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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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牛すじ煮込みうどん〔ちよまんみTokyo〕

[ジミニー☆クリケット] 2016年7月 3日 16:00

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ちよまんみTokyo」は、地下鉄銀座線京橋駅直結の商業ビル「東京スクエアガーデン」の地下1階にあるうどん屋さんです

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店名「ちよまんみ」の由来は、ちよ千代=永遠まん満足)だそうです

お店はとても開放的で、気持ちがいいです

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お昼に、牛すじ煮込みうどんを単品で注文しました

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この牛すじ煮込みピリ辛具合がいいんですよね

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ランチタイムには、マル得うどんセットとして、天丼玉子かけ飯カレー丼おむすびおいなりにそれぞれうどんがつきます

そのうどんも、かけ鶏天海老天牛すじ煮込みきつね野菜天鶏天カレーから選べます

セットはけっこうボリューミーです

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は夜で、日本酒の銘柄が充実している居酒屋になります

ただ、ここも〆はうどんでしょう

ちよまんみTokyoのHPはこちら ⇒

http://tokyo-sg.com/restaurants/chiyomanmitokyo

 

 

中国料理 王朝は、静かで美味しい コスパ満点

[銀造] 2016年7月 2日 14:00

 銀座王朝は、前から来たかった中国料理のお店です。

店の前の案内の、「A看板セット 五穀豊穣の担々麺+手作り小籠包、前菜三点盛り・デザート付き 麺大盛り無料 ¥1,350」

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を注文すると、小籠包のスープが飛び散るといけないとの配慮で、紙エプロンを出してくれました。

このおもてなし、大変嬉しいですね

 

店は、白色を基調とした内装で清潔感が漂い、昼食時でも店内は静かでした。良く冷えた烏龍茶が喉の渇きを癒してくれ、元気回復、食欲が甦ります。

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三種の前菜に続いて、厚さ8ミリはありそうなチャーシューが三枚、続いて熱々の小籠包が出てきました。

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小籠包は、蓮華に取って、少し汁をすすり、それを黒酢に浸けたら、針生姜を載せて食べるのが美味しいとの説明に納得しました。

最後に出てきた、マンゴープリンも大変美味しかったです。

次は、食後のコーヒーが無料サービスになる13時以降に行こうと思います。

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お店の住所は、中央区銀座1丁目 1-13-1 法研ビル別館1階

電話:050-5797-1107です。

ムサシギャラリー、北野建設とアンティクモールの間です。

店内はレジを挟んで、二つの空間に分かれており、個室12名様まで、貸し切りで30名様まで。日曜日は、定休日です。

 

 

榮太樓總本鋪 ③ ~各商品とおもしろ話 その2~

[rosemary sea] 2016年7月 2日 09:00

DSC01156a.jpgDSC01155a.jpg『ギフト、そして自分も楽しむ』をイデアとして取材します、rosemary seaです。

 

榮太樓總本鋪さんの、前回書き足りなかった3商品についてご紹介します。

  

 

3.果汁飴のお話

 

平成25年にお目見え。ネピュレ株式会社さんとのコラボ商品。榮太樓飴シリーズの進化系です。

ネピュレ(nepuree)。素材である果実を「切らない」「すり潰さない」新加工技術。素材の細胞を傷つけないから素材のうまみ、栄養価、香りを損なうことなくピューレにできます。370度の過熱蒸気処理+遠心力。着色料や香料を使うことなく果汁本来の甘さ、香り、鮮やかな色そのままのフルーツキャンディができました。添加物には一切頼りません。

果汁飴は2012フードアクションニッポンアワード食品部門優秀賞を受賞しました。

  

 

4.甘名納糖(あまななっとう)のお話

 

 

eitaro 009a.jpg「甘納豆」の元祖はこちら。初代榮太樓が庶民向けの菓子として考案。

明治10年の「第1回内国勧業博覧会」で優等賞を受賞。

大正10年、昭和天皇が皇太子時代に欧州歴訪の際ご用命。

日本初の甘納豆、『甘名納糖』。榮太樓さんでも日本橋本店でしか販売されておりません。お江戸日本橋の袂で生まれたチャキチャキの江戸のお菓子です。

全て手作業で製造、機械は使いません。

※ 豆にもこだわりがあります。

と言っても選別を徹底しているだけではありません。

金時大角豆(きんときささげ)を最初から一貫して使い続けています。

この豆の特徴。それは表面が硬いこと。煮ても皮が破れず「腹切れしない=切腹(武士が忌み嫌う)しない=縁起が良い。」だからお赤飯にも使われる。小豆は皮が破れる。

それだけではありません。硬いということは蜜漬けの際、外側が甘くなっても芯まで甘くなり過ぎない。他の豆だと全体が甘くなってしまいます。これは良くない。

当時は武州埼玉の川越産を使用、近年は岡山産を仕入れています。今は高価な豆。

甘味をほどよく吸い込ませてます。

※ 甘名納糖、名前の由来。

浜名湖の名物「浜名納糖豆」になぞられ甘名納糖と命名。

実は初代の友人が初代に命名を進言、初代が決めました。

その後巷では大納言小豆(これも腹切れしないから『大納言』)、うずら豆、隠元豆等が原料として使われるようになり、甘納豆といわれる類似のお菓子が作られました。

榮太樓さんでは創製当時の姿を正しく守っています。

 

 

5.黒かりんとうのお話

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日本テレビ系列のドラマ「JIN-仁ー」で平成23年5月、このかりんとうが出ました。

放送当時、セブンイレブンさんとのコラボでJINのかりんとうとして発売したところ、爆発的な売り上げとなったそうです。急な引き合いに工場が悲鳴を上げたとか。

5年前のコラボ商品とはパッケージが違いますが、かりんとうの味は変わりません。

 

榮太樓總本鋪 日本橋本店

日本橋1-2-5

03-3271-7785

営業時間: 9:30~18:00(月~土)

定休日:日曜・祝日

榮太楼總本鋪さんのホームページはこちら

 ⇒ http:www.eitaro.com/

 

 

 

☆"超念願" 築地場内市場!!!<第2回>

[征ショーリュー☆] 2016年7月 1日 12:00

「仲家」でぜいたくにも  うに中トロ丼朝食をいただながら まだまだ場内はこんなものではないと昼食への野望を抱きながらもお腹は満たされ場内市場の飲食店を見て散歩

 

すると向かい合う2つの卵焼きのお店を見つけました

 

すし玉青木(左) と 大定(中)

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お腹が満たされていたのでどちらにしようか悩み めずらしい?!青木の江戸巻をチョイス

伊達巻に似ていてとてもおいしい!!

 

思わず大定の卵焼きも買ってしまう

ジューシーでとてもおいしい!!

 

場外にもたくさんの卵焼きのお店がありますが 移転前にぜひ青木 大定へ!!!

さらにお腹が満たされてしまい 最高の昼食を食べるために浜離宮まで散歩するのでした(第3回につづく)

 

※ 特別オーダーで有名な場内にある吉野家1号店
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