区には、現在26店舗アンテナショップがあります

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まず、歌舞伎座のある東銀座駅周辺からスタート

晴海通りをマリオンに向かって進みつつ、「いわてプラザ」「ぐんまちゃん家」「NAGANO」「熊本館」の4店舗を訪問

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熊本館」から外堀通り沿いに北に向かって「いしかわ」「沖縄わした」「高知」「茨城」「福井館」に行き、今度は柳通り沿いに、「山形プラザ」「広島TAU」に行った後、中央通りに出て、キラリトギンザに上って「銀座金沢」へ

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そののち、ふたたび外堀通りに戻って東京駅方向に向かいつつ、「福島館」「北海道」「京都館」「わかやま紀州館」を訪問した後、こんどは日本橋駅方向に向かって、「やまなし館」「山口館」で18店舗クリア

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ただ、いくら効率的に短時間で回ろうと思っても、各店舗にそれぞれおいしそうなものがありますので、ついつい買い物で時間がかかってしまうことは、前もって覚悟しておいてください

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スタンプラリーの実施期間は、10月15日(木)まで応募の締め切りも15日です

是非、参加・応募して、各店舗の魅力的な商品をゲットしてください

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なお、文中のアンテナショップ名は略称につき、以下に正式名称を上げておきます。(回った順

  1. いわて銀河プラザ

  2. ぐんま総合情報センター ぐんまちゃん家(ち)

  3. 銀座NAGANO

  4. 銀座熊本館

  5. いしかわ百万石物語・江戸本店

  6. 銀座わしたショップ

  7. まるごと高知

  8. 茨城マルシェ

  9. 食の國 福井館

  10. おいしい山形プラザ

  11. 広島ブランドショップ「TAU」

  12. dining gallery 銀座の金沢

  13. 福島県八重洲観光交流館

  14. 北海道フーディスト

  15. 京都館

  16. わかやま紀州館 東京八重洲店~いこら~

  17. 富士の国やまなし館

  18. おいでませ山口館

 

 

 

「春画」展〔永井画廊〕

[ジミニー☆クリケット] 2015年10月 9日 14:00

東京・銀座4丁目にある永井画廊で、「銀座『春画』展」が開かれています

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春画・艶本が社会にどう受け入れられてきたのかを、原画もまじえて紹介するもので、国際日本文化研究センター特任助教の石上阿希さんが監修されています

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主な展示内容は、「春画を見る、艶本を読む」と「『萬福和合神』の世界」の2部構成です。

萬福和合神』は、巨匠・葛飾北斎の作画による、二人の女性の性遍歴を描いた異色の艶本です。

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春画を見、艶本の解説を読んだ感想としては、何か大変おおらかな、江戸時代の庶民の生活が感じられ、いい時間をすごさせてもらったという感じです

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日本の春画・艶本が、海外で芸術・文化的観点から高い評価を得ているのも理解できたような気がしました。

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期間は12月23日(水)までで、会期中は無休です。18歳未満は入廊禁止です。

3フロアの展示会場で、写真撮影可能なフロアと撮影禁止のフロアがありますので、ご注意ください。

永井画廊のHPはこちら ⇒

http://www.nagai-garou.com/index.php

 

 

 

福島県八重洲観光交流館

[銀造] 2015年10月 7日 20:00

 福島県八重洲観光交流館は、NHKの大河ドラマ、「八重の桜」が上映される前からのファンです。

以前、旅行に行く前にも、ここで資料を入手したり、八重の桜のハンカチなどを購入していました。

10月3日から4日にかけて、「ライシーホワイト」のたすきをかけた美少女大使が、はにかみながらも愛想よく接客していました。

そして、「会津産コシヒカリ」などのお米の販売促進に一役かっていました。

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この日は、他にも訪問する店があったので、お米の購入は次回として、福島県の銘菓「ままどうる」を贈答用に4つ購入しました。

 

レジでお支払いを済ませると、「ライシーホワイト」の彼女が、「抽選が出来ますよ」と後ろから声をかけてくれました。親切で、よく気がつく娘でした。

福島県会津磐梯山の名湯の入浴セットが当たりました。今夜は、お風呂で(えんヤ~ら、会津磐梯山は、宝の山よ~)と、歌って見ましょう。

今度、磐越西線に乗って、温泉に入り、福島の酒を飲んでと、旅情を誘われました。

 こちらのお店へのアクセスなどは、こちらをご覧下さい。http://www.takusan.net/antenna/fukushimayaesu.htm

 

 

つきじTASS ギャラリー若松屋 「ひょうたんライトフェア」は、10月10日まで

[銀造] 2015年10月 7日 18:00

  つきじTASS ギャラリー若松屋さんで、10月5日から10月10日まで「ひょうたんライトフェア」が開催されています。

夕方にお邪魔しましたが、中身をくりぬいた瓢箪から優しい光が灯っています。
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10月10日(土)ワークショップが開催されますので、あなたもチャレンジしてみませんか?

ワークショップの時間は11:00~13:00、14:00~16:00の二回開催されます。

参加費用は3千円で、出来上がった作品は、お持ち帰り頂けるとの事です。

昨年は若い女性二人が、素敵な作品を作成されていました。(写真で紹介できないのが、残念です

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もう一つ、お知らせです。
若松屋さんは、「まるごとミュージアム2015」にも参加され、10月26日から11月7日の間、出展するそうです。

配布中の「中央区まるごとミュージアム2015」の最終ページにご案内がありますが、

11月1日(日)には、ワークショップが開催されるとのことです。(参加費は実費負担です)

 時間は、それぞれ①13:00~14:30、 ②15:00~16:30

A:[段ボールとスパンコールで創る「ハートアート」]

 講師は、虹 丸氏

B:[墨彩で作る和のハートアートを創るワークショップ ]

 講師は、柴山明子氏

ギャラリーへのアクセス、お問い合わせ、詳細等はこちらをご覧ください。
http://www.g-wakamatsuya.com/gallery.html