執筆者一覧最近のブログ記事 |
7月31日(日)「ゆかたで銀ぶら 2016」が開催されます!
梅雨も明け、いよいよ夏本番!銀座通りでは、7月31日(日)に夏の恒例イベント「ホリデープロムナード ゆかたで銀ぶら2016」が開催されます。大銀座抽選会、打ち水イベントをはじめ、ゆかたや和装でお越しの方々へさまざまな催し物、銀座のおもてなしが用意されています。是非、ゆかたや和装で銀座にお越しいただき、素敵な夏の1日を、そして、いっときの涼をお楽しみください!詳しくは、公式サイトをご参照くださいませ。http://www.ginza.jp/topics/5749去年の「ゆかたで銀ぶら2015」のサムさん、CAMさんのブログもご参照ください。/archive/2015/08/2015-6.html/archive/2015/08/82-1.html晴海トリトン盆踊り大会は、7月30、31日 晴海散歩で客船ターミナルの展望台がお勧めです
晴海在住の友人から、晴海トリトンスクエアで盆踊り大会があることの連絡をもらいました。 7 月30、 31日の両日にわたって開催されます。 場所は、水の広場で、開催時間は、18:00 ~21:00 時までです。 詳細は、こちらをご覧下さい。 http://bondysalt.jimdo.com/%E7%9B%86%E8%B8%8A%E3%82%8Amap/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%A2/
会場に早く着いたりした場合には、晴海埠頭へのお散歩をお勧めします。 途中には、こんな説明もあり、歴史散歩も楽しめます。
晴海客船ターミナルの1階には、1964年東京オリンピックの事や、2020年に向けての選手の雄姿が見られます。
晴海客船ターミナルの展望台からは、東京オリンピック・パラリンピックの選手村となる所の開発が始まったことを知らせる様に、ブルドーザーが。
レインボーブリッジや周りの夜景は、とてもロマンチックな気分にさせてくれるでしょう。展望台の夏場の開業時間は、20時までです。都営バスが、銀座方面に、ひっきりなしに運行されているので、便利です。晴海の夜の盆踊り、客船ターミナルの展望台からの夜景などをお楽しみ下さい。銀造 真夏のスタート!日本橋橋洗い
7月24日の日曜日は、日本橋橋洗いでした! これを見ると、いよいよ夏本番だなと感じます。 「日本橋橋洗い」は、【名橋「日本橋」保存会】さんの主催で、毎年7月の第4日曜日に開催されています。町内会・消防署・近隣企業の方などが自由に参加してお祭り気分で日本橋をお掃除します。参加は事前登録制です。ご興味のある方は日本橋保存会さんまでご連絡を!
当日は朝から夏日和。集合時間の午前9時には、もう人でいっぱいです。これからお昼前まで、付近の道路を通行止にしてもらい、みんなでお掃除します。
消防署の方も準備万端です。かっこいい!お子様たちが群がっていました。
さて、まずはセレモニーから。 普段は見ることのできない、日本橋の道路の真ん中にある「日本国道路元標」(日本橋北詰の広場に複製がありますね!)に、各地の名水を掛けます。
涼しげです。 はっ!!あの方の姿も...。↑
セレモニーが無事済んだら、放水車の登場です。今年は再生水を利用しています。なので水力は例年より弱め。
そのぶん、人力で頑張ります!! 水遊びのようで楽しそうです。日本橋川が綺麗な水辺になったら、こういった光景も日常的に見られるようになるのでしょうか? そして、橋向いのスターバックスさんは、なんと! コーヒーが苦手な方やお子様でも飲めるように、ミルクとお砂糖もたくさん用意されています。炎天下の中、笑顔で配膳してくださいました。ありがたいです。 開始から一時間経過。日本橋はもうアワアワです。この頃になると、平服で参加した人たちはそっと歩道へ避難していたりします。ガッツリ洗いたい方はゴム草履&短パン必須で! 服と云えば、日本橋橋洗いに参加してくださっている近隣企業の方々...の、法被です。 もう法被マニアにはたまらないくらい、普段は見られない様々な老舗企業の法被が見れます。どれも社風を表す工夫がしてあって、それらを眺めているだけでも楽しいです。 ちなみに企業の方々は、本日参加しても休日出勤にはならないそうです(笑) 様々な方が参加し、びしょびしょになって掃除しているうちに、知らない者同士でもなんとなく打ち解けてくる。そんな橋洗い、ぜひ皆さんも見に来てください!早朝の日本橋も面白いですよ! いよいよ中央区も夏本番です。 みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね!! 綺麗になったかな? 〔予告〕恒例、夏の銀座金澤翔子美術館 開館!
今年も8月の1カ月間、金澤翔子美術館が銀座2丁目に開館します これは、銀座2-16-12 銀座大塚ビル 地下1階にあるメグミオギタギャラリーが、毎年夏の1カ月間、書道家金澤翔子さんの作品を展示するものです 期間は、8月2日(火)から8月31日(水)までです 日曜•月曜•祝日は、休館日です 開館時間は、11時から19時まで 入館料は、一般 : 500円、小学生 : 300円、小学生未満が無料となっています 下の写真は、ギャラリーから提供いただいた昨年の展示風景です 今年のトピックスは、建仁寺に奉納された「風神 雷神」、NHK大河ドラマの題字「平清盛」の秘蔵の別バージョンが特別展示されることと、会期中、金澤翔子さんが来館される予定だということです 来館日が決定次第、下記HPに日程が掲載されるそうですよ 夏休みのひととき、金澤さんの力強く凛々しい作品を鑑賞してはいかがでしょう 銀座金澤翔子美術館のHPはこちら ⇒ 2016わくわくツアー 産業コース夏休みの自由研究 日刊スポーツ新聞社
中央区観光協会が主催している「わくわくツアー」には、 「産業コース」として、日本橋の老舗を訪問したり、築地場外市場の名店を巡りお買い物を楽しんだり、銀座の画廊巡り、講釈師と日本橋まち歩きというコースがあり、そのひとつに、夏休みの自由研究として、今年は、「日刊スポーツ新聞社の有名名物記者の案内で社内を見学」というコースもあります。 地元の新聞社である、日刊スポーツ新聞社さんのご協力を得て、新聞が出来上がるまでをお勉強できるのです。
7月23日、出勤途中で、中央区観光協会の特派員らしき人を見かけたので、声をかけました。なんと、その日が、正に、その「日刊スポーツ新聞社の有名名物記者の案内で社内を見学」の実施日だったのです。 ご参加なさる親子連れの方々を微笑ましく拝見しつつ、
日刊スポーツ新聞社さんの社内へ入っていく後ろ姿をお見送りしました。
そうなんです。銀造が入れなかった理由は、事前申し込みをしていなかったからなのです。 「わくわくツアー」にご興味がある方は、事前申し込みをする必要があります。 詳細は、こちらです。楽しいまち歩きにご参加して、お楽しみ下さい。 http://www.chuo-kanko.or.jp/#we-page-single-entry?spot=138891&nav=false
月夜 江戸のイベント
江戸時代には、旧暦の1月と7月の26日の夜に、 江戸の月待ちの名所として <二十六夜待> <永代橋佃しま> <東都歳事記 4巻付録1巻> その他にも九段坂、築地海手、 <両国橋> これから花火大会の季節。
http://dl.ndl.go.jp/ インターネット公開(保護期間満了)のものを転載しています。 ◆錦絵でたのしむ江戸の名所 |
メニューアーカイブリンク集 |