[ジミニー☆クリケット]
2016年6月 9日 09:00
京橋3丁目にあるLIXILギャラリー1で、「文字の博覧会 -旅して集めた"みんぱく"中西コレクション-展」が開催されています
開催期間は、6月2日(木)から8月27日(土)までです。
京都にある中西印刷株式会社の6代目、中西亮(あきら)氏(1928-1994)は、25年間に100を超える国々を旅して3,000点近くの文字資料を収集されました
亡くなるまでに集めた文字は95種類にも達し、現在、これらの資料は国立民族学博物館に「中西コレクション」として所蔵されています
本展では、そのコレクションを中心とした世界の文字資料約80点が、中東・欧州文字文化圏、インド・東南アジア文字文化圏、漢字文化圏(東アジア)などのコーナーに分けて展示されています
資料の保存状態がとてもよいことと、資料の文字が手書きであるのもかかわらず、あまりにも整然としていて芸術的であることに驚かされます
文字が書かれているものも、竹筒や椰子の葉、樹皮、布、紙、粘土板と多様です
LIXILギャラリーのHPはこちら ⇒
http://www1.lixil.co.jp/gallery/
[滅紫]
2016年6月 7日 14:00
6月4日富山県のアンテナショップ「日本橋とやま館」がオープンしました。富山県は有楽町に1号店として「いきいき富山館」が既にありますが、物販中心の一号店に対し、こちらは何と約4倍の広さ、和食レストランやバーラウンジ迄併設。早速のぞいてみました。
10:30のオープンですが開店前から行列の出来る大人気。お店の方に許可をいただき、店内をパチリ。当日14時ごろの賑わいをご覧ください。
入口近くの観光サロンには欄間装飾で知られる南砺市の井波彫刻がずらりと展示され壮観です。ショップには富山の伝統工芸品(越中和紙やすず工芸品)や洒落たデザインの生活雑貨(何と「寿司ソックス」まで)が。有名な大門そうめんや氷見饂飩の他に私が見つけたのは「べつばら富山」(ネイミングがいいですね)コーナーの遊び心いっぱいのスイーツ。写真は「イチジクとゴマサブレー」(580円)コシヒカリ100%の「COMECOごまクッキー」は600円とお手頃値段です。
富山の銘酒がそろったお酒コーナーとレストランは大繁盛。少し落ち着いてからのお楽しみに。
重文指定が発表された日本橋三越の壁面に→つき「日本橋とやま館オープン」の垂れ幕を見つけました。日本橋地区全体で応援している感じがとてもいいですね。
中央区のアンテナショップは銀座一丁目が一番多かったのですが、ここ日本橋も奈良、新潟に3月には長崎、今回の富山と目白押し。新しい激戦区になりそうで、またお買い物の楽しみが増えました。
高島屋さんの方まで行くと「御神酒所」が作られ始めています。そうです。日枝神社の祭礼「山王祭」が近づいてきました。お祭りはその期間中は勿論楽しいですが、お祭りに向けてだんだん街全体が盛り上がっていく感じが何ともいえません。
「日本橋とやま館」日本橋室町1-2-6日本橋大栄ビル1F TEL6262-2723
営業時間:ショップ10:30~19:30
和食レストラン11:30~14:30 17:00~22:30
バーラウンジ 11:00~21:00
休業日 12月31日~1月3日
[ジミニー☆クリケット]
2016年6月 3日 16:00
日本橋三越本店の本館7階、催物会場で、「今年もキタキタ、北の旬。食の北海道フェア」が開催されています
会期は、6月1日(水)から6日(月)までです。
うに・アスパラガスなど海の幸・山の幸と、定番スウィーツ、海鮮弁当も多数、用意されています
食堂丸善で、「利尻磯めし かにみそデラックス」を購入
天然利尻昆布とうにの煮汁で炊きあげたご飯に、うに、イクラ、かに、かにみそがたっぷりです
3月の北海道新幹線開通を記念して、函館から初登場のお店も紹介されています
日本橋三越本店のHPはこちら ⇒
https://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html
[ジミニー☆クリケット]
2016年6月 3日 09:00