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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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コレド室町の居酒屋 SHIKOKU八八 88屋

[銀造] 2017年1月14日 09:00

 四国と言えば、「お遍路さんの八十八か所参り」で有名ですね。

それから店名を名付けたのだろうと思われる居酒屋が、コレド室町2の二階にあります。

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手元には、「四国霊場開創1200年 四国遍路へ出かけよう!」という地図をもって、四国へ旅したい気分になっています。

でも、すぐにお遍路へ行くほどの休暇はとれないので、こちらで四国の味を堪能しようと思い、妹夫婦と訪れました。

入り口の看板には、じゃこ天とか、つつましいメニューの紹介なのですが、

店内の黒板には、イタリアンも真っ青になるようなメニューがズラリ!と並んでいます。

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そして、一番に注文したのが、みかん鯛のカルパッチョ(これは、愛媛県の鯛)、じゃこ天(これも愛媛)。

しかし、写真を撮影するのがおそくなり、食い散らかした状態なので、残念ながら、この写真はお見せできません。

そして、

瀬戸内マリナーラのピザ。

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甘トロ豚と季節野菜のグリエなど。

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気安い感じのお店です。焼酎が少し水っぽかったので、「ちょっと薄いね」というと、少し濃くしてくれました。Thank you ! また、行ってみたいと思います。

 

 

 

鏡開き・餅入り汁粉振る舞い

[サム] 2017年1月12日 12:00

DSC_0640LS'.jpg 1月11日は鏡開き。

日本橋榮太樓總本鋪に於いて、14:00より、新春恒例、先着500名に「餅入り汁粉」が振る舞われました。

店頭では、東京都指定無形民俗文化財「江戸太神楽」(400年の歴史を持つと伝えられる、獅子舞と曲芸を中心とした大衆芸能)の囃子の音が流れ、新春ムードを盛り上げています。

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鏡開きとは、正月飾りとして神棚や床の間にお供えしていた鏡餅を下げて、神仏に感謝し、無病息災を祈念し、雑煮か汁粉にして食する年中行事。

戦国時代以降、武家では正月、甲冑の前に供えた餅を「具足餅(鎧餅)」(飾り)といい、江戸では町人がこれを真似、商家では甲冑がない為、あれこれ縁起物を具足に模して飾り付けたとされます。

店内正面奥には、昨日まで、この形を踏襲した、立派な「江戸お供え餅<具足飾り>」が飾られていました。

脈々と受け継がれる老舗の歴史の重みを感じる一コマです。

 

 

日本橋 つじ半の「ぜいたく丼(海鮮丼 )」

[みど] 2017年1月12日 09:00

並んで食べても後悔しないお店として有名な「日本橋 海鮮丼 つじ半」 のぜいたく丼を紹介いたします。 お店は東京メトロ銀座線の日本橋駅から徒歩3分ほどの場所にあります。 なぜ贅沢かといいますと、このお店はつけ麺店の『めん徳 二代目 つじ田』 と、天丼店の『金子半之助』がコラボして出店したからです。 そんなわけで、平日はもとより休日でも30人くらいの行列ができています。 長い時には、2時間待ちの覚悟が必要です。雨の日の昼下がりが狙い目 だとか常連さんが言っていました。

 

「ぜいたく丼」は「梅」「竹」「松」「特上」とあり、グレードが上に行く につれ、イクラが増量になったり、蟹がトッピングされるなど華やかに なるようですが、基本の梅(990円)をお薦めします。 マグロのたたきをベースに8種類の海鮮が盛りだくさんです。別皿に添えら れた黄身醤油をかけて食べます。まさに「海鮮の宝石箱」といった感じです。 また、店内には「おいしい召し上がり方」と書かれたものがあるので、 これに従って食べることをお薦めします。

 1.黄身醤油にわさびを溶いて丼にかける

 2.別皿のゴマだれ鯛は、二切れ残すべし

 3.ご飯は食べきり空にすべし

 4.丼を完食した後は、鯛だし茶漬け

 

東京都中央区日本橋3-1-15 久栄ビル 1F

 TEL: 03-6262-0823

  営業時間: [月~金]ランチ11:00~15:00、17:00~21:00 [土・日・祝]11:00~21:00

 

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鳳鳴春 八重洲店 食事をゆったりと召し上がれます

[銀造] 2017年1月11日 18:00

「鳳鳴春」は、中国料理のレストランで、泰明小学校の近くにあり何度か利用したことがありました。 その建物は、現在は貸しビルになっています。 美味しくて、手頃な値段で本格的な中国料理を食べられたので、少し残念に思っていましたが、東京駅八重洲地下街にお店がありました。

 

日曜日の午後、ゆったりとした4人掛けのテーブルに荷物を置いて、静かに昼食を頂きました。

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付近はラーメン屋さんなどお手頃な値段のお店が沢山ありますが、複数で楽しく昼食を摂る場合は、ゆったりとした席が有り難いですね。そんな場合に、この店をお勧めします。

お店の場所は、八重洲地下街中1号 です。電話:03-3274-6095

 

 

1月11日(水)、餅入りお汁粉が無料で先着500名様に  ~ 榮太樓總本鋪 ~

[rosemary sea] 2017年1月 9日 14:00

『ギフト、そして自分も楽しむ』をアイアンローとして取材します、rosemary sea です。

 

榮太樓總本鋪さんの耳より情報、お伝えします。

株式会社 榮太樓總本鋪 広報室 石倉室長に記事掲載のお許しをいただきました。

 

さて、その情報とは・・・

榮太樓さん恒例の「鏡開き」、今年は1月11日(水)の予定です。

日本橋本店店頭にて、午後2時より無料で「餅入りお汁粉」が振舞われます。

先着500名様、例年ですと40~50分でなくなってしまうとのこと。

その場でいただける場所の用意があるそうです。

日本橋へ、榮太樓さんへ、ぜひお立ち寄りください。

美味しい、美味しいお汁粉はいかがでしょう?

 

また、お店のなかには他に美味しい逸品が揃っています。お買い求めもよろしくお願いします。

昨年8記事にて榮太樓さん、ご紹介しています。

定番商品から新商品まで、また面白い逸話も含まれています。

左上の「執筆者一覧」より rosemary sea を選びご覧ください。

店頭に掲出されていましたお知らせです。

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なお、画像にもありますとおり、当日の天候により中止となる場合がございます。

予めご了承ください。

 

日本橋1-2ー5

03-3271-7785

営業時間 9:30~18:00(月~土)

定休日 日曜・祝日

榮太樓總本鋪さんのホームページはこちら

⇒ http://www.eitaro.com/

 

 

七福神練り歩き

[サム] 2017年1月 7日 16:00

DSC_0479 (2)'LS.jpg 1月4日、日本橋三越本店で新春恒例の「第32回日本橋七福神めぐり」「第5回食品フロア(こども)七福神さがし」が開催されました。

福禄寿、辨財天、布袋尊、大国神、毘沙門天、寿老神、恵比寿神の「七福神」は室町時代末期に始まった民間信仰とされます。

それぞれにご利益があるとされ、正月に「七福

DSC_0481R (2)RSG.jpg神めぐり」をすると、「七難即滅・七福即生」(7つの災難が消え去り、7つの福徳を授かる)という信仰が広まり、一年の福運を祈るために七福神を祀った社寺を巡拝することが流行し、現在も新春の風物詩となっています。

日本橋七福神めぐりは神社のみで構成され、全長約4.5kmを徒歩1時間程度で巡拝。

地下食品フロアでは、七福神を探しながらスタンプラリーで廻る「(こども)七福神さがし」が催されており、イベント終了後、七福神に扮した同店社員が揃って店内を練り歩き、買い物客を楽しませてくれました。