[ジミニー☆クリケット]
2016年7月 9日 12:00
銀座7丁目、並木通りに面したノエビア銀座ギャラリーで、現在、「今森光彦ペーパーカット展 どうぶつ島たんけん」が開催されています
本展の作者、今森光彦氏は、ペーパーカット作家であると同時に、写真家でもあるそうです
世界各国を訪ね、熱帯雨林から砂漠まで、生物の生態を追求し広く、世界の辺境の地までを取材し続けています
熱帯雨林からサバンナまで世界中を取材して、昆虫、哺乳動物、爬虫類などの生きものの生態を追求して、取材を続けておられるそうです
本展では、「どうぶつ島たんけん」と題して、今森氏の動物のペーパーカット作品が展示されています
作品は、白地に黒で簡潔に表現された"どうぶつ"が生き生きとしています
期間は、7月4日(月)から9月2日(金)までです。
会場では、立体的で精緻な昆虫のペーパークラフトも展示されていました
こちらは、カラーで昆虫が表現されており、リアルです
ノエビア銀座ギャラリーのHPはこちら ⇒
http://gallery.noevir.jp/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月 8日 18:00
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月 7日 18:00
[銀造]
2016年7月 7日 09:00
7月7日は七夕ですが、従来は旧暦に行われていたそうで、8月にならないと織女(ベガ)と牽牛(アルタイル)は会えなかったのか。そうですね、通説では、一年に一回しか会えないということですからね。 我々地上の人間は、簡単に出会うことができるからこそ、ロマンが薄いのかも知れません。そうでない人は、短冊に願いを書いて、笹の葉につるして、お願いが叶うよう、お祈りしましょう。 さて、
そんな事も少し考えながら、築地本願寺の夏の夕べ「ご縁フェスタ」に行ってきました。
牽牛はいましたよ。ご本堂への石段を上がって左側に。
これは、築地本願寺の建築に携わった伊東忠太博士が集めた世界の動物意匠です。架空の動物を含めて14のオブジェが飾られており、この印刷物はご本堂で頂けます。
さて、今日は、織女ならぬ淑女と可愛い子供たちが沢山「ご縁フェスタ」に参加して、盆踊りを楽しんだり、築地の美味しい物に舌鼓を打っていました。
そして、楽しい太鼓の音と共に、盆踊りが披露されました。
築地の美味しい物に舌鼓を打ちながらの歓談。楽しいひと時はアッと言うまに過ぎて行きました。同じテーブルに座ったカナダからの観光客とは、訪日目的や、滞在期間、そして彼らからは近々開催される盆踊りの予定などを質問されて、国際交流が進みました。 お別れの時間になって、記念写真を頼まれ、私達も写真に納まりました。
楽しい「ご縁フェスタ」は、7月7日もあります。
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月 6日 14:00
[ジミニー☆クリケット]
2016年7月 6日 12:00
福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館」(日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1F)で、現在、「福島路ビールまつり」が開催されています
みちのく福島路ビールの醸造所は、福島県の北部、吾妻山のふもとにあります
みちのく福島路ビールは、吾妻山で清められた伏流水を使って、ひとつひとつの工程をすべて手作業で時間と手間をかけて造られた地ビールです
購入したのは、ピルスナー(左)とヴァイツェン(右)です
ピルスナーは、世界で一番飲まれているタイプのビールで、苦味がいい感じです
ヴァイツェンは、ドイツ・バイエルン地方の小麦モルト(麦芽)を使ったビールです。酵母をろ過していないため白くにごっており白ビールとも呼ばれています
フルーティーな香りが新鮮です
この他、デュンケル(ダークビール)、レッドエール(ダークビール)、オーラガー(ダークビール)、ピーチエール(桃の発泡酒)があります
館内の飲食コーナーでも、福島路ビールを味わうことができます
これから、ビールのおいしい季節がやってきます
日本橋ふくしま館のHPはこちら ⇒
http://midette.com/