中央区観光協会オフィシャルブログ

中央区観光協会特派員ブログ

中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

執筆者一覧

>>このブログについて

最近のブログ記事

第32回 日本橋三越本店 日本橋七福神めぐり

[銀造] 2017年1月 7日 14:00

 平成29年1月4日、「第32回三越本店 日本橋 七福神めぐり」に行ってきました。

協賛は、日本橋七福会、後援は中央区観光協会、ご協力が山本海苔店、小津和紙博物舗、東京商品取引所です。

頂いた地図の裏に記載された各神社と七福神の説明の箇所では、日本橋三越本店の建物の説明があり、昨年とは違ったところです。その説明は、

「明治41年に洋風ルネッサンス式3階建で日本最初の百貨店となり、以後、日本建築界の最高技術による増改築が行われ、昭和10年、国会議事堂、丸の内ビルディングに次ぐ大建築として完成し、平成28年5月、国の重要文化財に指定されました。」との説明です。 

8つの神社を巡り、参拝の記念に頂いた干支の手拭い、大事に致します。

山本海苔店では、干支のお皿を頂き、感謝感激です。

ck0924_2017010501.jpg

 

各神社への道筋には、三越、山本海苔店の方が立って、親切に道筋をご案内されていました。

小津和紙博物舗では、お茶の接待があり、大変嬉しく思いました。また、英語のお勉強で知り合ったお嬢さんがにこやかに応対してくれて、お勧めの「小津眼鏡クロス+榮太樓飴セット、そしてやわらか保湿機能の付いたマスク」を買い求めました。

1483525190183.jpg

 風邪をひかないで、健康な一年を過ごせる自信がつきました。

 

 

匠の技展

[お江戸のマーシャ・堀内] 2017年1月 7日 12:00

日本橋・三越にて、日本の職人「匠の技」展が開催されていました。
一階正面に、階上の三囲神社さんが祭られていたので、お参りをしてから、
7階の階上に行きました。

ck1515_20170106.jpg(←クリックすると多くなります) 

北海道から九州まで、職人さんが日本の技を代表する多くの工芸品/日常品が
展示、実演されています、オフィス街にあって、このような文化の香りはありがたいものです。

・蛇革
・漆器
・薩摩錫器
・箪笥
・ニット
・印傳、印刻
・江戸文字
・竹細工
・ビーズ
・包丁、彫刻刀
・京扇子
・久留絣
・桐下駄
・琥珀
・博多人形
・江戸小紋
・京友禅
・船箪笥
・江戸切子
・水晶、珊瑚、翡翠
・鼈甲
・和ローソク
・真珠
・相州だるま
・手造り万年筆

ck1515_201701062.jpg.gif

日本では、平和な室町時代初期、江戸時代などに
これらの工芸品は、大きく発展されてきたもののようです、
これからも平和な日々でありますよう、皆様のご健康をお祈りします。

 

 

熟成牛のお店〔せいとう 本店〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年1月 7日 09:00

中央通りからコレド室町コレド室町3の間の道を入っていくと、左手にあるイズミビル地下1階にあるお店です

seito001.JPG

ここは、和牛熟成牛シチリアワインで有名な日本橋の老舗です

個室で落ち着いて食事を楽しむことができます

seito002.JPG

ランチタイムに伺い、和牛熟成牛のハンバーグステーキを注文

seito003.JPG

上の写真は、付け合わせの新鮮キャベツのあっさりマリネです

味がしっかりしていて、おいしいです

付け合わせに、メランジェサラダ(下の写真)、クリスピーポテトフライを選ぶこともできます

seito004.JPG

こちらでは、厳選した和牛一頭骨付きのままドライエージング40日間行い、その肉のみを使用した100%和牛ハンバーグだそうです

seito005.JPG

熟成牛100%極旨ハンバーグステーキ 和風おろしポン酢ソースハンバーグです

肉の旨味が詰まっているハンバーグです柔らかすぎない肉の弾力感もすばらしい

seito006.JPG

熟成牛シチューです

濃厚です

seito007.JPG

黒パンです

白米雑穀米を選ぶこともできます

seito008.JPG

次回はディナーで、熟成牛ステーキローストビーフシチリアワインを、と思いました

 

 

2017新春 江戸消防記念会第一区木遣り・纏振り・梯子乗り妙技披露

[サム] 2017年1月 6日 18:00

DSC_0445RELS'' (2).jpg 

DSC01752SQRSG.jpg 1月4日、日本橋高島屋・日本橋三越本店にて、新春恒例の風物詩、東京都指定無形民俗文化財 江戸消防記念会第一区による「木遣り・纏振り・梯子乗り」の妙技が披露されました。

日本橋高島屋1階正面ホール・正面入口前(10:30 12:00)

日本橋三越本店1階中央ホール(11:20)

今から凡そ300年前の享保4年、徳川幕府8代将軍吉宗の時代、時の町奉行大岡越前守忠相の唱道で「いろは四十八組」の町火消が結成されたのが、消防組織の始まりとされています。

明治に入り、「消防組」として引き継がれ、その後、戦時下警護団に統合され、「消防組」は廃止。

江戸消防記念会は町火消・消防組の後裔として、江戸火消しの伝統と火消し文化の保存・継承を目的に、昭和14年に結成され、今日に至ると聞きます。

東京都23区を第一区から第十一区に地域割りし、第一区は中央区全体と千代田区の一部を担当。

尚二番組(い組)から十番組(千組)までが中央区に帰属。

「梯子乗り」は、梯子が火災現場確認の為の櫓の役目、人命救助の器材の役目も担うこともあり、町火消の中心となった鳶職が、高所での機敏さと勇敢さの鍛錬の為、取り入れたとされています。

不安定な梯子の上で、バランスを保ちつつ、地上3間半(約6.3m)の頭上で、新春の空に体を捻らせながら、次々と繰り出される妙技は圧巻です。

「粋」と「張り」を本領とする江戸っ子の心意気を彷彿とさせるシーンです。

 

 

藤沢周平展〔日本橋三越本店〕

[ジミニー☆クリケット] 2017年1月 5日 14:00

日本橋三越本店新館7階ギャラリーで、「没後20年記念 藤沢周平展」が開催されています

fujisa001.JPG

今年1月に没後20年を迎える作家・藤沢周平氏の生涯を振り返る回顧展です

fujisa002.JPG

開催期間は、1月2日(振休)から16日()までです。

fujisa003.JPG

1月2日午前中に伺いましたが、既にたくさんの藤沢ファンが来場されていました

fujisa004.JPG

会場では、藤沢氏故郷・鶴岡への思い創作の背景が紹介され、氏が愛用した万年筆などの遺品や、原稿創作メモなどが展示されています

創作メモでの登場人物の設定や舞台となる町の地図への書き込みなどに、氏の作品への思い入れや情熱が感じられ、それらが藤沢作品魅力になっていることを実感しました

fujisa006.JPG

氏の発表した小説は数多いのですが、それらが武家もの市井もの歴史伝記ものに分けて紹介されており、非常にわかりやすかったです

蟬しぐれ」の新聞連載時の挿絵装丁画、殺陣を描いた墨絵江戸の町模型なども展示されています

fujisa005.JPG

また、時代劇専門チャンネルがドラマ化した藤沢氏時代小説4作品の映像が流されていました。放映時間は、約10分間です

4作品は、仲代達矢主演「果し合い」、檀れい主演「遅いしあわせ」、中村梅雀主演「冬の日」、北大路欣也主演「三屋清左衛門残日録」です

fujisa007.JPG

会場では、藤沢作品に登場する舞台が地図上に示されていて、私はほぼ江東区墨田区だろうと思っていたのですが、「用心棒日月抄」や「よろずや平四郎活人剣」など、日本橋新川地区が結構舞台となっており(何をボーッと読んでいたのだろう)、うれしい驚きでした

日本橋三越本店のHPはこちら ⇒

http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html

 

 

恒例:箱根駅伝

[メニイブックス] 2017年1月 4日 12:00

あけましておめでとうございます。今年も頑張って投稿しますのでよろしくご覧ください。

 

早速ですが恒例の箱根駅伝を三越前で応援してきました。

お隣さんに日体大の学生さんたちがおりまして一緒に応援してきました。

シード権が取れるかが心配でしたがゆうゆうとシード権が取ることができて「よかった、よかった」。

空には取材のヘリコプターも飛んでいました。

 

それにしても速かった。あっという間に目の前を通り過ぎてしまい、ほとんどシャッターチャンスを逃してしまいました。カットするのに忍びないので撮れたすべてをUPしました。ご覧ください。   

IMG_3765.JPG IMG_3790.JPG

IMG_3792.JPG IMG_3794.JPG

IMG_3795.JPG IMG_3796.JPG

IMG_3799.JPG IMG_3801.JPG

IMG_3802.JPG IMG_3803.JPG

IMG_3805.JPG IMG_3807.JPG

IMG_3808.JPG