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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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晴海埠頭の SILVER SHADOW

[kimitaku] 2012年4月27日 13:00

silver senntai.jpg 春もたけなわ、黎明橋から、晴海埠頭に目をやると、展望塔を超えて、大きな艦橋が望めました。

数万トン級の船舶は、その巨大さから、ここの橋からも、着岸が確認できます。


s l  pilot.jpgバースに近寄ると、矢張り、船のほうが、少し背が高く、朝の光に船体が、輝いていました。

パイロット船が必死に繋留を始めています。 


s l kyakusitu.jpg船の名前は『SILVER  SHADOW 』

 バハマ船籍のクルーズ客船 28、000トン   全長182m 巾24.8m7層構造  21ノット(1ノットは時速1852m) オフィサー(上級スタッフ)はイタリアン 定員382名


s l zenntai.jpgs l  rest.jpgあまり大きいので、レンズに入らず、後尾からパチリ。

朝食の楽しい宴の真っ最中です。船室では、まだ寝巻きのままの客も散見、列車旅行とは、ずいぶん、趣を異にしています。


sl nimotu.jpgsl kangei.jpg いつもは閑散とした 埠頭も今日ばかりは、朝から歓迎のドラが鳴り、太鼓の演奏でムードを盛り上げていました。 

 下船風景ものんびりしたもの、船時間とでも言うのでしょうか、皆さん急がず落ち着いて行動されています。 

 歓迎の人たちものんびりしたもの、いつくるかわからない客を待っている雰囲

気です。     

sl basu.jpgお客さんの荷物の量も制限のある飛行機と違い、膨大です。 

宝物がいっぱい詰まってそうです

バスに乗車中もまったく急ぐ様子がありません。

 

 一日の着岸ですが、お客さんの多くは、観光に行くでもなく、船内でのんびりsl namae.jpgしています。

気が向けば、パスポート持参で下船すれば とのことかも。 

 

 船旅を存分と楽しんでいるみなさんを見ていると、気持ちだけでも、

   「ノンビリ」   と  私も余裕を持ちたいだなーと思いました。

皆さんも、黎明橋を渡る途中、たまには、埠頭の方角を 除いてみてください。 船が あなたを待っ

ているかもしれませんよ。 

 

  SILVER  SHADOW    前港は大阪 今日は午後6時の出航で次港は広島です。 

 

 

 

 

 

 

築地場外市場『春の半値市』は5月3日!

[杏葉牡丹] 2012年4月26日 08:30

プロの折り紙付の名店が並ぶ、築地場外市場。
最高級の食材や滅多に入手できない食材ばかりでなく、調理器具や食器など、「食」に関するほとんどの品物が揃う、まさに「食のワンダーランド」です。
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普段は「激安」「爆安」と言うのはほとんど無いのですが、この日だけは特別sign01


各店自慢の逸品が、なんと半値flairになってしまうのです。


という訳で、この日は大混雑。
そこで毎回参加の私が、裏ワザscissors をいくつかお教えいたします。


●まずは「半値商品リストのチラシ」をゲット!

事前に配布するかどうかは未定だそうですが、当日は、休憩所や交差点のローソン前などで、各店の半値商品のリストのチラシが配布されます。
半値市の開始は朝10時ですが、ほとんどの店はもっと早くから営業しています。
早めに行って、まずはチラシを入手して、欲しい品物をチェック。
そしてお店の場所も確認しておきます。
重要なのは、優先順位をつけておくこと。
一番の混雑が予測されるのはテリー伊藤さんの実家の卵焼き「丸武」と、同じく卵焼きの「つきぢ松露」。
あっという間に長い行列になります。
半値商品のほとんどは数に限りがあるので、他で買い物をしているうちに、お目当ての品が売り切れになってしまうことも。
限定の数にもよりますが、まずは、これだけは絶対に欲しいという店に、真っ先に行きましょう。


●休憩はちょっと足を伸ばして

無料休憩所や、座れるお店もあるのですが、ともかく凄く混雑します。
落ち着いてゆっくり休みたければ、銀座方面まで行ってしまいましょう。
銀座といっても5~6分も歩けば東銀座駅。
「いわて銀河プラザ」の先を入った「マザーリーフ」は紅茶とワッフルの店で、ランチはワッフル食べ放題。
工事中の歌舞伎座の手前は文明堂で、その先にはオムライスで有名な「YOU」もあります。

お天気が良ければ、本願寺の裏から新富町方面に続く「築地川公園」へ。
聖路加看護大学のキャンパスに隣接して、緑も多く、芝生もあって、鳥の囀りまで聞こえてきて、市場の喧騒が嘘のような別世界。
そこで「本日の成果」を確認しつつ、テイクアウトしてきた「米本珈琲」のコーヒーで一服、というのが、究極の裏ワザです。


食のプロ達が選んだ逸品が、半値で入手できる、滅多にない機会。
皆様どうぞ、築地場外市場の『春の半値市』にお出かけ下さいhappy01

 

 

 

「NEVER FORGET 東北 」、 土日は銀座TSビル

[銀造] 2012年4月25日 13:30

泰明小学校からみゆき通りを進んで、西銀座通りの手前、銀座5-2-1 銀座TSビル1階で、

ふと視界に入った「NEVER FORGET 東北」という立て看板に足が止まりました。 

2011.03.11 忘れることの出来ない年月日です。 あれから、1年経ちました。 いろんなボランテイアの方々が活動をされています。中へ入ってお話を伺おうとすると、今日は、柴俊夫さんが出迎えてくれました。 お話を拝聴してきましたので、ご報告します。

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「東日本大震災・津波で親を失った子供達にケアハウスを!」

2011年3月11日の東日本大震災・津波では、親を亡くした子供達が1,000人を超えると言われています。「子供のための柴基金」では、そんな子供達のためのケアハウス「あしなが東北レインボーハウス」建設を支援する活動、「NEVER FORGET 東北」をスタートさせたとのことです。

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西田敏行さん、松崎しげるさん、田中健さん、渡辺裕之さん、石田純一さん、名取裕子さん、その他の方々がチャリティ作品に協力されています。 ポストカードに加工して、ご寄付を頂く形を採用しています。ポストカードは5枚一組で1千円。 私は、素敵なoriginal T-Shirt を譲っていただきました。寄付金は2千円です。

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自分達の気持ちを記した、一般の方々からの寄せ書きも展示されています。

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こちらは、土日限定で、午前11時から18時まで、2012年8月上旬まで開催されているとのことです毎週末は、是非お出かけ下さい。 Please never forget Tohoku.

 

 

 

佃テラス

[コージー] 2012年4月20日 08:30

  桜が満開の4月9日、佃のパリ広場に新しくできた「佃テラス」に行ってきました。


「佃テラス」は美術家・川俣正氏によるアートプロジェクト「東京インプログレスー墨田川からの眺め」の一環として建設。荒川の都立汐入公園に建設した「汐入タワー」に次ぐ作品だそうです。

今年の3月20日に完成。予定では平成24年中までの展示となっています。

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木造で高さは3メートルもありましょうか。
スロープに沿って上れるようになっていて、上部はちょっとしたスペースがあり展望台になっています。

正面に永代橋、その奥にはスカイツリーが望め、佃島でも最も風光明媚な地点のひとつにこのオブジェは建っています。


この日は近くの幼稚園児でしょうか、ちびっ子たちが先生に連れられ楽しそうに展望台へ。
隅田川を行きかう観光船に手を振っていました。


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風が吹くと建物が揺れ、つり橋の恐怖感もちょっぴり味わえました。
佃公園、新川端の桜の見事な眺め。
天気もよく爽快な時間を過ごすことができました。


 

 

 

13時までやってるモーニング★NOA CAFE 銀座店

[まぴ★] 2012年4月16日 08:30

銀座に13時までモーニングやってるカフェがあります!

お昼、ちょこっと食べたいな~という時に嬉しいです★

この日は11時半にシーボンの予約を入れていて、終わったら13時10分前。

あっ、まだ行けるかも!お店に着いたのは5分前でした(*^^*)

銀座4丁目の交差点からもすぐ近くの晴海通り沿いのマドラス靴店の横にあります。



外観も可愛いし、中も可愛い。

階段を下りると右が禁煙席、左が喫煙席と完全に分離されています。

13時までやってるモーニングは、480円。

ワッフルorトースト、サラダ、ドリンクがセットになっています。

ドリンクによって520円になったり、値段が変わるものも。


 


私はレモンティーとワッフルにしました。

焼きたてのワッフル美味しい~(*^^*)厚みもあるので満足!


NOA CAFE銀座店のホームページ


 

 

フェルメール 光の王国展

[メニイブックス・オサ] 2012年4月15日 08:30

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4月11日の雨と風で桜の花も散ってしまったのかな・・・と思いながら出かけましたが、自宅近くの公園の桜がまだ満開の状態で残っていました。

でも道は桜の花びらでいっぱい。


天気もよくちょっと汗ばむ陽気の4月12日、

銀座5丁目松坂屋の裏にある「銀座ソトコトロハス館」5階で1月20日から7月22日まで開催されている『フェルメール光の王国展』を見てきました。
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主 催:フェルメールセンター銀座、木楽舎、廣済堂、読売新聞社、電通

監 修:福岡伸一(分子生物学者)

入場料:1000円

開 館:10時から18時

休 み:第1、第3月曜日


盗まれたまままだ見つかっていない作品を含めて、フェルメール作と認識されている37品が当時の色彩で原寸大で再現されています。キャンバスの布地の形まで写しだされ、まったく本物の絵を見るような気がしました。


特にフェルメールが好んで使った高価な「ラピスラズリ」の青色が鮮やかでした。

この再生(recreate)は最新のデジタルマスタリング技術で行われているとのことでした。recreateについては会場に説明パネルがありました。


本物は時々日本で見られますが、1点から3点ぐらいの展示なのでこのように複製とはいえ彼の絵が全作品が見られるのはすばらしい。
制作年代ごとに展示されていてこれも彼の制作の変遷がわかってよかった。
平日にもかかわらずかなり人が見に来ていました。
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また原寸大の「フェルメールのアトリエ」も再現されていてここで記念写真を撮っている方もいました。

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フェルメールに興味がある方、ない方も是非ご覧になることをお勧めします。


すばらしい再生技術です。7月22日以降の展示は今のところ決まっていないとのことでした。