執筆者一覧最近のブログ記事 |
【期間限定】日本橋で話題の「クールシェア」をしよう!
こんにちは。新人特派員のHanes(ハネス)です 7月27日にお隣の千代田区で開催された 「大手町・丸の内・有楽町 夏祭り2018 丸の内 de 打ち水」にて、 とかしき なおみ環境副大臣が中央区に関する興味深いお話をされていました。 それが、日本橋(複合施設や郵便局、メガバンクを含む39ヶ所)で「クールシェア」のモデル事業を開始したということです! (日本橋髙島屋での様子) クールシェアは、地球温暖化対策の一環として、自宅のエアコンを使わず外出先で涼むというプロジェクトで、これまでも行われてきましたが、 こういった地域が一体となった取り組みは初めてで、海外からの観光客が涼める場所としても注目されています。 今回は日本人の私たちにも嬉しいクールシェアスポットの一部をご紹介します (全スポットに関しては、記事の最後に掲載しております。) ■COREDO室町 ■日本橋三越本店、YUITO日本橋室町野村ビル COREDO室町でもそうですが、座って涼める場所があるのは嬉しいですよね ■アンテナショップ 出入口付近にクールシェアのポスターやステッカーがあり、分かりやすかったです 現在、日本橋のアンテナショップ7店舗では、「夏休み大江戸日本橋めぐり アンテナショップスタンプラリー 2018」が開催されています こちらは9月2日(日)までですが、せっかくなのでクールシェアの期間中に涼みながらスタンプラリーに参加してみてはいかがでしょうか? この夏はクールシェアを心がけ、環境にやさしく、快適な観光やショッピングをお楽しみください 【クールシェア概要】 名称:地域一体型クールシェア推進モデル事業「クールシェアin日本橋」 期間:2018年7月26日(木)~8月9日(木) 実施店舗:日本橋三越本店、日本橋髙島屋、COREDO日本橋、COREDO室町、YUITO日本橋室町野村ビル、東京建物日本橋ビル、日本橋三井タワー、三井住友銀行日本橋支店、日本橋界隈の郵便局(19局)、日本橋地区アンテナショップ9店舗(ここ滋賀、日本橋長崎館、日本橋ふくしま館、日本橋とやま館、奈良まほろば館、三重テラス、富士の国やまなし館、にほんばし島根館、ブリッジにいがた) 風鈴 涼やかな夏の音色
夏の風物詩として涼を感じさせてくれる風鈴。 風鈴の起源は、お寺の四隅にかかっている 青銅製の風鐸で、その音が聞こえる範囲では、 災いが起こらないと信じられていました。
邪気除けから涼を感じるものへと変わり、 江戸時代になると、風鈴は大衆に広まっていきます。 高価であったガラス製品が、廉価になり、江戸風鈴が 全盛を迎えるのは、明治に入ってしばらくしてからのことです。
福徳の森の小径に、約200個の江戸風鈴が 吊り下げられ、涼やかな音色を奏でています。 期間限定の生演奏をお楽しみください。 ◆福徳の森、森の風鈴小径 |
メニューアーカイブリンク集 |