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美しさはバラのごとく〔ノエビア銀座ギャラリー〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年11月13日 12:00

秋バラがきれいに咲いている時季に、ここでも美しいバラを見ることのできる展示会です

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銀座7丁目、並木通りに面したノエビア銀座ビル1階ノエビア銀座ギャラリーで、現在、「ルドゥーテ『バラ図譜』×鶴田一郎 美しさはバラのごとく」が開催されています

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開催期間は、11月5日)から来年1月11日)までです。

時間は、午前10時から午後6時までで、祝日午後5時までとなりますので、ご注意を。

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会場には、来年のノエビアオリジナルカレンダーに使用されたルドゥーテの「バラ図譜」の作品と、ノエビアと言えばこのイラストの女性をイメージしてしまう、鶴田一郎氏の描く女性のイラスト原画が展示されています

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ルドゥーテとは、フランス革命前後の時代、「バラの画家」と称えられた宮廷画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテのことです

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この方の銅版画の作品が、ギャラリーの中に作られたコーナーに展示されています

また、ノエビアのカレンダーで有名な鶴田一郎氏の作品も展示されています

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ルドゥーテバラと、鶴田一郎氏女性イラスト画を組み合わせた来年のノエビアオリジナルカレンダーも展示されています

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これからのクリスマス年末年始の時季にふさわしい心華やぐ作品展です

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さらに、ギャラリーでは、フロアーに目をやると、バラの花をイメージさせるスポットライトが当たっていて、会場の雰囲気を盛り上げています

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なお、ギャラリー内で、特別にご了解をいただいた箇所を撮影させていただき、写真をこのブログに掲載させていただきました

ノエビア銀座ギャラリーのHPはこちら ⇒

https://gallery.noevir.jp/

芸術芸術芸術

 

 

博多水引 長澤宏美さん作品展  ~ 日本橋木屋本店 izutuki ~

[rosemary sea] 2018年11月13日 09:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をステージングして取材します、rosemary sea です。

老舗刃物店の日本橋木屋本店さん、併設されたギャラリー izutuki にて11月8日(木)より12月5日(水)まで、「第4回 長澤宏美 作品展」を開催されております。

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長澤宏美さん・・・

IMG_20181108_104221 (2)a.jpg博多水引のデザイナーです。

福岡市にございます「ながさわ結納店」の2代目です。

10年前、水引職人の父・長澤宏昭さんの跡を継ぎまして、水引の用途を拡げることに注力されています。

大胆な色使い、デザインが海外でも注目されています。

また、ワインボトルに水引のボトルリボン、この飾りの発想からの商品化が長澤さんを一躍有名にしました。

デザイン性と強度にこだわり、もちろん美しさも備えた仕上げ、高い技術に裏打ちされたバリエーションの水引を、日々の暮らしの中にも取り入れて欲しい、とのこと。

長澤さんの「博多水引」が評価されるきっかけを作られたのが木屋さん。

ある結納品の催事で博多水引の商品をご覧になった木屋の社長さん、木屋のお店でも商品を取扱いされた、とのこと。

・・・毎年の日本橋木屋本店さんでの催し、今年で4回目です。

今回も株式会社木屋 日本橋本店 金子店長にお世話になりました。

また、同店小売部 大場美矢子(おおば みやこ)さんに詳しいご説明をいただきました。

大場さんは後半にタッセル付きバッグをご紹介して登場します。

『』の言葉は大場さんのご説明です。

それではお品のご紹介です。画像はすべてクリック拡大できます。

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祝い松 (左)  48,600円

みずみずしい緑の松を、ダイナミックに水引で作り上げたお飾り。結納の場だけでなく広くお祝い事にお使いいただけます。

『大きな置き飾りです。華やかです。ここで出したのは初めてです。』

 

のし袋 (右)  1,944円

おめでたい席に欠かせない熨斗袋、可愛らしくも華やかな水引が素敵なご縁を結びます。金封使用後にも飾りが水引リングとしてお使いいただけます。

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結う美(ゆうび) 緑・朱・紺 化粧箱入り  10,800円

博多水引の特徴の、エネルギーを感じる「ねじり」の美しさと、水引の凛とした流れの美しさを表現されています。

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結う美 プラチナ 化粧箱入り  14,040円   同じサイズです。

「ねじり」の水引に、華やかな扇(末広がり)と、博多に縁(ゆかり)のある梅の花をあしらいました。プラチナカラーの水引がきらめきを結んでくれます。

『キラキラした、水引としては初めて見る色合いばかりです。私たちも(箱を)開けてびっくりしました。こんな色があるんだ、と思って。』

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結う雅(ゆうが) 化粧箱入り  8,424円   同じサイズです。

きりりと締めた結びの美しさを表現。水引そのものの線の美しさも感じていただきたい一品です。

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祝い結び 小 ごうか 化粧箱入り 梅/松竹梅 化粧箱入り  4,104円

「ねじり」におめでたい梅や松竹梅をあしらいました。定番的な水引飾りですが、博多水引ならではの色使いが特徴です。

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祝い結び 大 プラチナ 化粧箱入り  7,344円

「結う美 プラチナ」同様、ねじり・扇・梅の花でプラチナカラー仕様です。

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梅結び 化粧箱入り  6,480円   同じサイズです。

水引の種類によって違いますが、120本から200本の水引を「の」の字に結びました。それに、寒い冬を乗り越えて春最初に花を咲かせ実をつける縁起の良い「梅」を添えました。

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左から:ボトルリボン三つ梅 化粧箱入り  2,052円

ボトルリボン扇梅 化粧箱入り  3,024円

ボトルリング三つ梅 化粧箱入り  2,052円

ボトルリング一つ梅 OP袋  648円

福岡のシンボル・梅の花がモチーフ。ワインやお酒のボトルにかけていただいたり、贈り物ののし代わりにいかがでしょう。

梅の花・・・。「東風(こち)ふかば においおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春なわすれそ」。大宰府天満宮の菅原道真公と飛梅(とびうめ)の故事により、福岡県の県花に選ばれました。また、結納でも「気高さと長寿の象徴」とされ、必ず使用される花です。

『扇梅には扇の後ろに梅の花が一つついています。』

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ブートニエール 専用袋つき・化粧箱入り  3,240円

ブートニエールはフランス語、「ボタン穴」のこと。ジャケットの下衿にある穴です。英語ではフラワーホール。スーツの上品なアクセントと飾り花も意味します。幸運のパワーを胸元に咲かせる博多水引のブートニエールです。

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タッセル  7,560円

タッセルは房飾りのこと。幸福な出来事を象徴し、鎮める・治める・調和するという意味があるそうです。水引のタッセルは厄災を払い、浄化するお守りとしてもおすすめです。
『このようにバッグにつけられます。』

 

IMG_20181108_104049 (2)a.jpg博多風水水引  918円

水引を結ぶと、浄化され運気を呼び込むと云われています。色で運気のバランスをとる風水の色使いを取り入れたストラップです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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箸置きセット  2個セット 1,944円  5個セット 4,320円  ※ 色の組み合わせは変えられません。

色使いも鮮やかな、水引で作った箸置きです。お客様をお招きするパーティーや、お祝いの席、また日常使いにも、華やかで個性的な彩りを添えてくれます。

 

 

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TAKEO KIKUCHI 左画像:〈左〉:ストラップ 918円  〈中央〉:ブートニエール 3,240円  〈右〉:ボトルリボン 1,620円   右画像の商品もございます。

日本を代表すファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」さんとのコラボ商品です。シックな中にも粋な華やかさを感じる組み合わせのTAKEO KIKUCHIカラー。これと"結う美"のねじりの美しさとが融合しました。ギフトにも最適です。

 

・・・美しく、想いのこもった博多水引、ギフトにも、自分使いにも、いかがでしょう?

 

IMG_20181108_105641 (2)a.jpg日本橋 木屋

日本橋2-2-1 COREDO室町1  1F

東京メトロ銀座線 三越前駅 A6出口すぐ

03-3241-0110

営業時間 10:00~20:00

元日を除き休まず営業です。

木屋さんのホームページはこちら

⇒ http://www.kiya-hamono.co.jp/

 

 

蘭学事始の地

[Silver Fox 007] 2018年11月12日 18:00

20181109ポスター縦.jpegのサムネイル画像中央区立郷土天文館(タイムドーム明石)では、東京150年記念・第19回特別展「中央区の西洋医学事始」が開催されています。http://www.city.chuo.lg.jp/event/culture/_user_tobun_time_201710141723.html

中央区には数多くの「発祥の地」がありますが、このタイムドーム明石のそばには「解体新書」の翻訳を記念して「蘭学の泉はここに」という記念碑が建てられています。20181109記念碑 (1).jpeg碑の右側(赤い花崗岩の方)には白く人体図が彫られているのですが、この日はあいにくの雨で彫りが全く見えず、こんな写真での紹介となりました。お天気の日は左側(黒御影石の方)の碑文とともにじっくりご覧ください。さらにこの碑の左手には、慶應義塾発祥の地の碑もあり、「日本近代文化事始の地」と看板があります。東京メトロ日比谷線の築地駅からいらっしゃる方は、聖路加国際大学前の三角州のようなこの碑がある交差点を中央保健所側に渡って建物に沿って直進するとタイムドーム明石の入口に到着します。http://www.city.chuo.lg.jp/bunka/timedomeakashi/index.html

タイムドーム明石の入口は地味(ごめんなさい!)で、本当にここ?と思いつつ、掲示に従ってエレベーターで6階へ。プラネタリウム見学(入場料300円)の親子連れさんも一緒です。エレベーターを降りるとタイムスリップしたような感じ。受付の券売機が現代を象徴しています。常設展示も100円という破格の入場料ですが、特別展は入場無料、ありがたいです! 

20181109図録.jpegのサムネイル画像とにかく興味深い展示でした。詳しくは見に行っていただくのが一番なので、私の印象に残ったことをお伝えします。日本橋の長崎屋(現在の日本橋三越前の中央通りと江戸通りの交差点に跡あり)が西洋文明の入口(日本人にとっては入口、オランダ人にとっては日本文化との引換口)で、日本橋界隈の商家がいかに重要な役割を担っていたかがよくわかりました。展示品のなかでは特に「うわぁ!」と思わず声をあげたのが、目薬の精錡水(せいきすい)の容器と新聞広告です。小さなガラス瓶の容器はいかにもありがたい感じ。新聞広告はコミカルで、万人受けしそうです。どんな風にして売っていたのかな?と思っていたので、見学できて嬉しかったです。教科書だけで知っている前野良沢や杉田玄白、佐藤泰然、福沢諭吉などなど、著名人から庶民まで、展示の人々を生きた人々として実感したひと時でした。最後に図録(左の写真・200円)を購入し、展示内容を反芻しています。

会期は12月16日までです。展示に関連する場所は、タイムドーム明石の近辺にもいくつもあります。翻訳に行き詰った前野良沢が隅田川までぶらついたり、日本橋の長崎屋まで情報取集に出かける様を思い浮かべながら、散策されてみてはいかがでしょうか。

なお、ブログ掲載については、タイムドーム明石のご了解を得ています。

 

 

晴海から南極へ 南極観測船出港

[saru] 2018年11月12日 12:00

11月10日に晴海から南極観測船「しらせ」が第60次南極観測のため出港するのを見送りに行ってきました。4日の中央区まるごとミュージアムで巡回バスの乗車ガイドをしましたが、その折に晴海に南極観測船が出港帰港するんですよ、と紹介したところ、お客さんから10日に出発ですと教えていただきました。当日は車で早めにいったものの旅客ターミナルの駐車場は一杯。いったん家に引き返しバスで出直し、出航にギリギリ間に合いました。

ターミナル内には見送りの家族や友人、関係者でいっぱいでした。「しらせ」は海上自衛隊の船なんですね。幹部の訓示など壮行のセレモニーが続き音楽隊の演奏のもと行進して乗船。ちなみに観測隊は飛行機でオーストラリアに向かいそこで乗船するそうです。

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そのあと送迎デッキに移動して11時の出港を見送りました。音楽隊が演奏する宇宙戦艦ヤマトの中、汽笛一声岸壁を離れていくしらせにみなさん手を振り、声援を送って見送っていました。

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レインボーブリッジをくぐり、南極に向かったしらせは来年4月9日に再び晴海に帰ってくる予定です。航海の無事を祈っています。

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水越 武 写真展〔コミュニケーションギャラリーふげん社〕

[ジミニー☆クリケット] 2018年11月 9日 18:00

築地1丁目、築地ガーデンビルの2階にある「コミュニケーションギャラリーふげん社」で、現在、水越 武さん写真展MY SENSE OF WONDERが開催されています

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開催期間は、11月6日)から12月1日)までです。

時間は、火曜から金曜までが、12時から19時まで、土曜12時から17時までで、日曜月曜お休みです。

11月23日)は休まず営業されるそうです。

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国際的自然写真家である水越武さん写真展です

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ふげん社では、「天上のモノクローム」から3年ぶり水越さんの個展となるそうです

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今回は、1970年代~2010年代に、日本全国で撮影されたカラー風景写真が、前後期あわせて40点展示されます

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前期水の音」:11月6日)~17日

後期光の音」:11月20日)~12月1日

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前期は「水の音」と題して人間の生活圏で捉えた写真が、後期は「光の音」と題して人間界から隔絶された世界で捉えた写真が展示されます

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自然、特に前期については「」の創り出す驚きの造形が、写真という媒体により、見事に切り取られており、さまざまな「水の音」を同じギャラリー内で感じることができるのは、それだけで感動です

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ここに展示された1枚を撮影するために費やされた撮影者の執念と集中力に敬意を表します

撮影者が伝えようとされた感動が、本当に伝わってくる作品ばかりです

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同期間中、水越さん屈斜路湖での生活を取材した写真展が、3階デジタルラボ Papyrus」で開催されています。こちらも併せてご覧ください

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このデジタルラボ Papyrusでは、Photoshopワークショップなども開催されています

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なお、ギャラリー内での写真撮影については、特別にご了解をいただきました

ふげん社のHPはこちら ⇒

http://fugensha.jp/

デジタルラボ PapyrusのHPはこちら ⇒

http://papyrus-labo.jp/

 

 

第20回 へそ展 中央区産業文化展 時代を築き、次代を拓く

[銀造] 2018年11月 8日 12:00

 「第20回 へそ展 中央区産業文化展」は、2018年11月4、5、6日の三日間開催されました。

「時代を築き、次代を拓く 故きを温ねて新しきを知る、 中央区の産業・文化」と銘打った文化展です。また、平成時代最後のへそ展ですね。

晴海アイランドトリトンスクエアのグランドロビーにて、沢山のお客様、特に近くの小学校のお子さんたちが社会科見学で大勢来場していました。 中央区観光情報センターのブースが入口にあり、組みひも、中央区の「千社札ふろしき」などが展示販売されていました。 私は、この千社札ふろしきは、頭を覆うバンダナにも良いと思います。 鞄に入れておくと、風が吹いた時に首回りを覆うマフラー代わりにもなると思います。 

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 会場に入ると、一般財団法人織貿会館 東京織物卸商業組合の着物に目が釘付けになりました。天皇、皇后陛下が皇室祭儀の時に着用される衣装です。 この他にも、十二単などの着物が展示されていました。

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 小学生のお子さんに人気のクイズでは、✖クイズが行われ、

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全問正解者に、名探偵コナンの解説による「まんがでわかる東京商工会議所」という小冊子が配布されました。私にもくれました。

大成印刷株式会社(日本橋マーチング委員会)発行の、日本橋百景イラスト集を頂きました。

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 「日常の光景、思い出の学校、橋、歴史ある建物、美味しいお店など、身近な景色や街並みを風情あふれる水彩画で表現し、変わりゆく街を楽しんでいただきたいと思います。」とのご挨拶が書かれています。

地元の月島工業会、東京消防庁臨港消防署、中央区和生菓子組合、株式会社東京証券取引所なども出展されていました。

鰻の登亭、築地玉寿司、魚久さんなどの食品売り場もありました。

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小津和紙、江戸屋のブースも沢山の人が詰めかけていました。

 入場して直ぐに貰った、クイズラリーを楽しみました。

東商140周年記念〇Xクイズでは、「?」へそ展は、何年に初めて開催されました?」かとか、(答えは、昭和55年です)

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中央区で初めて出来た産業、初めてつくられた食べ物とかのクイズでした。

 クイズも終わって、景品を貰い、本日の成果を並べ、購入した昼食を広げます。 

この他に、月島工業会から頂いた紙風船、へそ展の便箋、なんでも中央区「町名の移り変わり」の冊子も頂戴しました。

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 暫く食べていなかった、登亭の鰻弁当は、ふっくらして本当に美味しゅうございました。 

クイズの景品に頂いた、「超吸水マイクロファイバー傘カバー」は、濡れた傘の持ち運びに便利なだけでなく、ペットボトルの保温にも有効で使い勝手が非常に良いです。 有難うございました。 次代もよろしくお願いします。